人気スマートフォンシリーズもついに低価格で手に入れることが出来るようになりました。
Galaxy Noteシリーズの最新作であるハイスペックスマートフォン「Galaxy Note3」が、日本で発売しているdocomoとauそれぞれのキャリアから、MNP一括0円で売られるようになっています。
今まではdocomoが中心に安売りしていて、auのほうは地域限定の特価のような扱いでしたが、28日からauでも結構0円販売が広い地域で見られるようになって、購入しやすくなってきています。
auの一括0円契約は、ツイッターの店が見つけやすいかもしれません。docomoの一括0円は量販店ならかなりの確率でしているので、こちらも簡単に見つかるかとおもいます。
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— てれすぱイトーヨーカドー東習志野店 (@telenarasino) 2014, 6月 29
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— アプライド博多店 (@ap_hakata) 2014, 6月 29
ハイスペック大画面端末
Galaxy Note3は5.9インチの大画面で発売当時では最高のスペックを詰め込めたスマートフォンです。発売から時間も経ちはしましたが、そのスペックの高さは今でも通用するものです。
Note3の魅力は今さら説明するほどではないかもしれません。大画面のスマートフォンで一番いいものを選ぼうとした場合には、このGalaxy Noteシリーズがトップに入るとおもいます。もはや説明不要なほどに大画面スマホの決定版として定着してきたNoteシリーズの最新作が、docomoでもauでもMNPならタダで購入出来るようになっています。
割引付きでちょっとオトクに
docomo版の一括0円の多さに比べると、au版は少し見つけにくいですが、エディオンあたりだとどちらでもやっているのを見ています。
どちらのキャリアも、通信料割引である月々サポートと毎月割が24回分ついてきますので、結構安く運用出来ます。特にauはまだ全体で一括0円という売られ方をしていないので、毎月割が高いまま継続しています。もしもmineoとかのMVNOやWi-Fiで使うのでは無く、普通にau回線で使いたい場合は、今の内に探して購入しておいたほうがいいとおもいます。
docomoはMNPで月々サポートが810円です。
auはMNPの毎月割が6月29日現在で1845円です。
auはここにauにかえる割がつくことを考えると、かなり安く出来るでしょう。
それぞれの割引を使ったプランの料金はこちらです。
docomo カケホーダイ
- 2916:カケホーダイ
- 324:SPモード
- 3780:データSパック(540:シェアオプション)
- -810:月々サポート
- 6210(2970):合計
au LTEプラン
- 1008:LTEプラン
- 324:LTEネット
- 6156:LTEフラット
- 401:auスマートパス
- -1008:auにかえる割
- -1845:毎月割
- 5036:合計
意外とauでもフラットプランで安くなってます。docomoは工夫次第となるでしょうか。
docomoのMVNOやauはmineoという選択肢もありますし、auは1008円で、docomoはXiかFOMAプランなどに変えて802円で回線を寝かせることで、別の方法を使った運用でもいいでしょう。
普通こうした安売りが始まると、白ロムでも安くなるのですが、海外でも人気ということで白ロムの価格はまだ下がってきておりません。買取価格も3万7000円近くですし、同じように安くなったXperia Z1fやGalaxy Jのように白ロムで買いやすくなるという状態にはなっていません。
ですので、もしも早く自分で使いたいという方は、MNP弾なりを作ってdocomoへMNPするのがいいとおもいます。今ですとmineoがauMVNOとして出てきたので、docomoへのポートアウトも簡単になっています。
au版の方は少し探すのに時間はかかるとおもいますが、次世代機となるNote4の発表を前に安売りされるのは非常に珍しいことで、かなりオトクな契約内容だとおもいます。多少の時間はかけても売っている店を探す価値はあるのではないでしょうか。