UQモバイルのスマホセットの中でもランキング上位に入っている人気の高いスマホ『R17 Neo』について、その価格や維持費の確認と端末を実際に使ってみてのレビューを行いたいと思います。
独特なノッチデザインに日本での正規販売スマホでは初の画面内指紋認証を用意したりと、面白い存在感を放っています。
性能やスペックも高めになっていながら価格面では安価に抑えられているので、UQモバイルの中のスマホとしてもコストパフォーマンスに優れた契約ができるかと思います。
R17 Neoの価格・維持費
レビュー前に契約内容の確認をしていきます。
価格についてはキャッシュバックが契約と同時に利用できるので、公式価格の見た目よりも実際は結構安くなります。そちらのキャッシュバック込みでの価格表はこのようになります。
プランS | プランM | プランL | |
販売価格 | 31,644円 (1,296円×24回+540円) |
||
マンスリー割 | ▲1,296円 | ||
実質価格 | 0円 | ||
キャッシュバック | 8,000円 | 9,000円 | 10,000円 |
※2月21日から価格が変更。マンスリー割増額によって実質値下げになりました。
基本は一括38,988円と4万円に近い価格にはなりますが、キャッシュバックを前提に考えると約3万円と購入しやすい価格になっています。
後述するレビューにもありますが、ベンチマークスコアや実際の挙動といった快適さを考えると、実質的な一括価格が3万円で買えるスマホとは思えない機種になっているので、この価格はキャッシュバック前提ではありますが安い!と言える内容になっています。
この価格の安さに加えて通信料金には割引となるマンスリー割も適用されるということで、回線料金・端末価格というところで非常に優れたコストパフォーマンスを持っているスマホとなります。
※6月28日から機種価格が大幅に値下げ!実質0円での契約が可能に!
6月28日からR17 Neoの価格が大幅に下がりました。定価の値下げに加えてマンスリー割も向上し、なんと2年間の実質価格が0円と言う金額になっています。
これにより端末も契約しやすくなり、維持費も大きく安くなっているため、これまで以上にコストパフォーマンスに優れたスマホ契約というものが可能になっています。
マンスリー割を反映させた場合の維持費はこちら。
一括
プランS | プランM | プランL | |
1年目 | 842円 | 1,922円 | 4,082円 |
2年目 | 1,922円 | 3,002円 | 5,162円 |
2年間平均 | 1,382円 | 2,462円 | 4,662円 |
分割
プランS | プランM | プランL | |
1年目 | 2,138円 | 3,218円 | 5,378円 |
2年目 | 3,218円 | 4,298円 | 6,458円 |
2年間平均 | 2,678円 | 4,838円 | 5,918円 |
一部の高額マンスリー割スマホと比べるとそこまで安くはならないものの、それでも一括購入時のプランSでは平均2,138円。余裕のあるプランMでも2年平均3,218円となっています。2月からの値下げによってこちらの平均料金が540円も下がることになりました。これによってプランMでの一括平均維持費でも3,000円を超えない安い料金で持てるようになっています。
※6月からの値下げによってさらに540円も維持費が下がっています。
端末価格も普通に買うと決して安くはないものの、キャッシュバック込みで買いやすくなることを考えればスマホ代・通信費の双方が安価でバランスの取れていることがわかります。
後述するように単純な性能においてはR17 Neoは非常に優れたスマホのため、それをそこまで高額にならない維持費で所有できるのは嬉しい内容です。
性能・価格・維持費のバランスの良さは格安スマホの契約の中でも本当に良い内容になっているために、この価格・この料金で使えるというのは契約を前向きに考えても良いスマホセットといえるでしょう。
以下のレビューの内容にもあるように、単純な性能だけであれば価格帯の中では高コスパ機となっています。
R17 Neoレビュー:性能もカメラも価格以上も、癖のある中級者向けのOS仕様
ここからはR17 Neoのスマホの実力に関してをレビューを通じてお伝えできればと思います。
R17 Neoに関しての評価としては、価格以上に性能面での快適さが高い上にカメラもかなりのクオリティを見せるコストパフォーマンスに優れたスマホ、という評価ができます。
