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Xperia X Performanceレビュー F8132 SIMフリー版 デュアルSIM/スタンバイの状況も

3キャリアで販売がされているXperia X Performance(SO-04H/SOV33/502SO)について、実際に購入してみたのでそのレビューを行ってみたいと思います。

Xperia X Performanceは6月下旬に発売が開始された人気スマートフォンXperiaシリーズの最新作です。

各キャリアのモデルも発売後には販売ランキングの上位に入る人気となっているため、実際にどういった使い心地ということか気になる人もいるかと思うので、実際に2週間以上使ってみての所感をお伝えしようと思います。

また今回はSIMフリーモデルのF8132デュアルSIMモデルにも触ることができたので、そちらのデュアルSIM/スタンバイの状態も確認してみたいと思います。

Xperia X Performance外観・デザイン

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基本デザインはXperia Zシリーズからそこまで大きくは変わっていません。若干細部の「角」がなくなっており、よりラウンド感のある丸みを持ったデザインとなっています。

海外モデルは全体がアルミボディとして完成度の高いものになっていますが、日本国内モデルは背面下部に樹脂部分が存在しています。これは国内独自機能のアンテナ感度を良くするための措置になっているわけですが、これにより明らかに海外版よりも端末の一体感というのが損なわれています。

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前面はゴリラガラス。ラウンド/3D加工がされていてエッジ部分が丸みを帯びていて指触りが優しくなっています。一方でこれにより保護フィルムや保護ガラスがぴったりと貼れないため、ガラス全体を守ることはできなくなっています。ピッタリの保護フィルムが無い点は覚悟してください。

Xperia Z4から採用されたキャップレス防水を備えているため、充電のためにカバーなどを開ける必要はありません。

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分厚さはこれまでのXperiaシリーズに比べるとありますが、丸みを帯びた全体のデザインのおかげで持ち易さには影響しないでしょう。

 

スペックと操作感

スペック Xperia X Performance
Android 6.0
CPU Snapdragon 820
RAM 3GB
ROM 32GB
ディスプレイ 5.0インチ 1920×1080(FHD)
バッテリー 2570 mAh
最大通信速度 375Mbps
カメラ メイン2300万画素
サブ13200万画素
サイズ 144 ×71 ×8.6 mm
重量 165 g
Bluetooth V4.2
ワンセグ/フルセグ ○/○
VoLTE/VoLTE(HD+) ○/○
SIMスロット nano SIM

スペックは以上の通り。

SoCにはSnapdragon 820。このCPUのおかげで今回はSIMフリーモデルのデュアルSIMにおいて3G+4Gのデュアルスタンバイに対応しています。

RAMは3GB。フルHDのトリミナスディスプレイを採用。発色は良いのですが端末下から斜めにのぞき込むと画面に赤みが増してきます。IPSではあるものの視野角は一部で問題がありそうです。横からののぞき込みでは問題ないのですが。

カメラは2,300万画素。発色はよく言えばナチュラル、悪く言えば淡泊です。風景や食事の写真はある程度加工フィルターを通さないと美しさや美味しさというものが伝わりにくいです。動画は今回4K動画撮影機能はありません。そもそもそれほど需要がないことや、他社含めて4K撮影可能時間が端末の発熱などで数分しか出来ないものが多く、まだ技術的に未成熟ということで搭載を見送ったのかもしれません。

国内版はフルセグまで搭載。個人的にはフルセグで相撲が出先から見れるのでこの機能は国内モデルにはどんどん搭載してほしいと思ってます。おサイフケータイも同様に入れられています。一方で海外モデルではこの2つの機能は利用できません。

このスペックで実際に困る点というのはほとんどありません。もしもVRに対応しようとするならば更に解像度やメモリを増やす必要があると思いますが、現状ほとんどの用途にこのスペックで対応できています。一部ゲームはまだSnapdragon 820の表示最適化に対応していないものもありますが、基本動作で重くなるようなことも3Dゲームで重くなるようなことも滅多にありません。今後2年以上使っていてもスペック不足で困るようなことは無いでしょう。

