この記事ではauのスマホの中でおすすめできる機種、というのをまとめてみたいと思います。
今回は主に2種類のスマホをまとめており、
- 価格無視で性能や機能からおすすめできる機種
- 機種変更を中心に安くて買いやすい機種
といった視点からauの良スマホをピックアップしています。
長く使える優秀なスマホを多少高くても買いたい、あるいはとにかく安さを重視して性能は必要なだけあれば大丈夫、といった具合にそれぞれ異なる形に対応したスマホというのを取り上げているので参考にしてもらえればと思います。
auスマホを安く買う方法は現状2種類
なお現在auのスマホを安く買う方法としては2種類あります。
それが
- 定価値下げが入った機種を狙う
- 「スマホトクするプログラム」を使って2年後に返却をする
という方法です。
最もわかりやすいのは定価値下げでしょう。
元々の価格が安くなるため、既存のキャンペーン値下げなどがより高い効果を発揮してくれます。
一時期auはこの定価値下げを頻発して機種変更でも安く契約できる機種を用意してくれていたわけですが、2021年後半あたりからこの定価値下げが鳴りを潜めてしまい、今回の記事内ではこの定価値下げがされたお買い得スマホというのはほとんどない状態です。
もしも今後追加されれば追記はする予定ですが、最近の値下げのしなさを考えるとそこまで期待値は高くないのが現状です。
この定価値下げが少なくなった要因の一つがもう一つの安く買う方法である「スマホトクするプログラム」の存在でしょう。
このスマホトクするプログラムは、分割支払いで契約したスマホを2年後に返却することによって一部の支払いが免除されて安く使うことができる、という購入方法です。
2年後に返却、というのは馴染みのない契約方法になりますが、2年後に機種変更をすれば安くなると考えるとすんなりいく人もいるかと思いますし、そうした2年サイクルぐらいでスマホを替えている人にはこのプログラムを使った契約方法は間違いなく安くなります。
このスマホカエとくプログラムは2年後に返却するために、契約したスマホを売却したり下取りに出すことはできませんが、返却という実質的な売却・下取りといったものを行うため、その分支払う価格はガッツリ値下がります。
簡単に言ってしまえばそうしたスマホの売却時などの「リセールバリュー」を「前借り」して「価格に反映」しているのがスマホトクするプログラムになるため、2年ぐらいのサイクルでスマホを替えて古いスマホを売ったりしていた人にとっては、形こそ変われどやっていることに変わりがない契約方法となります。
こちらの2年返却という方法を使えば支払い額が通常よりしっかりと安くなるため、特にハイエンドモデルを中心に定期的に買い替えをしていこうと考えている人にとっては間違いなく魅力的な買い方になるはずです。
あまり慣れない買い方かもしれませんが、今iPhoneなどを中心としたハイエンド級のスマホを安く買う方法となるとこのスマホカエとくプログラムを活用することが必須となってくるので、こちらの契約の仕方というのも買い方の一つとして検討する必要がauにおいてはあります。
性能や機能面の充実度からしっかりとおすすめできる満足度の高い機種
iPhone 13 Pro
価格 | 143,040円~ |
スマホトクするプログラム | 実質77,280円~ |
高額でもよいものを、と考えた時に真っ先におすすめできるauスマホの1台として出てくるのはiPhone 13 Proでしょう。
性能や機能面での良さといったところはもちろんですが、iPhone 13シリーズの中でもPro以上のモデルはMNPでの投げ売りがほとんどないために
リセールバリューが13や13 miniと比べてもかなり良い
という特徴を持っています。
このため次のスマホ買い替えの時に端末を売却などしたときに、ある程度まとまった金額が戻ってくるために実質的な支払金額はそこまで高額とは言えないものになります。
同じ仕組みを2年サイクルで行うスマホトクするプログラムでの契約でも6万円台からという残価設定を用意しているため、最新のハイエンドモデルと言ってもリセールバリュー前提の価格で見ると2年間の使用料として10万円前後の価格に抑えられます。
