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スマートフォンの契約、MVNO格安SIMや格安スマホの使い方を徹底解説!

Y!mobileの特徴や口コミ評判 格安SIMより使いやすい シェアプラン/家族割引サービス/データSIMプラン/データ量2倍オプションの魅力

今キャリアの契約回線およびMVNOの格安SIMといった各種スマートフォン向け契約回線の中で、飛ぶ鳥を落とす勢いでシェアを拡大している回線事業者があります。

それがY!mobileです。

キャリアのMNP特典が沈静化してきたことや、格安SIMが安くはあるものの実際の利用には難儀する通信速度ということがわかってきたことで、安い上に通信速度が良いキャリアと格安SIMのちょうど中間に位置するY!mobileに大きな注目が集まってきており、実際にその契約者数を伸ばしています。

このY!mobile、プランの充実さやそのデータ通信量の内容、それに各種用途に対応したオプションサービスが充実しているため、格安SIM並みの料金ながらキャリア回線のように使うことができます。

満足度調査でもMVNO格安SIMとの比較では頭一つ抜けており(MVNOで最も評価の高いmineoで8割の中、Y!mobileは9割のポジティブな満足度評価(MM総研調べ))、下手に適当な格安SIMを選んで使いづらさにストレスを抱えるよりも、SoftBankのサブブランドとして高い通信品質を持つY!mobileを選んだほうが後悔は少ないかと思います。

個人的にも通信費を安くしたい方や格安SIMを検討している方に、ぜひともチェックしてもらって契約候補に入れてほしいと考えている「おすすめ回線」であるため、この後のY!mobile回線のメリット/デメリットを読んでもらえればと思います。

Y!mobileの特徴やメリット

まずはY!mobileがどういう特徴を持った回線なのかということを説明したいと思います。

Y!mobileはMVNOまたは格安SIMとして比較の一つに加えた時にその特殊な立ち位置への理解を持っていると、魅力がよりわかりやすいものになるかと思います。

Y!mobileにどんな特徴があってそれがどんなメリットをもたらしてくれるかというのを確認しましょう。

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SoftBankのサブブランド

まずY!mobileはEMOBILEからのブランド変更で生まれた事業者であり、SoftBankの回線を利用している格安SIMです。一応格安SIMという範疇には入りますが、MVNOという位置づけでは厳密にはなく、サブブランドとしての立ち位置をとっており、よりキャリアに近い存在になっています。

MVNOもドコモの回線を使った格安SIMということで非常に似ている存在ではあるものの、サブブランドとMVNOではその特質は大きく異なります。

MVNOではドコモ網の回線を使っているからといって、その回線品質はドコモに準拠したものではありません。特に通信速度なんかはしっかりと予算をかけたMVNOでないとまともには利用できないぐらいにドコモの本回線と違いがあります。

それゆえにMVNOの提供する回線は安く使えて格安SIMと呼ばれているわけですが、同じ安く使える格安SIMでもY!mobileではサブブランドとして提供されているためにMVNOとは回線品質に大きな差があります。

Y!mobileはSoftBank網を利用した格安SIMになりますが、その回線品質はSoftBankの本回線に準拠したものとなっており、安いのにキャリア回線の品質を使うことのできる特殊なものになっています。

同じ安い回線でもMVNOのように品質が悪いということがなく、キャリア回線ユーザーが乗り換えてもほとんど使い勝手の悪さを感じない快適な通信環境を利用することができるのがY!mobileの特徴になっています。

より詳しい回線品質の違いというのは格安SIMとの比較のところで後述しますが、安くて品質の良い回線となるとこのY!mobileに対抗できるMVNOはほとんどない点に注目です。

LTE Bandもグローバル対応

そしてこのY!mobileはドコモ回線およびそのMVNOよりも時に優れている点としてLTE/3Gの対応周波数が、SIMフリースマホの持つ周波数帯と一致しているために広大な通信エリアを確保しやすくなっています。

