2月の22日から、SoftBankから冬モデルスマートフォンの303SHが発売されます。
4.5インチのIGZOディスプレイを使ったスマートフォンとしては、世界最小の大きさと言っています。
一目みれば、その液晶画面とベゼルの狭さがはっきりとわかるとおもいます。
とても狭いベゼルを実現しており、液晶画面とほぼ同じ幅を実現しています。長さは今の技術ではまだでてしまいますが、それでも画面の大きさと比較して、本体の小ささはこれまでにないスマートフォンです。
既に、コールドモックがSoftBankのショップやヨドバシとかでも触ることができます。裏側の質感は安っぽいですが、持ちやすさはあります。
ヨドバシではコールドモックと共に、MNPでの価格も既に出ていました。MNPではSoftBankオプションだけで一括1円になっていました。どうやら、発売日から、いや発売前からMNP一括0円で販売されるようです。
キャッシュバックはあるか!?
発売前から一括0円ですし、SoftBankではのりかえサポートの縛りが6ヶ月になったので、出来ればキャッシュバックがついてくると、助かるとおもいます。
一応発売までまだしばらくあるので、キャッシュバックがついてくるかどうかはわかりませんが、発売時の303SHの本体価格が4万2000円ぐらいで、最近値下げされた302SHの本体価格が5万2000円ぐらいになっています。
この302SHは今だとMNP一括0円に1万円のキャッシュバックがついてきますので、定価が1万円安くなっている303SHなら2万円ぐらいはキャッシュバックを期待したいところです。
月月割はMNPだと1755円
MNPで0円、しかもキャッシュバックがついてくるなんてことになったら、すぐにでも買う方も出てくるとおもえる面白いスマートフォンなので、MNPの時の運用費用を計算しておきますので参考にしてください。
- 980:ホワイトプラン
- 315:S!ベーシック
- 5985:パケットし放題フラット4G
- -980:バンバンのりかえ割
- 1755:月月割
- 4545円:合計
新規で+980円
ご紹介CBで−1000円
Wi-Fiセット割で−980円
機種変更の場合は月月割が1620円になります。
ご紹介CBやWi-Fiセット割をつけてようやく安いと言える料金です。MNPの場合は、のりかえサポートの影響で6ヶ月間はフラット維持が必要です。4545円で毎月運用していくには、やっぱりキャッシュバックが2万円ぐらいは欲しくなります。
今はSoftBankがAndroidを安売りする傾向が強いため、キャッシュバックが付くのを待った方が、無難だとおもいます。
普通に高性能なスマートフォンが発売日にMNP一括0円というのは、とてもオトクではありますが、のりかえサポートの縛りが強いため、ただ一括0円で買うには普通に使い続けるにしても高く感じます。
もしもキャッシュバックがつかないようなら、iPhone5sをMNPで買い、iPhoneを売ったお金で303SHの白ロムを買って契約変更したほうが、普通に使う分には通信費用の料金が安くなります。もしも303SHを普通に使おうという場合は、こういう契約方法をすると長期的には節約することができます。