ドコモで現在発売されているスマホの価格をまとめています。
ここでは
- 安売り・値下げ情報とそれを反映させたドコモスマホの価格情報
- スマホおかえしプログラムを利用した価格
- ドコモ料金プラン維持費
- 価格や毎月の支払いをより安くする各種方法について
といったものをまとめているため、欲しいスマホの価格だけでなくそれを利用した毎月の維持費の大まかな数字、そしてより安く購入するための方法といったところも把握してもらえるかと思います。
ドコモのiPhoneやスマートフォンの価格を知るだけでなく、どういった料金になってどうすればお得に買えるのかといったところも含めて、これから契約する方に向けてわかりやすくなるようにまとめさせてもらいました。
ドコモへの機種変更やMNPを予定している方はぜひこちらの記事を参考に契約してもらえればと思います。しっかりとお得な情報を載せているつもりなので役に立つはずです。
ドコモ最新の値下げ・安売り、キャンペーン施策
まずは最新の値下げ情報および新規キャンペーンの情報をまとめておきます。
安売り・値下げ・価格変更
- 10月12日:端末購入割引(MNP限定)に9機種が追加されたためそちらを反映
- 10月1日:消費税10%に伴う価格変更および値下げに対応
- 9月14日:iPhone XR、iPhone 8の価格値下げ
- 9月13日:iPhone XS/XS Maxの価格値下げ(端末購入割引)
- 9月5日:iPhone XR/XS/XS Max,Google Pixel 3/3 XL,Galaxy S9,AQUOS R2の価格値下げ(端末購入割引)
- 7月26日:Google Pixel 3/3 XLの価格値下げ
- 7月18日:iPhone XS/XS Max、Galaxy S9、AQUOS R2の価格値下げ
- 6月1日:新料金プランおよび総務省指定の分離プラン導入に伴い価格が全体的に変更
キャンペーン
- 8月1日:Galaxy S10シリーズ購入でオリンピックチケット2,000組4,000名に当たる
- ドコモ 東京オリンピック2020に応援に行こうキャンペーン
- Google Pixelキャンペーン
ドコモ iPhone・スマートフォン価格のまとめ
続いてはドコモで販売されているiPhoneおよびAndroidスマートフォンの価格をまとめていきましょう。
ここでは先ほどまとめた最新の値下げ情報を反映させた価格を用意しているため、現在の販売価格としてわかりやすいものになっているかと思います。
通常の販売価格と共に、スマホおかえしプログラムの価格も記載しているため参考にしてください。
なおiPadの価格はこちら⇒ドコモのiPad/iPad Proの価格と維持費 基本は2台目からで維持費は安い。
iPhone

- iPhone 11 Pro
販売価格 | スマホおかえしプログラム価格 | ||
iPhone 11 Pro | 64GB | 126,720円 (3,520円×36回払い) |
84,480円 (3,520円×24回払い) |
256GB | 142,560円 (3,960円×36回払い) |
95,040円 (3,960円×24回払い) |
|
512GB | 166,320円 (4,620円×36回払い) |
110,880円 (4,620円×24回払い) |
- iPhone 11 Pro Max
販売価格 | スマホおかえしプログラム価格 | ||
iPhone 11 Pro Max | 64GB | 138,600円 (3,850円×36回払い) |
92,400円 (3,850円×24回払い) |
256GB | 158,400円 (4,400円×36回払い) |
105,600円 (4,400円×24回払い) |
|
512GB | 182,160円 (5,060円×36回払い) |
121,440円 (5,060円×24回払い) |
- iPhone 11
販売価格 | スマホおかえしプログラム価格 | ||
iPhone 11 | 64GB | 87,120円 (2,420円×36回払い) |
58,080円 (2,420円×24回払い) |
256GB | 95,040円 (2,640円×36回払い) |
63,360円 (2,640円×24回払い) |
|
512GB | 106,920円 (2,970円×36回払い) |
71,280円 (2,970円×24回払い) |
容量 | 販売価格 | スマホおかえしプログラム | |
---|---|---|---|
iPhone 8 | 64GB | 79,704 円⇒67,320円 ( 1,870円×36回) |
44,880円 ( 1,870円×24回) |
