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スマートフォンの契約、MVNO格安SIMや格安スマホの使い方を徹底解説!

OPPO Reno3 Aレビュー RenoA後継機種というよりはOPPO A5 2020寄りの進化モデル

OPPO Reno3 Aレビュー RenoA後継機種というよりはOPPO A5 2020寄りの進化モデル

 

SIMフリースマホメーカーの中で急激に存在感を増しているOPPOのReno3 Aについて購入をしているのでそちらのレビューを行っていきたいと思います。

前モデルとなるReno AがSIMフリースマホとして高い人気を博したわけですが、今回のReno3 Aはその後継機モデルとなります。

ただ後継機ながら一部でスペックダウンしている部分なんかもあり、その辺り実際の利用にどの程度影響してくるのか、といったところをレビューの中でも確認をしていきたいと思います。

 

なおその他の競合するであろうミドルレンジスマホのレビューについては以下の記事で用意しています。

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『Reno3 A』の特徴をピックアップ!

 

まずはReno3 Aの持つ特徴を確認していきましょう。

1:海外メーカーのSIMフリースマホながらおサイフを中心に便利機能を搭載

Reno3 Aは海外メーカーかつSIMフリースマホといった、利便性が損なわれがちな組み合わせながら、その辺りしっかりと日本向けのチューニングがされたスマホになっています。

防水・防塵、おサイフケータイといった国内で利用する上で便利に使える各種機能というのを用意しており、低価格なSIMフリースマホとしては十分な機能性を有しています。

いわゆる「コスパ」で勝負しているスマホの中では高い機能性に特徴のある機種となっています。

2:スペック面も充実しているが、Reno Aからは肝心のSoCグレードがダウン

Reno3 Aはスペック面で充実したものを持っています。

先ほどの防水・防塵、おサイフに加え、SoCにはSnapdragon 665、RAMは4GB、ROMは128GB、画面内指紋認証や望遠や超広角にも対応した3眼カメラと、多くのアピールポイントを持ったスマホです。

ただ一方で前モデルのReno AからはSoCグレードがダウンしています。Snapdragon 710を搭載していてその高性能さが人気の理由の一つでしたが、Reno3 Aではその高性能さといったものがあまり目立たない最近のミドルレンジスマホと同様の、Snapdragon 665搭載というものになっています。

Reno Aからの進化がある一方で、スペックダウンと感じられる部分もあるのがReno3 Aです。

3:UQモバイルセットなどMVNO回線とのセットで価格が安い

Reno3 AはSIMフリースマホとしての定価が39,800円となっていますが、この価格はサブブランド回線やMVNO回線とセットで契約することによってさらに安くなります。

特にUQモバイルはその回線性能の良さに加えて、今回のReno3 Aを一緒に契約することによって21,600円というかなり安い価格での契約を行うことができます。

他にもOCNモバイルONEなどがセット契約で安くしており、回線付きであればコストパフォーマンスの良さがかなり目立つスマホになっています。

 

『OPPO Reno3 A』:使いやすさは充実した廉価スマホ

OPPO Reno3 Aは機能面での充実さというのがまずそのスペックから感じられるスマホになっています。

防水やおサイフケータイを備え、それでいてDSDVなSIMフリースマホといった利便性が低価格でも得られるものになっています。

SoC性能や価格といったところは一つ注意書きが必要になるため、その辺りをどれぐらい許容できる使い方を想定しているかによって評価は変わってくるスマホになります。

 

『Reno3 A』のスペック

Reno3 A
OS Color OS7.1(Android 10)
SoC Snapdragon 665
ディスプレイ 6.44インチ
(1080×2400)
RAM 6GB
ROM,SDカード対応 128GB,micro SD 256GB対応
アウトカメラ 4800万画素(広角/f1.7)
800万画素(超広角/f2.2)
200万画素(ポートレート/f2.4)
200万画素(モノクロ/f2.4)
インカメラ 1600万画素(標準/f2.2)
サイズ 160.9 x 74.1 x 8.2 mm
重量 175g
バッテリー 4025mAh
通信機構 Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac(5GHz対応)
生体認証 指紋認証・顔認証
その他 防水・防塵、おサイフケータイ

