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2020年モデルスマホレビュー

Rakuten Mini(楽天ミニ)レビュー スマホ機能を持ったおサイフケータイカードとしてめっちゃ便利

特報!!

現在こちらのRakuten Miniは楽天モバイル UN-LIMITと契約することによって端末代金が「1円」のセールを実施しています!

楽天モバイル UN-LIMIT自体、通信費が1年の間0円で利用できる格安神回線なので、1円でスマホを買えて0円で使い続けることができる恐ろしくお得な契約が実現できています。

楽天モバイル UN-LIMIT:Rakuten Mini

 

超小型でおサイフケータイ付きスマホのRakuten Miniを中古で買えたのでそちらのレビューを行いたいと思います。

2020年の今にこのサイズ感だけで満足度高めなわけですが、おサイフケータイまで付いたことによって海外端末などのおサイフ非搭載機種と組み合わせたりする『2台持ち用おサイフ端末』として非常に優れた存在感を見せます。

自分の使い方としては結構おサイフケータイに偏重した限定的な利用方法ではあるものの、そうした使い方での利用でも便利さを十分に感じられたスマホなので、そのあたりの使ってみての良さを色々とレビューとして残しておきます。

 

『Rakuten Mini』の特徴をピックアップ!

まずは簡単にRakuten Miniがどのようなスマホなのかというところを簡単にまとめます。

1:驚異の100g切り!79gの3.6インチスマホ

Rakuten miniの大きな特徴はその端末のサイズ感。

大型化が進む昨今のスマホの中で、3.6インチというコンパクトサイズを実現しています。

さらに重量も驚異の100gを切る軽さになっており、79gという国内ではトップクラスの軽さを見せるスマートフォンになっています。

2:おサイフケータイ搭載、一応防滴、USB Type-C

Rakuten miniはコンパクトさだけでなく、利便性も高めてある点が非常に評価できます。

3.6インチというコンパクトさでありながら、おサイフケータイや防水まではいかないもののIPX2/IP5Xの防滴・防塵仕様、それに複数台持ちの際に地味に便利なUSB Type-C対応という充実っぷりを見せます。

小型モデルという点だけに特化せず、利便性の高い機能をそろえているのが非常に魅力的なスマホです。

3:eSIM端末で楽天以外の事業者でもすぐに利用可能

自分の生活圏は町田と日野のため、楽天モバイルの通信エリア外です。

そのため楽天モバイル回線は利用できないのですが、Rakuten miniはeSIM端末となっておりeSIMサービスを提供している事業者の回線でも利用することができます。

IIJなんかではこのeSIMでの通信サービスが始まっているので、今後もeSIMが利用できる事業者が増えた場合により簡単に回線の切り替えが可能になる端末となっています。

『Rakuten Mini』は利便性が高い小型端末!

Rakuten miniはただのコンパクトスマホという位置づけにはなっていません。
コンパクトサイズでありながら普段利用していくにあたって便利な機能を用意することで、メインスマホとして余裕で活躍できる実力を持っています。
eSIMなどの最新のトレンド(?)機能も備えており、ただのコンパクトスマホという域をしっかりと超えてきたスマホです。

楽天モバイル UN-LIMIT:Rakuten Mini

『Rakuten Mini』のスペック

  楽天ミニ
OS Android9.0
SoC Snapdragon 439
ディスプレイ 3.6インチ
(1280×720)
RAM 3GB
ROM,SDカード対応 32GB,micro SD 非対応
アウトカメラ 1,600万画素(広角)
インカメラ 500万画素(標準)
サイズ 106.2 x53.4 x 8.6 mm
重量 79g
バッテリー 1250mAh
通信機構 Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac(5GHz対応)
生体認証 顔認証
その他 防水・防塵(IPX2/IP5X)、おサイフケータイ

