※注意:現在このガラケーのりかえ割はキャンペーンが終了してしまいました。そのため今後は別の運用方法をしないと安いガラケー回線というものを手に入れることはできません。

現在用意されている別の運用方法としては、同じくSoftBankで実施されている4Gガラケー+通話定額ライトプランの運用です。

こちらならば月額で300円から通話し放題の回線を利用できるようになっているので、今後安い回線に興味がある場合はこちらを利用してみて下さい。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2016/12/602sh-300yen/”]

 

現在ガラケー利用者には非常にオトクな通話し放題のプランが存在しています。1500円ほどで電話カケ放題プランが使えるauのGRATINAという端末で、通常2200円する通話し放題プランに高額な毎月割を適用させることで通話定額のプランなのにこれまでのガラケー基本料とさして変わらない料金で持てます。
電話をする方にとっては願ってもない料金プラン体系ということで、一時より維持費用が高くはなっているものの今でも非常に人気な契約内容になっています。

GRATINAで通話し放題回線が月額1026円!auの電話カケ放題はガラケープランならデータ無しでも毎月割が継続!

通話定額プランにデータプランを付けずに月々の割引を適用できるものはauしかないために、このように通話定額プランなのに安く使えるという方法はauガラケーのみの特典になっていました。この方法をdocomoやSoftbankが採るには、カケホーダイやスマ放題の規約内容を変える必要があります。
しかし今回Softbankが特別なキャンペーンという形で、ガラケーを使った通話定額プランの基本料金を値引き、さらに月月割もデータプラン契約なしでも満額適用という形で提供し、auのGRATINAプランに大きく対抗する内容を出してきました。

これまで通話定額プランを安く契約できるガラケーというのがGRATINAしか存在しませんでしたが、今回のキャンペーンによってSoftbankガラケー全般の端末が月月割によってはGRATINA以上に安い最安の通話定額プランになる可能性が出てきました。今回はSoftbankのガラケー向け新キャンペーン「ガラケーのりかえ割」についてその内容を紹介したいとおもいます。

ガラケーのりかえ割

今回のGRATINA対抗キャンペーンは、「ガラケーのりかえ割」という特別な料金・プランへの加入によって成立します。

ガラケーのりかえ割の基本的な内容をまずは羅列しておきます。以下のような内容がキャンペーンの大筋ということになります。

  • MNP契約のみ、専用3年契約
  • 37ヶ月間、通話定額プラン(ガラケースマ放題)が1480円
  • 専用のパケット定額サービス、データ定額パック(3Gケータイ)Sが用意
  • パケット定額サービスは2段階、適用なしも選べて、全てのパターンで月月割が満額適用
  • 他社のガラケーからののりかえ専用?

これがガラケーのりかえ割の基本的な内容になっています。最後の他社ガラケーからのMNPが条件というのはちょっと読み違えかもしれません。

MNP契約のみに適用されるのがガラケーのりかえ割になっています。契約は2年契約ではなくて3年契約という1年長い契約が必要になります。

37ヶ月間の特別契約になっており、通常は3996円かかる通話し放題の3Gケータイ用通話定額プランの基本料金が、特別に1480円で利用できてしまいます。

パケット定額サービスは3種類組み合わせることが出来ます。
一つはスマ放題にある既存のデータ定額パックで、最も安い2GBのデータ容量のもので税込み3780円で利用できるパケット定額プランのフラットプランになります。

もう一つはガラケーでは利用価値の高い2段階プランです。通話定額プランが新設された時には、この2段階のデータ定額パックというものは3Gケータイ向けのものですら消滅してしまったのですが、今回のガラケーのりかえ割を適用することで特別に復活して選択することが出来ます。
データ定額パック(3Gケータイ)Sという2段階制のプランで、税込み401円から始まって上限4536円までの2段階プランになっています。これによって通話し放題プランとキャリアメールだけを使いたいけど、データ定額パックがフラット定額制しかない、と困っていた方に最適なパケット定額サービスが選べるようになったことになります。

最後はデータ定額パックを一切付けないというプランです。SoftBankの3GケータイプランはS!ベーシックパックというISP契約も外せますので、この2つを契約せずに3年間の通話定額プランのみ、1480円での運用というのも可能になっています。

そしてこれら全ての組み合わせで、月月割を満額適用することが出来ます。パケット定額なし、S!ベーシックパックなしの契約にも月月割が適用されます。つまり、最安の通話定額プランは1480円ではなくもっと下がる可能性があるということです。

 

