こんなの欲しかったんだー、というタブレットが発売されていたので衝動買いです!
SKTから5月12日より中国ONYX社製のタブレット端末「BOOX Note」の日本発売を行っています。
このタブレットのどんなところに「欲しかったんだー」と感じたのかと言いますと、こちらの端末はなんとディスプレイが「電子ペーパー(E-ink)」となっていながらOSにはAndroidを搭載した”電子ペーパータブレット”となっているのです。
ニッチな使い方かもしれませんが、目が疲れにくいとされ省電力な電子ペーパーでスマホアプリなんかを使いたかった自分としては遂に使ってみたかったタブレットが登場してくれたので早速購入・使用を続けています。
今回はこちらの「BOOX Note」についての使用感レビューをお届けします。
BOOX Noteの概要・スペック
BOOX Noteは電子ペーパー、Einkをディスプレイに使った10.3インチタブレットです。大画面で論文や資料・マンガなんかを読み進めることができます。
またワコムのスタイラスが対応・同梱されており、電池不要でペン入力に対応しPDFファイルなどに書き込みを行うことができます(現時点でペン入力正式対応アプリは公式アプリの2つのみ)。
本体サイズもB5相当となっており、持ち運びには困ることの少ないサイズ感を実現しています。
そして何といっても注目したいのがOSにAndroidを使用しており、Play storeも利用できるという点です。このため普通にスマホ向けのアプリをインストールすることができるのはもちろん、一部のアプリを除いて普通に使うことができてしまいます。
つまりこのBOOX Noteは電子ペーパーAndroidタブレットという、かなり特殊な端末となります。
こうした特性を持っているために簡単に人に勧められるような機種ではなく、価格も結構するために購入には細心の注意が必要となるニッチなタブレットであるということは理解しておいてください。
スペック
BOOX Note | |
Android OS | 6.0 |
ディスプレイサイズ | 10.3インチ |
解像度 | 1872×1404(227ppi) |
CPU | Cortex A17 |
RAM | 2GB |
ROM | 32GB |
バッテリー容量 | 4,100mAh |
重量 | 325g |
スペック自体はAndroidタブレットとしてはギリギリレベルです。
RAMが2GBあるのでその点では動きにしっかり良い影響を与えてくれていますが、CPUのパワーの低さや安定感の弱さといったところはアプリの挙動に少なからず影響してくるかと思います。
SIMスロットやSDカードスロットはなく、スピーカー付きではあるものの音量調節ボタンはありません。
公式サイトに注意書きあり
上記にも書いていますがBOOX Noteは面白い端末ではあるものの実際購入して使ってみることを軽々しく勧められるような機種ではありません。
できることやできないことの違いにかなり波があり、意図した使い方ができるか否かを判断するには長時間の実機運用が必要になり、購入前にそれらを判断するのは中々難しいです。
そしてこれは代理店を営むSKTでも案内されており、販売を代行しているSKT自身が「広く万人に勧められる機種ではない」と公式サイトにおいて注意書きを用意しています。
需要のミスマッチを防ぐために割と親切な注意書きが示されているので、こちらに一部引用しておきます。
今回発売するBooxNoteという端末はEinkとAndroidという組み合わせにより非常に魅力的に映る商品ではあるのですが、製品上の限界となる部分も多数あり、その部分はご使用にならないとなかなか見えてきません。誤解を恐れずに言えば、日本の品質基準においては不良品と感じられる部分があるかもしれません。
当店としましては、お客様にこの製品の長所・短所をご理解いただいた上で、購入を検討していただきたいと考えております。今回、サイトリニューアルの一番の目的は【悪い点も含めた購入前における製品情報の詳細な提供】です。
決して、万人に受け入れられる道具ではありません。この製品の価値は、お客様のご利用目的の中で必要な部分を満たしているかどうかで決まります。その点を満たさずに購入された場合、きっと高価で遅いタブレットといった認識になるでしょう。