予算にもよるものの、リセールバリューを含めれば最上位のiPhoneモデルを購入しても元々の定価ほどの割高感がないため、買いやすい機種として考えることができます。
性能や機能といったところに関しては申し分がないため、iPhoneユーザーで買い替えを検討している人には結局はそのリセールバリューからこちらのモデルは買い替え先としておすすめできます。
Galaxy Z Flip3 SCG12
価格 | 148,925円 |
スマホトクするプログラム | 実質99,245円 |
ガラケーのように折りたためるスマホがこのGalaxy Z Flip3です。
これまでも画面を折りたためるスマホというのはいくつか出てきましたが、このスマホはそうしたモデルからさらに洗練されたデザインとなっており、「可愛さ」といったところが強くみられるようになりました。
デザイン、見た目といったところにポップさが感じられ、従来の折りたたみスマホの野暮ったさが抜けて「持っているだけで目立つ」「カッコよさ」「可愛さ」というのがあり、所有欲を満たしてくれるものになっています。
畳んだ時のディスプレイも遊び心があり、ここに表示させる画像で個性を生み出すこともできます。
価格が高いために安さ重視で購入したい人には向いていないものの、その個性的な見た目と単純に性能もよくておサイフケータイも使えるという利便性から、普通に使いやすいスマホで満足度は高めです。
価格の高さはうまくスマホトクするプログラムなんかを利用して抑えれば買いやすくなるかと思うので、気になっている人であれば相当に満足できるだけの実力を持ったスマホなので、個人的にはかなりおすすめをしたいです。
性能面は文句なし。
- Snapdragon 888
- 折りたたみなのに防水・防塵
- おサイフケータイ
- RAM8GB/ROM128GB
- 高いカメラ性能
といったところを備えており、見た目/デザインといったところ以外でもハイエンドスマホとしての役割を果たしてくれます。
折りたたみという独自の機構を活かした2画面表示や独自アプリUIといったものも用意しており、これまでのスマホの使い方とはまた異なった利用方法を見せてくれるのも面白さがあります。
ただ単に性能の良いスマホ、というのはiPhoneを中心に出すぎていて飽きが来ている方も多いと思いますが、このGalaxy Z Flip3は性能面だけでなくデザインの良さや個性的な使い方といったところが出来るので、他のスマホと比べてもおすすめ度は高いです。
弱点はバッテリー持ちが高くないこと、それと折り目といったところは開いた時に気になるのは仕方のない部分でしょうか。
スマホで映画や動画を見る、といった時に暗い場面が続くと折り目の存在というのが常に意識されてしまうものになっています。
これらの点、特に折り目といったところは他のスマホにはないデメリットになるので注意をしてください。
auオンラインショップ:Galaxy Z Flip3 SCG12
Xperia 5Ⅲ SOG05
価格 | 121,405円 |
スマホトクするプログラム | 実質67,045円 |
価格面ではなくスマホとしての良さを軸におすすめする機種としてはこちらのXperia 5Ⅲも挙げることができるでしょう。
この機種をおすすめする理由としてはその機能性にあります。
- 取り回しがしやすく設定面でも細かくいじれるカメラアプリのPhoto Pro
- ゲームだけでなく普通のアプリにも利用できるHSパワーコントロール
といったところはこのXperiaシリーズにしかないものとなっており、人によってはかなり使い勝手がよくなります。
カメラアプリであるphoto Proは一眼レフカメラに近い細かい設定を行うことができ、操作性も画面上での表示になるもののそれに近いものがあります。
またシャッターを押してからの撮影までの反応の早さといったところも優れており、慣れていけば非常にストレスの少ないカメラ撮影が可能になってくるアプリです。
カメラ自体の性能が良い上に、こうした使いやすい独自アプリを用意してくれているため総合的に見てカメラ目的でのスマホ購入といったところでもおすすめできます。