 

『Reno3 A』の価格【SIMフリー/UQモバイル/OCNモバイルONE】

販売価格 補足
SIMフリー(店頭価格) 39,800円
(1,034円×36回)
OCNモバイルONE 30,030円
(1,101円×36回)
セール次第ではもう5,000円ほど安くなる時期あり
UQモバイル 21,600円
(600円×36回)
スマホプラン契約時

Reno3 AはSIMフリーモデルと各種MVNOでの回線セット販売が実施されているため、ここにある事業者以外からも売られています。

ただし現状では回線セット契約でUQモバイルとOCNモバイルONE以上に安い事業者というのは存在せず、もしも回線と一緒に契約するのであればその回線品質の高さも含めてUQモバイルかOCNモバイルONEでの契約をおすすめしたいです。

 

Amazon.co.jp:Reno3 A

UQモバイル:Reno3 A

OCNモバイルONE:Reno3 A

 

『Reno3 A』のデザイン

Reno3 Aのデザインについても見ていきます。

デザインとしてはいつものOPPOスマホのような水滴ノッチになります。

後述していますが質感はかなり高め。

背面ボディの触った時の感触や側面のつくり、カラーリングなど約4万円のいわゆる「中華スマホ」としてはかなり高級志向であると言えます。

質感の高さは満足度高いです。

 

『Reno3 A』の各種ベンチマーク

 

性能・Antutuスコア

まず性能面をベンチマークアプリで確認をしていきましょう。

性能に関するベンチマークについては最もポピュラーなAntutu Benchmarkアプリを利用し確認していきます。

こちらの数値を他のモデルと比較していくことで、Reno3 Aの実力がどの程度あるかというのを確かめてみます。

基本的に数値としては20万点を超えるようになると普通の使い方なら体感での差は少なくなり、ゲームなど一部の重いアプリの挙動に差が見えるのみになってきます。

Ver8.3.9 Reno3 A Redmi Note 9S Xperia 10Ⅱ Reno A
総合スコア 181873 249133 172592 194863
CPU 70047 100321 70368 65939
GPU 33682 49736 34225 54217
MEM 44125 46883 36079 37166
UX 34019 52193 31920 37541

Snapdragon 665ということでスコアはReno Aよりも若干低下。

また他の競合しそうなSIMフリースマホであるRedmi Note 9Sと比べたらスコア差はかなりのものに。サブブランドで同時期に販売されるGalaxy A41よりは良いもののそれでも若干数値は物足りなさを感じざるを得ないでしょう。

特にReno Aよりもスコアが下なのは気になってくるポイントかと思います。

さらに昨今では価格面での違いというものも重要視されてきている中で、Reno3 Aは単純なベンチスコアといったところで価格相応感がありません。

Reno3 A Reno A Redmi Note 9S
ベンチスコア 181873 194863 249133
価格(OCN版) 30,030円
(CPで24,080円前後)
28,380円
(CPで11,880円前後)
16,720円
(CPUで15,200円前後)

他の機種がセット価格で結構な安さを見せる中で、このReno3 Aは特徴といったものがあまり出てこないものになっています。

ここは後述もしていきますが、Reno3 Aに対して不満や満足さを感じる大きなポイントになってきます。

 

バッテリー性能

バッテリー持ちについても複数の状況下で検証をしているので参考にしてもらえればと思います。

テスト内容 バッテリー状況
AOD(Always on display)表示オン:スタンバイ状態で10時間 100%⇒%
AOD表示オフ:スタンバイ状態で10時間 100%⇒98%
明るさオートでYoutubeスポーツ2時間 100%⇒88%
フォートナイト、パーティーロイヤル1時間エモート 100%⇒80%

バッテリー持ちに関しては省電力なSoCを利用していて、容量も4,025mAhと多いためにかなり安心感のあるものになっています。

特に待機状態の電池持ちは非常に優れており、数日放置していてもバッテリーが切れているということが無く、普通にそのまま充電せずに持ち歩いて使っても問題ないぐらいに電池が残っています。

