ドコモの夏モデルの中でも個人的に注目しているのがdocomo withの2機種です。
法人向けのタフネススマホ以外のドコモ夏モデルを一通り触れる機会がありましたが、その中で特に触っていて気に入ったのが新しいdocomo with機として登場する2つのスマホです。
LG Styleとarrows Beという夏モデルとして登場する2つのdocomo withスマホは、これまでの既存docomo withが抱えていたスペック不足や機能の物足りなさといった問題を高いクオリティで解消してきており、docomo withスマホとしてAQUOS senseやGalaxy feelを超えるポテンシャルの高さを感じさせるものになっています。
まだ確かな評価はより長時間触ってレビューしてみないとわかりませんが、軽く触った感じやスペック情報を見た限りでは相当の期待感を持って発売を楽しみにしているdocomo withスマホ2種です。
ここではこのLG Styleとarrows Beについて、発売前の予習がてらスペックや搭載されている機能についてを確認しておこうと思います。軽く触った際の感想なんかも交えながら価格や機能のバランス・コスパといったものを考えてみます。
なおdocomo withの契約内容についてはこちら
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/about-docomo-with-2/”]
arrows Beはarrows NXベースで大幅進化!
まずは5月25日発売のarrows Be F-04Kのスペックの確認から。
docomo withの最初の対象機種であったarrows Be F-05Jはそのスペックの低さから端末動作全般が鈍いものになってしまい、docomo with対象スマホの中でも散々な評価をされてしまった低スペックモデルでした。
その名を継続した後継機ということで実際に触るまでまたスペックが低く動きも重い機種を出してきたのでは・・・と思ったのですが、今回のarrows Beは名前こそarrows Beと不名誉な評判のついてしまった名称を引き継いでいますが、スマホとしては機能の面でarrows NX F-01Kをベースにしたモデルと言ったほうが近いものがあり、動きの良さが大きく進化した上に機能面でも充実したスペックを有したスマホになっています。
もう少し時間をかけて触ってみないとわからないところもありますが、十分なスペックに豊富な機能性と価格の安さといったところで、今docomo withで一番人気のAQUOS sense以上に使いやすい機種になる可能性を秘めています。
arrows Be F-04K | |
OS | Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 450 |
RAM | 3GB |
ディスプレイ | 5.0インチ HD(720×1280) |
ROM | 32GB/外部メモリ400GB |
バッテリー | 2580mAh |
サイズ | 72×144×8.3mm |
重量 | 146g |
カメラ | メインカメラ:1220万画素 サブカメラ:500万画素 |
その他機能 | ワンセグ(アンテナ内蔵) IPX5/IPX8防水、IP6X防塵 指紋認証 水洗い対応 |
CPUはSnapdragon 450という点が大きなポイントでしょうか。前モデルはキャリア機種としては中々に厳しいS410だったために動きの悪さが指摘されていましたが、S450レベルならば通常の利用シーンにおいて不満が出る場面はそこまで多くないでしょう。
RAMも3GBに上がっていることによってかなり余裕が生まれるでしょう。2GBではカツカツとなりアプリ切り替えにもたついたりすることも多いですが、3GBあることでこの辺りの動作が軽快になることが期待されます。
ROMも32GBに。16GBとやる気のなかったF-05Jとは異なり使い物のになる容量を用意してきています。
生体認証にも対応して指紋認証を搭載、ワンセグに対応かつアンテナが内蔵モデルとなっています。その他にも後述するMIL規格23項目準拠、洗えるスマホ化、5GHzのWi-Fi対応、Type-Cの急速充電対応、キャップレス防水といった機能が用意されており、F-05Jと比べて本気でdocomo with向けのスマホで覇権をとろうとしているのが伝わるスペックになっています。
