先ごろグローバル版のXperia Z1 compactとしても発表された、docomoの「Xperia Z1f SO-02F」。売り上げランキングであるBCNランキングでは、iPhoneに並んでトップ5入りを1ヶ月近く維持している大変人気なAndroid端末です。
その最大の魅力は、端末のサイズでしょう。Android端末の1つの魅力として、おサイフケータイや防水機能といった、日本向けの独自機能が豊富であることです。そうした理由からAndroid端末を選んでいる方も多いとおもいますが、Android端末の世界的な傾向として、どんどん大型化がされているという点があります。日本向けの独自機能が使えるスマートフォンを選びたくても、そのどれもが5インチ級の大型スマートフォンで、自分の使い方と合わないというおもいを持っていた方も多かったことでしょう。
このXperia Z1fでは最近のスマートフォンに比べると、小型といえる大きさになっています。サイズもほぼiPhoneと同じサイズに抑えられており、防水やおサイフケータイが利用できるモデルです。
最近では珍しくなった小型のAndroid端末ということで、人気が出てくるのもうなずけるスマートフォンと言えます。
今回はこのXperia Z1fを購入したら絶対に買っておきたい保護フィルムの紹介をしたいとおもいます。正確には「フィルム」と言っていいのかわかりません。「ガラス」で出来た保護ガラスとでも呼ぶべき、強力な液晶保護アイテムです。
この保護ガラスである「Glas.t SLIM」をおすすめする理由は2つあります。
- 保護性能が強化される
- 触り心地に違いがでる
この2点です。
保護性能が強化されるというのは、この保護ガラス最大の利点でしょう。大事な液晶ディスプレイを硬度の強いガラスで守ってくれます。
触り心地については、実はXperia Z1fには最初から飛散防止フィルムが貼られていて、ガラスのタッチ感や触り心地ではありません。ですので、ガラスがむき出しの他のスマートフォンに比べて、指紋や脂がつきやすくなっています。こうした問題を避ける方法としては、飛散防止フィルムを剥がすという方法もありますが、それだと保障の対象外となってしまうためおすすめできません。
補償を効かせたままガラスの手触りを再現させるには、この保護ガラスを貼ることで解決ができます。
以下が保護ガラス「Glas.t SLIM」を貼ったXperia Z1fの写真です。
保護ガラスを貼った場合の全体です。ガラスだからと特別な変化はありません。
多少の厚みが出ます。操作には問題が出るレベルではありません。
厚みが出るため、SO-02Fに付属の充電ドックには入らなくなってしまいます。その場合には同じく付属されている充電ドックのアダプターと差し替えれば大丈夫です。付属の充電ドックアダプターは、多少隙間が広くなっているため、薄めのカバーや保護ガラスを付けたまま充電が可能になります。
動きもAndroidの中では今までにない良さのXperia Z1fは、これからのスマートフォンライフの中で長く付き合えることのできる端末になるとおもいます。そうしたスマートフォンをより長く傷や衝撃から守るために、この液晶保護ガラス「Glas.t SLIM」は必要なのではないでしょうか。
Xperia Z1fを購入した方には是非ともおすすめしたいアイテムです。
【国内正規品】SPIGEN SGP Xperia Z1f シュタインハイル GLAS.t SLIM リアル スクリーン プロテクター【SGP10691】 |