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M Z-01Kの価格と維持費、割引キャンペーン【機種変更/MNP/新規契約】 予約開始は1月12日から

ドコモがZTEと共同開発した「MEDIAS W後継機」となる(AXON)M Z-01Kの予約受付開始と価格の発表を行っています。

この記事では(AXON)M Z-01Kの価格情報とそれを元にした維持費についてをまとめてみようと思います。

M Z-01Kの発売は2月下旬上旬、予約は1月12日から

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多くのガジェオタを虜にしたMEDIAS Wから4年。ついに2画面スマホの後継機をドコモが用意してくれました。

MEDIAS Wを作ったNECはスマホ事業から撤退してしまいましたが、その意思を引き継いだドコモがZTEと共同でスペックアップを果たした後継機であるAXON M Z-01Kを発売します。

発売は2月下旬とこの記事を書いている時点ではまだひと月以上先ではありますが上旬に変更となりました、1月12日から早速予約を開始してくれるということなので、MEDIAS Wフリークな方は早期に予約申し込みを行っておきましょう。

おそらく2月22か23日辺りの発売になるでしょうか。形が独特ということもあり、そこまで多くの生産数が期待できない、最近はAndroidスマホでも一部機種は発売当日のフリー在庫が確保できにくい事例も出てきたため、こちらのスマホを素早く確実に手に入れたいのであれば予約は本当に早めに実施しておくと良いでしょう。

M Z-01Kの価格・月々サポート

1月6日時点で発表されているM Z-01Kの価格は以下の通りになります。

MNP 新規 機種変更
販売価格 92,664円
(3,861円×24回)
月々サポート ▲2,754円 ▲2,079円
実質価格 26,568円 42,768円

一括価格は9万円超え、24ヶ月利用時の実質価格も4万円台とあまり安くはありません。

MNPでは割引の増額が行われていますが、それでもAndroidスマホのMNP価格としては高めであるのは間違いありません。

うまく割引やキャンペーンを重ねて契約する必要のあるスマホになりそうです。

M Z-01Kの維持費

こちらの価格から計算することのできる維持費についてをまとめてみます。

代表回線向けプラン一例

シンプル シンプル カケホライト カケホライト カケホ
基本料 1058 1058 1836 1836 2916
spモード 324
パケットパック 6480
(ウルトラL)
14580
(シェアパック30)
5400
(データM)
14580
(シェアパック30)
14580
(シェアパック30)
月々サポート ▲2079
合計維持費
(一括時)
5,783円 13,883円 5,481円 14,661円 15,741円
M Z-01K端末分割 3861円×24回
合計維持費
(分割時)
9,644円 17,744円 9,342円 18,552円 19,602円

子回線向けプラン一例

シンプル カケホライト カケホ
基本料 1058 1836 2916
spモード 324
シェアオプション 540
月々サポート ▲2079
合計維持費(一括時) 0円(▲157円) 621円 1,701円
M Z-01K端末分割 3861円×24回
合計維持費(分割時) 3,861円(▲157円) 4,482円 5,562円

1月6日時点の価格情報をベースに維持費を出しています。

シンプルプラン:シェアパック/ウルトラパック向けの通話定額のない基本プラン。通話料はかかってくるが基本料が安い
カケホライト/カケホ:通話定額の基本プラン。5分かけ放題のライトと制限のないカケホの2種類が用意されています
シェアオプション:パケットパックの一種で、家族でドコモを利用している状態で代表回線のデータ通信量をシェアする形で使う場合に選ぶことができます。データ通信量は家族と分け合いですが非常に安いプランで回線を所有することができます

 

M Z-01K向けに使えるキャンペーンや割引

10,000dポイントが当たるM Z-01K購入キャンペーン

3月31日までにM Z-01Kを購入した方を対象に、ZTEでは最大10,000ポイントものdポイントが当たるキャンペーンを実施します。

購入後に専用HPでの応募が必要になります。当選内容は以下の通りです。

  • 1等:10,000ポイント(50名)
  • 2等:5,000ポイント(200名)
  • 3等:1,000ポイント(1000名)

https://zte-campaign.com/

予約を行うと当選確率が2倍になるため、購入予定の方は必ず予約をしてから申し込むようにしましょう。

2018年学割

M Z-01Kの発売直後の場合、学割を受けることができる可能性があります。

  • 25歳以下
  • MNP新規もしくは新規契約

という条件を満たした場合、1年間1,620円の割引とドコモの家族1人あたり3,000dポイントがもらえる特典を学割として得ることができます。

こちらの学割を適用することができれば、維持費の問題はかなり楽に考えることのできるものになります。

家族紹介キャンペーンと絡めるとさらに10,000dポイントを貰える可能性もあるので、維持費とポイント還元という点からも学割を使える環境であれば積極的に利用していきたいところです。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/docomo-gakuwari2018/”]

下取りプログラム

簡単、ではないものの今のドコモで大きな割引や還元を得ようとしたら下取りプログラムの適用は必須です。

さすがにMEDIAS Wの下取りはやっていないようですが、2年以内のスマホであれば15,000dポイント前後の還元は期待できます。

オンラインショップ経由の郵送下取りでも下取り価格の減額がなくなったことで、機種変更などで新しくM Z-01Kを購入した後にデータ移行などをしてからゆっくりと下取りに出す余裕が生まれました。

これまでよりも下取りしやすい環境となっているので、こちらのキャンペーンは安くM Z-01Kを購入するためにも利用するようにしましょう。

詳しい下取り額は公式で確認してください。

家族まとめて割

こちらも使っておきたいキャンペーンの一つです。

ファミリー割グループで2回線以上の契約を行うと、1回線につき5,184円の割引が得られる可能性があるのがこちらの家族まとめて割です。

割引金額自体はそこまで大きくないですが、他のキャンペーンと合わせることで高額な割引や特典を得ることができると思うので、家族のスマホ契約予定とうまく合わせてみると良いでしょう。

 

 

個人的には予備機を用意するほどに好きだったMEDIAS Wがスペックアップかつ不具合も解消されて復活してくれるということで、この2018年で今のところ最も待ち望んでいるスマホです。

同士の方もいるかと思いますが、発売日から新たな2画面スマホに触れるためにも12日からの予約ですぐに登録し、在庫の確保をしておきましょう。

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