MVNO格安SIMを選ぶ基準、あるいは比較する時の基準はなんでしょうか。やはりこれらのSIMは「安い」ことがその最大の特徴ということで、毎月の料金に目がいくかと思います。
実際にMVNOの比較記事なども最近出てきていますが、どれも料金の面にフォーカスしたものが中心になっています。今だと最安では「DMM mobile」という結論になるんでしょうか。
MVNOの特徴はその料金の安さにあることは間違いないと思うのですが、正直なところ今の各MVNOのプランを見ると特に比較しなくてもほぼ同じようなプランで契約出来るようになっている気がします。特殊なプランでない限り数十円〜数百円差ぐらいしかないため、よほど費用を切り詰めたいということで無い限り今はどれを選んでも同じような内容のプランを同価格帯で契約出来るでしょう。
むしろ今比較すべきはその同じような料金表よりも、実際の速度や使い勝手といった部分ではないでしょうか。
まるで違うMVNOの速度
MVNOの格安SIMは、料金プランはどれも同じようなものが揃っていますが、その中身は全く違います。
詳しい説明が面倒なんで適当にまとめてしまいますが、MVNOは共通のキャリア回線から通信帯域を借り入れており同じ回線を使ってはいるのですが、その運営・管理方法によって回線品質に差があります。
よくネットでIIJが褒められて日本通信がボロクソに言われているMVNO評がありますが、その管理する回線品質に差があることによって生まれている評判です。
同じMVNO元(docomoやau)を使っているからといって、その速度には大きな違いが生じるのがMVNOのモバイル回線なのです。
ですから料金の違いだけで回線選びをしてしまうと、品質の悪いMVNOというものを掴まされてしまうことだってあります。
ほぼ毎日使うスマートフォンですので、なるべく快適な速度で使えるものを選んだほうが料金差数十円を節約するよりもストレスが少なく結果的に満足に繋がることでしょう。
というわけですので、今回はその快適な速度で使える格安SIMを見つけるために各MVNOの速度を似たような時間帯で比較してみたいと思います。同じ回線元、似たような料金プランでありながら速度の出るMVNO、出ないMVNOというものが出てくると思うので、速度があって快適に使えるMVNOというものがどの事業者のものなのかということの判断の一つの参考にしてもらえればとおもいます。
測定環境
測定環境は以下のようになっています。
- 計測スマートフォン:docomo:Galaxy J 、au:LG G Flex
- 計測アプリ:Ookla Speedtest Ishikariサーバー固定
- 計測場所:東京都日野市
- 計測時間:12時20分〜、18時〜、22時〜の混雑時中心
- 計測SIM:IIJmio/DMM mobile/OCNモバイルONE/NifMo/BIGLOBE LTE・3G/U-mobile/ぷららモバイルLTE/b-mobile/UQ mobile/mineo
- 計測方法:同じ時間で3度速度計測後、次のSIMカードへ交換。そのため正確に同時間で計測した結果ではなく、数分から数十分時間差のある計測結果になります。同時間ではなく同時間帯での計測なので、正確性は薄れるかもしれません。
時間帯を今回は回線を利用する人が増える時間帯、帯域に負荷が強まる時間帯を選んでいます。
12時のお昼時、特に12時20分以降は明らかに当サイトのアクセスも増えるので、多くの人がネットを利用して混雑しているのがわかります。そして18時の帰宅時間、22時の就寝前とモバイル端末でのアクセスが主な時間帯を選んでいます。
平常時、つまり混雑をしていない時間帯での計測はしていないため、今回の計測結果は全体的に遅めになっているかとおもわれます。
13時過ぎから17時ごろにかけてならばもっと高速な通信速度の結果も出たかとおもいますが、実用性を鑑みて混雑時オンリーの計測にしているのでご容赦ください。
というわけなので、以下からは手元にあるそれぞれのMVNOの計測結果になります。
※追記:最新の2015年6月版の速度計測結果を公表したので、最新版はそちらをご覧ください。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2015/06/mvno-speed-review4/”]
https://smaho-dictionary.net/2015/06/mvno-speed-review4/
容量制限のある格安SIM5種の比較
ポピュラーな料金プラン・契約体系のdocomo系MVNOを5種類契約しているので、その速度結果について記録しています。
表はダウンロード速度のみを数値化して平均を出しています。アップロードやping値については画像を参照して下さい。
速度のまとめての比較は一番最後に用意してあるので、面倒な方はそちらを。
IIJmio
IIJmio 下り速度 |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均値 |
---|---|---|---|---|
