楽天モバイルが楽天スーパーセールに合わせて5つのスマホ+SIMセットを格安で販売することを告知しています。
発売は日時指定となっており一部は3月4日の19時から、また3月5日、9日にも限定値下げ機種が販売されます。
スマホセット系のセールはここ最近常態化しているのが楽天モバイルですが、今回のセールではかつてのAscend Mate 7やZenFone 3 Ultra並みの高性能スマホの格安セールが実施されるので参加しておいて損はない、というよりも参加すべきなセールとなっています。
Huawei Mate 9が30,400円!!
販売される機種は以下のように発売時期と契約できるSIMタイプが決まっており、それによって価格も変わってきます。
セール開始日 | 機種 | データSIM | 音声付帯SIM |
---|---|---|---|
3月4日 | BLADE E01 | 1円 | 2980円 |
Liquid Z530 | 980円 | 3980円 | |
AQUOSケータイ SH-N01 | ― | 9900円 | |
3月5日 | ZenFone 3 Max | ― | 9900円 |
3月9日 | Huawei Mate 9 | ― | 30400円 |
3月4日からのセールにはエントリー級のスマホが最安1円からとなっています。データSIMでの契約も可能で値上げ分の価格も3,000円程度となっています。
3月5日には大容量バッテリーを搭載したZenFone 3 Maxが通話SIMのみながら9,900円での発売となります。
これらのセール内容も「スーパーセール」の名に見合ったお得な特価販売なわけですが、このセールが霞むほどに9日からの特価は久々に激しい争奪戦が繰り広げられそうな内容になっています。
9日の0時から30分間の限定セールの対象になるスマホとしてHuawei Mate 9が特価機種のラインナップに含まれています。ハイエンド級のSIMフリースマホとして高い人気を誇るこちらの機種が、30,400円というこれまでにない安さで購入できるようになります。
契約は通話SIMのみではあるものの、この価格に最初から事務手数料も含まれていますし税込み表記となっているので、追加でかかる費用が維持費のみということを考えるとかなり安い販売価格かと思われます。機種単体でも安くて大体5万円台半ば~後半という価格設定の機種なので、そちらよりも大分安い価格設定です。
個人的にも利用しているSIMフリースマホで、正規価格の5万円台後半から6万円台前半の価格の時点でハイエンドモデルとしてはコスパが良すぎるほどに安定して快適な使い心地を得れる高性能スマホなわけですが、それが3万円で契約できるというのは結構嫉妬心の湧く特価となっています。
これ1台あれば大画面スマホの買い替えはしばらくしなくて良いレベルの安定した高性能スマホなので、資金に余裕のある方・これから格安スマホを買おうと思っていた方は文句なしにセールに参加してみたほうが良いでしょう。
あとは端末だけが欲しい方でも通話SIMがいらないという場合も、通話SIMを維持費の低いMNP案件に移すことで回線を有効的に使うことも出来ます。以下の記事にあるような案件に移せば回線側も有効活用できるでしょう。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/602sh-300yen/”]
Huawei Mate 9の販売台数は2色合わせて500台です。ZenFone 3 Ultraの特価の時には販売開始2分ほどで終了した記憶がありますから、同レベルの特価となるこちらのHuawei Mate 9の安売りも恐らくは数分で終了してしまうでしょう。欲しい方・気になっている方は9日の0時に待機しておく必要があります。
販売は楽天モバイルではなく楽天モバイル楽天市場店で実施されます。楽天のIDが必要なので購入前に作成した上でログインを行っておきましょう。
http://item.rakuten.co.jp/rakutenmobile/c/0000000140/
他の特価スマホも確かにお得ではあるものの、Mate 9のお得さが群を抜いているものになっているため、資金的に余裕があればこちらを是非購入して貰いたいほどに普段使いにも弾的にもおすすめしたい特価契約です。