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SoftBank

iPhone5c、9月の時点でMNP一括0円はおろか新規一括0円で投げ売り

 

iPhone5cが大きな投げ売りをされているようです。つい先日Apple社から発表され、日本ではdocomo・au・SoftBankで発売がされています。
このiPhone5c、発売が9月20日と、この記事を書いている時点ではまだ発売してから10日も経っていません。
それにも関わらず、なんと既に投げ売りが始まっているようです。

しかも今回は投げ売りの象徴とも言えるMNPではなく「新規」での投げ売りが行われているようなのです。

今回はこのiPhone5c投げ売りの模様を紹介していこうとおもいます。

MNPは一括1万円以下に

 

まずはMNPでの安売りについて紹介しましょう。先ほどの新規の話はちょっと特殊過ぎるものなので、一般的な売られ方はこちらのMNPのほうが参考になるかとおもいます。
MNPで買うならばSoftBankが最も本体代を安く買えるでしょう。
現在iPhone5cはやはり売れないからでしょうか、3キャリア全てがキャッシュバックか値下げを行って売っています。
docomoとauはどちらも2万円~3万円のキャッシュバックか値下げをMNP限定でやっています。auの場合はこれに加えて公式のiPhone5cキャッシュバックキャンペーンがあるので、実質的に4万円の値引きです。
一方SoftBankではMNPに対して4万円のキャッシュバックが平均的に行われています。しかもSoftBankでも公式のキャッシュバックをしているため、実質的には5万円のキャッシュバックということになります。

iPhone5cの定価はdocomoだけ高くて、auとSoftBankは5万2000円ほどです。これにキャッシュバック4万円+1万円ということは、ほぼ一括0円に近い価格で売られているということです。 発売10日経たずでiPhone5cがMNP一括0円というのは驚くべき事態でしょう。過去に多くの新製品がMNP一括0円で売られたことがありますが、このようなグローバルモデルの人気機種ではそのような事は起きたことはありません。前例なき未知の投げ売りをされているのがiPhone5cの現状と言えましょう。

 

一部では新規一括0円も

 

iPhone5c発売後最も驚かれたのがこの条件でしょう。iPhone5cがMNPではなく新規でも一括0円という売られ方をしたのです。 これは全国でやっていたわけではありません。ケータイショップを運営する代理店の一部で行われたものです。ティーガイアと呼ばれる会社によって運営されるケータイショップが、iPhone5cを新規でも一括0円で投げ売りをしていたのです。

 

これはそのティーガイア系列店のソフトバンクショップのつぶやきです。固有名詞は出ていませんが、紛れも無くiPhone5cのことです。私も実際に同じ系列のソフトバンクショップ瑞江で契約してみましたが、ソフトバンクショップ瑞江がつぶやきを消してしまったので、こちらのお店のつぶやきを引用しています。
ソフトバンクショップ瑞江では、抱き合わせ販売など一切無く、ソフトバンク純正のオプション契約と、フジテレビオンデマンドという月額1000円のコンテンツを3ヶ月契約するだけで、iPhone5cを新規一括0円で売ってくれました。

 

このような売り方は正直珍しいといえるものですが、まさか発売10日足らずで世界的な人気機種が新規一括0円で売られるというのは本当に驚きます。今後もこの投げ売りの流れは止まることはないでしょう。早くても年末には確実にMNP一括0円+キャッシュバックというのが出てくるとおもいます。
安くなっていて今でもお買い得ではありますが、もっと待てばもっとお買い得になることは間違いありません。欲しい方もいらっしゃると思いますが、ここは我慢してもっと安くなるのを待ってみましょう。

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