Y!mobileに割り当てられたLTE Bandの中で主要な周波数はBand 3のみなのですが、SoftBank網も内包しているためにLTE Band 1/3/8/(41)での通信にも実際には対応しています。この内LTE Band 1/3/8というのは海外では主流のLTE Bandと重なっており、海外メーカーのSIMフリースマホの対応LTE Bandではほぼ標準に近い形でこの3つの周波数が使えるようになっています。

このため実はSIMフリースマホを使う上ではドコモ網に対応した回線よりも、SoftBank+Y!mobileの回線のほうが、対応する周波数帯では特にSIMフリースマホを使う上では有利となっています。

ドコモ回線でSIMフリースマホを使う場合にはFOMAプラスエリアや国際的にはあまり一般的でないLTE Band19への対応がされていないと、せっかくの広範囲な通信エリアを持っていてもそれを最大限活かせません。それと比べるとY!mobileはdocomoに比べてもSIMフリースマホと相性が非常によくなっているのです。

この点もY!mobileを使う上では大きなメリットになります。Y!mobile回線はY!mobile販売スマホのみならずSIMフリースマホでも使えるのはもちろん、その周波数の対応の良さからも実は使いやすい回線になっています。

通信速度が下がらない大きなメリット

そしてこれは後でも詳しく説明しますが、通信速度がMVNOとは違って非常に快適という点も挙げられます。

通信速度はMVNO格安SIMの最大のデメリットです。時間帯によって快適さが変化し、時に大きなストレスを感じてしまうほどに低速になってしまうことも多々あります。

Y!mobileはMVNOではなくSoftBankのサブブランド的立ち位置であり、それ故に通信速度もSoftBankのキャリア回線そのままのクオリティが生まれており、時間帯によって左右されるような不安定な通信速度とは無縁の常時快適な利用が可能になります。

詳細は後述しますが、通信速度を比較してMVNOを契約する、という選び方も一般的になっている中で、このY!mobileの回線速度は非常におすすめしやすいものになっており、実際強くおすすめできるものです。

料金プラン

さらっと特徴をまとめたところで、次は料金の詳細についても触れましょう。

現在契約できる料金プランについてその表を用意してあるので確認してください。

通常契約時

Y!mobile スマホプランS(1GB) スマホプランM(3GB) スマホプランL(7GB)
月額料金 2,980円 3,980円 5,980円

データ量2倍キャンペーン適用時(+0円)/データ量2倍オプション契約時(+500円)

Y!mobile スマホプランS(2GB) スマホプランM(6GB) スマホプランL(14GB)
月額料金 3,480円 4,480円 6,480円

データSIMプラン

データSIMプラン 500円
Yahoo!プレミアム 472円
合計 972円

Y!mobileは通常の『スマホプラン』と呼ばれる音声付帯付きのプランだけでなく、2016年8月から『データSIMプラン』と呼ばれる他社の格安SIMのデータプランと同質の解約金が一切ないプランも提供し始めており、音声契約が不要でも契約が可能となっています。

スマホプランでは1/3/7GBのデータ通信量から選べますが、キャンペーンもしくはオプション料金の支払いをすることで、データ通信量を2倍にすることが可能になっています。特に3GBプランでは500円の追加で6GB使えるようになるため、かなりコスパの良い契約が可能となっています。

データSIMプランはYahoo!プレミアム加入で月額が500円からになります。Yahoo!プレミアムの月額がかかるので総額では大きな違いはありませんが、Yahoo!プレミアムの特典を利用できるメリットがあるのでそちらに加入した上で契約すると良いでしょう。

Y!mobileの魅力的な機能

こうしたY!mobileの基本料金プランは、その料金の安さとデータ通信量を多く出来る仕組み、そして通信速度面でも快適さを損なわないというメリットがあるわけですが、その他のサービスでも多くのメリットを得られるものになっています。