HSパワーコントロールは「給電機能」になっており、ゲームはもちろん一部のアプリにおいて内蔵の電池を傷めずに使うことができます。
元々はゲームプレイにおいて発熱とバッテリーの消費を抑えるための機能ではあるのですが、ゲームエンハンサー内の設定を変えるとゲーム以外にもこのHSパワーコントロールをオンにすることができ、ブラウザ経由でHSパワーコントロールを効かせればYoutubeを長時間見ても電池を傷めず長持ちさせながら動画を見ることができるようになります。
2年以上の長期間このスマホを使っていこうと考えた時に、バッテリーの消耗を抑えられるという非常に大きな効果をもたらしてくれます。
これらの機能に加えて価格が高いなりのしっかりした性能の良さといったところから、非常に高いレベルにおいてバランスの整ったスマホと言えます。
- Snapdragon 888
- RAM8GB/ROM128GB
- 6.1インチ/21:9のアスペクト比を持つ独特なディスプレイ
- 168g
これだけの性能があればゲームや高画質動画といったところを含めてどのような操作でもサクサク動かせます。
21:9という特殊なアスペクト比で縦長な画面ですが、それによって横幅が狭く持ちやすくなっており、テキストサイトを中心に読みやすさといったところが得られます。
実用性の高いアスペクト比ではあるのですが、一方で動画や漫画といったコンテンツを楽しもうという時に余白・黒帯が出てしまうのでそうしたコンテンツ視聴目的にスマホを使っている場合にはこのアスペクト比はデメリットを感じてしまうかもしれません。
この点はXperia 5Ⅲを選ぶ際の注意として把握しておいてください。
ただ全体的なバランスの良さは高額な価格を支払う価値がありますし、2年以上の長期利用にも適したスマホでもあるため価格の高さというのも利用期間を考えれば安く感じられるものになるので、おすすめのスマホとして積極的に挙げられる機種です。
機種変更で安いスマホ、おすすめのスマホ
iPhone SE
価格 | 55,265円~ |
スマホトクするプログラム | 実質54,312円~ (ほぼ意味のない買い方になるので注意) |
iPhoneの中で機種変更で安く買えるモデルとなると、定価が安くなっているiPhone SEがその候補に入ってきます。
機種変更であっても元々の定価が5万円台からということで、スマホトクするプログラムなんかを利用しなくても買いやすい価格です。
性能面ではiPhone 11同等のSoCを搭載し、機能面では防滴仕様になって防水性を得、Apple Payなどのペイメント機能も用意されているため、使い勝手は従来の同デザインのモデルよりも確実に向上しています。
またeSIMにも対応したデュアルSIMモデルのため、楽天モバイル辺りの0円回線を入れておけば困ったときにau以外の回線でも利用できる便利さがあります。
高いAntutuスコアはその価格やサイズ感を考えるとかなり魅力のある内容です。高性能なコンパクトモデル、と考えると他にはない良さを持ったスマホです。
マスク生活の多い中で指紋認証に対応しているところも使いやすいでしょう。
バッテリー性能が低いために何度も充電していく必要性のある電池持ちの悪さですが、それ以外では満足度の高いスマホです。
バッテリーの面で長期間利用するスマホとしてはおすすめしにくいものの、2年ほどでの買い替えを前提としているなら価格も安く性能面での不安もないためにおすすめできる1台となってきます。
価格と性能比といったところではauスマホの中でもコストパフォーマンスの高い機種です。
AQUOS wish/arrows We/Redmi Note 10JE
価格 | 26,180円(arrows,AQUOS) 28,765円(Redmi Note 10JE) |
スマホトクするプログラム | 実質22,001円(arrows,AQUOS) 実質22,885円(Redmi Note 10JE) |
現在機種変更でも安く買える高性能モデルの値下げ機種、というのが無いため安いスマホとなるとミドルレンジスマホがその購入候補になるかと思います。
