※当サイトはアフィリエイト広告の運用で運営が行われています。記事中の商品リンクにはアフィリエイト広告が含まれています。

2018年モデルスマホレビュー

Huawei P20 Pro HW-01Kはカメラスマホとして驚異の実力

ドコモでは現在年度末ということで性能の高いスマホを数多く値下げをしています。

こちらについては既報の通りですが、今回はその値下げ機種の中でもV30+同様に個人的にはおすすめしたい「カメラスマホ」について取り上げてみたいと思います。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/special/docomo-nesage-matome/”]

カメラスマホとして紹介するのは現在ドコモにおける値下げで機種変更実質10,368円、MNP一括10,368円にまで安くなっている「Huawei P20 Pro HW-01K」です。

スマホとして見た時も性能の高さがあるためにこうした10,368円で契約できるというのはかなりお得な訳ですが、P20 Proはスマホとしてだけでなく「カメラ」としても高い実力を持っているために、カメラを含めた時のコストパフォーマンスの良さというのが際立ったスマホになっています。

今回はそうしたP20 Proのカメラ性能についてピックアップしていきます。実際の写真やレビューサイトの評価を見ながらP20 Proをカメラスマホとしておすすめしていきたいと思います。

※現在キャリアでの購入よりも白ロムでの購入の方が安くなっています。

こちらのスマホに興味がある方は、赤ロム保障・SIMロック解除周りの保証があるイオシスやじゃんぱらなどの白ロムショップでの購入も検討をしてみてください。

イオシス

おすすめ記事

Huawei P20 Proのカメラ/写真

p20pura

Huawei P20 Proのカメラは3つのレンズを備えた3眼カメラとなります。

一つはズームレンズとなっておりズーム時の画質劣化がデジタルズームに比べて非常に少なくなっています。

残りの二つは標準レンズとなっており、それぞれカラーセンサーとモノクロセンサーを有しています。こちらの2つのセンサーで同時に撮影した情報を合わせることによって写真を生み出しています。

これに加えてセンサーサイズがスマホにしては非常に大きいという要素もあり、暗所や逆光といったシーンにおいて黒く潰れたり白く飛んだりしないダイナミックレンジの広さを実現しています。

このダイナミックレンジの広さというのは特に夜景の写真を中心に効果を発揮しているのがわかるかと思います。

早速ですがP20 Proで撮影できる写真を実際に撮ったものやTwitterなどに挙がっているもので確認してみてください。

夜景

日中

料理

食事やAI風景撮影は最高評価には難しいが、夜景においては最高品質

写真のジャンルとして苦手なのは明るいところの料理とAI風景ぐらいでしょうか。それ以外、特に夜景に関してはかなりの実力を持っていることが見るだけでわかってもらえると思います。

夜景では光が白飛びせずかなりシャープな印象となっていて、空の色もしっかり表現されておりただ暗く塗りつぶされている他のスマホのカメラと比較しても段違いに印象の強い写真を残してくれます。

写真を見るだけでもスマホのカメラでありながら十分すぎるほどの性能を有しているのがわかってもらえるかと思います。

緑、それと青空をAI撮影した時にビビッドになりすぎるきらいもあるため、青空や新緑を撮影しようという状態のときはAI撮影をオフにして撮影すると自然になってきます。AI撮影は画面上からワンタッチで無効化できるのでそれも楽な仕様です。

全体を見てもTwitterやInstagramといったSNSでもかなり映える写真を簡単に撮影することができるため、そうしたSNSを活用している方にはぜひともおすすめしたいカメラスマホとなっています。

DxOMarkでは同点1位の109スコアを獲得

カメラ性能の実力を比較しているレビューサイトの中でも今最も指標にされているDxOMarkでは、このHuawei P20 Proの評価が2019年2月1日時点で109スコアとなっており、同じメーカーのMate 20 Proと同点で1位となっています。