オプションとして用意されているY!mobileの魅力を更に高めてくれるこれらのサービスについて確認してみましょう。

シェアプラン

キャリアと比較してもMVNOと比較しても珍しいサービスになるのが『シェアプラン』です。

シェアプランは、データ通信が可能なSIMカードを最大3枚まで既存の契約回線に付与することができ、音声付帯プランのデータ回線をシェアして別のタブレットやスマートフォンで使うことができるものです。

シェアプランはスマホプランによって料金がかかる場合があります。

最安0円から追加のSIMを使ったデータ通信量を分け合うことが出来るため、他にSIMフリースマホを持っていたりタブレット端末で通信をしたいという場合に便利に利用できるでしょう。

複数端末を所有している方にとっては少しの出費で全ての端末をWi-Fi不要で使える端末にすることも可能なサービスです。キャリアでは類似のサービスはほぼなし、MVNOでもIIJmioぐらいしか実施していない複数SIMサービスはY!mobileの強みと言えるでしょう。

データSIMプラン

上で軽く触れた『データSIMプラン』はY!mobileがキャリアのサブブランドながらMVNOに近い存在になっているその象徴的なプランとして生まれています。

データSIMプランはシェアプランとは違って単独で1GBのデータ通信量を持つ回線です。シェアとは異なるためY!mobileの既存回線を持っていない方でも利用できるデータ回線です。

980円で格安SIMとして利用することができる「契約解除料不要」の回線です。

料金は先ほどの表にもあるようにYahoo!プレミアム加入によって若干安くなります。

特にここ最近表れたDSDSスマホ、デュアルSIMデュアルスタンバイスマホのサブ回線として契約しておくと便利に使えるかと思います。今既に格安SIMを使っていて、速度に不満がありながらもそれを簡単にはのりかえられない理由がある方でも、DSDSスマホとデータSIMプランを組み合わせることでサブに高速回線端末を備えることが出来ます。

格安SIMを既に使っている人はまずこちらのSIMで通信速度を確認してみてから本格的にY!mobileへ変更するという方法もいいでしょう。速度はスマホプランもデータSIMプランも変わりないため、Y!mobileの使いやすさというものを確認してみることをおすすめします。

データ量2倍オプション

スマホプランのデータ通信量は通常だとちょっと物足りなく感じてしまうことがあると思います。1/3/7GBとある中で1と3GBはもう少し欲しいと感じるものでしょう。

そのデータ通信量を2倍にできるキャンペーンが新規とMNP向けにこれまで実施されてきましたが、これが機種変更ユーザーにもわずか500円で同じサービスを得られるデータ量2倍オプションが新たに追加されました(2016年8月1日より)。これによりスマホプランMでは500円をプラスするだけでなんと6GBものデータ通信量を利用できるようになり、スマホプランLでは14GBというヘビーユーザーも納得のデータ容量を得ることができます。

500円でデータ量が倍増するというのは、特にネットをよく使う方には大きなメリットとなるオプションでしょう。キャンペーンが終わってからもわずかな出費で今まで通り使えるため、新規やMNP契約もしやすくなってくることでしょう。

家族割引サービス

家族全員が同じキャリアを利用することで、各社様々な特典を設けていますが、Y!mobileの特典『家族割引サービス』は他社と比較してもその内容が良いものになっています。

主に他社だと家族割グループ内の通話料を無料もしくは割引といった対応をキャリアやMVNOが実施していますが、Y!mobileの場合だとより直接的な「回線使用料からの値引き」という特典になっています。

割引は1回線につき500円。この割引を適用すれば先程の倍増オプションが実質無料、もちろんその他のオプションを選んだ場合にも実質的に無料化することができます。

具体的なスマホで割引検証

次は具体的にY!mobileを契約した際にそれぞれのスマートフォンが毎月いくらで持てるようになるのか、それを紹介したいと思います。

iPhone 5s

iPhone 5sの契約は以下の通り。

iPhone 5s 16GB MNP/新規
税込み料金/月額割引適用済み
スマホプランS(2GB) スマホプランM(6GB) スマホプランL(14GB)
一括購入時 626円 1,166円 5,594円
分割購入時 2,894円 3,434円 3,326円

