21年7月ぐらいに、そのデザインの良さに一目ぼれして『LIFEBOOK UH Keyboard』のクラウドファンディングに出資し、ようやく22年3月に現物が届きました。

期待していた見た目の良さ、意外と軽い本体といったところは非常に満足度が高いです。

一方で打鍵感も軽いのでその辺りは見た目の重厚感からは意外さがあり、ここは好みがわかれるところかと思います。見た目は高そうだけど触ると安っぽさのある軽いキータッチ感です。

キー配置は広めで余裕はあるものの、自分が普段使っているキーボードよりも広くなっており若干慣れるのに時間がかかりました。また角度調節できないのも長期的に使っていくときに疲れが出やすいのは気になるところです。

価格も高かったわけですが(15,000円ほど)、一番期待していたデザイン性といったところでは満足度が高かったので個人的には価格分を支払った価値を十分に感じられる出来でした(それにしてもキーボードとしては高めですが)。

Androidへの対応は仕様そのままに未対応。一応有線接続で対応にはなるけど・・・

今回伝えたいのはそのデザイン性や使用感といったところではなく、Android機器への対応についてです。

クラファン支援後に気づいたのですが、なんとこの『LIFEBOOK UH Keyboard』はWindows10/Mac OS/iOSにしか対応しておらず、Android非対応とされています。

Bluetooth機器でこの表記は珍しい部類ですし、非対応でも普通に対応している場合も多いのでどうせ実際は対応してるんでしょ?と思っていたのですが、現物を使ってみると確かにAndroidスマホやタブレットでは利用できません。

Bluetooth機器としての認識はできるのですが、キーボードとしての認識が全くされずに文字が打てないというなにも役立たない状況に。

結構な価格がするのにAndroidに「本当に」非対応な仕様というのはびっくりしました。

有線ケーブルでの接続をするとキーボードとして認識はするのですが、せっかくのカッコいいデザインが台無しになるスマートではない使い方になるため、勿体ない仕様であるのは間違いありません。

普通にAndroidでも使えるんでしょ?っていう甘い考えは見事に否定され、本当にAndroid非対応はAndroid非対応という扱いとなっていました(Bluetoothのみではありますが)。

本来はGalaxy Z Fold3と組み合わせて持ち運び用に使おうか、なんて思っていたのですが、この有線以外はAndroid非対応という仕様からSurfaceなんかと組み合わせた自宅用のキーボードとなりそうです。

仕様に書いてある通りなので勝手にガッカリするほうが悪いのですが、価格が価格だけにもうちょっと何とかなって欲しかったところはあります。

なのでこれから『LIFEBOOK UH Keyboard』が届くという人はAndroid以外のデバイスで活用するようにしてください。Androidで使う場合はダサい有線仕様になってしまうので覚悟しましょう。

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