名だたるスマホの中でもカメラ性能に目をあてた時に、Huawei P20 Proはその実力というものが抜きん出ていることがわかります。

セルフィーを含めた総合得点ではGalaxy Note9などには劣りますが、単純なアウトカメラの性能においてはiPhone XSやGoogle Pixel3といったスマホを超えた存在として位置づけられています。

発売時期としてはP20 Proよりも後発となり、カメラ性能にかなり力を入れているiPhone XSやGoogle Pixel3といったスマホに対しても上回っている実力として評価されているため、カメラスマホとしては長期的に利用をし続けられる機種となっています。

そんな高性能カメラを持ったスマホが今なら10,368円という衝撃

こうしたカメラ性能が非常に高いという特徴を持ったP20 Proが、今docomoで安く契約できるようになっています。

現在の価格は契約方法によって異なるものの一括/実質10,368円という金額です(オンラインショップ限定割5,184円引き込み)。

機種変更 新規 MNP
端末価格 98,496円
(4,104円×24回)
10,368円
(端末購入サポート)
月々サポート ▲3,672円
実質価格 10,368円

MNPなら一括10,368円、機種変更や新規でも2年間利用すれば実質10,368円となっており、このカメラ性能だけでなくスマホとしての性能の高さを考えるととんでもなく安い価格設定となっています。

スマホとしてもAntutuで20万点ほどを記録しており、SDM845スマホに匹敵する高性能さを持った機種のため、このスマホとしての性能だけを考えたときにも10,368円というのは破格に近い金額なわけですが、これに今回のカメラスマホとしての実力が加わることを考えるとそのコストパフォーマンスの高さといったところは年度末の値下げ機種の中でも際立つものになっています。

スマホとして性能に関してのレビューはこちら。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/huawei-p20-pro-hw-01k-review/”]

この価格で機種変更契約した場合の維持費例についてはこちら。

ベーシックパック
(5GB)
ベーシックシェア
(15GB)
シェアオプション
シンプルプラン 1058
spモード 324
パケットパック 5400 12960 540
月々サポート ▲3672
合計(一括) 3,110円 10,670円 0円
(割引余り▲1,750円)
(代表回線の割引に利用)
P20pro端末代 4104円×24
合計(分割) 7,214円 14,774円 4,104円
(割引余り▲1,750円)
(代表回線の割引に利用)

MNPの一括契約時の維持費と注意点はこちらの記事で。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/special/tanmatu-support/”]

機種変更の場合月々サポートが非常に高額になるため、維持費自体はかなり安くなります。

端末代を含んだ時の総額ではそこそこの金額がかかってしまいますが、それでも高額な実質価格のスマホに比べれば大分安価に運用できる総額の料金となっています。

スマホとしてもカメラとしても最上級に近い性能で使えるスマホが10,368円という価格での販売です。

4月から6月にかけてドコモでは総務省の指示にしたがい分離プランの導入を行うことを予定していますが、これに伴いスマホの端末代に対しての割引というものがなくなってしまい、今回のP20 Proのようなお得な形での契約というものができなくなってしまう可能性があります。

そのためなるべくならこの高額割引が適用されている間での契約というのをおすすめしたいです。年度末ということもあり非常にお得な値下げが実施されているので、これを逃さないように契約をしてもらえればと思います。

スマホとしてだけでなくカメラとしても2019年2月現在最高レベルの品質を持つP20 Proが今ならドコモで契約しやすくなっています。

前回の機種変更から2年経っているというタイミングであれば、ほとんど料金の値上がりを感じずに最新性能のスマホと高画質なカメラが合わさったスマホを手に入れることができます。

現在値下げ機種がドコモの中で多く出ていますが、その中でもこのP20 Proは複数の利用シーンにおいて便利で満足度の高い使用感を与えてくれる存在です。

カメラを重視してスマホを選びたい方には、価格の安さも相まっておすすめできるスマホの一つとなっています。

※現在キャリアでの購入よりも白ロムでの購入の方が安くなっています。

こちらのスマホに興味がある方は、赤ロム保障・SIMロック解除周りの保証があるイオシスやじゃんぱらなどの白ロムショップでの購入も検討をしてみてください。

イオシス

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です