※イチキュッパ割キャンペーンを適用した1年間の料金

iPhone 5sは本体代が高いため、月額割引も高めとなっています。そのため一括で支払った際には維持費が500円ほどで済んでしまうなどの非常に特殊な内容で契約することも出来るようになっています。

分割だとおよそ実質価格は3万円ほどにはなりますが、最初の1年はワンキュッパ割が適用されるので実質0円相当の維持費での利用が可能となっています。

そのため最初の1年分のみはiPhoneを使える契約にしてはかなり安いものになっており、特にスマホ始めたての中高生やとりあえずスマホに変えて便利な環境に移行しようと考えているガラケーユーザーなんかにはお得です。

iPhone 5sといってもまだまだ余裕で各種機能を使える性能を持っているため、この契約内容は条件的にも良いものに見えてきます。

DIGNO E

DIGNO Eはオンラインショップだと一括契約のみの価格を提示されているのでそちらをベースに。

DIGNO E MNP/新規
税込み料金/月額割引適用済み
スマホプランS(2GB) スマホプランM(6GB) スマホプランL(14GB)
一括購入時 2,138円 3,218円 5,378円
分割購入時 2,138円 3,218円 5,378円

※イチキュッパ割キャンペーンを適用した1年間の料金

基本的に分割時のiPhone 5sと同じような料金で、ワンキュッパ割の12ヶ月限定割引のみが適用されます。

月額割引がないため、12ヶ月目以降の料金は高くなってしまい、本体代も最初に32400円が必要になってくるので、iPhone 5sの契約と比べてもお得感は実は少なくなっています。

一括支払いなので途中の機種変更をしても残債を支払わなくても良いというメリットはあるものの、iPhone 5sに比べた性能というのは防水やおサイフケータイ対応などの機能込みで考えないとDIGNO Eは決してコスパの良い契約ではないでしょう。

人気の高い廉価Androidスマホですが、月額割引が適用されないために注意の必要な契約です。

SIMのみ契約

SIMのみ契約 MNP/新規
税込み料金/月額割引適用済み
スマホプランS(2GB) スマホプランM(6GB) スマホプランL(14GB)
月額料金 2,138円 3,218円 5,378円

※イチキュッパ割キャンペーンを適用した1年間の料金

Y!mobileには格安SIMと同じようにSIMだけを契約してSIMフリースマホやドコモのSIMロック解除スマホで使えるSIMだけ契約も用意されています。

この契約はスマホセットに比べると月額割引による料金が下がるといったメリットがなく、設定された料金がそのまま適用されます。

ただキャンペーンは各種普通に適用されるので、現在ならばデータ通信量が2倍特典もワンキュッパ割による12ヶ月間1080円引きといった特典を併用しながら使うことが出来ます。

 

※2016年10月からこのSIMのみ契約に対して1万円のキャッシュバックが追加されました。

これによって今まで以上にSIMのみ契約はお得な内容になっています。1万円ということでSIMフリースマホを新たに購入する時の補助金にもなりますし、短期解約したい時の契約解除料に回すことも出来ます。そして1年間しか継続しないワンキュッパ割と同じだけの割引金額を10ヶ月分延長出来る金額と同等ということもありますから、このキャッシュバックで約2年間毎月1,000円引きの料金で使えるとも考えることが出来ます。

このキャッシュバック開始によってSIMのみ契約においても非常に魅力が高まっていますので、この機会での契約というものをおすすめしたい内容になっています。

Y!mobileオンラインストア

格安SIMとの比較

次により具体的に格安SIMとの比較をしたいと思います。

やはりY!mobileの魅力は料金の安さであり、それゆえに競合しやすいのはMVNO格安SIMということになります。

MVNO格安SIMの料金及び付加価値と比べてどんなところにY!mobileの契約の良さが生まれているのかを確認していきましょう。

結論から言ってしまえばちょっとばかし格安SIMよりも高い料金がかかってしまうY!mobileですが、長く使うことを考えた時の快適さ・便利さでは格安SIMが匹敵することが出来ないレベルなので、Y!mobileを選んだほうがきっと多くの方が幸せになるでしょう。