タッチパネルの精度も良好で、文字入力などに詰まることもありません。ガラスの品質も良いですから指の滑りも快適です。

操作性での問題点はないので、かなり安心して使える一台になるでしょう。

発熱・電池持ち

Xperia X Performanceの電池持ちや発熱周りのことも確認しておきましょう。

まず電池持ちについてですが、表示スペックではXperia Z3なんかと比べても容量が減っていてバッテリー持ちに不安を感じさせます。ハイエンドモデルでは同じGalaxy S7 edgeが3,600mAh級の大容量バッテリーを積んでいる中で、Xperia X Performanceの容量はかなり不安な要素になっています。

実際にこの最新の2機種とそれにXperia Z3も所有していますが、この3つの中で普通に一日スマホを使っていて一番バッテリー持ちが良いものとなると、Xperia Z3>Xperia X Performance>Galaxy S7 edgeという順番になるでしょう。

Galaxy S7 edgeはこの中で一番バッテリー容量が大きいのですが、待機時にはほとんど減らない電池が実際に使っていると結構減りやすい状態になってしまうため、実働では丸一日使って夜間に残り10%という場面が多くなります。対してXperia X Performanceはバッテリー容量こそ少ないものの、実際に1日使って寝る前の充電に入るまでに15%ほどは残ってくれています。設定やアプリの常駐などいろいろな要素があると思いますが、スペック上の数値よりもXperia X Performanceは電池持ちは良くなっています。Xperia Z3も同じく充電までの1日の使用量が残り15%ぐらいになりますが、Xperia Z3は約1年ぐらい普通に使って消耗してきた中でこの数字なので、比較してみるとかなり優秀と言えるでしょう。

いずれも割とヘビーな使い方でも丸1日持つため、差があると言ってもそこまで気にするほどではありませんが、スペック以上に電池持ちは優れているのがXperia X Performanceです。

 

発熱問題についてですが、発熱自体はあることをまず覚悟しなければいけないでしょう。

Xperia X Performanceの発熱は、本体の特に背面全体がほんのりと温かくなるタイプの発熱が発生します。熱くなることはほとんどなく、アルミボディの放熱性で一旦発熱が収まればすぐに熱も引いていくのですが、発熱自体はゲームやアプリのダウンロード連続によって簡単に起きてしまいます。別段酷い発熱ではないものの、手にもって全体から熱を感じるレベルには発熱してしまうので、長時間の利用時には覚悟しておきましょう。

 

指紋認証は非常に快適

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指紋認証はこれまでの電源ボタンの位置にあり側面のボタンを押し込むことで可能となります。指紋認証速度は非常に速く、ロック画面がすぐにホーム画面へと移行してストレスなしにスムーズに使い始められます。Xperia Z5の指紋認証が遅かっただけに、この進化は普段の利用の中で大きなメリットとして感じることが出来ます。

ボタンが側面なので、例えばテーブルの上から取る際にどうすればロック解除しながらスムーズに利用開始までの流れを作れるのかを考えておくと良いでしょう。指紋が合計で5つまで登録できるので、今自分は右手の親指と人差し指、そして左手の親指・人差し指・中指を登録しています。これでスマホを持つと同時にロック解除ができるような指使いが可能になり、手元で操作出来るところまで持ってくる時にはホーム画面が出ている状態に出来ます。前面指紋認証とは違うためにちょっと工夫が必要ですが、登録する指をうまく決めれば流れるようにスマホを使うことが出来ます。

この指紋認証はかなり進化を感じて快適な利用に繋がる部分なので高い評価を出来ます。

 

SIMフリー版(F8132)はデュアルSIMスタンバイ

今回Xperia X Performanceを購入するにあたって、3キャリアのものではなくSIMフリー版を選んでみました。本当はSoftBankのMNP引き止めポイントが3万円値引き分貰えたので、そちらを利用しようかとおもったのですが、SIMフリー版はこの円高の影響で7万円台前半(時期によっては6万円台も可能性あり)で、しかもデュアルSIMでデュアルスタンバイに対応しているという特徴的な機能を有していたので、今回はSIMフリー版のほうを購入することに決めました。