こちらの3つのモデルはどれもSoCにSnapdragon 480を搭載したミドルスマホで、ゲームなんかの操作性を求めすぎなければ必要十分な性能を有しています。
3モデル共通スペック
- Snapdragon 480
- RAM4GB以上
- 防水・防塵
- おサイフケータイ対応
Antutuベンチでは25万点前後と負荷の高すぎないアプリならカクつくこともなく、多くの一般的な動作においてサクサク動かすことができるはずです。
低価格で購入可能でありながら、価格以上にしっかりと使うことのできる性能を持っているスマホ群がこちらです。
違いは機能性やバッテリー容量、それにカメラ性能といったところになるために、それら求める性能から選ぶ機種は変わってくるでしょう。
大画面やバッテリー容量、そしてカメラ性能を優先するということであればRedmi Note 10JE。
コンパクトさや国内メーカーといった安心感を得たいのであればarrows WeやAQUOS wishといったところが対象になってくるでしょうか。
バランスが良いのはRedmi Note 10JEではありますが、サイズ感やデザインといったところでarrowsやAQUOSも魅力のあるスマホです。
価格はどれも2万円台というものになっており、機種変更でも十分手の届く負担の少ない金額です。
一応スマホトクするプログラムを使った2年レンタル運用はできるものの、この価格ならわざわざそちらを使わなくても購入可能な金額かと思われますし、貯まったポイントなんかでも半額近くを支払うこともできるようになる方もいるかと思うので、安さを重視するならこの3つの中から選ぶのがいいでしょう。
番外編:白ロムで安いスマホ
ここでは機種変更による補償オプションなどには加入できないものの、ほぼ機種変更に近い形でau回線に対応したスマホを通常よりも安い形で購入できる「白ロム購入」において、
今相場的にもお買い得な価格になっている機種をピックアップしておすすめスマホに含めていこうと思います。
なお白ロム購入に関しては「赤ロム保障」があるところで購入をしましょう。これがないと売却された白ロムの端末代未払いによって、au回線で通信できなくなる問題が発生してしまいます。
一応そうした赤ロム保障があるショップとしてここではイオシスの価格をベースに白ロムを紹介しています。
iPhone 12 mini
現在MNPで投げ売り気味の販売がされているために白ロム市場に大量に流れてきているのがiPhone 12 miniです。
投げ売りの影響でiPhoneの新しめのモデルでありながら、本来の定価よりも大分安い価格で購入できるようになっており、価格的にはauのiPhone SEよりも安いものも出てきておりコストパフォーマンスが良いです。
現在の白ロム価格は未使用品で5万円台前半。MNPでの投げ売りが全国的に行われたタイミングなんかでは49,800円で買えてしまうタイミングもありました。
将来的なリセールバリューの維持といったところも考えると、2年3年使って実質3万円台ぐらいにはなりそうなので、やはりコスパの良さではauの白ロムの中でも目立つ1台です。
iPhone 12 miniの性能自体はこちらも説明は不要でしょう。
iPhone SEサイズでフルディスプレイに近い表示領域を持っているため、コンパクトなサイズ感でありながら動画やゲームなどをある程度しっかりした画面で楽しむことができる点は魅力的です。
またiPhone SEにはなかったカメラ性能の高さといったところも魅力的で、暗い場面に弱くて夜景がノイジーだったSEと比べてもしっかり明るく綺麗に撮れますし、超広角の独特な画角での撮影というのも可能なため、よりエンタメに特化したスマホとして扱えるものになっています。
Mi 10 Lite 5G XIG01
今auの白ロムの中で安くて性能が良いという理想的なバランスがこちらのMi 10 Lite 5Gです。
元々au公式で「定価値下げ」がされたことによって非常に安く機種変更できるスマホ、となっていた影響で白ロム市場にも多くが流れてきており、全体の相場が破壊されている状況です。