iPhone 7 | 32GB | 43,560円(MNPは32,560円) ( 904円×36回) |
─ |
iPhone XR | 64GB | 93,312 円⇒75,240円 ( 2,970円×36回) |
50,160円 ( 2,970円×24回) |
128GB | 106,920円 ( 2,970円×36回) |
71,280円 ( 2,970円×24回) |
|
256GB | 118,800円 ( 3,300円×36回) |
79,200円 ( 3,300円×24回) |
|
iPhone XS | 64GB | 124,344円 ( 3,454円×36回) |
82,896円 ( 3,454円×24回) |
256GB | 143,352円 ( 3,982円×36回) |
95,568円 ( 3,982円×24回) |
|
512GB | 168,696円 ( 4,686円×36回) |
112,464円 ( 4,686円×24回) |
|
iPhone XS Max | 64GB | 137,808円 ( 3,828円×36回) |
91,872円 ( 3,828円×24回) |
256GB | 156,024円 ( 4,334円×36回) |
104,016円 ( 4,334円×24回) |
|
512GB | 181,368円 ( 5,038円×36回) |
120,912円 ( 5,038円×24回) |
Google Pixel
販売価格 | スマホおかえしプログラム | |
Google Pixel 3 | 71,280円 ( 1,980円×36回) |
─(値下げにより対象外) |
Google Pixel 3 XL | 98,208円 ( 2,728円×36回) |
─(値下げにより対象外) |
Google Pixel 3a | 46,728円(MNPは35,728円 ( 992円×36回) |
─ |
2019年モデルのAndroid
販売価格 | スマホおかえしプログラム | |
Xperia 1 SO-03L | 103,752円 ( 2,882円×36回) |
69,168円 ( 2,882 円×24回) |
Galaxy S10 SC-03L | 90,288円 ( 2,508円×36回) |
60,192円 ( 2,508円×24回) |
Galaxy S10+ SC-04L | 102,960円 ( 2,860円×36回) |
68,640円 ( 2,860円×24回) |
Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L | 117,216円 ( 3,256円×36回) |
78,144円 ( 3,256円×24回) |
AQUOS R3 SH-04L | 90,288円 ( 2,508円×36回) |
60,192円 ( 2,508円×24回) |
P30 Pro HW-01L | 90,288円 ( 2,508円×36回) |
60,192円 ( 2,508円×24回) |
2019年のAndroidスタンダードモデル(ミドルレンジ)
販売価格 | スマホおかえしプログラム | |
Xperia Ace | 49,896円(MNPは38,896円 ( 1,080円×36回) |
─ |
arrows Be3 | 34,056円(MNPは23,056円 ( 640円×36回) |
─ |
LG Style2 | 38,016円(MNPは27,016円 ( 750円×36回) |
─ |
2018年モデルのAndroid
販売価格 | スマホおかえしプログラム | |
Xperia XZ3 SO-01L | 90,288円 ( 2,508円×36回) |
60,192円 ( 2,508円×24回) |
Xperia XZ2 SO-03K | 83,160円 ( 2,310円×36回) |
円 ( 2,310円×24回) |
Xperia XZ2 compact SO-05K | 57,816円 ( 1,606円×36回) |
円 ( 1,606円×24回) |
Xperia XZ2 Premium SO-04K | 102,168円 ( 2,838円×36回) |
円 ( 2,838円×24回) |
Galaxy S9 SC-03K | 67,320円 ( 1,870円×36回) |
─ |
AQUOS R2 SH-03K | 57,816円 ( 1,606円×36回) |
─ |
P20 Pro HW-01K | 91,872円 ( 2,552円×36回) |
61,248円 ( 2,552円×24回) |
Galaxy Note9 SC-01L | 121,176円 ( 3,366円×36回) |
80,784円 ( 3,366円×24回) |