注意したいのはストレージの部分。

32GBしかROMがない上に、購入時にはシステム領域に8GB以上利用しています。

データ保存は多く出来ないのでそこは予め覚悟しておく必要があります。

『Rakuten Mini』のデザイン

そこそこしっかりとした化粧箱に入っています。

初期設定のために開封作業をしている際に、2万円以下の端末とは感じられない満足感を得られることができます。キャリアのXperiaやAQUOSがこの辺かなり安っぽい化粧箱にしており、開封中のワクワク感といったものが価格相応に得られないだけに、楽天は意外と頑張ってるな感があります。

端末自体はプラスチッキーではあるものの、質感自体は決して悪い手触りではないために価格以上にしっかりとした作りだと感じさせます。

9万ほどするAQUOS Zero2の質感の安っぽさを感じた後だと、2万円以下でフィードバックされる体感としては十分に満足できます。

側面の質感は写真からでも結構良さげなのを感じてもらえるのではないでしょうか。

なお右下にストラップホールがあります。79gの軽さによって首から下げても使い方として全く気にならないものになるかと思います。

端末サイズの比較はこんな感じ。

開封した時にその小ささに驚いたのですが、その驚きをこの比較で少しでも感じて貰えればと思っています。

 

『Rakuten Mini』の各種ベンチマーク

低価格かつコンパクトモデルということで、そこまで性能に関しては期待はされていないと思いますが、客観的にスマホの実力を判断できるベンチマークスコアを見ることでRakuten miniがどのようなスマホなのかというところを見ていきましょう。

性能・Antutuスコア

まず性能面をベンチマークアプリで確認をしていきましょう。

性能に関するベンチマークについては最もポピュラーなAntutu Benchmarkアプリを利用し確認していきます。

こちらの数値を他のモデルと比較していくことで、Rakuten Miniの実力がどの程度あるかというのを確かめてみます。

Ver8.2.4 Rakuten Mini AQUOS sense3 AQUOS sense2 Xperia 8
総合スコア 92965 114326 87640 110794
CPU 40268 42491 35924 44327
GPU 9370 16647 9207 17013
MEM 27448 32263 23928 31599
UX 15879 22925 18581 17855

AI性能対象のAntutu測定

AItutu Rakuten Mini AQUOS sense3 AQUOS sense2 Xperia 8
総合スコア 53347 48056 42017 48099
画像分類 25505 24101 22795 24236
オブジェクト検出 27842 23955 19222 23863

 

Antutuのスコアは意外と高いです。

2017~18年のミドルレンジスマホに使われることの多かったSnapdragon 430の改良版であるSnapdragon 439を搭載しており、動きはしっかりしており価格を考えればかなり良いレベルです。

サクサクと動くかというと色々と前提条件が必要にはなりますが、それでも価格帯を考えれば十分な動作とベンチマークスコアを見せていると言えるでしょう。

このディスプレイサイズだと重たいアプリなどを使うことも少ないと思われるため、10万点ほどのこのRakuten Miniのベンチマークスコアは十分な数値かと思われます。

 

バッテリー性能

バッテリー持ちについても検証をしているので参考にしてもらえればと思います。

テスト内容 バッテリー状況
スタンバイ状態で10時間 100%⇒86%
明るさ50%でYoutube映画2時間 100%⇒64%

バッテリー性能に関してはこの機種の一番のウィークポイントです。

3.6インチというサイズゆえにバッテリーを大容量持てないのは仕方ないところですが、1,250mAhは4Gガラケーレベルの容量になっており、スマホとして利用するにはかなり心許ないです。

実際に検証をしてみてもバッテリーの減り方はかつてないものに。

スタンバイ状態はまだ許容範囲ですが、操作検証のYouTube2時間で60%台に減るのは他のスマホでは見たことない数字です。

また後述していますがおサイフケータイの引っ越し操作を十数分行っただけでも10%以上減っているため、スタンバイ状態は多少は安心できるものの操作を長く続けてしまうとかなり厳しいバッテリー状況に追い込まれてしまうのがわかります。

