大相撲のネット中継、プレミアリーグ・リーガエスパニョーラの全試合生中継、プロ野球・Bリーグ中継と、日本での人気スポーツをスマホ・タブレットから楽しめるソフトバンクのコンテンツサービス「スポナビライブ」が、いよいよテレビとPCでの視聴が可能になります。
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これまで大画面視聴というものがmhl変換ケーブルでのテレビ出力や単純に画面サイズの大きいタブレットで見るという方法しか用意されず、PC視聴の習慣が強かったプロ野球や海外サッカーユーザーの中から使い勝手の悪さに不満が出ていました。
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特に海外サッカーは今季のプレミアリーグとリーガエスパニョーラの全試合を視聴する方法がこのスポナビライブ加入しか用意されていないために、スマホだけでなくPCやテレビで見る方法の対応は強く求められていました。
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11月中旬よりPC視聴サイト、Google Cast対応アプリでPCとテレビからも気軽に視聴可能に
そんなPC視聴、テレビ視聴対応が求められていたスポナビライブがいよいよPC視聴専用サイトの設置とGoogle Cast対応アプリによるクロームキャストからのテレビ視聴を可能にすることを発表し、ついに格安に多くの人気スポーツが楽しめる神サービスとして本格的に視聴しやすくなりそうです。
対応はどちらも11月中旬以降。
野球関連は配信コンテンツは少なくなりますが、開幕したてのBリーグやマンチェスターユナイテッド以外の人気クラブが上位争いを繰り広げている佳境のプレミアリーグ、そして大相撲の11月場所といったスポーツイベントが楽しめる時期に、より快適な視聴環境を得ることが出来そうです。
PCに関してはほぼ必要なスペックなどを気にすることはないですが、テレビ視聴をする場合にはクロームキャストが必要となってくるので、用意しておくと良いでしょう。
今なら割引キャンペーン実施中
スポナビライブはSoftBankユーザーならば月額500円というスポーツ好きにとっては安すぎる料金で利用できるようになっていますが、SoftBankユーザー以外だと3,000円という月額がかかります。
コンテンツ内容を考えればこれでも安いぐらいなのですが、現在このSoftBankユーザー以外の契約者に対して割引キャンペーンが実施されており契約のしやすさが向上しています。
現在行われているキャンペーンでは
2017年3月までは月額が1,500円の半額割引が適用
されるようになっています。
新規加入者はもちろん既存の加入ユーザーもこの割引が適用されるため、来年の3月まではSoftBankユーザーほどではないものの破格の料金で各種スポーツコンテンツを楽しむことができるようになっています。
この料金ならばプレミアリーグを中継していて今季取り扱い試合数が減ったJsportsよりも安くなっており契約はしやすいでしょう。プレミア以外のプロ野球や自転車グランツールのシーズンが終了しているので、乗り換えがしやすいかと思われます。
視聴環境がPC・テレビと拡大し、料金も5ヶ月近く1,500円で利用できるようになっているため、スポーツ好きなら加入しておきましょう。スマホからだけでなくPC・テレビ対応、そしてDAZNよりも回線が安定しているのでいよいよ神サービス地味てきました。
ソフトバンクがプレミアリーグの全試合のネット放映権を取った時にはどうなるかと思いましたが、今の回線の安定性やこれまでの機能の拡張具合を見ると、割と悪くない変化だったのかもしれません。
新規のユーザーも既存のユーザーにも嬉しい対応ですので、11月中旬のサービス開始を楽しみに待っておきましょう。