価格は33,696円。AQUOS senseの30,456円よりは高いもののわずか3,000円ほどの差しかありません。S450搭載機でたった3,000円差ということを考えるとarrows Be F-04KはAQUOS sesne以上にコストパフォーマンスの良さを感じさせます。
AQUOS senseの強みでもある日本向け機能もスペック上は全て備えていますし、以下で説明するその他の機能についてもとても廉価モデルとは思えないぐらいの充実っぷりを見せているので、次はこの機能についてスペック表などでは伝わりにくいものを中心にどういうものがあるのかを確認してみましょう。
機能チェック
arrows NX F-01Kの「割れないスマホ・高耐久スマホ」を踏襲
F-04Kは一応は同じ名称を持つarrows Be F-05Jの後継機となってはいるものの、引き継いでいる部分というのはあまり感じられません。価格やdocomo with対象といった廉価モデルの位置づけという点ぐらいの引継ぎ要素しかありません。
むしろF-04Kの存在として近いのはミドルハイレンジのスマホとして登場したarrows NX F-01Kであり、こちらで採用された各種機能や特徴といったものが今回のF-04Kに多く引き継がれています。
このF-04KがF-01Kから引き継いだものの筆頭となるのが「割れないスマホ・高耐久スマホ」というコンセプト・特徴です。
F-01Kでは「割れないスマホ・高耐久スマホ」を目指して3つの特徴的な機能を用意しています。それが
- 端末のフチを0.3mm高くして落ちた時にガラス画面が地面と触れないようにする
- 一体型のボディフレーム
- MIL規格23項目をクリアした高耐久性
といったものです。
SoCがS660だったりとスペックがハイエンドモデルに比べて一段下がっていたF-01Kではこれらの耐久性の高い付加価値的機能が付けられていたことで、ミドルハイながらハイエンド級の価格が付けられていたわけですが、今回のF-04Kでは廉価モデルにも関わらずこれらの実生活での利用に役立つ高機能が用意されています。
しかもF-04KではF-01Kで気になった0.3mmフチの段差の引っ掛かり感が、2.5D前面ガラスパネルを採用することによって軽減されるといったブラッシュアップも行われてより使いやすさが向上しています。
高級機でしか用意されてなかった安心できる機能や特徴といったものが、安いスマホであるはずのarrows Be F-04Kでも利用できるようになっているのは非常に嬉しい内容でしょう。
ExliderやATOK ULTIASといったF-01Kで満足度の高い機能を踏襲
この「割れないスマホ」関連の各機能がしっかり搭載されているという内容に加えて、3万円台前半という価格とdocomo withの割引が発生するというのはコスパの良さが半端ないものになっているのは間違いない訳ですが、F-04KはさらにF-01Kから引き継いだものが用意されており、廉価モデルなのに非常に使いやすいスマホと化しています。
その引き継いだものの中でも個人的にメリットを感じるのは
- Exlider
と
- ATOK ULTIAS
です。この2つの機能・IMEはarrows NX F-01Kをレビューのために触っていた時にも非常に便利に使えていたものなわけですが、これが3万円台の廉価モデルにも搭載されるのは驚かされます。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/arrows-nx-f-01k-review/”]
Exliderは再度の電源ボタンの表面をなぞったりタップすることで、スクロールできたりズームができたりといった機能になっています。
画面に触りたくない・汚したくない時なんかに使ったり、目的の箇所までのスクロール量が長い時にも自動でアップダウンするので便利です。
ATOK ULTIASは自分がこれまで使ってきたIME・文字入力アプリの中では最も使いやすいソフトです。この文字入力ソフトのためだけにF-01Kを買っても良いぐらいのレスポンスや切り替えの快適さ、手書き機能といったところで高い満足感を与えてくれます。5,000円とか10,000円で発売されても個人的には購入して別のスマホで使いたいぐらい、このATOK ULTIASはIME・文字入力アプリとしてベストな存在です。
そんなATOK ULTIASが廉価モデルのF-04Kでも使えます。個人的にF-04Kの価格でこのIMEが使えるのは破格のサービスかと感じます。