これまでも日本国内や海外も含めて、デュアルSIMスマホは複数登場してきましたが、ここ最近のデュアルSIMスマホについては様相が異なっており、日本で生活している人にとってはかなり関係性が深くなってきています。

というのもこれまでのデュアルSIMスマホは、片方が4G LTEの通信スタンバイ状態に設定された場合、もう片方は2Gの電波しか使えないという状態になってしまいました。2Gというのは現在日本国内では使えない回線であるため、このタイプのデュアルSIMスマホは実質的に片方の4G LTE回線のみでの利用に限られていました。このためデュアルSIMを利用した、片方をデータSIM、片方は音声SIMの回線で運用することでそれぞれ安いプランを組み合わせた通信環境を得ることは、日本では不可能な方法になっていたのです。

もしもこの片方音声・片方データプランを両方同時にスタンバイ状態に出来るのならば、例えば片方をドコモの音声定額プランにしておき、もう片方のデータプランをMVNO格安SIMの低料金パケットプランにすることで、通話料が定額になりながらも通信料も格安になるという夢の組み合わせが可能になります。

 

長らく日本国内でも使えるデュアルSIMスタンバイスマホの登場というのは待たれていたわけですが、2016年発売のハイエンドモデルよりついにその理想的な状況が生まれることになりました。

今回Xperia X Performanceに搭載されているCPUであるクアルコムのSnapdragon 820は、これまでどのCPUにも搭載されていなかった4G LTE+3Gの同時待ち受けというモデム機能を搭載し、日本国内の環境に適したデュアルスタンバイ状態を可能にしてくれています。

このためSnapdragon 820を採用したスマホのデュアルSIMモデルでは、現在3Gの音声とLTEのデータ通信の同時待ち受けが可能という報告が続々入ってきています。シャオミィのXiaomi Mi5やGalaxy S7 edgeのデュアルSIMモデルなどでは、データプラン回線でネットをしながらそれとは別の音声回線でSIMの切り替えなどせずに着信やSMSの受信が可能になる運用ができるようになっています。これにより一部の2台持ちユーザーはガラケーのSIMとデータ回線のSIMをデュアルSIMスタンバイスマホにひとまとめにして持ち物を減らす運用をし始めています。

今回のSIMフリー版Xperia X Performance、型番F8132でもSnapdragon 820のデュアルSIMスタンバイモデルであるため、3Gと4Gの同時待ち受けが可能になっています。

 

実際にSIMフリー版F8132でのデュアルSIMスタンバイの様子を見ていきましょう。

SIMカードは2枚ともnano SIMで、デュアルSIMにした場合はmicro SDカードが使えないという問題が生じます。

デュアルSIM状態ではどちらのSIMカードをLTEデータ回線にするかというのを決めることが出来ます。基本的にデータプランはこちらの優先設定にしたほうがいいでしょう。

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片方をLTE通信の設定ONにするともう片方は3G通信/通話に下げられてしまいます。日本では3G通話網もまだフルで活用されているため、こちらの3G側に通話をするSIMカードを設定するといいでしょう。なおauのCDMA2000の通話回線については利用できるかどうかは未確認です。シャオミィ端末は通話が可能というような噂も聞きますが、少なくともXperia X PerformanceのSIMフリー版では無理と考えておいたほうが無難でしょう。基本的にWCDMAでの通話が対象になります。

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こうすることでデュアルSIMスタンバイの端末においてようやく日本でも通話とデータ通信の同時待ち受けというのが可能になりました。実際にネット接続中に通話がかかってきても、一旦接続は切れてしまうもののSIMの切り替え不要で通話が可能となっています。SIM切り替え不要ということで、これまで日本国内で販売されていたLTE/2Gスタンバイにしか対応していなかったデュアルSIMスマホに比べても利便性が大きく上がっています。