12時台 | 1.11Mbps | 0.77Mbps | 0.72Mbps | 0.86Mbps |
18時台 | 10.92Mbps | 7.02Mbps | 6.43Mbps | 8.12Mbps |
22時台 | 4.46Mbps | 3.60Mbps | 2.79Mbps | 3.61Mbps |
なにかと褒められることの多いIIJmioですが、その理由も納得な結果が出ています。昼の大混雑時には流石に1Mbpsを切りましたが、それ以外の時間帯では合格点な速度と言えるでしょう。
バンドルクーポンの切り替え、データ容量の翌月繰り越し機能、低速時のバースト機能など豊富なサービスもあり、速度以外の部分でも満足度の高い内容になっているため、評判通り選んで問題ないMVNOになるでしょう。
DMM mobile
DMM mobile 下り速度 |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均値 |
---|---|---|---|---|
12時台 | 0.77Mbps | 0.72Mbps | 0.74Mbps | 0.74Mbps |
18時台 | 7.11Mbps | 6.90Mbps | 4.07Mbps | 6.02Mbps |
22時台 | 4.23Mbps | 3.39Mbps | 4.83Mbps | 4.15Mbps |
IIJmioがMVNE元となっているため、ほぼ同じような結果になっています。
データ容量繰り越しやバースト機能などもIIJmioより引き継いでいるため、回線品質は問題ないと言えるでしょう。
1GBで660円の激安プラン、8、10GBの大容量プランとIIJmioが用意できていないデータ容量の隙間を埋めているため、IIJmioの契約プランに合わない方に互換性のあるMVNOとしておすすめ出来ます。
利用料金の内10%を毎月DMMサービスに使えるオンラインギフト券として得られる点も付加価値として大きいのではないでしょうか。
OCNモバイルONE
OCNモバイルONE 下り速度 |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均値 |
---|---|---|---|---|
12時台 | 0.59Mbps | 0.59Mbps | 0.59Mbps | 0.59Mbps |
18時台 | 0.98Mbps | 1.06Mbps | 1.08Mbps | 1.04Mbps |
22時台 | 1.08Mbps | 0.66Mbps | 0.79Mbps | 0.84Mbps |
今回一番予想外な結果になってしまったのがOCNモバイルONEです。
IIJmioに並んでネット上では信頼のおけるMVNOの一つとされているものの、今回の混雑時を中心にした計測結果ではIIJmioに差をつけられる形に。接続先のサーバーが違っていないか何度も確認してしまうぐらい遅めの結果でした。
データ容量が日毎にリチャージされるということで個人的に利用頻度も高く、通信速度も速いという体感を持っていたのですが、混雑時に限っては帯域がかなり絞られてしまうようです。
Wi-Fiスポット、データ容量翌日・翌月繰り越しなどの機能が揃っているため、サービス自体は満足度高めなMVNOかとおもいますが、結果は出ませんでした。
NifMo
NifMo 下り速度 |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均値 |
---|---|---|---|---|
12時台 | 12.55Mbps | 11.68Mbps | 9.05Mbps | 11.09Mbps |
18時台 | 4.49Mbps | 1.95Mbps | 2.94Mbps | 3.12Mbps |
22時台 | 5.68Mbps | 6.21Mbps | 9.02Mbps | 6.97Mbps |
OCNがMVNE元となっている可能性が高いこのNifMo、速度では圧倒的な結果を見せてくれました。
混雑時を中心にした計測でどれも1Mbpsを超える結果を出したdocomo系MVNOはこのNifMoだけです。
サービス開始当初から速度が出ていましたが、現在もその品質を維持しています。2月から4GB、7GBのプランが値下がりし、大容量データプランで契約する方の数も増えることでしょう。その時にこれまでの品質を保てるかどうかがNifMoの今後を占うのではないでしょうか。
NifMoバリュープログラムによって通信費用を下げることの出来る仕組みもあるため、安さと速さを両立したMVNOになるかもしれません。
NifMoは最高の格安SIMになるか?割引でワンコイン以下の最安料金、回線元がOCNでコスパが良くおすすめ | スマホ辞典
BIGLOBE LTE・3G
BIGLOBE 下り速度 |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均値 |
---|---|---|---|---|
12時台 | 0.25Mbps | 0.27Mbps | 0.26Mbps | 0.26Mbps |