洗えるスマホ化
arrows Be F-04Kから追加された機能としては「洗えるスマホ」になったという点が挙げられます。
「洗えるスマホ」は京セラがハンドソープでスマホを丸洗いできる機種というのを発売していますが、それと同じようにハンドソープで丸洗いが出来て雑菌を簡単に除去することが出来ます。
実演を見せてもらいましたがこの丸洗いの際に思いっきり充電端子部分にも水をぶっかけてましたが、水をふき取って数十分乾かせば普通に充電も出来るとのこと。
docomo withということで長期間使うことが予想されますから、こうした綺麗にできる機能があることは小さいながらもメリットの一つに加えられるでしょう。
軽く触った段階ではサクサク
まだがっつりと触る機会は持てていないものの、とりあえず数分軽く触った段階では動きはサクサクとしており悪さを感じるところはなかったです。
F-05Jなんかだと触り始めの段階でガクッとした動作やレスポンスの鈍さを感じてしまったものですが、今回はそうしたところが無いので期待感は高めです。
ここの評価についてはまだ正確なものを残すことはできないですが、過去のF-05Jのような評価が平均を下回るようなことになるのは避けられそうです。arrows Beで最も懸念となる基本的な性能に関わるスペックの部分が今モデルはしっかりしているので、今回は悪い評価というのはそこまで心配しなくても良いのではというのを感じています。
発売後にチェックしたいところは「動作の安定感」
まずは5月下旬に発売予定となるarrows Be F-04Kについてスペック情報と機能についてをまとめてみました。
ぶっちゃけ製品情報を見た段階ではF-05Jのイメージが強かったために大して興味が沸かなかったのですが、実際に触った時の予想外な動きの良さ、使いやすかったF-01K関連の機能を踏襲していること、そして価格が33,696円の安さかつdocomo withというのも影響し、個人的には夏モデルの注目株としてかなり高い位置に来ています(個人的注目度としては1位:LG style、2位:AQUOS R2、3位arrows Beな感じです)。
実際の購入判断としてはやはりF-05Jのような動作の粗がないかどうか、不具合の無い安定感を持った動きができるかといったところがわかってからをおすすめします。
docomo withスマホとしてはAQUOS senseの人気を食ってしまうようなポテンシャルの高さがあるため、動作がしっかりとしているようならばF-04Kの方が今後はdocomo with機の定番になってくるでしょう。
当サイトでもレビューは行う予定なので、問題がないようなスマホであればその機能性の高さからも高いコストパフォーマンスを得られる機種としておすすめ出来る機種になってくれるはずです。
5月25日発売のarrows Be F-04Kはこちら↓で購入手続きが出来ます。
LG Style L-03Kは長期間使うdocomo with機として大本命!
続いてはLG Style L-03Kのスペック情報についてを確認していきましょう。
こちらのLG Style L-03Kは結構長時間触ることが出来たのですが、廉価モデルとは思えないほどのの快適な操作感を実現しており、これがdocomo withで契約できるということにちょっと感動すら覚えました。
個人的にもLGスマホが好きだということもあり、夏モデルとしては一番期待し注目しているモデルで動作に本当に問題が無ければどんどんおすすめしていこうと考えている機種です。
価格自体は安いながらもdocomo withの中では最も高額になっていますが、その価格の高さに見合ったスペックとなっておりdocomo withの割引の長さを活かすことのできる長期的な運用に適した廉価モデルになりそうです。
LG Style L-03K | |
OS | Android 8.1 |
CPU | Snapdragon 450 |
RAM | 4GB |
ディスプレイ | 5.5インチ フルHD+(1080×2160) |
ROM | 64GB/外部メモリ400GB |
バッテリー | 2890mAh |
サイズ | 69×144×8.7mm |
重量 | 146g |
カメラ | メインカメラ:1620万画素 サブカメラ:800万画素 |
その他機能 | ワンセグ(要アンテナケーブル) IPX5/IPX8防水、IP6X防塵 指紋、顔認証 Quad DAC搭載 |