このデュアルSIMスタンバイが可能となったことで、格安の通話定額回線と格安SIMのデータプランを組み合わせて1,000円以下での運用をXperia X Performanceで可能になる可能性もあります。

 

具体的にどんな契約を組み合わせるかというと次のような形です。

まず音声契約回線は、SoftBankのガラケーのりかえ割の159円運用です。こちらの詳しい内容は以下の専用記事に任せますが、SoftBankから発売されている501SHや501KCというガラケーへMNPすると、3年間159円(端末代は一括で約2万円)でなんと通話定額の激安回線を手に入れることが出来ます。こちらはガラケーの契約なので、パケットを使ってのネット通信が利便性が乏しいため、通話専用で運営することが一般的で、ネット通信は格安SIMのデータプランとSIMフリースマホを組み合わせるのがこれまでの運用方法でした。

https://smaho-dictionary.net/2016/05/501sh-159/

データプランはDTIの3GB無料キャンペーンを契約すれば、半年間は0円で運用出来ます。そうすると毎月の料金が期間限定とはいえ通話定額+3GBのデータ回線という組み合わせで159円というちょっとおかしいぐらいに安いプランでの運用が可能になっています。

⇒DTI SIM

これがついこの間までは2台持ちでないと実現が出来なかったのですが、デュアルSIMスタンバイスマホが登場したことによって、通話側を159円回線、LTE通信側を0円DTI SIMとすることで1台でこの激安回線を使える状態が生まれているわけです。

ちょっと話がXperia X Performanceからズレましたが、今回のSIMフリー版はキャリア版に比べて安い上にデュアルSIMスタンバイという大きな特徴を保有しており、これまで以上に購入価値が生まれています。

 

キャリア版はおサイフケータイやフルセグが、SIMフリー版はデュアルSIMスタンバイというそれぞれの特徴がXperia X Performanceに搭載されていることになります。

なおXperia XAというミドルモデルのSIMフリースマートフォンも海外モデルとしてありますが、こちらはCPU側のモデムがLTE/2Gスタンバイにしか対応していないため、Xperia X PerformanceのようなデュアルSIM運用は不可能となっています。

もはや動作について細かな指摘もいらないぐらいの安定した機種

ちょっとデュアルSIMの部分について多くを割きましたが、正直なところレビューとして問題点や良いところを褒めるにはあまりにも安定した機種になっているために、指摘する悪い部分もなければ特に目立って褒める部分もあえて書くところが無いというぐらいに、非常に安定した動作が保証されているスマートフォンです。

買って後悔するところというのはほぼ無いかと思いますので、買い替えを検討していた方はこの機種でも十分不具合などなく使い心地の良い体験を長くすることができるでしょう。

キャリアユーザー以外にも格安SIMユーザーもこのXperia X Performanceは魅力的な存在になるはずです。フルセグやおサイフケータイは使えませんが複数のSIMカードを束ねた運用が可能になっているために、より強い節約運用の幅が広がってくることは間違いないでしょう。

今回のXperia X Performanceは興味を持っている方ならばかなり満足度は高くなると思います。動作面での支障がないために、使っていての困難なところもなく、全体的に各種利用が快適になるでしょう。またデザイン面でもXperia Zシリーズを踏襲しながらも角々しさが消えて柔らかい印象が出ています。これまでは男性向けな色が強く見えていましたが、今モデルでは女性でも使っていて威圧感のないものになっています。

全体を通して問題が無いために特に迷うことなく購入を決めてしまっても良いスマホでしょう。

 