それだけのメリットがY!mobileには存在しています。以下で具体的に対抗馬として人気の高い楽天モバイルを例にとって説明しましょう。

料金自体は格安SIMのほうが安い

まずは料金です。楽天モバイルの音声付帯プランに3GBのデータプラン、そして5分間の通話定額オプションを付けた料金と、Y!mobileのスマホプランMの比較をしてみましょう。

楽天モバイル(3GB) Y!mobile(3GB)
基本料 700円 3,980円
データ料 900円
通話定額オプション 850円
合計 2,450円 3,980円

ほぼ同じ条件下でのプラン内容で、楽天モバイルとY!mobileでは約1,500円の料金差が生まれています。どちらもキャリア回線の料金と比較すれば大きな値下げにはなっているため、Y!mobileの料金でも安いとみることが出来るのですが、楽天モバイルの場合だとそれよりも更に安くなります。

単純な安さでいえば、格安SIMの契約プランのほうが実際優れているのは間違いありません。

ですが単純な料金比較だけで選ぶと後悔してしまうのが昨今のMVNOおよび格安SIMを取り巻く状況としてあり、Y!mobileが格安SIMを選ぼうとしていたユーザーに選ばれる理由にもなっています。

通信速度がY!mobileのほうが上

単純な料金の比較だけで楽天モバイルを選ぶことのできない大きな理由の一つに、通信速度が楽天モバイル等のMVNOとY!mobileで雲泥の差があるという点です。

楽天モバイルを含むMVNO格安SIMは、通信速度が非常に安定しておらず極端に遅い場面が目立つ回線です。そのためこの通信速度に我慢できずに、せっかく格安SIMを使いはじめたのにすぐにキャリア回線へ戻る人も少なくありません。

現状MVNOの中でも安定した速度を出せているのはUQ mobileぐらいで、その他のMVNOは定期的に通信速度が悪くなることが多いです。

また対比に使っている今回の楽天モバイル(とFREETEL)なんかは、雑誌のスピードテスト企画などでは「高速」だと評価されることも多いですが、実際はスピードテストだけに速度がでるように回線をチューニングさせた「スピードテストブースト」を実施していて、実際の通信速度は1Mbpsも出ないような低速であるという「ごまかし」を実施しているところもあります。

 

格安SIMがメジャーになったことで契約者が増える一方となってしまったことで、通信速度の改善というのが人気のMVNOほど難しくなっています。
それでいてユーザー側は格安SIMに対して速度を求めることが多くなっているため、中には通信速度を偽造して公表するような「信用の感じられないMVNO」というのも生まれてきています。

そんな通信速度に多くの問題を抱えているMVNOに比べて、SoftBankのサブブランドという立ち位置のY!mobileは、MVNOとは異なりほぼ直でキャリアであるSoftBankの回線と利用できるようになっているため、通信速度が遅いという場面がほとんどありません。

どんな時間帯でもよほど混雑したスポットでない限りは、通信速度が落ちるようなことはなく、平均でも10Mbpsは実効速度で軽く超えるようになっています。かつてのSoftBank回線は通信の最適化によって通信速度がファイルによって著しく規制されていましたが、現在はファイルによって規制されるような状況はほぼなく、どんな通信内容でも快適な速度で行えるものになっています。

まずこの通信速度の違いはMVNO格安SIMとY!mobileを比較する上で大事なポイントになるでしょう。

Y!mobileは実際に運用していてもストレスを全く感じずにWebサイトや動画などを見ることが出来ます。一方でMVNOは特にお昼と夜間に通信速度がほとんどのMVNOで落ちてしまうので、そうした時間にスマホを触ると知りたいことがすぐに出てこず、ストレスを感じやすいです。特にキャリア回線からのりかえた後だとそれは顕著に感じられます。