SoCにはSnapdragon 450とarrows Be F-04Kと同じものを使用しています。S450機種のAntutuベンチマークとしては7万点前後が報告されており、4.5万点前後のこれまでのdocomo with機種に比べると大きく性能が向上していることが予想されます。
RAMはなんとハイエンド級の4GB。ゲームなどをスムーズに出来るようにと増やされたようですが、ゲーム以外の場面でもこの4GBの余裕はありがたいところでしょう。
画面サイズは5.5インチと大画面かつ18:9のワイドディスプレイ、しかもフルHDというこちらもハイエンド寄りの仕様です。フルHDの負荷問題はAQUOS senseのレビューでも触れましたが、RAMが4GBもあることによって影響はそこまでないでしょう。
バッテリー容量も大きく、ROM容量は64GB、指紋認証に防水・防塵、おサイフケータイ機能と必要とされるポイントを全て押さえたdocomo with機となっています。
価格は40,176円。docomo withの相場としては高いですが、docomo withの割引を長く受けることを考えたら長く使える性能の良いスマホであることが望ましいので、その性能がわずか4万円で手に入ることを考えれば十分にコスパの良い価格内容になるかと思います。
このスペック面以外にもarrows Be F-04Kと同じように各種機能や特徴といったところで期待の高まるポイントが用意されているので、そちらの紹介も以下で行っていこうと思います。
日本向けの機能が全部入り
まずLG Styleのポイントとしては日本向け機能を全部入りしてきたという点がdocomo withスマホとして人気の出そうなところです。
これまでのdocomo withスマホは価格が安いこともあり機能面で人気の高い機能のどれかが抜けてしまうなんてことがあったのですが、F-04Kと共にLG Styleでは必要とされることが多い便利な機能を全て揃えてきています。
防水・防塵をふくみ耐久性ではF-04Kよりも少ないものの14項目のMIL規格に準拠しており、過酷な環境下での利用にも対応しています。
生体認証では指紋認証はもちろん、この端末グレードでは対応するのが難しいと思われた顔認証にも対応がされています。
通信速度は262.5Mbps、5GHz Wi-Fiに対応し速度面でも不安なし。
おサイフケータイ機能も搭載、ワンセグもアンテナケーブルこそ必要ではありますが利用することができ、国内メーカーのスマホを使い続けた方にも乗り換えやすい日本向け機能全部入りモデルとなっています。
ハイエンドモデルならば珍しくない特徴かもしれませんが、docomo withとしてはこれだけの使える機能が揃っている機種は少なく、長く使うことを前提とした時に助かる場面というのも増えていくことでしょう。
大画面かつフルHDでデザイン性も安っぽさを感じないつくり
ハードウェアの面では5.5インチで18:9のワイドディスプレイを搭載している点も注目でしょう。
最近のハイエンド機種が18:9の縦長のディスプレイ比率を採用していますが、docomo with機種ではLG Styleが初のワイドディスプレイ採用機種となります。
ワイドディスプレイになることによって横幅のスリム化といったところや、1画面に入る情報量の多さといったものが向上するのは嬉しいポイントです。この画面を生かした1:1サイズの写真撮影や関連機能も利用することが出来ます。
解像度もフルHD+と高精細なディスプレイになっており、文字や動画・写真といったところをくっきりと美しく見ることが出来ます。フルHDであることでAQUOS senseなんかはちょっと負荷が強く動きが鈍くなっていましたが、このLG StyleはS450にRAM4GBというスペックを持っているためにフルHD+でも動作への問題もほとんどないでしょう。
またデザインもハイエンドモデルのLG G6に近いものになっており、見た目的にも安っぽさを感じるようなこともないのはポイント高いでしょう。
まさかのDAC搭載でメディアプレイヤーとしての品質にもかなり期待できる
そしてLG Styleの機能・特徴の中でも特に驚かされる部分として、この価格帯にも関わらず「DAC」を搭載しているという点があります。
「DAC」とは音楽再生専用のチップセットのことで、これが搭載されることによってメディア再生時の音質というものが大きく向上します。