2018年のAndroidスタンダードモデル(ミドルレンジ)
販売価格 | スマホおかえしプログラム | |
AQUOS sense 2 SH-01L | 30,096円 ( 836円×36回) |
─ |
LG Syle L-03K | 27,720円 ( 770円×36回) |
─ |
arrows Be F-04K | 31,680円 ( 880円×36回) |
─ |
Galaxy Feel2 SC-02L | 39,600円 ( 1,100円×36回) |
─ |
各端末の正確な価格は以下から確認することが出来ます。
https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/products/search.html
ドコモ 新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」の維持費とスマホ契約後の料金例
続いてはドコモの新料金プランの維持費についても確認していきましょう。
ドコモの毎月の支払いは、この料金プランと先ほど表に出している端末代を合わせることによって簡単に計算することができるので、毎月の維持費の総額というものを知りたい場合にはこちらの料金を確認しておくことが大事です。
維持費は通常の何も割引やオプションを付けていない状態のものを出しています。
そこにいくつかの割引が人によっては適用することができるようになるため、必要に応じてそちらを計算に入れておいてください。
維持費
データ量 | 月額料金(税抜き) | 補足 | |
---|---|---|---|
ギガホ | 30GB | 6,980円 | 規制時1Mbps |
ギガライト | ステップ1:~1GB | 2,980円 | 規制時128kbps |
ステップ2:~3GB | 3,980円 | ||
ステップ3:~5GB | 4,980円 | ||
ステップ4:~7GB | 5,980円 |
オプション
通話定額オプション | オプション代 | 通話料 |
---|---|---|
通常 | 0円 | 家族間通話無料 通話料:20円/30秒 |
5分通話無料オプション | 700円 | 家族間通話無料 1回あたり5分以内の通話料無料 5分超過時、通話料:20円/30秒 |
かけ放題オプション | 1,700円 | 通話料無料 |
割引
名称 | 割引内容 | 概要 |
---|---|---|
みんなドコモ割 | 家族割内に 1回線:▲0円 2回線:▲500円 3回線以上:▲1,000円 |
家族割グループ内の音声回線数に応じて最大1,000円引き |
ドコモ光セット割 | ステップ1:▲0円 ステップ2:▲500円 それ以外:▲1,000円 |
ドコモ光へ加入している家族割グループの回線それぞれ最大1,000円引き |
ずっとドコモ特典 | プラチナステージ:3,000pt 4th:2,000pt 3rd:1,500pt 2nd:1,000pt 1st:500pt |
新料金プラン契約ユーザーのdポイントクラブステージに応じて誕生月にdポイントプレゼント |
ギガホ割 | ▲1,000円引き(最大6ヶ月間) | 「ギガホ」へと2019年9月30日までに契約で1,000円引きが6ヶ月間 |
はじめてスマホ割 | ▲1,000円引き(最大12ヶ月間) | ケータイから「ギガホ」「ギガホライト」契約で1,000円引き、ウェルカムスマホ割適用回線はこちらへ移行 |
ドコモの新しい料金プランは「ギガホ」「ギガライト」のどちらかから選ぶことになります。
「ギガライト」は利用したデータ量によって料金が変動し、「ギガホ」は維持費が固定の大容量データ通信となります。
割引は家族の人数や光回線の有無によって適用されることになります。
ドコモの支払い総額は、こちらの維持費に端末代を含めた形が基本となります。
維持費+端末代=支払い総額
ということです。
これを一部のスマホの例で計算してみたので確認をしてみてください。
端末代 | 維持費 | 合計:支払い総額 |
89,424 円 ( 2,484 円×36回) AQUOS R3/Galaxy S10/P30 Pro |
ギガライト:2,980円 | 5,464円/月 |
ギガホ:6,980円 | 9,467円/月 | |
56,376 円 ( 1,566 円×36回) AQUOS R2/Xperia XZ2 compact |
ギガライト:2,980円 | 4,546円/月 |
ギガホ:6,980円 | 8,546円/月 |
例には最新スマホに対して安めの価格設定を見せる89,424円スマホと、1世代前のスマホに付けられている56,376円のスマホをベースにしています。
ドコモ iPhone・スマートフォンの中でおすすめの契約