このバッテリーの問題は、普通にスマホとして利用する考えだと結構難を感じるポイントです。

サブのスマホ、おサイフケータイ専用機といったメイン機以外の使い方であればある程度余裕はあるものの、メインで使うには1日のバッテリー持ちは十分ではないという評価になります。

 

『Rakuten Mini』のレビュー

 

ここからは実際にRakuten Miniを触ってみて感じたポジティブな部分やネガティブな部分といったところをレビューしていきたいと思います。

1:スマホとしても使えるおサイフケータイカード

Rakuten Miniについては小型スマホ、としての見方もあるかと思いますが、個人的にはスマホ機能は二の次感が強いです。

個人的にRakuten Miniについて価値を見出しているのはこのサイズで利用できるおサイフケータイ機能です。

Suicaのカードより少し大きい程度(!)、分厚さもまぁ財布に入れるにはちょっと薄くはないものの浅いポケットに余裕で入れられる厚みなので、複数の電子マネーカードを持つのと大差ない扱い方ができるおサイフケータイ端末になっているのがRakuten Miniです。

そうした小型おサイフケータイカードのような存在でありながら、必要に応じてスマートフォンとしても利用することができる、というのがRakuten Miniのその利便性の高さであると個人的には感じています。

Apple Watchやwena wristのようなおサイフケータイやそれに類似した機能に対応でかさばらない機器もありますが、直接スマホとしての操作に全対応した小型おサイフケータイ機として使える利点がRakuten Miniにはあるため、これまでのおサイフケータイを搭載したシンプルな機器よりも多方面に使いやすいデバイスになっています。

スマホ機能が用意されたおサイフケータイカードとして考えれば、サイズも厚さもそして軽さも非常に評価できる好ましいものになっています。

 

2:おサイフ非搭載端末との組み合わせで負担にならない

このサイズでこの軽さのおサイフケータイスマホという事で、持ち歩きに全く負担を感じさせないのがRakuten Miniの良さです。

2台持ちをしてもその存在がかさばらず気にならないレベルでありながら、おサイフケータイが利用できるという利便性を備えてくれているため、おサイフ非搭載端末との組み合わせで非常に役に立つ存在となっています。

海外端末や折りたたみGalaxyなんかはおサイフ非対応のモデルがあるため、自分の場合おサイフ対応端末と常に2台以上で持ち歩くことが多かったのですが、このRakuten Miniがあればその2台持ち運用がこれまで以上に負担にならないというメリットが生まれました。

特に個人的に相性が良いのはGalaxy Foldとの運用です。

Galaxy Fold1台で割と何でもこなせるぐらいに万能だったわけですが、唯一利用できなかったおサイフケータイの役割をほとんど邪魔にならないサイズ感でRakuten Miniが補ってくれており、これまで感じたことの無い便利さというのを体感できます。

このサイズ感で2台持ちできるのは本当に楽です。

Galaxy Fold着弾!超絶進化したOptimus Vuみたい!

3:軽くて小さすぎて無くしそう

軽くて小さいというのはRakuten Miniのメリットではあるのですが、結構軽くて小さいために普通に無くしそうで怖いです。

幸いストラップホールがあるため、ちょっとした小物なんかを繋げて無くさない工夫をしたり、Tile Mateやマモリオのような紛失防止タグを用意しておかないと結構不安が付きまといます。

一度でもスマホを紛失したり置き忘れた経験がある方だと、このRakuten Miniはそれを再発しかねない軽さと小ささのため、無くさないようにスマートタグの類は付けておいた方が無難です。

 

4:ちょっといじる時間が長くなると電池がしっかりと減っている

Rakuten Miniを普通のスマートフォンとして利用することを考えた場合、結構致命的なのがバッテリー持ちです。

短時間の操作の繰り返しならば割と1日だましだまし使うことはできるものの、ちょっと集中的に長めの操作をするとしっかりとバッテリー残量はモリモリと数%減っていきます。