18時台 | 0.61Mbps | 0.66Mbps | 1.02Mbps | 0.76Mbps |
22時台 | 1.15Mbps | 0.96Mbps | 2.54Mbps | 1.55Mbps |
BIGLOBEはここまでの4社に比べるとあまりよくない結果が並んでいます。個人的には昔からおすすめしてたのですが、プランが大容量化されて以降は速度がその代償を受けているような感じで速度低下が目立っています。
Wi-Fiスポットは無料ですがWi2プレミアムの利用が対象外になるなど、使い勝手は劣化しています。機能面でこの速度の遅さをカバーできるものが揃っていないのが厳しい感じです。
大容量データプラン自体もDMM mobileの登場で優位性がなくなりかけているので、是非とも設備投資に力を入れて欲しいところです。
データ容量無制限
次は2014年に話題を集めたデータ容量が無制限なMVNOの契約の速度比較です。
測定条件はほぼ同じになります。
U-mobile LTE使い放題プラン
U-mobile 下り速度 |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均値 |
---|---|---|---|---|
12時台 | 0.33Mbps | 0.65Mbps | 0.88Mbps | 0.62Mbps |
18時台 | 1.06Mbps | 1.35Mbps | 1.34Mbps | 1.25Mbps |
22時台 | 0.39Mbps | 0.52Mbps | 0.49Mbps | 0.46Mbps |
ぷららモバイルLTEとの比較で一時期話題になっていたU-mobileのLTE使い放題プラン。混雑していなければ結構な速度が出ることはありますが、混雑時ではこの程度の速度になりました。無制限だからといって、動画が見やすいようになるかと言えば、速度的に厳しいでしょう。
無制限かつ混雑しているという条件下では頑張っているほう、という評価は無制限格安SIMの低速状態に毒されすぎな感想でしょうか。
freebit系はこの特殊プランのみと比較には物足りなさを感じるかもしれませんが、お金を無駄にしたくないのでこれで勘弁して下さい。
ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン
plala 下り速度 |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均値 |
---|---|---|---|---|
12時台 | 2.32Mbps | 1.72Mbps | 1.62Mbps | 1.88Mbps |
18時台 | 1.38Mbps | 1.38Mbps | 1.57Mbps | 1.77Mbps |
22時台 | 1.06Mbps | 0.98Mbps | 0.83Mbps | 0.95Mbps |
どの時間帯でも結構いい速度を保っていたのがぷららモバイルLTEです。上限が3Mbpsまでしか速度が出ないという制限があり、他の無制限プランとは微妙に内容が異なります。
ただそのお陰もあってか速度は安定しており、混雑時でも1Mbps以上を出せるプランになっています。
無制限プランはその特性からどうしても遅くなってしまいがちですが、混雑時でも平均1Mbpsを超えてくるぷららの結果なら合格点ではないでしょうか。
b-mobile 高速定額プラン
b-mobile 下り速度 |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均値 |
---|---|---|---|---|
12時台 | 0.25Mbps | 0.17Mbps | 0.27Mbps | 0.23Mbps |
18時台 | 0.15Mbps | 0.18Mbps | 0.18Mbps | 0.17Mbps |
22時台 | 0.73Mbps | 0.71Mbps | 0.94Mbps | 0.79Mbps |
ちょっと衝撃的な結果がでてきているのがb-mobileの高速定額プランです。3社の無制限プランの中では一番安い料金ですが、料金なりの結果となってしまいました。
この速度計測をする前に「安易な日本通信サゲは避けよう」と決めていたのですが、結果としてこのような内容が出てしまった以上、日本通信の品質はあまり改善はしていないままなのだと感じます。
フォローをするならば、無制限プランで混雑時という状況なので日本通信には荷が重すぎた計測環境だったのかもしれません。
au回線を使ったMVNO
auのMVNOは2種類しか現在登場していませんが、そちらも一応速度の比較をしておきました。
UQ mobile
UQ mobile 下り速度 |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均値 |
---|---|---|---|---|
12時台 | 10.22Mbps | 5.82Mbps | 6.83Mbps | 7.62Mbps |
18時台 | 14.19Mbps | 10.89Mbps | 11.50Mbps | 12.19Mbps |
