SoftBankのオンラインショップでも動きがありました。
ソフトバンクオンラインショップにおいて、Apple社のiPhone4sの在庫が復活しています。新規・MNP・機種変更で購入可能な状態になっています。
16GBモデルのiPhone4sの本体代は3万5520円。以後容量が上がるごとに6000円ほど値上がりしていくようです。
iPhone4sの中古の値段や、少し足すだけでiPhone5cの白ロムが買えてしまうことを考えると少々割高な値段になるかと思いますが、その分キャッシュバックをすることで、少しは安く感じるキャンペーンとなっているようです。
今回はこのSoftBankで始まったiPhone4sのセールについて紹介します。
2万円キャッシュバックキャンペーン
iPhone4sの在庫復活と同時にSoftBankではオンラインショップ限定のキャンペーンを始めるようです。その内容は「新規・MNP・機種変更全ての方にiPhone4sキャッシュバック2万円プレゼント」というものです。3月31日までのキャンペーンとなっています。
キャッシュバックはJCB商品券で6月上旬に発送予定とあります。それまでにiPhone4s契約回線の解約をすると無効になるといいます。
本体価格が16GBで3万5520円ということで、2万円分の商品券を本体価格へと充てることで実質的に1万5520円で購入可能と考えられます。そう考えると、ちょっとは中古価格よりも安く感じるでしょうか。
6ヶ月の縛りが機種変更でも発生?
実質1万5000円でiPhone4sは結構安いかなとおもわせますが、いろいろSoftBankも対策を万全にして今回のキャンペーンを始めたようです。
iPhone4sにはのりかえサポートのようなものがないため、6ヶ月以内の解約などに追加で違約金がおこるようにはなっていません。
ですが、今回の2万円キャッシュバックキャンペーンを適用すると、のりかえサポートのような縛りが発生してしまうようです。
どうも、キャッシュバックを受けるとのりかえサポートのような6ヶ月縛りが発生するようです。キャンペーンページにこのようなことが書いてありました。
また、JCBギフトカードを受領されたお客さまで、契約後6ヵ月以内(ご請求月単位)の解約、機種変更、パケット定額サービスの変更には契約解除料[20,000円]がホワイトプラン(i)の契約解除料に追加でかかります。
おそらくこれには機種変更も対象になるとおもいます。元々iPhone4sには縛りが無いので、キャンペーンのほうに縛りをつけようということでしょう。
ですので、実質1万5000円でiPhone4sには機種変更できますが、キャッシュバックキャンペーンの新しい縛りに6ヶ月間縛られることになるので、そこをよく考えて購入して下さい。
SoftBankからコジ割ポイントを貰っている方には、オトクな契約内容ではありますが、ポイント無しで契約するには、ちょっと条件がいろいろあって強くおすすめすることはできません。
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- 事務手数料無料
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といった機種変更におけるお得な特典が用意されているだけでなく、
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このような時間的にも融通が利き、無駄な時間を費やさずに安心した機種変更を行うことができます。
無駄を省きながらお得に購入できる「賢い契約ショップ」となり得るのがドコモオンラインショップなので、機種変更をするならばこちらも選択肢として考えてみてください。