元々1,250mAhというスマホとしてはかなり少ないバッテリー容量のためにあまり期待していなかったのですが、おサイフケータイの移行を20分ぐらい集中的にしているだけで10%以上バッテリーが減っているのを見ると、これ1台での運用というのは相当に難しいものになるのを感じます。

自分の使い方の場合2台以上持つことを前提にした使い方となるためにそこまで気にならないのですが、このRakuten Miniだけで過ごそうと考えている場合にはバッテリー周りはストレスの強い問題になってしまうでしょう。

 

5:eSIMサービスが少なく、楽天モバイル以外の回線で使う際にはしばらくは不便かも

Rakuten MiniはeSIM端末のため、他社MVNOやMNOのSIMカードを入れ替えて利用するという使い方ができません。

そのためeSIMのサービスでないと他社の回線を使うことができないのですが、現状ではIIJmioぐらいしか目ぼしい事業者がありません。

事業者の選択肢が少なく、そもそもIIJmioが結構遅いというところはRakuten Miniを運用する上で気になる点でしょうか。

eSIMの契約のしやすさやSIMカードを入れ替えずに使える点などは利便性が高く感じるのですが、そのeSIMを活かす環境がまだ整っていないためにRakuten Miniの回線戦略の幅が狭いものになってしまっています。

※追記

楽天モバイル(MNO)のサービスが4月8日からスタートされますが、こちらが1年間無料な上にauエリアでローミング接続可能になるという契約内容になりました。

これによってあえてIIJmioを利用せずとも楽天モバイル(MNO)を1年間無料で運用した方がお得なものになっています。エリアもauが使えますし。

このeSIM事業者の少なさというのは少なくとも4月8日から1年間は特にデメリットとして考えなくて良いレベルにお得なキャンペーンというのを楽天モバイル(MNO)が用意してくれました。

 

※追記

この辺りのデメリットに関してもう少し詳しく書いてみたのでよかったらついでに見ておいてください。

Rakuten mini(楽天ミニ)の注意点 バッテリー持ちの悪さ/壁紙が変更できない/落とす・無くしそう/eSIMはまだ便利ではない

 

6:カメラもPixel 4のGoogleカメラを入れると、処理に時間がかかるがかなり良くなる

Rakuten Miniの地味に凄い所は1600万画素のセンサーを持ったカメラです。

記録用であれば明るい所でも割とそこそこな写真が撮れます。

ただ暗い所だとほとんどなにが映ってるかわからないレベルになってしまうため、光が無くなると実用性というのは大幅に下がってしまいます。

そうしたスペックは立派だけど夜間に弱いカメラをパワーアップさせる方法として「Pixel 4のGoogleカメラAPK」を利用する、というのがあります。

こちらを活用すると、写真がこのように見違えます。

 

 
 
 
 
 
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Rakuten mini ノーマルカメラ→Googleカメラの違い #rakuten #rakutenmobile #rakutenmini #楽天ミニ

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Rakuten mini,楽天ミニ ノーマルカメラ→Googleカメラ #rakuten #rakutenmobile #rakutenmini #楽天ミニ

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このようにGoogleカメラを使うことでデフォルトのカメラアプリよりも白飛びせずに夜景も意外とくっきりと映った写真を手に入れることができます。

GoogleカメラについてはこちらのVer7.2、cstark’s 4.3といったものを使っていますが、導入に関しては自己責任で行ってみて下さい。

https://www.celsoazevedo.com/files/android/google-camera/dev-suggested/

導入方法

  1. Chromeで上記のリンクから対象のAPKファイルをダウンロード
  2. APKファイル展開時に提供元不明のアプリをインストールするかどうかを聞かれるため、こちらを許可

あとは普通にアプリのショートカットが追加されるのでそこからGoogleカメラが使えます。

 

