この記事内では2016年1月中にスマートフォンの契約やモバイル回線の契約を考えている方向けに、狙うべき契約というのを各キャリアごとに過去記事と共に紹介していこうと思います。
1月2月を境にスマホの契約や回線契約というものが大きく状況が変わりそうなため、この1月中の契約というのはお得に契約できる最後のチャンスになってしまうなんて話も出てきています。
そのためMNPや機種変更が可能な契約状況で、この1月中での契約を考えている人はどんな契約の仕方や案件を狙えばいいのかということを改めてまとめてみたいと思います。
docomo
docomoは日経の報道によると実質0円を終了させ、低容量データプランの提供で通信費を安くするという方法を採るとされています。
ドコモ「実質０円」撤廃 スマホ１万～２万円値上げ ：日本経済新聞
これは低容量データを使う方ぐらいにしかメリットはなく、2GB以上のプランを利用する多くのユーザーにとっては月々サポート減額による実質値上げに繋がってしまいます。
今後の値上げ改悪を考えると実質価格が安い今のうちに契約をしておいたほうがいいかもしれません。
そんな実質0円もしくはそれに近い価格での販売を現在docomoでは複数のスマホで実施しています。FOMAや10年以上の契約からの機種変更に限られるものが多いものの、安い実質価格を狙えるチャンスでもあるため、終わる前に確認をしておいたほうが良いでしょう。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2015/09/kisyuhenkou-kakuyasu-on/”]
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/special/longterm-otoku/”]
またMNPで契約する場合には1月25日までのりかえボーナスが21,600円と、割引還元が増加しておりiPhone 6sのMNP一括価格を0円に近い金額で契約することが可能になってきます。下取りなど各種条件が必要になってきますが、MNPでの割引も減るのではないかと言われていますので、このタイミングでのMNPも悪くないでしょう。
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SoftBank
SoftBankで機種変更を予定している方は、現在平均して3万円分の値引きが可能なMNP引き止めポイントを配布中です。1年半ほどの契約でかつて1度MNP引き止めポイントを貰った回線においても再び3万ポイントを貰うことが出来たため、他社の最後のキャッシュバックへ流れようとしている既存ユーザーを引き止めようとしています。
3万ポイントあれば機種変更時には大きな値引き効果を与えてくれるでしょうから、まずはこのMNP引き止めポイントを貰えるかどうか試してみましょう。
このポイント額があれば、iPhone 6sを実質0円機種変更、もともと実質0円のNexus 6Pなら一括5万円以下で高額月月割と共に契約することが可能になります。
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もしもSoftBankへとMNPする機会があるならば、キャッシュバックも貰えた上でネットからのMNPが出来るおとくケータイ.netがおすすめの契約ショップに挙げられます。
店頭での詳細審査を突破できるかどうか不安な方にとってもネットから契約を試せるというのは時間のロスを気にしなくていいという点でメリットでしょう。使ってみた感じ何も心配いらなそうな代理店でしたので、うまく交渉をしながら高額キャッシュバックと共に高性能スマホをMNP契約できるようにしましょう。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2016/01/otoku-keitai/”]
Y!mobile
Y!mobileでは機種変更とMNP共に維持費が安いスマホが存在しています。
DIGNO C 404KCはミッドレンジ帯の価格とスペック、AQUOS Xx-Y 404SHはハイエンドなスペックにそこそこの価格になっていて、MNPと機種変更で月額割引が適用される契約をすることが出来ます。
回線だけを見ればほぼ格安SIM、端末代込みでも格安スマホ級の月額料金で使えるキャリア契約になるため、格安SIMの速度やサポートで不安を感じる方はこちらのY!mobileの契約を利用すれば、そうした心配をある程度軽減させた上で低維持回線によるスマホ代節約が可能になります。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2015/12/digno-c-404kc/”]
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2016/01/aquos-xxy-404sh/”]
MVNO
MVNOについてはどれを選んでいいかわからない、また自分に使えるかどうかわからないといった不安があるかと思います。速度も遅いときにどれだけ遅いかというのも体感してみないと実感も湧かないでしょう。いきなりの格安SIM利用には躊躇している方も多いのではないでしょうか。
そうした方向けに今だと「お試しできる格安SIM」として、DTIが3GBのデータプランSIMを6ヶ月間基本料金無料で使わせてくれるキャンペーンをしています。
当初の先着5,000名が更に5,000名を追加して受付を延長していて、2月28日までの申し込みを半年間無料SIMの契約対象としています。初めてSIMカードの取り扱いを経験するという方はまずはこちらの契約をしてみるといいでしょう。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2015/12/dti-cp/”]
既に格安SIMへの移行を決心したという方は速度状況の良い格安SIMや信頼できるMVNOというものを選んで契約すると良いでしょう。それについてまとめてある記事や1月の速度状況についての記事を確認してみて下さい。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/mvno/osusume-mvno/”]
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2016/01/mvno-speed-review11/”]
こんな感じで1月中でのスマホ契約を何となく考えている方々向けに、ちょっと注目してもらいたいお得な契約内容についてまとめてみました。特にdocomoの駆け込み実質0円やSoftBankの引き止めポイントからの機種変更、それにDTI SIMなんかはスマホの契約を見直してそろそろ買い替えを検討していた方なんかに確認していただければと思います。
au向けの記事ストックがなかったので来月辺りはしっかりauの契約に目を向けてみようと思います。今月はあえて言うなら学割でしょうか。
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2016/01/gakuwari/”]