バッテリー持ちといったポイントに関してはReno3 Aにおいて心配する必要はなく、むしろストロングポイントとして評価できるものになるでしょう。

 

発熱

発熱に関してはAntutuを連続で起動し、Antutuアプリで観測した数値を確認していきます。

Antutu連続起動 バッテリー温度 CPU温度
1回目 35.2℃ 41.1℃
2回目 36.9℃ 45.3℃
3回目 36.8℃ 44.9℃

(同じ環境下:7月の気温(26℃ぐらい)で比較)

ミドルレンジ機種/同一環境下 1回目 2回目 3回目
Reno3 A 35.2℃/41.1℃ 36.9℃/45.3℃ 36.8℃/44.9℃
Reno A 37℃/38.5℃ 38℃/40.4℃ 38℃/44.6℃
Redmi Note 9S 32.8℃/32.2℃ 34.9℃/33.9℃ 35.3℃/35.6℃

発熱具合については決して高いものではないものの、他の機種と比較すると若干劣る内容に。

比較をすると劣って見えますが、Reno3 Aだけを見れば7月の暑めの外気温の中でこの状況であるならばほとんど問題は無いでしょう。

Reno3 Aの性能を考えると発熱を伴う負荷の強い操作を長時間行うということもなさそうなので、こちらも結果自体はあまり目立ちませんが発熱の不安は少ないと考えていいかと思います。

 

ゲーミング機能

そこまでゲーム向けのCPUを搭載しているわけではないものの、ゲーミング性能や機能についても確認をしていきましょう。

重いアプリの操作や3Dキャラクターの滑らかな動きというのは期待できないものの、画質を落とせばある程度遊べるレベルになるアプリは結構出てきます。

荒野行動なんかは画質を落とせばカクつきが大きく減るので、意外にも遊べるレベルになってくれます。

ミリシタは13人ライブの3D高画質が動きますが、フレームレートが落ちるのであくまでも遊べはするけどスクショや録画などにこだわる際には向いていません。

フォートナイトは画質が落ちても重いので、このレベルの負荷を持つアプリはとてもプレイできる性能ではありません。

ゲームを遊ぶには適した性能ではないものの、限界はあるものの遊べないという訳ではないためにそこまで真剣にゲームにコミットせず、息抜き程度で何か適当に遊べれば、という使い方ならば十分ではあります。

ただハードボタンが両側面の真ん中に位置しているため、ホールドの仕方次第ではこのボタンが邪魔になるかもしれません。

ゲーミング機能「ゲームスペース」

こちらのゲーミング機能は以下の機能が使えます。

  • 通知ブロック機能
  • パフォーマンス設定
  • 明るさロック
  • 解像度調整
  • ネットワーク優先機能
  • メモリ開放

といった機能が用意されています。

ゲーム中にこのゲームスペースの設定変更はできませんが、ゲーム向けに調整を図る機能が用意されている点は少しですが評価することが出来ます。

そこまで劇的に変化するわけではありませんが、不快にならないレベルでゲームを遊ぶことができるのは間違いないです。

 

『Reno3 A』のカメラ性能をチェック!

続いてはReno3 Aのカメラ性能についてを実際の写真と共に確認していこうと思います。

カメラスペック

アウトカメラ 4800万画素(広角/f1.7)
800万画素(超広角/f2.2)
200万画素(ポートレート/f2.4)
200万画素(モノクロ/f2.4)
インカメラ 1600万画素(標準/f2.2)

用意されている撮影モード・撮影機能は以下の通りです。

 