YouTubeでもこちらの活用について紹介しています。

 

『Rakuten Mini』レビュー総評:スマホとしても使えるおサイフケータイカードとして便利すぎる1台


良い所
  • 79gという驚異の軽さに、ポケット一つあれば持ち歩くのも苦ではない大きさ
  • おサイフケータイ各種を登録可能でSuicaのカードと横幅はほぼ同じ
  • いざという時はスマホとして普通に使える性能と機能を持っている。
  • おサイフケータイ非対応の海外端末などと組み合わせると本当に便利
悪い所
  • 普通に利用するにはバッテリー持ちは少ないし不安
  • 小さすぎるため無くなりそうな不安感は付きまとう
  • 楽天モバイルが使えない場合はIIJmioのeSIMサービスを利用するしかないが普通に遅い

 

スマホとしての使用感というよりも、おサイフケータイ端末として利便性みたいなところばかりレビューしてしまいましたが、正直個人的にはその目的での利用というのがこのRakuten Miniの運用としては最適な使い方になっています。

似たようなかさばらないおサイフケータイ機器としてはスマートウォッチ系の端末もありますが、スマホとしても使えて大きめの長財布にも入れようと思えば入るRakuten Miniの方が色々な場面で便利に使えるかと思います。

そのために現行のおサイフ端末としては、軽さやサイズ感、それにスマホ機能が使えるという点において非常に優れた機種である、と感じています。

 

ただ正攻法にスマートフォンとして見た時にはバッテリー周りの弱さや単純な性能といったところが十分ではないため、快適に利用できる範囲は狭いのを感じてしまいます。

eSIM自体は便利ではあるのでしょうが、楽天モバイル以外ではIIJmioぐらいしかまともな選択肢が用意されていないところも若干の使いにくさがあります。

正直なところスマホとしてはそれほど高い評価を与えられないわけですが、総合的に見た時にこの軽さとサイズでおサイフケータイが使えるスマホというその一点において、これまでのスマホにはなかった大きな特徴・個性を持った機種となっているために個人的には高い評価を与えることができる機器になっています。

 

今回のRakuten Miniのレビューに関してはかなり個人的な「おサイフケータイ利用」前提の評価となってしまうためその点は考慮願いたいですが、各種おサイフケータイ対応のカードタイプスマホといった視点では本当にこれまでにないコンパクトさの機器となっているため、Galaxy FoldやGalaxy Z flip、それに大画面海外端末なんかを使っている方には組み合わせて使ってもらいたい最良の1台であると感じています。

おサイフケータイを使っていないユーザーにとっては不満を感じてしまうかもしれないバランスですが。。。

楽天モバイル UN-LIMIT:Rakuten Mini

 

※追記:楽天モバイルで端末一般販売開始!楽天モバイル回線は1年間無料

ようやく一般ユーザーに対してもRakuten Miniの販売が始まりました。

販売価格は税込みで19,819円+楽天ポイント5,000円分となります。現在キャンペーンで1円です。

これならデメリットが多少あったとしても問題なく許容できる価格になっているかと思います。

一緒に楽天モバイル(MNO)の回線も契約することが可能ですが、こちらはなんと1年間無料。都心の楽天モバイル(MNO)エリア内なら通信量は無制限、圏外ではauエリアでau回線にローミングで繋げられ、そちらも5GBまで使えます。

1年間無料で全国的に5GBまでの高速通信、都心部では無制限で利用可能となっており、なおかつRakuten Linkを利用すれば通話料も無料になるということで非常に魅力的な回線になっています。

しかも5GBを使い切った後も通信速度は1Mbpsで使えるので、ほとんどどのエリアでも無制限で使える回線になっています。

Rakuten Miniだけでなく楽天モバイル(MNO)の回線も使いやすいものになっているので、この内容なら契約込みで買って良いのではないかと個人的に思います。

楽天モバイル UN-LIMIT:Rakuten Mini

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