※当サイトはアフィリエイト広告の運用で運営が行われています。記事中の商品リンクにはアフィリエイト広告が含まれています。

2019年モデルスマホレビュー

ドコモ、Galaxy S10+ Olympic Games Edition(オリンピックモデル)SC-05Lの違いをレビュー 外観の写真やオリジナルアプリ中心に紹介

ドコモから1万台限定で発売されているGalaxy S10+のオリンピックエディションについて外観を中心に写真でレビューしていきたいと思います。

スマホ性能としてのレビューについてはGalaxy S10+のレビューを用意しているのでそちらで確認してもらうとして、

Galaxy S10+(SC-04L/SCV42)レビュー 強烈な手ぶれ補正動画が凄い!カメラまで隙の無い高性能フラグシップモデル

ここではGalaxy S10+ Olympic Games Editionのオリジナル要素についてを詳しく見ていきたいと思います。

2020年の東京オリンピックに合わせてオリンピック限定モデルというのも様々な商品で出てくると思いますが、そのスマホ版であるこちらのGalaxy S10+の限定モデルについて気になっている方向けに、特典などを確認していきましょう。

ドコモオンラインショップ:Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L

おすすめ記事

 

Galaxy S10+ Olympic Games Edition(オリンピックモデル)のデザイン等

Galaxy S10+ Olympic Games Editionについて、スペックや性能・カメラの能力などについてはGalaxy S10+のレビューを見てもらえばわかると思うので、ここではオリンピックモデルのデザインといったものを中心に紹介していこうと思います。

巨大な化粧箱にGalaxy S10+ Olympic Games Edition本体と、Galaxy Buds Olympic Games Editionが同梱されています。

化粧箱の蓋には実施競技のデザインも。

Galaxy S10+ Olympic Games Edition本体とGalaxy Buds Olympic Games Editionにもオリンピックロゴが散りばめられています。

本体背面にもあまりはっきりとしたものではないものの、オリンピックロゴが主張をしています。

端末にはオリジナルのオリンピックテーマが利用できるようになっており、東京オリンピックロゴがロック画面及びホーム画面に現れます。

外観・デザインといったところはこのようになっています。

オリンピックロゴ入りとはなるものの、ドコモのGalaxy S10+にこれまで用意されていなかったプリズムホワイトカラーとなるため、より明るい色を使いたかったという方には魅力のあるカラーとなるでしょう。

 

通常版とオリンピックモデルの違い

基本性能やカメラ性能といったところは通常のGalaxy S10+と同等なのがGalaxy S10+ Olympic Games Editionですが、その通常のGalaxy S10+とデザインやGalaxy Buds同梱以外でどのような違いがあるのか、というところを確かめてみましょう。

微妙ではあるものの通常版にはない特典といったものを確認できたので、そちらを紹介していきましょう。

本体にオリンピックロゴ、Galaxy Buds同梱、所有欲を満たしてくれる化粧箱

こちらは既に紹介していますが、Galaxy S10+ Olympic Games Editionには端末本体だけではなく、豪華なボックス仕様で梱包されており、通常版では予約・購入特典として用意されていたGalaxy Budsがデフォルトで付属しています。

またGalaxy S10+とGalaxy Budsにはオリンピックロゴが刻印されています。

1万台限定モデルにふさわしい豪華さとなっており所有欲はその見た目や付属品といったところで満たされるものになっています。

Always On Displayに東京オリンピックマスコット「ミライトワ」versionが用意

Galaxy S10+ Olympic Games EditionではAlways On Display機能を利用できるのはもちろんですが、その中に東京オリンピックのマスコットキャラクターである「ミライトワ」バージョンのAODが用意されています。

スタンバイ状態でも画面にこのミライトワが表示され続けることになるため、スマホをテーブルの上に置いておくと否応なしに目立つことになるかと思います。

わかりやすい形でのオリンピックモデルな仕様となっており、背面以外でもオリンピック限定モデルであるという存在感を放っています。

起動画面にオリンピックオリジナルのアニメーションが用意

地味にかっこいいのが起動時のアニメーションです。

電源をつけた際のアニメーションが通常のドコモロゴ表示に加えて、Olympic Games Edition仕様となる陸上選手のアニメーションとオリンピックロゴの表示がされるようになっています。

電源を何度もオフにする機会がないために、中々お目にかかれないオリジナル仕様ではありますが、利用開始時の興奮というのがこの表示によって高まるのは間違いありません。

オリンピックテーマでGalaxyの基本アプリのアイコンがオリジナルデザインに

これはあんまりですが・・・。

初期設定ではこのスマホだけが使えるオリンピックテーマというのが適用されているのですが、こちらを適用していると一部のアプリのアイコンがオリンピック仕様に変わります。

ただこれに関してはどの辺がオリンピック仕様なのかは正直わからないです。

こんなデザインオリンピックに使われてるのかな・・・?

価格差は約13,000円

現状通常版とオリンピック版で違いを見つけられたのは上記の内容になります。

こうした違いがあった上で価格差というのは約13,000円ほどになっています。

販売価格 スマホおかえしプログラム
Galaxy S10+ Olympic Games Edition 117,216円
(3,256円×36回)
78,144円
(3,256円×24回)
Galaxy S10+ SC-04L 102,960円
(2,860円×36回)
68,640円
(2,860円×36回)

この差はある程度妥当なところでしょうか。

ワイヤレスイヤホンとしての評判は良くないですがGalaxy Buds同梱で、本体はドコモモデルにおいては限定的なプリズムホワイトカラー、わかる人には伝わるオリンピックテーマとミライトワのAODといったそこそこ目立つ仕様を含めて約13,000円差というのはまあ差額としては受け入れられる内容ではないでしょうか。

スマホとしての性能が高く、カメラもほぼ最強レベルになっているため、この価格でも納得できる内容ではあるでしょう。高額であるのは間違いありませんが、デザインにおいて1万台限定という特殊性込みで考えた場合にはある程度妥当なものになっています。

 

 

デザイン性や所有欲を満たしてくれるパッケージといったところは豪華で限定的ではあり、この点は通常版からの差額として13,000円ほどを支払っても良いレベルではあります。

一方で「オリンピック限定モデル」としての特別な機能というのはそこまで多くなく、デザイン面での特徴の方に力を入れているのがわかります。これまでのドコモの限定モデルではソフトウェアに工夫を見せていた機種が目立っていただけに、こちらのオリンピック限定モデルはそういったオリジナルな要素が少ないのは残念なポイントとなっています。

それでも価格自体は高いもののGalaxy S10+としての価格差というのはそこまで大きくないために、こちらの限定モデルをせっかくだから選ぶ、というのも良い判断かと思います。

所有欲を満たしてくれる機種ではあるため、オリンピックに興味がある方やチケットを買ってあるという方はこのスマホと一緒に2020年の大会を楽しんでみてはいかがでしょうか。高画質なカメラで各競技も綺麗に撮影することもできるため、一緒に活動するスマホとして適した存在になるでしょう。

 

契約に関しては在庫が集約しているドコモオンラインショップが無難でしょう。これといった安売りも期待できるわけではないので、頭金や事務手数料が無料になる特典と合わせて安心して契約できるショップとなっています。

ドコモオンラインショップ:Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L

端末本体の性能、レビューはこちら。

Galaxy S10+(SC-04L/SCV42)レビュー 強烈な手ぶれ補正動画が凄い!カメラまで隙の無い高性能フラグシップモデル

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です