撮影モード

  • 写真
  • 動画
  • プロ(エキスパート)
  • パノラマ
  • タイムラプス

撮影機能

  • スローモーション
  • 自動HDR
  • グリッドライン
  • 機種名透かし
  • ミラーモード

といった内容です。

Reno3 A実機で撮影した写真

それではReno3 Aのカメラで撮影した写真を見ていきたいと思います。

まずは明るい場面での撮影です。

今回のReno3 Aは「カメラ性能が大きく向上した」という宣伝のされ方がしていますが、個人的にはそれをあまり感じませんでした。

暗めの写真、補正が強すぎる写真、明るすぎる写真と、どの場面においても安定感が感じられません。

広角と超広角レンズで色合いが大きく変わるところもイマイチに感じられるところで、宣伝されるほどの強みを見せるポイントではないと思います。

暗い場面での撮影はこちら。3枚目は夜景モードでの撮影です。

暗い場面でもやはりカメラ性能の良さは感じられないものになっています。

超広角のノイズの多さ、そして光源が少ない所での色合いの不安定さというのは約4万円のスマホのカメラとしては褒められないものになります。

夜景モード撮影ならばノイズも少なくなって良好ですが、画角が変わる点と約7秒も手持ちで撮影しなければいけないということで若干の面倒くささがあります。

 

強みとみられていたカメラ性能がそうでもない、というのはReno3 Aを買う前にかなりしっかりと注意して欲しいものになります。

そこまで期待出来ないカメラ性能だと個人的には感じたので、カメラ目的で買う、というようなことをしないようにしてください。

 

『Reno3 A』のレビュー

ここからは実際にReno3 Aを触ってみて、感じたポジティブな・ネガティブなポイントといったところをレビューとしてまとめていきたいと思います。

便利な機能が揃っている点は高く評価できる

まずReno3 Aで評価ができるポイントとしては、便利な機能が揃っている点です。

防水・防塵、おサイフケータイ、DSDV、画面内指紋認証に顔認証の2つの生体認証といったところがまずスペック上用意されているため、使いやすさといったところにおいて非常に便利に使えるようになっています。

これだけでも他社のSIMフリースマホに比べれば利便性の高さというのは優れたものになるわけですが、他にもOPPO独自のColor OS内に含まれるオリジナルな機能といったものが使え、このReno3 Aをさらに使いやすいものにしてくれます。

オリジナル機能の中で特に使いやすいと感じたものを以下にまとめておきます。

ロングスクリーンショット

こちらは別途アプリを入れればどのスマホでも対応ができるものの、アプリいらずでデフォルトで利用できるのがReno3 Aの良い所と言えるでしょう。

画面内だけのスクショではなく、画面外の部分まで簡単にスクリーンショットを取れるため、長いページを何度もスクロールしてスクショを取る必要というものがなくなります。

3本指のジェスチャー操作で気軽に撮影することができ、スクリーンショットの拡張も結構広い範囲が1度に撮れるため、よく画面保存をする人にとっては便利に使える機能になっています。

なお画面録画といったところも可能になっており、ミドルレンジスマホにしてはやはり機能性といったものが豊富になっています。

スマートサイドバー

 

スマートサイドバーはその名の通り画面端から出せるショートカットランチャーのような機能です。

アプリのショートカット以外にも機能の呼び出しなんかが出来ます。

操作中に別のアプリや操作といったところへと瞬時に切り替えることが出来るため、普段利用しているアプリや機能を設定しておくことで非常に便利に利用できる機能となっています。

フローティングウィンドウ

こちらはゲーム操作中などに、LINEなどの通知が来た際にわざわざ現在操作中のゲームアプリなどを閉じる必要なく、ポップアップさせる形でLINEなどのメッセージ・SNSアプリを開き、通知などを確認できる機能になります。

アプリをわざわざ閉じずにメッセージアプリやSNSの通知内容を確認できるようになり、地味ですがストレスを減らしてくれる機能になっています。

APP Cloner

こちらは一部のメッセンジャーアプリを複製して複数アカウントを所有することが出来るという機能です。

主な対象アプリはFacebookとLINEといったところですが、どちらも複垢が作れると便利なアプリではあるかと思うので、複垢を作れる機能が公式で用意されているのはちょっと便利に使えることになるかと思います。

 

他にも細かい所だとバッテリー残量や通信速度を数字で表示させたり、画面表示のフルスクリーン化やノッチ非表示化、ファイルやパスワード管理のセキュリティ機能などが用意されています。