そういったミスマッチを無くすためにも、ご質問をいただいた内容で多いものから、【サポート】→【ご質問欄】に記載します。購入前にはぜひご一読いただき、どのように利用するのかお客様の中でイメージを明確にしてからご購入ください。
中略
これまでにない製品であり、しかも有用であるため、きっと多くのよい情報が流れることでしょう。ただ、長年取り扱ってきた当店としましては、正確にお伝えすることによって、使用目的に合わない購入やそれに伴う返品依頼を少しでも防ぎたいと考えております。
当店の都合で誠に申し訳ございませんが、こちら側が情報提供をすることによってそういったミスマッチが防げるのではないかと考えております。
できるだけコストを落とし、お客様の機種に何かがあった際の返品や交換に対応できるよう、当店も精一杯の営業努力をさせていただきます。今後ともよろしくお願いします。
文面から「生半可な覚悟で購入するなよ!それで文句言われても困るからな!」というのが伝わってきます。それだけクセの強いタブレットであるため興味本位での購入を勧めることはできません。
BOOX Noteの不満点・デメリット
というわけでここからはレビューに入っていくわけですが、ここまで何度も触れているようにAndroidタブレットながら電子ペーパー端末ということでできないことも多く、普通のタブレットと比べるとデメリットと感じる部分も多々あります。
販売価格的にもお遊び的に購入できない価格となっているので、ミスマッチを防ぐためにもBOOX Noteのレビューについてはできないことやデメリットといったところを重点的に記載していこうと思います。
もともとニッチな需要に対応するための特殊なタブレットですが、中途半端にAndroidタブレットとしても使えてしまうために活用の機会を求めてしまうユーザーも多いと思うため、まずはできないことやデメリットといったものを中心にレビューとして記しておこうと思います。
内蔵ライトがないから明るいところでないと利用が難しい
まずBOOX Noteには内蔵ライトがありません。昔のKindleなんかも内蔵ライトはありませんでしたが、10インチ超えかつ2018年の端末でAndroidも一応使える端末の仕様としては、残念かつ扱いにくさを感じてしまうものになっています。
ライトがないことで暗いところでの扱いはもちろんですが、光源の陰になるようなところでも読みにくさを感じてしまうことが多々あります。
元々のディスプレイ自体が明るさを持っているため、多少の光源の消失ぐらいには耐えられるものの、影の差す位置で扱おうとすると十分な文字の大きさでも読みにくくなってしまいます。
持ち運びしやすい軽さではあるのですが、いざ持ち運んだ先の環境によっては利用しにくいものになってしまうのは残念なポイントです。ライトがあると目の疲れが加速する、なんて声もあると思いますが環境を選ばずに使うことができた方が個人的には魅力的です。
ノートアプリは公式以外だとワンテンポ遅れる
この辺りはメーカー側も問題を把握しており改善・最適化アップデートを行うと予告していますが、公式のメモノートアプリ以外でのペン入力のレスポンスがワンテンポ遅れたものになるアプリが多く、現状快適に使えるノートアプリは公式のものしかないのが現状です。
OneNoteやEvernoteなんかのメモ機能を使うと書いた文字が反映されるのが遅れます。
書いている時点ではそこまで困らないものの、消しゴムモードなんかに切り替えると一気に緊張感が増します。消した部分の反映が遅く、消した箇所の確認をしながらでないと消す必要のない部分まで消してしまうことが多々あります。
同期しながら保存されるため、OneNoteやEvernoteのほうが純正よりも安心して使えるのですが、挙動については快適さというものが足りない使い心地になってしまいます。
E-inkとしてはレスポンスは快適なレベルだがタブレットとしては平均以下の反応速度
肝心のタブレットとしての操作感・タッチ後のレスポンスといったところについては、電子ペーパー端末ということで普通のタブレットのようにはいきません。
Kindleなどの電子ペーパー、E-ink端末をある程度使ったことがある方ならわかると思いますが、電子ペーパーはタッチ後のレスポンスやその精度といったものは普通のスマホやタブレットに比べると大分良くありません。
電子ペーパー・E-inkの特性的にそれは仕方の無いもの、という前提が共有されている状態であれば今回のBOOX Noteはその電子ペーパー・Eink端末の中でもレスポンス自体はサクサクと動くレベルに分類されるので使っていてそこまでのストレスはありません。