4万円に近い価格ではあるもののキャッシュバックで3万円以下になるスマホとして考えると、性能面でのサクサク具合というのは気持ちの良いレベルになっていますし、カメラもこの価格帯のスマホとは思えないぐらいに細かいところの描写力に優れています。
単純な操作に関しての処理能力というところでは、価格帯を考えれば他のスマホよりも明らかに良すぎる性能を持っており、性能周りでの快適さを求めるのであればかなりおすすめできます。
一方でAndroidをベースにしたオリジナルのOSを使っているため、地味に通常のAndroidスマホと比べて操作性の違いがあります。
この仕様の違いや機能面での気配りの少なさといったところは、ある程度Androidの操作に慣れているユーザーでないととっつきにくさというのを感じるため、初心者の方に単純な性能の良さから紹介するのは難しいスマホにもなっています。
性能の良さというのは間違いないものの、癖の強い操作を強いられるために簡単にはおすすめしにくいスマホになっているため、その辺りをレビューで伝えることができればと思います。
R17 Neoの良い所・悪い所
まずは簡単に良い点・悪い点をパパっとまとめておきます。
良いところ
- キャッシュバックを含んだ時の価格が安く、その割に高性能
- カメラ性能が価格帯の中ではトップクラス
- 補助操作機能が充実
- バッテリー持ちがすこぶる優秀
悪いところ
- 今更micro USBでの充電が必要
- ColorOSがとっつきにくい
悪いところの説明が不十分ですが、ColorOSの癖が結構強めなので詳しいことは後半にレビューしてある内容を確認してもらえればと思います。
Antutu13万点、普段使いではサクサク
まずR17 Neoに驚かされる点は、公式4万円以下・キャッシュバック込みで3万円以下という格安モデルにも関わらず動きの良さというものが同価格帯の格安スマホと比較しても良いというところです。
普段の利用におけるアプリ操作程度でしたら大体の場面でサクサクと動かすことができます。引っかかるような動きも感じにくく、カクつきというのも少ないので利用における快適さというのが非常に高いものになっています。
SoCにSnapdragon 660、RAMも4GBという同価格帯の中ではトップクラスのスペック構成となっており、それを実機の操作の中でもしっかりと感じることができます。
ベンチマークアプリでテストをするとAntutuで13万点と、iPhone 6sに近い性能を見せていることがわかります。
antutu | R17 Neo | iPhone 6s |
---|---|---|
総合スコア | 132,546 | 151,156 |
CPU | 61,093 | 67,525 |
GPU | 27,556 | 46,315 |
UX | 35,593 | 32,474 |
MEM | 8,304 | 4,842 |
その他のSDM660搭載スマホの数値に近いため、ベンチマークスコアをブーストさせるなどの不正についても心配不要でしょう。
この数字が物語るようにミドルレンジのスマホとしてはとても優れた処理性能を持っており、それがしっかりと実際の操作にも反映されているのを感じる使用感となっています。この動きの良さだけでも価格分の元は取れるスマホがR17 Neoです。
価格帯を考えれば十分すぎる性能が実現されているスマホで、動作のサクサク度については不満はなく満足度の高いものを感じられるはずです。
カメラ性能は価格を考えたら驚異的、HDRがしっかり効いて暗いところもディティールを残す
R17 Neoの性能・機能の中でももう一つ特筆すべき点はカメラ性能があります。
このカメラ性能も処理性能同様に価格を考えたときに驚異的なクオリティを見せており、R17 Neoの持つ大きな魅力の一つとなっています。
HDR撮影機能によってコントラスト差の激しい被写体や逆光下であっても、白とびを抑えて暗所も黒くつぶれることなく撮影することができます。同価格帯のスマホとのカメラ比較を見てもらっても、このR17 Neoの撮影能力が飛びぬけて高いのが理解してもらえるかと思います。
ダイナミックレンジが広いために画面に暗すぎる・明るすぎるところが写っていてもディティールがわかるようになっており、記録に残す写真を撮るのに適した性能を持っています。潰れない・飛ばないために後でデジタル編集をする時にも重宝する写真を撮ることができます。
Galaxy Feel2やAQUOS sense2の写真と比べてみても、屋根が黒くつぶれたり空の雲が白く飛んだりしていないのがわかるかと思います。
またHDR機能を切ればあえて光を飛ばしたり影を潰したりといった撮影手法もできるため、撮り方が選べるカメラとなっています。