また次に説明している動作の鈍さをカバーするための、高パフォーマンスモードといったものも用意されています(そこまで大きな効果はないのですが)。

これらのソフトウェア面での機能が揃っていることによって、Reno3 Aは使いやすさといった点においてかなり優秀な部類のスマホになっていると言えます。

使い勝手の良さといったところは、格安機とは思えないレベルの充実っぷりを見せます。

 

動作はReno Aからは確実にダウン 快適さ・ストレスの少なさは減ってしまう

ネガティブな部分として挙げることができるのは、動作の部分で明らかにReno Aから後退してしまっている点です。

Reno AではSoCにSnapdragon 710を搭載し、RAMも6GBというスペックになっています。

Antutuベンチマークスコアではそこまで点数差はないのですが、実際に触ってみるとReno AとReno3 Aは確かな動作の違いというものを感じてしまいます。

 

Reno Aに比べるとReno3 AはTwitterなど比較的軽めのアプリでもスクロール時のなめらかさが低く感じられ、動作といったところを比較してしまうと快適さ・ストレスの少なさといったものが感じられにくいものになっています。

このReno3 Aだけで評価をするのであればそこまで悪くないというか、多少のアプリ利用でのカクつきがあっても日常の利用においてはほぼ問題を感じないレベルでよく使うことが出来るのですが、同じ価格帯のSIMフリースマホといったものにもっと性能の良い機種が出てきており、そちらと比較をしてしまうと見劣りするのを強く感じてしまいます。

特に同じOPPOスマホで古いモデルで安くもなっているReno Aと比較すると、動きが悪くなっているのはちょっと納得のいかない部分です。

 

2019年はReno Aのコストパフォーマンスの良さといったところで一気に人気を得たOPPOですが、2020年にはXiaomiが同じくコストパフォーマンスの良さで攻勢をかけてきていて実際に人気も出ている中で、そこそこの価格で性能面への不満を感じさせてしまう余地のあるスマホを出してくるというのは、あまりにも勿体なくて納得もしにくいものになります。

動作がこれといって進化していない、というのはReno3 Aを選ぶ上で非常に悩ましいポイントになるはずです。

正直性能重視、コストパフォーマンス重視で選ぶのであればReno3 AよりもReno A、もしくはRedmi Note 9Sの方が先に購入候補として挙がってくるでしょう。

持った時に安っぽさがないのは地味すぎるが魅力の一つ

再度良い部分についてを語っていきますが、個人的にもしもOPPO Reno3 Aの方をReno Aよりも優先的に選ぶとしたら、持った時や使っている時に安っぽさを感じさせない質感の高さ、というところを評価してReno3 Aを選ぶでしょう。

このReno3 Aの質感の高さはReno AやRedmi Note 9S、Galaxy A41なんかの他の同等機種と比べた時に、明らかに重厚で高級感といったものが感じられるものになっており、触っていて安っぽさを感じさせません。

個人的にこの触っていて安っぽい質感というのは、スマホを長く使っていく時に「飽き」が来やすいものになってしまい、愛着も湧きにくいものになるために性能や機能と合わせて結構大事なポイントだと感じています。

今回のReno3 AはReno Aのようなプラスチッキーな感触がなく、重厚さ・高級感といったものを備えた質感のボディとなっていて、触っていて4万円以下のスマホとは感じさせない感触があります。

この点は直接動作などに影響しないポイントのためにあまり重要視されることは少ないですが、毎日触るものとして気持ちよくて所有欲を満たしてくれるものになるのは高く評価をしたいところです。

 

『Reno3 A』レビュー総評:目玉だったはずの『コスパ』は印象薄く、『便利さ』にどこまで価値を見出すか

良い所
  • 普段使いで考えれば十分なスペック
  • 防水やおサイフケータイ、Color OS特有の多機能性といった特徴がある
  • UQモバイル版の価格は安めでお買い得さがある
悪い所
  • 同時期に発売されたミドルレンジモデルと比べてもコスパが悪い
  • OPPOのこれまでのスマホと比較しても性能は落ち、動作にもハッキリと影響が出ている
  • 写真も宣伝されているほど目覚ましいカメラ性能とは言えない

