SoftBankのプリペイドケータイ電話に新しい端末がラインナップに加わりました。
最近はプリスマというスマートフォンタイプのプリペイドばかり出ていたのですが、今回は完全に新作のケータイ電話になります。
これまで主流だったプリモバイルケータイ電話では、740SCというのがあったのですが、そちらの在庫がなくなってきたことで、今回の新しいケータイ電話の投入になったようです。
端末はZTE製の301Zというスレート型のケータイ電話です。
購入費用は端末代とプリペイドチャージ代をあわせて6458円(6月30日までは5378円)です。
チャージ分の料金が4000円になるため、実質的な本体代金は2500円という安い料金になります。この価格でケータイ電話を持てるのならば、1台ぐらいはあったほうがいいかもしれません。
スレート型なので、5インチぐらいのスマートフォンなら、一緒にポケットにいれてもかさばらないんじゃないでしょうか。MVNOの格安SIMを使ってスマホのデータ回線を使っている方は、電話用の相方にも使えます。
301Zの問題点はSMSが送信できないことです。メール手段がほぼ塞がれているような状態で、電話用途ぐらいにしか使えません。
今ならデビューキャンペーン中
さらに今なら、デビューキャンペーンとして通常6458円のプリモバイル購入費用が、5378円と1000円ほど割引されています。しかもこの料金の中には4000円分のプリペイドチャージ金額も含まれているため、本体の料金は1400円ほどで買えるようになっています。
さらにもうひとつ、先着1000名の方には、1000円分のAmazonギフト券プレゼントが行われていて、購入するにはとてもオトクな期間になっています。
プリスマも新作
それとこのガラケーのプリモバイルとは別に、スマートフォンのプリモバイルである「プリスマ」にも新しい端末が加わっています。 こちらは、古いSoftBankスマホが、そのままプリスマ対応になる形で加わっています。
1万260円
101SH/101DL/009DL/007SH
1万5660円
102SH/102P/101N
このように2種類の価格に別れて合計7端末がプリスマ対応になって新発売となっています。
もしも買うのなら102SHか102Pがおすすめです。デュアルコアですので、動きが少しは良いとおもいます。あとはそんなに変わらないとおもうので、デザインの気に入ったものでいいかとおもいます。