この点が一つめのY!mobileの優れた点です。

音声通話定額も10分無料が300回

そしてもう一つのY!mobileのメリットは通話定額の時間が長いという点です。

楽天モバイルのような一部MVNOが提供している通話定額プランは、5分間のみが無料通話内になっており、それを超えると課金が発生してきます。適当なお店の予約だったり事務的な通話ならば5分でも対応できるかと思いますが、ちゃんとした連絡事項など「意思疎通」を目的にした通話は5分では十分ではないでしょう。

こうした「意思疎通」を行うための通話を良くする方にとっては、Y!mobileのプランに標準でついてくる通話定額プランのほうがメリットは大きくなっています。

Y!mobileの場合は1ヶ月の内に300回までという限定的な通話定額ではありますが、その分1回の通話時間が10分とかなり余裕を持った通話時間となっており、事務的な通話からしっかりとした意思疎通も出来た上で通話料をほとんど心配しなくていいものになっています。

これも一つ格安SIMの通話定額オプションと比較した時に優れている点になるでしょう。

キャンペーンや月額割引で料金が下がる

最後のメリットはY!mobileは料金に割引が入るという点です。

先ほど料金は格安SIMのほうが安いと書きましたが、これはあくまでも基本料の話です。

ここにY!mobileが独自に設定している割引サービス「月額割引」を適用したり、SIMだけプランの2万円キャッシュバックや割引キャンペーンを使うことで、実際のY!mobileの通信料というのは格安SIMに近いぐらいに安くなります。

具体的に今行われている「ワンキュッパ割」と「データ量2倍CP」を適用させた料金で比較してみました。こちらを見るとむしろY!mobileのほうが楽天モバイルなどの通話定額オプションを提供するMVNOよりも安いことがわかります。しかも今なら1万円のキャッシュバックも適用されてこの料金です。

料金比較 楽天モバイル スマホプランS スマホプランM
基本料 700円 1,980円(ワンキュッパ割)

2GB

2,980円(ワンキュッパ割)

6GB

データ料 900円
通話定額オプション 850円
合計維持費 2,450円 1,980円 2,980円

このため、Y!mobileの料金プランですらまだ高いと感じている方でも、月額割引やキャッシュバックを想定した実質的な支払い料金というものに対しても注意した上で判断してください。こうした割引とキャッシュバック込みで考えた時には、そこまで大きな差は格安SIMとY!mobileの料金間には発生しません。

実は料金の安さでも格安SIM級と捉えることが出来るのがY!mobileの強みです。

 

格安SIMとの比較まとめ

ここまでの格安SIMとの比較をまとめると以下のようになります。

  • 格安SIMよりもY!mobileは若干高い。しかしそこまでの料金差は月額割引やキャンペーンによって存在せず、キャリアよりも大幅に安い
  • 通信速度や回線品質ではY!mobileが圧勝
  • 通話定額10分があるため、通話をする場合には料金面で格安SIMを下回る可能性が高い
  • 実店舗サポートがあるため困った時でも安心


そうした料金面での差がない中で、通信速度や無料通話時間ではY!mobileのほうが格段に良いサービスを提供しています。
あくまでも基本料の安さでは格安SIMのほうが勝りますが、それも月額割引やキャッシュバックによってほとんど差が出なくなります。

・・・これはもう格安SIMへ乗り換えようと思った時に、単なるMVNOを選ぶべきかサブブランドとして高い安定感を持つY!mobileを選ぶべきかというのは、ほぼ決まっているようなものではないでしょうか。

Y!mobileが持つメリットは特に格安SIMユーザーが契約後に不満を感じる点のクオリティを非常に高くしている点にあり、多少高くても長期的に使うことを考えればストレスの少ないY!mobile回線を選んだほうがよいのは間違いないでしょう。

あまり知られていないものの、格安SIM級回線としてY!mobileは強くおすすめできるレベルの高い回線品質を提供しています。

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