22時台 | 7.09Mbps | 5.99Mbps | 6.38Mbps | 6.48Mbps |
auのMVNOということで、docomoのMVNOとは違いが出ているでしょうか。
混雑時でも速度の低下は感じさせません。結果だけならNifMo以上の速度になるのではないでしょうか。LTEオンリーとはいえ繋がる環境なら快適な通信が出来るるはずです。
プランが2GBと300kbpsで無制限の2つしかなく、実質的に選べるのは2GBプランのみという選択肢の少なさがネックですが、auのMVNOとしてはまず第一に選ぶべき回線かとおもわれます。
mineo
mineo 下り速度 |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均値 |
---|---|---|---|---|
12時台 | 0.10Mbps | 0.55Mbps | 0.34Mbps | 0.33Mbps |
18時台 | 1.29Mbps | 2.83Mbps | 3.04Mbps | 2.38Mbps |
22時台 | 2.09Mbps | 5.36Mbps | 4.72Mbps | 4.05Mbps |
mineoは申し訳ないですが日にちが違います。同日での計測ではありません。
その理由としては12時台に測ってみた際にあまりにも速度が遅くて、3日制限にでも引っかかって速度規制がかかっているのかと思い測定の対象外にしてしまったからです。
しかし実際には単に混雑時に規制速度並みに遅くなっているだけで、規制はされていませんでした。
というわけで翌日にほぼ同じ時間で計測し直してみたわけなのですが、まぁ遅いです。
データプランでさえも1年間の最低利用期間が求められて契約解除料が必要なため、機能面でUQ mobileでは満足できないということでない限り、ちょっと選びにくいMVNOです。
まとめ
以上のように同日(mineo除く)、帯域が混む同時間帯での速度を10種類のMVNO回線で計測してみました。完全な同時刻でも無いですし場所も一箇所固定での比較ですので、決してこの結果が現在のMVNOの速度状況にピッタリ当てはまるものではないですが、1つの参考として見て頂ければとおもいます。
最後にそれぞれの平均ダウンロード速度を10社で比較し、速度上位3社を色付き・太字で強調してみました。速度の出るMVNOというものがある程度浮かび上がってきてるかと思います。
平均ダウンロード速度 | 12時台 | 18時台 | 22時台 |
---|---|---|---|
容量制限SIM | |||
IIJmio | 0.86Mbps | 8.12Mbps | 3.61Mbps |
DMM mobile | 0.74Mbps | 6.02Mbps | 4.15Mbps |
OCNモバイルONE | 0.59Mbps | 1.04Mbps | 0.84Mbps |
NifMo | 11.09Mbps | 3.12Mbps | 6.97Mbps |
BIGLOBE LTE・3G | 0.26Mbps | 0.76Mbps | 1.55Mbps |
無制限プラン | |||
U-mobile | 0.62Mbps | 1.25Mbps | 0.46Mbps |
ぷららモバイルLTE | 1.88Mbps | 1.77Mbps | 0.95Mbps |
b-mobile | 0.23Mbps | 0.17Mbps | 0.79Mbps |
au MVNO | |||
UQ mobile | 7.62Mbps | 12.19Mbps | 6.48Mbps |
mineo | 0.33Mbps | 2.38Mbps | 4.05Mbps |
速度重視だと「NifMo」が今のところベストなMVNOになるでしょう。
サービス開始時から速度は際立っていましたが、混雑時にこのスピードはかなり快適な利用が期待出来ます。
高速とまではいかないものの、混雑時でもある程度使えて格安SIM自体に多機能さがあるIIJmioやDMM mobileは、普段使いに最適かもしれません。
バースト機能やデータ容量の持ち越しはNifMoには無い機能ですので、速度以外の付加価値を求めるならこの2社でしょう。
無制限プランではぷららモバイルLTEが安定感があります。これは過去に比較した時と同じ結論になります。
auならUQ mobileですね。
*追記:2015年4月に測った最新版を更新しました。
こちらではこの2月に測った状況が一変しています。格安SIM契約前にこちらをぜひ確認して下さい。
MVNO格安SIM,12社の実効速度状況 4月編 OCNモバイルONEの回線品質が急変 | スマホ辞典
このような感じで、2015年2月時点の混雑時の速度比較を元に考えると、以上のMVNOが快適に使える格安SIMになるという結論になります。
まぁ評判通りといいますか、口コミ評価の高さがそのまま結果として出ている形になるのではないでしょうか。
同じ回線元を使いながらもMVNOにはかなり激しい速度差が存在しますので、料金プランも大事ですが速度の出やすさも契約のポイントとしたほうがいいでしょう。