OPPO Reno3 Aはそれ単体で見た時には悪くないスマホ、むしろ使い勝手の良さといったところは高く評価することが出来ます。

防水・防塵、おサイフケータイ、顔・指紋認証、これらの機能に加えてOPPOハイエンドにも搭載されているColor OSの諸機能が使えるというのは機能性において優れた実力といったものを見せてくれます。

 

ただやはりこのOPPOのRenoシリーズといったところに期待されているのは「安くて性能・スペックが良い」という『コストパフォーマンスの良さ』といったところかと思います。

防水やおサイフがついてきて尚且つ高性能なCPUによるサクサク動作、といったものがReno Aにおいて非常に好評だったため、今回のReno3 Aでも同等あるいはそれ以上のものを期待されましたが、それが叶わないモッサリ動作なスマホ(あくまでも比較した時ではあるが・・・)になってしまっているのは残念なポイントでしょう。

似たようなスペックのXperia 10Ⅱなんかでも動きの具合はそれほど変わらないものの、軽さや持ちやすさ、それに特徴的な21:9ディスプレイということでその動作についても許せる感じがありました。ただこちらのReno3 AはReno Aの実現した「安いのに防水・おサイフ対応でサクサク動く性能」といったものがどうしても期待されるため、今回のReno Aからの性能ダウンというのは求めていたものとのギャップが大きいです。

 

機能性の高さについては評価が出来るものの、求められている部分である『コスパ』といったものは十分なものを見せてくれていないため、「Reno Aの後継機」として見た時には満足度が低くなるでしょう。むしろ「OPPO A5 2020の後継機」という側面が強い機種になっており、そちらからの乗り換えであれば満足度はより高いものになっているといえるでしょう。

ただ価格面でA5 2020の良さというのを全く引き継いでいないため、その辺りの安さといった特徴は後継機感が全くなく、日本で発売された最近のOPPOスマホの中では何とも魅力に欠ける内容になってしまっています。

通常価格である39,800円は高すぎます。唯一UQモバイル版の価格であれば性能面でも妥当さを感じられるため、もしもReno3 Aを購入するのであればこちらの回線セットでの契約が必須と言えるでしょう。

 

Amazon.co.jp:Reno3 A

UQモバイル:Reno3 A

OCNモバイルONE:Reno3 A

 

 

機種変更をするならオンラインショップで

契約、特に機種変更はオンラインショップで。

なぜオンラインショップを利用することをおすすめするのかというと以下の5つのメリットが用意されているからです。

  • 頭金が端末にかからない
  • 事務手数料が0円
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こうしたメリットがあるためにオンラインショップでの契約というものを勧めています。

頭金と事務手数料は特にオンラインショップのメリットとなるポイントです。頭金は5,000円ほど、事務手数料は最低でも2,000円かかる支払いですが、そうした支払いがオンラインショップでは無料になるため、そこは本当に大きなメリットとなっています。

他にもオンラインショップでは手続き全般がネット上で冗談ではなく2,3分で終わらせることが出来るようになっていて、時間的な浪費というのがかなり少なくなっています。どこからでも申し込み可能でありながら、時間が全くかからず契約できるのはオンラインの大きな魅力です。

さらに最近ではチャットサポートも実施することによって相談窓口というのも設置することが出来ており、オンライン契約の不安点であるプランや端末の疑問点が解決できない、という問題が解消しています。

 

オンラインショップではそのメリットとして頭金と事務手数料分お得に契約できるという特徴を持っています。そしてそれ以外にも時間をかけず(メンテナンス時間以外は)24時間いつでも申し込みをすることができる簡単さというのもありますし、サポートも充実しだしたという良さもあります。

こうした理由からオンラインショップは契約をするのにおすすめすることが出来るわけです。

特に今回のReno3 Aは性能を考えれば安く買いたいスマホのため、なるべく頭金などの無駄な支払いは避けて追加の値上げなく契約したいところですのでこちらのオンラインショップを利用するというのは賢い契約方法への第一歩になるでしょう。

UQモバイル

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