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UQモバイルで認定中古iPhone XS/XS Maxが格安販売開始!

中古とはいえ安い・・・。

UQモバイルでは現在「au Certified」として認定中古品となるiPhoneの販売を行っているのですが、こちらに新たなモデルとして「iPhone XS」「iPhone XS Max」が追加されました。

性能面および機能面において今でも使いやすいモデルであるのがこちらのiPhone XSシリーズですが、そちらが中古品と言えども相当に安い価格でのセット販売が実施されることになったので、今回はそちらの内容を確認していこうと思います。

格安SIM+iPhoneという組み合わせの契約においては、かつてないほどにコストパフォーマンスの良い契約ができるようになっているため、ぜひチェックしてもらえればと思っています。

UQモバイルオンラインショップ

UQモバイルの回線とセットでiPhone XSが27,720円~の安さ

UQモバイルで新たに取り扱われるiPhone XSシリーズは「au Certified」という中古品です。

中古品ということで抵抗がある方もいるかもしれませんが、au/UQモバイルが選定・厳選した「認定中古品」ということで、そこらの白ロムショップの中古スマホよりかは安心して購入できるモデルとなっています。

「au Certified」では次のような「厳選な審査」と「補償対応」を用意しているため、中古品といっても安心して購入することができるものになっています。

  • バッテリー残量80%以上、基本性能・接続機能検査済み
  • 専用ソフトによるデータ完全初期化済み
  • 不具合発生時、購入30日以内なら無償交換
  • 購入時に550円の端末補償オプションに加入可能

こうした「認定中古品」での販売がされるiPhone XSシリーズですが、今回はその価格が本当に激安レベルです。

端末のみの価格・機種変更価格はそこまで安くないものの、新規またはMNPでの回線契約を伴った形でのそれぞれのモデルの価格は中古品とはいえ特価級の価格になっています。

iPhone XSiPhone XS Max
64GB27,720円
(機種変更:45,360円)
42,120円
(機種変更:59,760円)
256GB31,320円
(機種変更:48,960円)
45,720円
(機種変更:63,360円)

最安価格であるiPhone XSの64GBモデルでも相当の安さですが、普段使いを考えた時の256GBモデルの安さにも目を惹かれます。

4,000円ほどの価格差で256GBが手に入るならこちらを優先して契約したいところです。

2万円台、3万円台で高性能かつ高機能なモデルが購入できるのはかなりお買い得です。

UQモバイルの回線とセットで契約しないとこの安さにはならないものの、3GBのプランで1,628円で利用できるためにMVNO回線などを使っていた人であっても負担増とはならない料金なので問題はないでしょう。

実際のその維持費含めた料金は以下のようになります。

UQモバイル維持費

くりこしプランSプランMプランL
維持費1,628円2,728円3,828円
データ容量3GB15GB25GB
高速OFF節約モード
速度制限時
300kbps1Mbps1Mbps

iPhone XS+プランS

iPhone XS64GB
36回払い
256GB
36回払い
MNP/新規2,398円2,498円
機種変更2,888円2,988円

iPhone XS Max+プランS

iPhone XS Max64GB
36回払い
256GB
36回払い
MNP/新規2,798円2,898円
機種変更3,388円3,488円

プランSで契約した時に端末代込みでも3,000円の総額を超えないというのは安いです。

高性能でゲームなんかも余裕でできますし、防水対応やApple Payといった利便性の面でも使い勝手が良いです。カメラは最近の機種と比較すると夜景撮影が少し弱いですが、それぐらいしか弱点と呼べるところもない上に中古とはいえこの価格の安さを考えれば十分に高い満足度を得られるのは確かです。

目新しさといったものは全くないですが、「格安スマホ」としての契約ではかなり内容の優れたものとなっています。

UQモバイルのメリット・回線品質について

価格や維持費の面から「iPhoneでこれだけの契約が実現する」という点だけでも今回の契約は選んでよいものではありますが、それとはまた別に「UQモバイルを選ぶ理由」といったものがあるのでそちらを紹介しておきます。

UQモバイルには他のMVNOにはない魅力として「通信速度の良さ」というのがあります。

Y!mobileと同じようにUQモバイルはKDDIのサブブランド回線として展開しています。そのため通常のMVNO格安SIMと比べても速度面や料金面、それにiOSに絡む機能面において優遇されている点が目立ったものになっています。

特に速度に関してはIIJmioやmineoといった格安SIM大手が、総務省有識者会議において「サブブランド回線は通信速度が高速かつ安定しすぎているから規制して欲しい!!」と泣きつくレベルでMVNOとの差があります。

mineo資料
mineo資料2
mineo資料3

こちらはmineoが総務省に提出した資料ですが、これをまとめるとUQモバイルに対して以下のような評価をしていることになります。

  • 普通のMVNO格安SIMと比較して速度が良すぎる
  • 普通のMVNOの予算規模では絶対に真似できない通信速度をお昼などの混雑時でも実現している
  • 常時高速で安さも実現しており、MVNOのメリットといったものが対抗できないレベルになっていて市場競争で勝ち目がない
  • (だから総務省が規制して欲しい!)

という、MVNO格安SIMの大手事業者がお墨付きする「通信速度の良さ」「お昼や夜間でも高速な安定性」といった「回線品質の高さ」といったものがUQモバイルにはあるわけです。

正直、この訴え含むmineo側のUQモバイルの評価が広まっちゃうと、格安SIMの契約者が減ってUQモバイルの契約者増えてしまうであろうぐらいの高評価がされています。

実際ほぼキャリア回線と同等の通信速度で使えるのがサブブランドのUQモバイル回線の特徴であり、MVNOのように通信速度が遅くストレスが溜まるという不満がほとんどない回線というのがこれだけの安さで手に入るというのはUQモバイルの凄さと言えます。

こうした回線品質の高さ・速度の良さといったところも今回の契約で付帯してくるメリットのため、他の格安スマホ・格安SIM系の契約をするよりも圧倒的なメリットというのがUQモバイルの契約では得ることができるようになっています。

中古品ではあるものの総合的なおすすめ度が高いiPhone XSシリーズ

今回のUQモバイルのau Certified iPhone XSは、

  • 回線込みなら2万円台からiPhone XSシリーズが購入できる
  • iPhone XSは防水・防塵対応、Apple Pay対応で高性能なA12搭載
  • 維持費は回線側が最安1,628円、端末代込みでも36回払いなら3,000円を来ない
  • 回線品質が高く遅くなりにくい
  • 低速状態でも300kbpsまたは1Mbpsで使いやすい

といった内容を揃えた契約が可能です。

中古スマホとはいってもこの安さでこの性能のスマホ、それも一応はau/UQモバイル認定の中古スマホという安心感があるために、Y!mobileやMVNOからの乗り換えだけでなくキャリアからの乗り換えといったところも検討する価値があります。

UQモバイルのプランなんかが自分の使い方と合うようであれば、今回のiPhone XSシリーズは面白い選択肢になってくるかと思うので、直近で契約を見直す予定があるようならば検討をしてみてもらえればと思います。

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