この価格帯では飛びぬけたカメラ性能になっているために、写真用途にも一定の満足度をもって使える機種として高く評価することができます。
地味に便利な機能群「スマートアシスト」設定
R17 Neoの機能の中ではスマートアシストと呼ばれる機能群が普段使いでかなり重宝することができます。
特にスマートサイドバーはアプリを展開中によく使う機能やアプリのショートカットを開くことができるので、よりスムーズに普段使っているアプリへの変遷が可能になっています。
他にも持った時の自動点灯機能も用意されており、顔認証との相性が良くてこちらもスムーズにロック解除ができる便利さがあります。
ジェスチャー機能やナビキーの切り替え、ドライビングモードと地味に便利に使える機能が揃っていて、快適に使える仕組みがしっかり作られています。
発熱も少なくバッテリー持ちは独自OSらしく非常に良い
R17 NeoはAndroidをベースにした独自のOSである「Color OS」を使用しています。
基本的な動作はAndroidをベースにしているため使用感はそこまで大きな変化はないのですが、カスタマイズOS採用によってメリットとして得られているのが発熱やバッテリー持ちの安定感が高いという点です。
これは同じ中国製のvivoのスマホでも感じたポイントですが、カスタマイズOSを使っていることにより最適化などがよりうまく機能しているのか、発熱への耐性が強くてスタンバイ時も電池持ちが良いものとなっています。
具体的な発熱状況・バッテリー状況というものを計測してみたので確認してみて下さい。
- 発熱テスト(Antutu3回まわし)
antutuベンチ | バッテリー温度 | CPU温度 |
---|---|---|
1回目 | 27℃ | 33.3℃ |
2回目 | 32℃ | 39.5℃ |
3回目 | 36℃ | 43.5℃ |
- バッテリーテスト
テスト内容 | バッテリー状況 |
---|---|
スタンバイ状態で10時間 | 100%⇒86% |
明るさ50%でYoutube映画2時間 | 100%⇒89% |
温度もバッテリー消費量も平均的なスマホよりも良いのを感じます。元々3,600mAhという大容量のバッテリーを持っていることもあり、特に電池持ちに関しては使っていても放置していても中々残量がなくならないという頼もしさを見せます。
発熱にもバッテリー持ちにも不安を感じず使い続けられるというのは魅力であり安心して使える要素と言えるポイントです。
有機ELディスプレイで明るさも強くて外での利用でも見にくさを感じない
ディスプレイには触れるべきところが多くあります。
まず良いところはその明るさです。
最高値の明るさが高いために日差しのある外での利用でもディスプレイの表示がはっきり見えます。格安スマホではこの明るさ不足というのが一部の機種では使いにくさを感じさせることがありますが、その不満がR17 Neoにはありません。
カメラのライブビューもはっきり見えるため、写りの良し悪しを太陽光の下でも確認できます。
他にも特徴としては有機ELディスプレイが採用されているため、全体的な色合いのコントラストが高くなっていて映像系コンテンツにおいて美しく綺麗な表示が可能になっています。
ただ若干彩度も高いためか一部では色が濃すぎてあくどい表現に感じられるコンテンツも配色によってはあるので注意してください。
解像度はフルHD+ということで文字などもクッキリと表示されています。画面サイズが大きいですが、文字がぼやけて読みにくいということもありません。
ノッチは水滴ノッチと呼ばれる非常に狭い範囲のノッチ領域です。
ノッチ領域が狭いためにほぼ全画面に近い感覚で利用できます。
ただR17 Neoのデフォルト設定でノッチ部分を考慮せずに表示するようになっているため、一部のアプリや横表示にした場合にノッチ部分の表示が隠れてしまうことがあります。これを修正するにはアプリを個別に設定画面からノッチ部を考慮した表示に切り替える必要があり、若干面倒なところがあります。
画面内指紋認証はレスポンス遅め、ただし登録を丁寧に行えば快適さを最新の機能で実感できる
R17 Neoは日本で正規に販売されるスマホとしては初めて指紋認証がディスプレイ内蔵型にされています。
こちらについては画面内にセンサーがあるということで、普通の指紋認証センサーと同じような指紋登録方法だと割と精度が悪く解除レスポンスも遅く感じることが多くなるかもしれません。
一応この精度の悪さ・レスポンスの悪さへの解決策としては、指紋登録時になるべく広い範囲を登録しようとせず本当に使うであろう狭い範囲の指紋を登録するようにすることです。