こうした価格情報をもとに、おすすめの契約というものも軽くまとめておきましょう。
詳しい内容は専用記事に任しているので、気になった方はそちらをみてください。
おすすめの契約としては複数のパターンに分けて挙げてみました。
- 価格を重視しながら性能も良いものを選びたい
- 性能や使いやすさを重視して選びたい
- カメラを重視して選びたい
- iPhoneをお得に契約したい
こうしたそれぞれの目的に合った機種というのをまとめているので参考にしてもらえればと思います。
価格と性能がバランス良くてコストパフォーマンスが良い機種
特徴 | |
Google Pixel 3a | 4万円台のスマホとして性能が高い しかもカメラ性能も高い シンプルで使いやすいスマホとしてのサイズ感 |
Google Pixel 3 | 6万円台に値下げ、スマホおかえしプログラムでGoogle Pixel 3aと同額の安さ 高性能なSnapdragon 845搭載 サイズはGoogle Pixel 3aよりも少し小ぶりになりさらに持ちやすくて扱いやすいスマホに カメラ性能も非常に高い |
AQUOS R2 | 価格が5万円台に値下げ、スマホおかえしプログラムでなんと4万円以下に 前面指紋認証に防水やおサイフケータイなどの日本向け機能が充実 Snapdragon 845搭載の高性能機種 |
Galaxy S10 | Snapdragon 855搭載なのに9万円を超えない価格 6インチを超えるスマホなのに幅が狭く持ちやすく、軽さも驚異的なレベル 標準や広角レンズを持ち非常に正確で美しい色合いの写真が撮れるカメラ |
性能や使いやすさが最も良い機種
特徴 | |
Xperia 1 | 21:9の比率で4Kディスプレイを搭載 大画面6.5インチなのに持ちやすくて軽いサイズ感 高性能Snapdragon 855搭載 電池持ちも良好で1日通して使いやすい |
Galaxy S10+ | ノッチのない大画面でありながら非常に軽い 高性能Snapdragon 855搭載 カメラ性能も非常に高い バッテリー持ちもGalaxy S10よりもかなり良くなっている |
iPhone XS | シンプルでありながらゲームなどにも強い高性能モデル カメラ性能も十分すぎる高さ リセールバリューが非常に良い |
カメラ性能が高くて綺麗に撮れる機種
特徴 | |
Galaxy S10/Galaxy S10+ | 2019年時点で最もカメラ性能がドコモの機種の中で良い 価格も8万円台からとカメラ用途中心に考えても良いスマホ 標準レンズ以外に2倍ズームや広角レンズを搭載 ダイナミックレンジが広く非常に良い写真が撮れやすい |
Xperia 1 | これまでのXperiaのカメラよりもダイナミックレンジが広い 広角レンズとズームレンズを保有 AIオートでシーン別の撮影が可能 |
Google Pixel 3/3 XL | 発色が良くダイナミックレンジが広い写真が撮れる 夜景に強く夜景撮影モードやナイトサイトモードを保有 |
iPhoneで買いやすい価格、リセールバリューが高いモデル
特徴 | |
iPhone 8 | 現行モデルでは唯一の指紋認証搭載機種 指紋認証の希少性からリセールバリューも高い 価格も8万円を超えないiPhone |
iPhone XR | 10万円を超えない価格のモデルが用意 性能自体はiPhone XSと同等 カメラも良く大画面で見やすい リセールバリューも高い |
こちらがおすすめ機種の一覧となります。
より詳しい内容についてはそれぞれのレビュー記事や以下のおすすめスマホのまとめ記事に詳細を載せているので参考にしてください。
ドコモのスマホをより安く契約する方法
ここまで価格と維持費という基本的な料金に関する情報を見ていきましたが、ここからはその基本的な料金や値段、それに維持費といったところをさらに安くしていく方法というのを考えてみたいと思います。
価格や維持費を含めた料金を計算してみて、ちょっと支払いの許容範囲を超えるという場合には今回紹介している方法を駆使して安くしてみてください。
ドコモオンラインショップを利用
スマホの契約において「金銭面」および「時間面」でもお得で節約に繋がる契約が出来るショップとして、ドコモオンラインショップというものがあります。
こちらは当サイトでは何度もおすすめの契約場所として紹介していますが、今回紹介しているドコモスマホへと機種変更する際にも、こちらのドコモオンラインショップを利用することによって普段より多くのメリットを得られた上でお得な契約を行うことが出来ます。
ドコモオンラインショップを利用する理由としては以下のメリットがあるからです。
- 頭金がかからない
- 契約にかかる待ち時間が一切ない
- 機種変更の事務手数料が0円