もしもSIMフリー版を購入する際はエクスパンシスから。香港からと近く、ヤマト運輸の代引きも利用できる上に発送から到着までが早いです。

エクスパンシス

機種変更なら各キャリアのオンラインショップを使えば頭金や強制加入オプションがなく、更には待ち時間もありません。ドコモの場合は更に機種変更の事務手数料やコンビニ受け取りも選択可能などのメリットがあります。こちらを使えば無駄なお金を払わずに機種変更が可能なので各種メリットについて確認してみてください。

https://smaho-dictionary.net/2015/09/docomo-onlineshop/

https://smaho-dictionary.net/2016/06/auonlineshop/

POSTED COMMENT

  1. 吉田 より:

    初めまして、この記事を見て興味がありF8132版について、質問させて下さい。

    今回の例の用に、音声:ソフトバンク(又はドコモ)・データ:格安SIMの場合
    <質問>
    ・ショートメール(SMS)は利用可能ですか?
    ・キャリアのメールアドレスを利用できますか?
     ドコモの場合、音声定額契約とi-mode契約をし、@docomo.ne.jpのアドレスを3G回線で利用可能か?
     理由:現状、会員登録等で@docomo.ne.jpが必要な事があり、切り捨てる事が出来ないからです。

    以上
    宜しくお願い致します。

    • smaho より:

      SMSは受信できましたキャリアのメールアドレスについては今のところ利用の確認は出来ていません。

      • 吉田 より:

        回答有難う御座います。

        もう一つだけ教えて下さい。
        本文に、ネット接続中に通話が掛かってきた場合、一旦接続が切れるとありますが、これは通話では無く、ネット接続が切れてしまうが通話は可能と言う事でしょうか?

  2. 小池 より:

    突然のコメント失礼します。
    自分も通話用と通信用のSIMを2枚さして使おうと考えていました。

    しかし、ネット上で様々な記述をみると、
    香港版の製品では国内3キャリアのSIMは使えないというものをよく目にします。
    今回使用された機器は香港版でしょうか?

    よろしくお願いします。

    • smaho より:

      台湾か香港発売モデルのどちらかだとは思いますが、香港版でキャリアSIMが使えないというのは初耳です。
      たぶん香港版でも使えるとは思うのですが・・・。

  3. 山田 より:

    はじめまして。
    今日からデュアルSIMで使っているものです。

    データ通信はマイネオ
    通話はソフトバンクなのですが

    マイネオが全く電波を拾ってくれません。
    OCNのデータ通信も全く拾ってくれません。

    これは、故障なのでしょうか?
    それとも電波を拾いづらいのでしょうか?

    筆者さんは電波の繋がり方はどうですか?
    教えていただけると嬉しいです。

    • smaho より:

      APNの問題かデュアルSIMのデータ優先設定をしていないかのどちらかかと思いますが。まずはそちらを試してみてはいかがでしょうか。

      • 山田 より:

        返信ありがとうございます

        いま、二つを確認しました。
        ①APNについて
        もう一度入れ直しました。
        また、ソフトバンク(通話)の優先ネットワークをGSM/WCDMA
        ドコモ(データ通信)の優先ネットワークをLTE/GSM/WCDMA
        にしました。

        ②設定→デュアルSIM
        から優先ネットワークを直しました。

        けど、直りません。

        電源を再起動して数秒すると圏外になってしまいます。

        • smaho より:

          初期不良ですかね・・・。そこまでしてデュアルスタンバイにならないのはモデルを考えるとありえないので、ちょっと購入店に問い合わせてみたほうがいいかもしれません。

  4. ささまる より:

    こんにちわ。
    質問させていただきます。

    前までデュアルスタンバイ(音声ソフバ通信マイネオ)になってたのですが
    一度電源を落とすと
    デュアルスタンバイにならないなとおもって
    SIMのステータスをみてみると

    ソフトバンクのSIMが
    音声通話.使用中
    データ.使用中

    DOCOMOのSIMが
    音声通話.利用休止中
    データ.利用休止中

    になってました。

    SIMのステータスの
    データを切り替える方法は、ありますでしょうか?
    お願いします。

    • smaho より:

      一応設定画面から優先設定をすることができるので、そちらを利用すれば問題なくデータ通信側もスタンバイになるかと思いますが・・・。

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