FREETELが気になる発表をしたのともうすぐで新規キャンペーンが終了してしまうのでまとめてお知らせを。
freetel mobile(フリモバ)からリブランドしてL2接続を開始したFREETELブランドを展開した際に、FREETELではSIMカードを使ったモバイル通信サービスにおいて1年間は速度増強を約束した「増速マラソン」の告知をしました。
これによってとりあえず1年間は速度が一定のものは保たれる安心感はあったのですが、じゃあ1年後は?という点が心配されていました。
その「1年後」があと数ヶ月と迫ってきた中で、FREETELは期間の延長・増強の回数を発表し一応安心できそうな雰囲気が出てきています。
W(ダブル)増速マラソン
これまで回線速度の改善への設備増強については月1回、1年間という期間で毎月回線設備に投資を行うことで、速度状況を良いものに維持しようとしていました。
まぁその効果は出ているようで過去の速度計測でも中々良好なスピードを何ヶ月も記録しています。
ただもうそろそろ期限とした1年が経つということでFREETELの天下もここまで・・・と思っていたところでこの「増速マラソン」が進化したキャンペーンとして新たに実施されるようです。
3月からは「W(ダブル)増速マラソン」として月に2回、期間は設けず継続的に設備増強を行うそうです。
速度が良いという評判から契約者が増えたことを受けたのと、ヨドバシカメラからの資本も投入されたということで、速度改善を強めていく方針になったようです。
速度に気を遣う方にとってはこうした方針を持つMVNOというのは選択の候補に入ってくるのではないでしょうか。
3月2日まで1GB分の料金が割引キャンペーン対象
そして締め切りまであとわずかな感じですが3月2日までに開通・CP手続きを行えば、「SIMフリースマホNo.1記念 最大1年間ゼロ円キャンペーン」が今回適用され、SIMのみの契約ならば6ヶ月間、端末セットで契約した場合には1年間、1GB分の通信量にかかる料金(499円)が割り引かれるというキャンペーンが行われています。
おそらくSo-netの0SIM対抗かと思いますが、単純にデータSIMならば1GBまでの利用が半年間(または1年間)無料になります。
キャンペーン適用時の価格は以下の公式図より
時期的に本当に駆け込み的な内容、mineoやDTIなど他にも魅力的なキャンペーンが来月まで続いているためどれを選ぶか迷いますが、中々挑発的な宣言を告知したこのFREETELのキャンペーンも短いながら候補に入れてみても良いでしょう。
フリーテルは速度をスピードテストだけブーストしてます。
だから速度が速いというのは眉唾だとおもいます。
2chを見ればこれがわかるとおもいます。みんな遅いと言っています。