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auのisai LGL22のSIMロック解除方法を試し、保守機として使ってみることにしました

auのスマートフォンLGL22が安売りされているのは周知のことかとおもいます。
3連休中はMNP一括0円3万円以上のキャッシュバックが1台からでもついてきました。
レクサスプランニングでも3万円キャッシュバックが継続しているので、もしかしたら3月中は0円3万円キャッシュバックで買える日が続くかもしれません。

さて、このisai LGL22ですが、実はとても使いやすいスマートフォンになるかもしれません。
というのも、このLGL22はauのオリジナルモデルではありますが、ベースとなるのはLG G2というグローバルなモデルのスマートフォンのようです。これが影響しているのか、なんとLG G2のSIMロック解除コードが、そのままLGL22にも適用させることができ、簡単にSIMフリー化することができてしまいます。
SIMフリー化させると、auの回線はもちろん、docomoやSoftBank、果てにはイー・モバイルの通信もできてしまう万能スマートフォンに変化する可能性があります。
LGL22はnano SIMに対応したスマートフォンですので、2月3月にiPhoneを買った方には、SIMの使い回しがし易い保守機になるかとおもいます。
今回は実際にLGL22のSIMフリー化をしてみて、各種SIMを使ってみたので紹介したいとおもいます。

 

SIMロック解除方法

SIMロック解除の方法については、はるアイコン鯖blogさんで詳しく解説されているので、ここでは少し触れるだけにします。

sim-unlock.netにてLG G2のSIMアンロックコード取得を選択し、LGL22のIMEIを入力、解除コードをPayPal経由で支払いました。
そのあとに、GooglePLAY上から「QuickShortcutMaker」というアプリをインストールし、SIMロック解除コード入力画面を呼び出します。あとは、貰った解除コードを入力すると再起動するので、それでSIMフリー化は完了です。

 

全キャリア使えそう(自己責任で)

SIMロック解除後に各社のnanoSIMをさしてAPNを設定し、通信できるかどうか試してみます。
まずはdocomoです。
docomoではiPhone5s契約回線を、パケホーダイforiPhoneから、パケホーダイライトに変更し、接続サービスにBIGLOBEのXi接続オプションをつけてみました。
最初いじっていた時は接続出来ませんでしたが、パケホーダイforiPhoneはIMEI制限がかかっているとのことなので、通常のパケホーダイに変更することで通信出来ました。ただし、プランを変える時、キャッシュバック待ち回線については、店に通常のパケホーダイ変更が可能かどうか問い合わせてみてください。

isai docomo

SoftBankもiPhone5s契約回線を使いました。
APNはiPhone5と同じもので使えます。こちらも問題なく接続出来ました。ご紹介キャッシュバックを使った回線がある方は、有効活用することができるとおもいます。
あとはSoftBankがIMEI制限をしないことを祈りましょう。

isai SoftBank

イー・モバイルはnanoSIMを持っていないのでやっていません。ですが、他の方のブログでは通信できてると言っています。

 

一旦電源を切ってからSIM交換

LGL22は、SIMの交換を電池を外さずにでもすることが出来ます。
ですが、だからといって電池をいれたままSIMを交換してキャリアを変えると、APN設定をうまく認識してくれません。当たり前の挙動かもしれませんが、SIMを交換するときは一旦電源を落としてからにしましょう。

 

これまでauのスマートフォンのSIMロック解除は、めんどくさい過程を経る必要がありましたが、LGL22のSIMロック解除はとても簡単に出来てしまいました。auのHTC機やXperiaを手間かけてSIMフリーにしてた方には拍子抜けするぐらい、簡単です。
docomo、SoftBank、auで使えるnanoSIM保守機として、1台は手元においていてもいいとおもいます。
スペック的には同じくOptimus G2がベースのNexus5(S800、FullHD)と変わらないですし、SIMフリーでありながらauも使えるとなると、Nexus5よりも便利であると感じます。白ロムの価格も、Nexus5よりも安くなっているので良いところしか無いんじゃないかとおもいます。

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今年はiPhoneを沢山買った方もいるとおもうので、それらのSIMを管理するための端末として、万能感はあるとおもいます。LGL22を持っていて、自己責任で扱える方はSIMロック解除してみてはいかがでしょうか。

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