具体的な料金表

実際にこのガラケーのりかえ割を適用した場合の料金表を見て、上に書いた内容をおさらいしてみましょう。

データ定額パック データ定額パック(3Gケータイ)S パケット無し
通話し放題プラン
(ガラケーのりかえ割適用)
 3996円⇒1480円(37ヶ月間適用)
S!ベーシックパック 324円 324円 無し
パケットサービス料金 3780円 401円~4536円  無し
(ガラケー本体代金) (端末ごとのガラケー本体代金)
(月月割) -(端末ごとの月月割)
合計 5584円 2205円~6340円 1480円

 

このように最安では1480円から月月割を割引した金額が毎月の料金とすることも可能です。
端末の本体代金で大体の場合は相殺されることになりますが、仮に一括購入、あるいはMNPですので一括0円で契約出来た場合には、ほぼ確実に1480円以下、つまりGRATINA以下の最安通話定額回線を契約することができます。

 

主要な3Gケータイと月月割で試算

このガラケーのりかえ割ですが、まだHP上で詳しく発表されておらず、オンラインショップではそもそもガラケーのMNPは受け付けていないため、適用端末に制限があるのか全てのガラケーが対象なのか詳しいところがわからないままです。
一応案内をされている主要なガラケーの月月割と本体代金を今回のガラケーのりかえ割の通話定額プランのみの契約に適用した場合に、いくらになるのか試算してみましょう。

 

端末 301P 202SH 301SH 109SH 103P 105SH
一括代金 24240円 24240円 78240円 78240円 24240円 12240円
月月割 -1010円 -1010円 -3260円 -3260円 -1010円 -510円
通話定額プランに
適用した料金(一括時)
470円 470円820円 0(-1780)円 0(-1780)円  470円 970円1140円

 

*追記:どうやら通常のMNPで適用できる月月割とは別の金額の月月割が適用されるようです。今のところ判明しているのが、202SHが毎月820円で使えて、105SHが毎月1140円で使えるということです。というわけですので、詳しい毎月の料金についてはやはり店頭で確認して契約して貰えればと思います。

*追記:今回のキャンペーンはそれぞれのガラケーの月月割の総額はほぼ変わらないものの、キャンペーンに合わせて3年に渡って月月割を適用するようにしているようです。ですので月月割が2年というのは誤報でした、申し訳ありません。

一部の端末では1480円が月月割で全て相殺されて、0円で通話し放題の回線を持ててしまうことになります(本体代金を一括の場合)。
あのSoftBankがこのような甘いやり方を許すかどうか疑わしいですが、適用条件に沿うとこのような料金で理論上は持つことが出来ます。
これならば完全にGRATINAを超えるコストパフォーマンスが出せるでしょう。

もしかしたらガラケーのりかえ割専用の月月割を用意して、毎月の維持費用があまり安くならないようにしてくるかもしれませんので、適用条件や月月割の金額はショップ店頭で確認してから契約に進んで下さい。
あくまでこの数字は参考ということにしておいてください。

 

注意点

この契約には注意点があります。

その一つは3年契約になっているのですが、月月割は2年間しか適用されないということです。
そのため2年経過からの残りの1年間は月月割がない状態になるので、最低でも1480円が毎月かかることになります。
auのGRATINAの場合は2年契約/毎月割適用期間3年という風になっていましたが、SoftBankのガラケーのりかえ割は3年契約/月月割適用期間2年という契約になっています、今のところ。
ですので、上にあるような0円で通話し放題の契約になっていても、最後の1年で毎月1480円はかかってくることを覚悟しなければなりません。

その他解約金がどうなっているかなどまだ不明な点もあるため、一概にGRATINAよりもオトクなキャンペーンとは言いにくいのが現状です。もう少し情報が出てきたら追記をしていく予定ではありますが。
通常のプランの最低維持費等に関しては以下にまとめてあります。
カケホーダイ、カケホとデジラ、スマ放題の最低維持費用はいくら?【docomo/au/SoftBank】 | スマホ辞典
まだまだ情報が足りないのですが、今のところその料金プランと月月割の適用条件を見れば、GRATINA以上と言える部分が多くあります。
もしも今ガラケーを使っていて通話し放題プランのほうが自分の利用用途に合っている、という場合にはauのGRATINA以外にもSoftBankの今回のガラケーのりかえ割も非常に有用なキャンペーンになっています。
情報が他に分かり次第追記しますが、契約をする場合には解約金や月月割の金額を店頭で確かめた上で行って下さい。

※追記

詳しくは言えませんが、以下の記事をぜひご覧になっていただいて、うまく交渉することが可能ならばネット経由での202SHや401PMといった機種を一括0円で契約することが出来るかもしれません。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2016/01/otoku-keitai/”]