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auのiPhone等スマートフォンにつく加入オプションの解約方法

auのiPhoneやAndroidのスマートフォンを購入する時に、大体の方がつけられてしまうのがauの各種オプションです。それぞれ指定オプションとして加入を要求され、加入しない場合は値引きやキャッシュバックが無しになってしまいます。例え定価で購入しようとしても、指定オプションに入らないと、頭金として3150円ほど取られてしまいます。特に家電量販店でこうしたオプション未加入だと頭金を上乗せ、というのが定価でも行われます。

どれも簡単に外せるオプションだとか、初月は無料だとか案内されることもありますが、簡単に外せなかったり、初月から課金が始まるオプションも混ざっています。
こうしたオプションは出来るだけ早めに解約しておきたいものです。特に月末で契約してしまうと、解約のタイミングを逃して無駄なオプション料金がかかってしまいますので、早期解約を意識しましょう。
ここではそんな無駄なauオプションの解約方法を紹介したいとおもいます。

 

基本は電話が最速

オプションの解約は基本的に電話が最速です。スマートフォンからも解約可能ですが、パケット通信料がかかり、初期設定であるauOneIDの設定を必ずしなければいけません。さらに、オプションごとにアプリや個人設定メニューから、各オプションを個別に解約作業を行う必要があります。
ですので、最も簡単なオプションの解約方法は電話で解約を頼むことです。
以下では、電話で外せるオプションと外せないオプションを分けてみました。

電話で外せるもの

  • LTEネット
  • auスマートパス
  • うたパス
  • ブックパス
  • ビデオパス
  • 通話ワイド24
  • 通話定額24

電話で外せないもの

  • 有料コンテンツ
  • APP Care

 

 

注意点色々

まずは電話で外せる各種オプションの注意すべきところを。
電話で外そうとした場合、オペレーター側から、端末での外し方をレクチャーされ、その方法で外してくれと言われることがあります。その際に、そうした方法でしか外せない、というような案内をしてくることがあります。実際には電話で全て外せますので、強く出たほうがいいでしょう。「手間かけさせないでそちらで外してくれ」という感じで伝えれば相手方も電話口で外してくれます。
また、ビデオパスにおいては、同じ回線で2度目の加入になる時だけ、端末からの解約が必要になりますので注意してください。何故か2回目のビデオパス加入は電話での解約はできなくなっています。

 

有料コンテンツはサイトから、もしくは・・・

有料コンテンツを付けられた場合、基本はそのサイトまで進んでから解約する必要があります。有料コンテンツは大体の場合で付けられる場合は3つほど付けられるので、1コンテンツ315円として、3コンテンツで945円と毎月の負担額はかなりのものになります。外し忘れには注意したいオプションです。
有料コンテンツは基本は各サイトから手作業で1つづつ外していく必要があります。ですので、サイトのアドレスなどはお気に入りページ化し、外し忘れのないようにしましょう。
もし、サイトがわからず、有料コンテンツを外せなくなった場合は、「有料サイト制限」というものをかけると、KDDIの電話料金経由で課金している全てのサービスを強制的に退会することが出来ます。有料コンテンツを外すことに困ったら、この有料サイト制限を157に電話してかけてもらいましょう。
ただし、この有料サイト制限でサイトを退会すると、2ヶ月間は同じサービスに加入できませんので、コンテンツ用回線では使わないようにしましょう。

 

Apple Careはauショップだけで解約可能

アップルケアは昔は電話でも外せましたが、今はauショップでしか外せなくなった非常にめんどうくさいオプションです。わざわざauショップまで足を運ばせるオプションなので、とても厄介です。最近ではやっかい加減が増えており、iPhoneのIME番号が必要とまで言い出すショップが増えています。たった1つのオプション解約にそこまでしなければいけないのか、ともおもいますが、一応外すためには今のところ、auショップへ行き、iPhoneのIMEを提示してようやく解約できるオプションです。

 

以上が、auのオプション解約方法です。ぜひ参考にしてみてください。

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