Mi 10 Lite 5GはSnapdragon 720Gを搭載したミドルレンジスマホの中でも結構な高い性能を持っており、しかも実際の動作全般がしっかりサクサクと動くものになっており、かなり扱いやすいスマホです。
3Dゲーム系は多少カクつく場面が出てくるもののそれでもゲーム全般も動かせるだけのパワーを持っており、性能面で困る場面は普通の使い方においてはそこまで出てきません。
それだけの性能を持ちながら白ロム価格は未使用品で2万円台を超えないものになっていて、使用済みでも状態が良いものなら1万円台半ばで購入できてしまいます。
この価格とその性能といったところを考えると、このMi 10 Lite 5Gはauの白ロムの中でもちょっと異常なぐらいにコストパフォーマンスが優れており、下手に性能の低いスマホに機種変更をするよりも何倍も満足度の高い買い物になってくれます。
ただ残念なポイントとしては防水とおサイフケータイといった機能が利用できないため、利便性といったところではRedmi Note 10JEやarrows Weなんかに比べると見劣りしてしまいます。
それでもこの価格帯が破格と感じられるレベルの性能の高さとなっているため、安さを求めつつ性能も手に入れたいということだとこのスマホ以外ないレベルのコスパの良さです。
電池持ちやカメラ性能も価格以上の良さを見せてくれるため、この安さで市場に在庫があるうちに買っておきたい格安機となっています。
少しでも安くしたい場合にはスマホトクするプログラムを使った2年返却を前提にした契約を。安さを求めるなら白ロムも視野に
現在auのスマホでおすすめできる機種としては、これらのモデルがそれぞれの買い方に合わせて挙げることができます。
高性能なスマホは高額化の影響で価格面において買いにくさが出てきているため、2年後に返却する形の契約方法であるスマホトクするプログラムを活用して、端末代を安く抑えるようにするのが個人的にはいいかと思います。
リセールバリューを前借する形での契約ではありますが、最近のSoCなどの負荷の強さによるバッテリーの消耗具合を考えれば2年での買い替えサイクルが適当かと思われるため、そうした消耗といった点からもスマホトクするプログラムでの契約というのは悪くない形かと思います。
またより安さを重視するのであれば、機種変更以外にも白ロムを購入するという選択肢も持っておくべきかと思います。
MNPで投げ売りされているau端末が白ロム市場に流れるため、新品未使用でも今回挙げている機種のように安くなっている機種があるため、そちらを敢えて選ぶというのも安くスマホを買うための方法になります。
良いスマホ、という意味では今回挙げたスマホはどれもその対象になってくるかと思うので、あとは価格面から手の出せるスマホというのを選んでもらえればと思います。
機種変更をするならauオンラインショップで
なおこちらのスマホを機種変更するのであればまずはauオンラインショップをチェックしておきましょう。
auオンラインショップは生産終了機種の在庫がすぐになくなってしまうというデメリットもあるのですが、もしも在庫が残っているならばオンラインショップには
- 頭金が0円
- 24時間受付
- 自宅配送送料無料(2,750円以上の商品)
- 待ち時間、契約時間が皆無
といった形のメリットがある契約ができるので、まずはオンラインショップでの契約というのを目指した方がいいでしょう。
特に頭金0円という特典はauで契約する上で非常に大きなメリットとなります。
auショップでは頭金が3キャリアの中でも結構取りにくるショップとなっており、中には1万円前後値上げした価格での契約となってしまうauショップというものがあります。こうしたショップでの契約というのを避けれる点において、auオンラインショップは非常に優秀な契約場所となるため、もしも安くなった機種の在庫が残っているようならばオンラインショップを優先したほうが良くなっています。
ソフトバンクやau、iPhone・スマホ契約時の『頭金』について
時間がかからない上にauショップよりも安く契約できるというメリットはかなり大きなポイントです。