普通のスマホはSnapdragonなどに代表されるSoCのサウンドボードを利用して音楽再生をし、音質向上などについてはソフトウェア面での調整がされるのが主なわけですが、LGのスマホでは音楽再生専用にこの「DAC」を搭載することによって、ハードウェア面から音質向上を実現しています。
V30+のレビュー記事でも書いたように、DAC搭載機種の音質というのは音楽ファイルはもちろん映像ファイルでも音質をかなり向上していくれるため、メディアプレイヤーとしての品質についてもLG Styleはかなり期待値が高くなっています。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/v30-l01k-lgv35-review/”]
このDACの存在はこれまで自分がLGスマホを買い続けてきた理由の一つでもあり、今回のモデルでもこの価格帯でDACが搭載されるというのは音楽や動画を楽しむのに非常に役立ってくれることは間違いないでしょう。
型番まではまだわかりませんが、Quad DACということで実際の音質にも期待が高まります。
動きもサクサクで滑らか
LG Styleはそこそこの時間触ることが出来ましたが、その中でネガティブな印象を受ける動作は感じられませんでした。
流石にGalaxy S9のような吸い付くような動きというのはありませんが、レスポンス全般で不満を感じるところはなくサクサクとした動作を実現しています。
docomo withの中では最高値となっていますが、その価格に見合った快適でストレスの少ない操作感を得られることは確かです。
Antutu7万点台が期待できるSoCのスマホということで、動きの面ではまだ完全にはわからないといっても期待できるのは間違いないので、長期間使うスマホとして今後のdocomo with機のファーストチョイスになりえるでしょう。
発売後にチェックしたいところは「電池持ち」
6月下旬に販売されるLG Style L-03Kのスペック情報と機能・特徴といったところはこのようになります。
夏モデルを一通り触った中では、その価格帯と用意されている機能・スペック・性能といったところの兼ね合いが面白く、最も今夏モデルでは期待しているスマホとなっています。
そこそこ触れてみた感じだと恐らく使用感には問題も少ないと思うため、価格として40,176円を払うだけの価値はあると思います。docomo withのずっと1,500円割引を適用して長く使うことを考えても安心できるスペックになっているので、良いスマホを安い料金で使いたい方に本当におすすめのスマホになるかもしれません。
発売後にチェックしたいところはバッテリー持ちのところでしょう。V30+では解消されていましたが、LGスマホはバッテリー持ちが悪いという問題点が長らく付きまとっていました。今回のLG Styleもバッテリー持ちが良ければほとんど不満なところが出てこないスマホになるかと思うので、この点が良ければ購入を決断してみても良いかと思います。
価格の見た目以上に良く出来た機種かと思うので、コスパも良いdocomo withのベストチョイスになる可能性が高いです。
docomo withの評価を高める可能性を持ったミドルレンジスマホ
実機レビューはまだですが、新しいdocomo withであるLG Style L-03K/arrows Be F-04Kのスペック情報のまとめとしては以上のようになっています。
どちらも性能に関わるスペックだけでなく機能や特徴といったところの充実さも今回は見逃せないものなので、今後のdocomo with契約の中心的な機種となることが予想されます。
その契約内容によって高い評価を得てきたdocomo withですが、今回は端末も価格の安さと性能を備えた非常に評価の高い機種となり得るため、ドコモのスマホ契約で良い機種を安く運用したいという方にはベストな選択となり得るでしょう。
docomo withで安価なスマホ契約をしたかったという方は、まずはこの2つが発売して評価が出そろうまで待っておくといいかもしれません。
既存のdocomo withスマホ以上に良い性能となっているようなので、こちらの実力を確かめてから機種変更したほうが後悔はないかと思います。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/about-docomo-with-2/”]