こうした特徴がある故に、機種変更をするならば必ずドコモオンラインショップを使うように口酸っぱく繰り返しています。
頭金が0円
オンラインショップ最大の利点は機種変更でも頭金がなく契約できるという点です。
普通スマホの契約としては頭金といったものが5000円から1万円ほどかかってきます。
この頭金についてはその金額によってはスマホの本体代と合わせて結構な出費になってしまうことになってしまいます。
ところがドコモオンラインショップではこの頭金が0円になっているため、端末代以外にかかる余計な出費というものがありません。
そのためにスマホへ支払う金額として頭金のことを考える必要がなく、端末代だけを考えて契約をすればよいというものになっています。
この頭金が無いことによって安い価格のスマホは安いままに契約することが出来るために、非常にお得な契約が用意されていることになります。
待ち時間がない・自宅やドコモショップ受け取りが可能
ドコモオンラインショップのもう一つのメリットは、スマホの契約に関して待ち時間なく行えるという点です。
ドコモオンラインショップではスマホの契約について誇張など無しに5分程度で全ての手続きが終わってしまうという特徴を持っています。
機種変更やMNPにおいても、単純な入力手続きによって数分で申し込みが完了してしまいます。普通のスマホ契約だと1時間や2時間かかるような待ち時間含めた長期的な手続きの時間というものが、わずかこれだけの時間で済んでしまいます。
しかも受け取りがドコモショップはもちろん自宅を指定することができ、本当に5分程度の手続きをしてしまえばどこかにいく必要もなく自宅までスマホが運ばれてきます。
待ち時間がなく自宅での受け取りもすることが出来るということで、待ち時間などに悩ませることなく契約できるというメリットが用意されています。
事務手数料も特別に0円
もう一つ、事務手数料2,160円あるいは3,240円といった金額がかかりません。
こちらは公式でかかる手数料なので、本来のスマホ契約においては必ず契約の費用として必要な金額となっています。
ところがドコモオンラインショップでは唯一この機種変更時の事務手数料を0円にしてくれるショップという位置づけになっています。ショップ契約の中ではオンラインのみ限定でこの費用が0円なのです。
この特典があることで、ドコモオンラインショップでの機種変更は無条件で2,160円分他で契約するよりも安いことになりますから、やはりこちらのメリットもドコモオンラインショップで機種変更する理由になります。
dカード GOLDを申し込み

年会費として1万円がかかってしまうものの、その年会費分をペイできた上にさらにお得な特典というものを用意してくれるのがdカード GOLDです。
dカード GOLDはゴールドカード券種ということもあり非常に特典が豊富なわけですが、中でも以下の特典はドコモユーザーならば得ておきたい特典となっています。
- 通信費の10%をdポイントで還元
- 故障や水没、紛失時に10万円までを補償
- 年間100万円以上利用で1万円分のクーポンやポイント還元、200万円なら2万円分
- dポイント保有でd払いの還元倍率アップ
①:まずdカード GOLDを持つ最もメリットのある特徴としては、通信費が毎月実質10%オフなるという点です。
dカード GOLDを持っておけばその紐づいたドコモの料金の内通信費から毎月10%分をdポイントで還元してくれるようになります。
対象となるのは通信費のみで端末の分割支払い分は含まれないものの、例えばギガホであれば毎月約6,000円ほどの維持費支払いが発生するため、毎月約600dポイントが還元されるということになります。
これは年間を通してみれば7,200dポイントにもなり、さらに2年3年と使い続ければポイント還元額はdカード GOLDを持たない人と差が広がることになります。
まずこの毎月dポイントを10%分も還元してくれるという特典はdカード GOLDを保有する大きなポイントです。
②:そしてdカード GOLDを持っていればオプションであるケータイ補償に加入しなくてもそれに近いサービスを受けることができます。
dカード GOLDケータイ補償と呼ばれるサービスをdカード GOLDでは用意しており、こちらは月額0円のカード付帯サービスとなっているのですが、こちらを利用すると最大10万円までであれば紛失や水没といった形で問題が起きたスマホを実質無料で買い替えることができます。
最大10万円なのでiPhoneの上位モデルやAndroidスマホの一部では完全に無料で新しい機種に変えるということはできないのですが、それでも無料で10万までなら補償してくれるのは助かる内容となっています。
こちらを使えば平均で600円ほどかかるケータイ補償のオプションを外すことができるようになるため、年間で約7,200円ほどのオプション代節約をdカード GOLDで果たすことができます。