こうするとかなり指紋認証の精度も上がって使いやすくなります。
使い始めの印象としてはこの画面内指紋センサーの精度の悪さにがっかりするところもありましたが、登録を丁寧に重点的に行うことで十分に実用的になっています。
なおvivoのスマホでできた同じ指を2度登録するという技は難しくなっているので注意してください。
Color OSは癖が強く、注意点が多い
R17 Neoはその性能の高さ、そして実際の操作の快適さといったところが良いために、実質的に3万円以下の一括価格で買える価格というのは非常にコスパが高いものになっています。
正直この内容をもっておすすめのスマホとして十分に提案できる内容なのですが、このR17 NeoはOSがAndroidをベースとしたColor OSというものになっており、微妙にですが普通のスマホよりも扱いづらいところが散見されます。
この辺りの注意点についてと、その他のデメリットについても感じたものをまとめておきます。
表示設定などデフォルト状態では初心者に不向きかつ設定変更の案内不足
まずR17 Neoで感じるのはデフォルト状態の設定内容が通常のAndroidスマホの仕様と異なる場合が多く、その設定をわざわざ個別のアプリごとに変更しないと普通のAndroid的な挙動にならないという面倒くささがあります。
例えば表示方法なんかだとR17 Neoのcolor OSではノッチ部分の表示が隠れるのをデフォルトでよしとしているようで、端末上部や横向きの時にノッチ部分の表示が隠れてしまいます。
通常のAndroidスマホだとノッチ部分を考慮して縮小表示しますが、R17 Neoではそうした表示は設定からアプリごとに変更する必要があります。そしてこの変更が必要という点を特にアナウンスされないため、初心者の方に対しての不親切なところがあります。
他にもアプリの通知周りでどのアプリからの通知があるのかがナビゲーションバーに表示されず、設定トグルなどを下ろさないとわからないという問題も抱えています。
メールやアプリのプッシュ通知が来ないなと思ったら実は山ほど来ていたなんてことになりかねない仕様です。
他にも画面内に指紋認証があるために、指紋認証でパスコード入力を代用できるアプリの利用ができません。資産管理アプリなど、その都度パスコードが必要になって面倒なところがります。
ある程度設定項目で標準のAndroidスマホに近づけることもできますが、元々設定画面の日本語翻訳がちょっと緩いためによくわからない項目も多く、変更には多くの試行錯誤が必要となる内容が多くなっています。
この設定周りのデフォルト時のとっつきにくさと変更の仕方に関する案内不足というのはR17 Neoを使っていてストレスを感じる部分になっています。
謎のキャッシュ管理で一部ゲームは遊びづらい?
こちらは価格コムでの口コミ情報に書かれている内容ですが、一部のゲームアプリでキャッシュが定期的に削除されてしまうことによって毎回追加ゲームデータをダウンロードしなければいけない、という挙動が行われているようです。
該当の書き込み内容はこちら
価格.com – 『キャッシュ自動削除?について』 OPPO R17 Neo SIMフリー のクチコミ掲示板
とある〇〇プロジェクトというゲームでアイフォンかと思うくらい全てヌルヌルで満足してるんですが、
とにかく毎日ストレスに感じてるのが、そのゲームのキャッシュが定期的に(間隔はわかりませんが、ほぼ開くたびに)消えることです。
毎回画面遷移、バトル、キャラ編成の度にダウンロードが走り通信量が嵩みます。
実はゲーム以外にも、他のアプリでも定期的にキャッシュクリアが発生し、再読み込みなどが必要になってしまうことがあります。本体内のストレージから再読み込みならば問題はそこまでないですが、途中まですすんでいた内容が最初からになっていたり、Web上のコンテンツに繋いでいる場合はそのコンテンツが消えた場合に再読み込みが発生することで2度と見れなくなってしまうなどの支障があります。
一応この機能も設定画面から「システム」→「電話マネージャー」→「自己診断の頻度」→「オフ」という形で一部のアプリの挙動は問題なくなるのですが、それが全てのアプリにおいて対応してくれるのかというのは今のところ全く検証できていません。
キャッシュ周りの取り扱いに関する挙動がアプリごとに異なり、実際に使ってみないと従来のスマホと同じように扱えるか否かというのがわからない点は、R17 Neoを使う上でも扱いにくさを感じるものになっています。
通知LEDがなく、通知自体も表示や消し方に難あり
R17 Neoには端末外部などに通知を知らせるLEDランプなどが用意されておらず、メールやLINE、その他の通知を確認したい場合には端末を操作して確認する必要があり不親切かつ面倒です。
