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スマートフォンの契約、MVNO格安SIMや格安スマホの使い方を徹底解説!

ゲオが格安SIMを取り扱い開始!中古スマホやルーターとのセット販売の独自サービスも

レンタルDVDサービスや中古ゲーム販売などの事業で店舗展開をしている「ゲオ」が、中古スマートフォンと格安SIMをセットにした新しいサービスを始めるようです。
4月26日から全国およそ1000の店舗で、格安SIMの販売と格安SIMとWi-Fiルーターがセットになった商品の販売を始めるようです。
格安SIMとそれに対応したスマートフォンをセットにした「格安スマホ」の販売は、イオンのスマホのヒットを機に、ビックカメラが既に参入をし、ヨドバシカメラやジャパネット高田も提供することを表明しています。

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月2980円の「イオンのスマートフォン」を到底おすすめできない理由

今回新たにゲオもこの格安スマホに参入しましたが、その取り組みがゲオ独自とも呼べるやり方になっているので、紹介したいとおもいます。

 

格安SIMはSo-net

まずは格安SIMの提供元を見ましょう。ゲオは格安スマホとしてセット販売に参入するものの、格安SIMを自社で提供するというわけではありません。格安SIM自体は別のMVNO事業者のものを提供するようです。
採用されたのは、So-netのdocomo回線を利用したMVNO「Smart G-SIM by So-net」になります。
このSIMと店頭で中古販売されているスマートフォン、あるいはWi-Fiルーターとのセットで販売されるようです。

「Smart G-SIM by So-net」のプラン内容は日毎に高速通信が出来る容量がプラスされていくタイプです。OCN モバイル ONEと同じタイプですね。

プラン30M/days

  • 月額880円(税別)
  • 30MB日
  • 6月30日までは50MB/日

プラン50M

  • 月額1278円(税別)
  • 50MB/日
  • 6月30日までは80MB/日

データ容量の割り振りもOCNモバイルONEと変わりません。毎日データ容量の追加があるので、速度規制を気にする必要がないプランです。

ネット向けのデータプランはこのようになっていますが、この格安SIMには音声通話機能がありません。ですので、イオンやビックカメラのような「格安スマホ」とは性質が違い、どちらかというBIGLOBEの「Wi-Fiほぼスマホ」に近いサービスです。
2台持ちや050からのIP電話を利用しないと電話が出来ないので、これまで紹介してきた格安スマホとは使い方が違ってきます。メディアでは同じ「格安スマホ」という分け方で紹介されていますが、電話が出来ないところは注意して覚えておきましょう。

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ルーターセットは割高

格安SIM単体だけではなく、Wi-Fiルーターとのセットで購入できるものもあるようです。
こちらはLTE通信に対応した「FS010W」というWi-Fiルーターがセットになり2年間1833円(税別)で利用できます。1833円の中に、ルーター代金の24回分の分割支払い料金が含まれています。
Wi-Fiルーター本体の価格は3万1000円です。

プランは30Mのみが選べて、連続した3日間で360MBの通信量を超えた場合は制限が入ります。
また通常の利用速度も最大2Mbpsに制限されています。(6月30日までは12Mbps)

このルーターセット販売は、かなり極悪に近い販売内容なので、絶対に購入・契約しないようにしましょう。
まずルーターの本体代が高すぎます。Amazonで白ロムが2万4000円で同じ「FS010W」が売られているのに、ゲオで購入すると3万1000円になります。
またこのルーターよりも評価の確立している「MR03LN」や「L-02F」といったルーターも白ロムが安いため、そちらを購入したほうがルーター代を安くすることができます。
また、最大速度を2Mbpsに制限しているのも地雷セットであることを示しています。せっかくのWi-Fiルーターと格安SIMのセットなのに、本来出せるはずの150Mbpsという速度が何故か2Mbpsと最初から規制されているのは意味がよくわかりません。このルーターセットは購入することを避けたほうがいい商品です。

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ゲオの白ロムは掘り出し物が沢山

ルーターセット販売は酷い販売内容ですが、ゲオが今回独自サービスとして行う、中古スマホと格安SIMサービスのセット販売はかなり面白そうです。
というのも、ゲオの中古スマホには掘り出し物とも呼べる白ロムスマートフォンがよく出てくるからです。
今まで見たことあるのだと、GalaxyS4やXperia Zといったスマホの白ロムが割と綺麗な状態で2万4800円という中古価格で付けられていました。これを見つけた時はまだdocomoの「F」シリーズが出る前だったので、現役バリバリのフラッグシップだった、これらの端末が安く売られていたのです。
他には、発売直後のF-06Eが3万2800円なんていうのもありました。ヤフオク価格よりも当時は1万円以上安い中古価格でした。

このように、ゲオの中古スマートフォンの価格は、時々市場の相場よりもはるかに安いことがあります。そのため、巡り合わせによっては最新端末を格安に手に入れることができます。

しかも、今回の格安SIMとセットで、「格安スマホ」として購入すると、3000円の値引きがセット販売価格より行われます。実質的な契約事務手数料の無料化なので、格安SIMと同時購入にもある程度の特典が、「ゲオの格安スマホ」にはついてきます。

ルーターセットは地雷ですが、格安SIMと中古スマホのセットというのは、かなり面白いやり方だとおもいます。掘り出し物も多いので、中古でも良いから少しでも安くていいスマートフォンを欲しい方にはゲオはおすすめです。
同時に格安SIMも購入すれば、事務手数料が無料となるため、さらに安く買うことができます。1回の購入で全てを揃えて安く済ませたい方には、「ゲオの格安スマホ」はいい選択肢になるかもしれません。

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