こちらもdカード GOLDの保有特典で大きなポイントになることでしょう。
③:dカード GOLDには利用実績によって上記の特典の他にもお得な内容の特典を用意しています。
それが年間の利用金額によってクーポンまたはdポイントによる還元という特典です。
利用金額は100万円と200万円以上という形で分類され、年間100万円利用で1万円分・年間200万円利用で2万円分という形で還元されます。
還元の仕方はドコモサービスに利用できるクーポンという形かdポイントという形を選べます。
メインで利用するクレジットカードとして設定すれば年間の利用額を満たせるという方もいるかと思うため、こちらの特典もdカード GOLDの魅力的なメリットとなっています。
④:また非常に還元率が高いキャンペーンを実施しているドコモの支払い方法の一つであるd払いにdカード GOLDを紐づけることによって、d払いで支払った時のポイント還元率アップのベースポイントが+1倍となります。
これによってキャンペーンポイントの還元率アップと合わせて通常よりも高還元でポイントを得ることができます。
元々多くのキャンペーンによって還元率が高くてお得なd払いですが、それをさらにベースアップしてくれるのがdカード GOLDとの組み合わせです。
こちらも一つdカード GOLDを持つメリットになるでしょう。
dカード GOLDにはこのようなメリットがあります。
1万円の年会費がかかると先に書きましたが、これらの特典の内2つでもしっかりと手に入れておけば十分にペイできる内容となり、その他の特典を無料でもらえることになるというのは非常に大きなポイントです。
もちろんこうした特典以外にも旅行保険やコンシェルジュサービス、それにラウンジ利用などの特典もdカード GOLDには用意されているため、ドコモユーザーであれば年会費を実質0円にしやすいのにゴールドカード券種のサービスを受けることができます。
間接的にではありますがドコモの維持費を下げることが可能な特典が揃っているため、こちらを用意しておくのはドコモユーザーであれば必須レベルです。
なお今なら最大15,000円分のキャッシュバックが得られるキャンペーンが行われているので、1年目は実質年会費無料です。まずは1年間使ってみてdカード GOLDが活かせるかどうかを確認してみましょう。
ドコモ光へ移行
ドコモ光を利用することも長期的に見た時にドコモの料金を安くし続ける方法になってきます。
先ほどの「ギガホ」「ギガライト」の項目の割引特典のところでも記載してある通り、ドコモ回線はドコモ光と組み合わせることによって毎月最大1,000円の割引を得ることができます。
光回線も今では移行しやすくなったために、より通信費を安くするためにもこちらのドコモ光の利用というものは検討したいところでしょう。
dポイント周りの増額キャンペーンなんかもたまに入るため、長期的に見て割引以外にもお得度は高くなります。
- 毎月最大1,000円割引のセット割
- たまにあるdポイント倍増キャンペーン
という2つのメリット・値下げ施策が実施されているのがドコモ光です。
d払いやdショッピングデーの活用

これからもドコモを使っていくのであれば、今度のドコモスマホ購入や料金の支払いに使えるdポイントを貯めておくことは必須です。
dポイントは単純にドコモユーザーであれば貯まりやすいキャンペーンに参加しやすく、なおかつ元々ポイント系の貯まりやすい特性を持っているのでポイント系のサービスをこのdポイントに集約するというのは将来的にドコモのスマホなどを安く買うのに役立ちます。
特にd払いやdショッピングといったドコモの決済サービスやネットショッピングといったところは、後発ゆえにユーザーを集めるために高倍率なポイント還元施策を実施しています。
そのポイント還元率も20倍というのも珍しくなく、非常に高還元に買い物をすることができます。
こうしたサービスを日ごろから使うことによって、スマホの購入やドコモの維持費支払いといったところにdポイントを利用できるようになるため、利用を積極的に行うと良いでしょう。
ドコモのスマホを安く購入して、維持費を安くする方法としては上記の内容が当てはまります。
スマホの安価な購入はドコモオンラインショップを。
毎月の料金を安くするにはdカード GOLDやドコモ光を。
ドコモをこれからも使っていくつもりならd払いやdショッピングを使ってdポイントを貯めることも大事になってきます。
こうした工夫を凝らすことによって、よりお得なドコモスマホの運用・購入といったところが可能になるため参考にしてみてください。
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