また先ほども書きましたがスマホ操作中にメールなどが来てもナビゲーションバーに通知が出てこない場合があるなどの不親切なところもあり、通知周りのわかりにくさはビジネス用途には不向きだと感じさせる不親切さです。
他にもナビゲーションバーに貯まった通知を左右スワイプで消すということができず、個別に手数の多い操作で消すかまとめて全て消すかという方法しかありません。
通知関連の不便さ・不親切さというのはR17 Neoを普段利用する上でネックとなるポイントです。
この辺りの内容、使いにくさというのはR17 Neoを単純には勧められないデメリット・OSの癖の強さということで挙げることができます。
今どきmicro USBでの充電は複数台持ちには苦痛に
OPPOのその他のスマホでも見られますが、充電端子が今どきの機種でありながらmicro USBを利用しているのもデメリットとして挙げられます。
ここ最近はスマホに限らず多くの電子機器においてUSB Type-C端子が主流となり、Type-Cである程度電子機器の充電や接続環境をそろえることができるようになっています。
そうした環境が広がっている中でR17 Neoはまさかのmicro USBを利用しており、複数の機器をType-Cで統一している状態ではわざわざmicro USB用のコードを用意するというのは苦痛でしかありません。
今はまだいいかもしれませんが、長期的に使うことを考えると・・・。
R17 Neo総評:癖が強く初心者向きではないもののコスパは物凄く良いスマホ
R17 Neoについては細かいところで癖の強さというのを感じます。
一部のゲームアプリの例のようにOSの挙動と合わないために無駄な処理が走ってしまうアプリの存在、表示や通知周りの不親切さと、多少Androidスマホの設定周りを弄る癖のある方じゃないとデフォルト設定に不満を感じてしまうポイントが多々あります。
設定変更も日本語の内容が少しわかりにくいために簡単には目的の変更などがしにくく、使用には色々難しく感じるところがあります。
ただそうした癖の強さといったところに対応できるようであれば、キャッシュバック込みで3万円以下で買えてしまうこのR17 Neoは相当にコストパフォーマンスに優れたスマホとしておすすめすることができます。
性能自体はこの価格帯で出せるものの中ではかなり良く、それに加えてカメラ性能も高いということで普段使っていく上でストレスを感じにくい快適さというのがあります。
回線の維持費や品質の高さというところも良いため、UQモバイルの契約とセットで利用する格安スマホとしてお買い得なスマホです。
個人的におすすめしたいスマホと契約です。
ただやはり癖のあるOSを持っているという点はしっかりとよく考えて契約してもらいたいと感じます。
キャッシュバックを適用して契約したい場合には、キャッシュバック専用のページから申し込まないと適用されない注意点がありますので、しっかり安く契約するならそちらを必ず経由して契約するようにしてください。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/uqmobile-cashback0/”]
R17 Neo ユーザー口コミ
R17 neo全然バッテリー減らないな……すごい
— hutoago (@hutoago0129) 2018年12月17日
新スマホ
Oppo R17 NEOで初撮影!
なんやこのカメラ…
iPhoneに固執しなくてもよかったやん…たくさん撮るぞー! pic.twitter.com/A70Qn2OcaU
— minimum@Δ会会長(安野家) (@Trk0618) 2018年12月14日
UQでOPPO R17 neo購入。
めっちゃ画面でかい、有機EL綺麗、動作サクサク。
最高じゃんすか(•ө•)♡
セキュリティソフトもアバスト入ってたし、顔認識&指紋認証もスムーズ!画面内指紋認証は結構便利ですぞ!— Sak-kaho (@Em0930Red) 2018年12月30日
UQモバイルにはスマホセットで他にもお得な契約が多いのでそちらもチェックしてみて下さい。特に今だとiPhone 6sの契約は維持費が凄いことになっています。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/uqmobile-iphone6s/”]
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/uqmobile-iphone7/”]