iPhone 6sの540円化に続いて年度末・決算期にはiPhone 7も一括特価で売っていくようです。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/iphone6s-540yen/”]
Y!mobileでは「超スマホ決算祭」として、分割支払いに月額割引を適用させる実質価格での販売の他に、一括契約時には月額割引分相当を直接端末代から割り引く特価販売を実施しています。
対象はiPhone 6sやAndroid One X3,4,5、そしてiPhone 7が対象となっています。
どれも安くなっていますが、特にiPhone 7の一括契約の安さ・コストパフォーマンスの良さといったものが目立っているためにこちらを中心に今回は紹介していこうと思います。
一括で端末価格が比較的安く契約できる上に、回線料金もそこまで高くないサブブランド回線となっているため、格安iPhone系の契約としてかなり高い満足度を得られるものになるでしょう。
Y!mobileのiPhone 7、一括契約時に一括販売特典が適用されて26,784円に
おそらくは3月末までの期間限定値下げになるとは思いますが、Y!mobileでは今「超スマホ決算祭」といった一括販売セールが実施されており、分割ではなく一括で契約した際に特別に一括価格を大幅に値下げして販売を行っています。
販売対象にはすでに一括540円という安さで売られているiPhone 6sを含めて以下の機種です。
端末 | 一括価格 |
---|---|
iPhone 6s 32GB | 540円 |
iPhone 6s 128GB | 10,584円 |
Android One X3 | 10,584円 |
Android One X4 | 15,984円 |
Android One X5 | 32,184円 |
ここに今回特集しているiPhone 7が以下の一括価格で用意されています。
端末モデル | 一括価格 |
---|---|
iPhone 7 32GB | 26,784円 |
iPhone 7 128GB | 42,984円 |
一括価格は26,784円から。
一括540円のiPhone 6sと比べると結構高額に感じてしまいますが、iPhone 7はiPhone 6sにはない良さとして
- 防水対応
- Apple Pay対応
- iOS13更新対応
といった性能以外にも優れた点が多くあり、長期的に利用を考えるのであればiPhone 6sではなくiPhone 7を26,784円以上支払って契約するというのも間違っていない選択かと思います。
この3つのiPhone 6sにはない特徴はどれも非常に便利な内容となっているので、高額な差額はあるもののそれを支払うだけの価値はあるでしょう。
価格が26,784円からの安さに落ちるのは一括契約のみです。分割の場合は73,116円の価格に月額割引を割り引いていく形での契約になります。
一括契約の安さは一括販売特典が適用されることによって実現されています。
一括販売特典は月額割引相当の金額の割引を端末価格から引いてくれるのですが、その分24ヶ月間ついてくる「短期契約解除料」といったものが用意されてしまいます。
「短期契約解除料」は最大で40,000円から。
一括販売特典を適用して契約後24ヶ月以内に解約をした場合に回線の解除料である10,260円とは別に発生する解除料です。
この「短期契約解除料」があるため、安く一括でiPhone 7を契約したあとに解約やMNPをして端末だけを回収する、といった方法は通用せずしっかりと2年を前提とした長期的な利用が必要になってきます。
「短期契約解除料」が2年間用意されている点はこのiPhone 7の契約を行う上での注意点になっています。
維持費は2,138円から、家族回線やおうち割によってさらに安くすることも可能
こちらのiPhone 7を一括で契約した場合、維持費は基本的にY!mobileの通常料金が発生してきます。
1年目と2年目で適用される割引が違ってくるために2年平均の料金も出しておきます。
プランS | プランM | プランL | |
1年目 | 2,138円 | 3,218円 | 5,378円 |
2年目 | 3,218円 | 4,298円 | 6,458円 |
2年間平均 | 2,678円 | 3,758円 | 5,918円 |
2年平均で約4,000円を超えない料金というものが大体のユーザーにおいて想定される金額でしょうか。
プランの中には
- 1回10分間の通話定額
- 3GB/9GB/21GBの大容量プラン
といった通話・データプランが用意されているため、こうしたプラン内容込で考えると非常にコストパフォーマンスに優れた契約であることがわかるかと思います。
3GBで平均2,678円、9GBでも平均3,758円という大容量でありながら結構な安い料金で使えるため、端末の価格と合わせて2年しっかり使うのであれば非常にオススメできる契約になっています。
Y!mobileの場合はここにさらに
- 家族割で2回線目から540円引き
- 学割適用で1,080円引き
- おうち割で500円から最大1,000円引き
といったキャンペーン割引を重ねることができるため、工夫次第では格安SIMのデータプランと同じような料金で10分定額・大容量データプランの回線を運用することができます。
維持費に関しても安くてお買い得となっているため、かなり魅力のある契約であることは間違いありません。
Y!mobile回線のメリット
Y!mobileのiPhone 7契約はその端末価格の安さ、それに維持費のコスパの良さといったところにも格安スマホ・格安iPhoneとしてメリットがあります。
それはY!mobileの回線品質の高さを中心とした各種強みです。
Y!mobileはSoftBankのサブブランド回線ということもあり、料金としては格安SIMのようになっていますが回線の品質自体はキャリアに近いものを持っています。加えてその他にもキャリア寄りの強みを複数持っており、総合的に見ても普通のMVNOよりも多くのメリットを得ることができるようになっています。
- 回線速度がお昼や夜になっても落ちない
- 高速な回線を3GBや9GB利用できて安い
- 通話定額として1回10分の無料通話
- シェア回線を追加することができる
- 家族割で540円引きなど強い割引が複数存在
- 店舗でのサポートも受けやすい
- キャリア認証系のサービスでY!mobileが用意されているところがあり会員登録などがしやすい
どれも他社のMVNOではまず見られないメリットになっており、非常に使い勝手が良い回線となっています。
こちらの回線ならば2年間短期契約解除料が設定されても、2年間不満も少なく使い続けられるかと思います。
iPhone 7の価格、維持費といったところ以外にも、このY!mobileの回線自体が使いやすいために契約におけるメリットというのは高くなっています。
一括540円のiPhone 6sと比較すると高めなものの、性能・機能で良いものを選ぶならこちら
今回のiPhone 7の契約は、一括540円というかなりの安さを見せるiPhone 6sと比べると価格は高く感じられますが、
- ゲームもしやすくヌルヌルさが増した性能の高さ
- 防水・実質的なおサイフケータイのApple Pay・今後のiOSアップデートへの対応
といったところで十分に3万円近い金額を出すに値するものとなっているので、予算に余裕があるならば一括で契約できるこのチャンスは活かしておきたいところです。
短期契約解除料があるために2年間の利用が前提ですが、スマホとしての性能の高さとY!mobile自体の回線品質の高さ、そして負担の少ない維持費というのは2年間使うのに何も支障がなくむしろ満足度の高い契約となっているので問題ないでしょう。
高性能で長期間安心して使える性能を持ったスマホとして、コストパフォーマンスの高さを感じられる契約となっているので、スマホの通信費を安く死体がある程度しっかりとした回線・スマホを使って安くしたいという方におすすめできる契約となっています。
格安スマホをiPhoneで作りたかったという方は良い契約内容になるでしょう。
契約はY!mobileオンラインストアで。
YJカードをY!mobile回線と組み合わせるとヤフーショッピングでポイント還元が上がります。
同じく回線品質が高くて割引が強いUQモバイルのiPhone契約はこちら。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/uqmobile-iphone7/”]
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/uqmobile-iphone6s/”]
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/iphone-6s-hikaku/”]