前回で最後だと思ったらまだありました。。。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2016/03/docomosale/”]
ドコモの端末購入サポート機種に更なる追加端末が3月31日までと短い期間限定ですが生まれました。
追加となるのはタブレットが3機種です。
先日もiPad mini4が追加となったばかりですが、今回はそれよりも大画面のタブレットが揃っています。
大画面タブレットが新規一括0円から
端末購入サポートということで14ヶ月の解除料上乗せ期間が発生しますが、その分端末の一括価格として最も安いモデルで0円という破格の安さになっています(購入サポの注意点は序文の記事より確認してください)。
25日から始まりこの価格での販売は3月31日まで。恐らく過去の年度末セールを考えると31日ぴったりに終了するかと思います。なので非常に短い期間の特価機種ということが予想されます。
対象端末とその価格および端末購入サポートの解除料は以下の通り。
端末購入サポート機種 新規契約時 | 3/25~3/31 端サポ適用時一括価格 |
端末購入サポート解除料 |
---|---|---|
iPad Air2 16GB | 12,960円 (iPad Air2デビュー割即時適用で0円) |
30,780円 |
iPad Air2 64GB | 23,760円 (iPad Air2デビュー割即時適用で10,800円) |
31,104円 |
iPad Air2 128GB | 34,560円 (iPad Air2デビュー割即時適用で21,600円) |
32,076円 |
Xperia Z4 Tablet SO-05G | 20,088円 | 36,612円 |
AQUOS Pad SH-05G | 10,368円 | 41,472円 |
AQUOS PADの評判が結構悪いので、選ぶべきはiPad Air2とXperia Z4 Tabletの2択になるでしょうか。
iPad Air2が16GBモデルとは言え一括0円なのは驚きでしょう。8インチ級のタブレットは色々なキャリアで安く売られることはありますが、iPad系や10インチ級のタブレットで高性能のモデルは中々特価にはなってきません。
その中で先日のiPad mini4、そして今回のiPad Air2は型落ちと言うほどでもないまだまだ余裕の高性能モデルの安売りになりました。特にAir2はRAMが2GBのモデルですから、買い替えの機会が少ないタブレットの中でも容量さえ工夫すれば非常に長期間使い続けられるのに安いタブになっています。
維持費はシェアオプションへの加入で毎月2,700円。仮に16GBモデルを14ヶ月目に解約しても約5万円ほどの出費で済みます。それまでドコモの高品質回線を使えることも考慮すればiPad Air2を利用する総額としては安いものでしょう。今後MVNOなどでタブレット運用を考えていたドコモユーザーにとっても先行投資に値するタブレットかと思います。
大画面のタブレットとしては恐らく本命端末が値下げされた訳ですから、4月に入ってセール価格が終了する前に2台目以降の機種として考えてみてはいかがでしょう。
また個人的にテンションの上がる値下げ端末はXperia Z4 Tablet SO-05Gです。一括で20,088円とiPad Air2よりも高いのは残念なのところです。家族まとめて割も台数計上対象ではあるものの、割引対象外であるため、安く契約する方法というものが限られているのでご注意を。
Xperia Z4 Tabletは同タブレットのWi-Fi版をかなり長い間使っていますが、買って良かったと思わせる便利さを感じています。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2015/06/xperia-z4-tablet-bkb50/”]
特に専用キーボードBKB50との相性が非常によく、パソコンを立ち上げるまでもない用途に気軽に手を出せる使いやすさがあります。
しかも今回はLTEモデルになりWi-Fi環境がいらずに持ち歩き1台で済むという、利便性が更に上がったモデルなので一括で購入しやすい価格に下がっているのは羨ましく思います。
今だとBKB50の在庫がドコモオンラインショップ含め各ショップで薄くなっているようなので、もしもXperia Z4 Tabletを契約する方は専用キーボードも後回しにせず同時に近いタイミングで購入しておいたほうが後で困らないかと思います。
まさか3月ものこり1週間も無いところで追加の安売り端末が出てくるとは思いませんでしたが、ラストに結構本命と言えそうなタブレットが2つも安値になってきているので、値下げ価格で買える期間は短いですが検討してみて下さい。