いままで、ocnのsms付データsim。gratinaのかけ放題で2台持ち運用中。
娘に、スマホ電話sim フリーdata 使わせてました。
ocnが通話simの追加手数料無料キャンペーンをしていたので、昨日開通。
そのタイミングでこの記事は、ちょっとがっかり。まあ、わたしはraziko厨なのでいいんですけど。
さて、余ったスマホ電話をMNP弾にしてどう活用するか。レクサスプランニングさんをチェックしたら早くもgratina2が一括0円なので、予備機にもらっておきますか。
スピードテストしてみました。RBB TODAY SPEED TEST。
OCN モバイル ONE 70MB/1日
2月10日火曜日昼12時50分ごろ、長野県下諏訪町市街地です。
PING, 下り、 上がり、
77, 0.50, 9.46,
249, 0.55, 8.19,
1065, 0.19, 8.98,
93, 0.04, 0.51,
85, 0.55, 7.57,
80, 0.61, 7.78,
84, 0.09, 0.46,
199, 0.40, 0.49,
728, 0.41, 0.53,
昼時はだめですね。ターボ ON/OFF して計測してます。
下り、0.04、0.09 と酷い数字が出ているのは OFFの時です。
昼時はスマートニュース見るぐらいですので困りはしません。
今度raziko聴けるか試してみます。
昼時は仕方ない速度ですかね。今のNifMoやUQ並みの速度は利用者が増えてしまったOCNでは中々難しいでしょうね
1日ごとにリチャージされるメリットがあるので、ある程度速度が出ればOCNはそれで充分かと思ってます。
いつも拝見しております。
日野市在住の私にとってはとても助かる情報です。雑誌や他サイトなどで取り上げられるレビューは殆どが都内のもの、しかもドコモ系のみばかりだったので、住んでいる地域付近でのau系の比較は非常に参考になりました。
テザリング&Wi-Fiスポット運用していたSHT22用にUQを導入してみようと思います。
勿論、今後速度や安定性が変わってきても文句は言いません(笑)
いつも参考にさせていただいています。
次のSIMをnifmoかbicameral sim
にしようと検討中です。
Biccameraは今でもbiglobeと違ってwi2がまだ使えることも期待してますが、回線速度はbiglobe同等でしょうか?
ビックカメラのものはIIJmioがMVNE元になっているので、BIGLOBEよりかは速度が出ると考えられますよ。
ありがとうございます。
Wi2使えるとしても、
やはりNifMoの方が良さそうですね。
MVNO調査ご苦労様です。
私も日本通信を使っているのですが速度が遅くそろそろ解約かな
と思ってたんですが3月に入ってから速度が安定してきました。
お昼の混雑時でも1Mを切ることは少なく今現在(15:11)の計測では
PING 90ms
Download:27.92 Mbps
UPload:9.82 Mbps
設備の増強等が行われたのかなと日本通信のページを見てみましたが特に
書いてありませんでした。
ソニーのスマホを売り出すというニュースがありましたのでもしかしたら
それに合わせて設備を増強したのでしょうか?
それはさておきやっと宣伝通りの通信速度になってきたので
一情報として投稿させて頂きました。
自分自身も驚いております(´艸`*)
最近Biglobe LTEが遅いと感じていたのですが、感覚だけではなかったのですね。
Nifmoに乗り換えます。
いろいろ調べていただき、ありがとうございます。
大変参考になるデータありがとうございます。
mineoがあまりにずさんな結果なので、何回かに分け私も計測してみました。
場所は東京都港区
使用機種AQUOS PHONE SHL24
12時10分頃
9Mほど出てます。
非混雑時間帯の平均は11Mくらいです。
ちなみに上りは3〜4Mが平均です。
よく使用する場所、使用機種なんかによっても違うんでしょう。
私としては、このくらいの速度があれば満足してます。UQが4G以上プランを高速で出していたら、そっちにしましたが、、、
2Gデータ契約。
2月位から0.05位まで速度低下した。
3月末の今は、0.03程度。
朝以外のほとんどの時間です。
こんなもんでしょうか?
楽天ブロードバンドはMVNE元が日本通信なので、恐らくは他のMVNOに比べてかなり遅いです。
楽天モバイルという新しいMVNOになると、MVNE元というものがもっと高品質な事業者になっているので、今のところ結構速いです。
音声契約プランでなければ、解約金もないでしょうから別のMVNOへ乗り換えたほうがいいと思います。
格安SIMの通信速度、大手キャリアと差 昼に顕著に速度低下
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/23/news132.html
昼に一番早いのはb-mobileという結果になっていて、検証結果はちぐはぐ。
b-mobileの設備が改善されたのか、場所の問題なのか…