ですがAndroidタブレットとして見た時に普通のタブレットと比較すると、タッチ精度もページ変遷のレスポンスもどれも激遅と呼べるレベルになってしまうので、そこは覚悟しておく必要があります。
電子ペーパー・E-ink端末としてはAndroidでPlay sotreでスマホ向けアプリが使えて幅広い使い方ができる面白い端末として見ることが出来ますが、Android端末として見るとレスポンスもタッチ精度も価格に全く見合っていない製品という扱いになってしまうでしょう。
あくまでも電子ペーパー・E-ink端末となるので、iPadやAndroidタブレットのような軽快なレスポンスや動作を求めるものではありません。電子ペーパー・E-ink端末の中では軽快な動きを見せるという評価であり、前提としてはこちらがベースとなる機種です。
思わぬところで使えないアプリが多い
BOOX NoteはPlay storeが搭載されていることで、E-inkディスプレイでAndroidアプリを動かすことが出来るようになっています。個人的にもBOOX Noteを購入する一番の理由となったポイントであるため、こちらの機能についても感じたところも書いておきます。
アプリは起動するか、利用できるかを問わずほとんどの種類がインストールすることは出来るものの、一部のアプリのみ「お使いの端末には対応していません」としてインストールできないものが出てきます。まずはこの点で使えないアプリというものが恐らく常用アプリの中から数個出てきてしまうと思います。
そしていざインストールを行えても、思わぬところで先へ進めないトラブルに見舞われる場合も良くあります。SKT社ではdマガジンが非対応としていますが、一応お試し読みは可能です。ただしログイン認証でページが表示されずにフルで利用できない状態になっています。
このdマガジンについてはアプリ側のログイン規制に引っかかっていることが予想されますが、単純に端末スペック的に不足しているところがある故に動かなくなる、なんて場面もベンチマーク測定系のアプリで複数見られました。途中までは順調でも一部の操作が受け付けてもらえず、使い物にならないというような状態です。
他にはタッチやスクロールの操作をまともに受け付けてくれずに、操作が進まない・進んだとしても非常に遅いレスポンスのアプリというのがあります。特にブラウザ系のアプリでBOOX Noteで使えるものを探していましたが、読み込み速度や容量が比較的軽いページでもスクロールの反応が激遅になってしまうものが多く、現状プリインストールされているwebブラウザが結果的に快適なネット閲覧が出来るアプリとなっています。
あとはニッチな問題ですが、背景を黒くしていて文字色が白色のアプリなんかは何が書いてあるのかわからなくなります。アプリ側でテーマ変更などを出来れば問題ないのですが、それが出来ず黒背景のままだと結構しんどい表示が続きます。
このようにPlay Store対応となっているわけですが、色々な段階でアプリ側の非対応なところが出てきてしまう可能性が多くあります。
普通にアプリが使えて便利な場面もあるのですが、それを簡単に褒めることが出来ないほどにアプリ関連で注意の必要な端末となっています。
端末への愛情で無視できるポイントも多々あるのですが、7万円近い購入価格を考えると愛だけでは難しいのが実際のところです。
SDカード対応がなくROM32GBでやりくりする必要がある
BOOX Noteを電子書籍リーダー的に扱う予定であるとこのデメリットは結構購入を悩ませるのではないかと思います。
BOOX NoteはSDカードが使えず、内蔵の保存領域として32GBが用意されているのみとなっており、電子書籍やPDFなどのファイルはこの容量内でやりくりする必要があります。
32GBでも電子書籍やPDFぐらいなら容量としては十分ではあるものの、長く使っていくとその内使い切ってしまうことが予想される容量でもあるので、価格の高さもある分micro SDカードへの対応というのは求めたかった内容です。
電子書籍を多く購入・自炊している方にとってはここはネックとなるポイントでしょう。
安い買い物ではないためデメリット情報は充分に収集してから
以上のようにBOOX Noteのデメリットとしては触って数日で上記のような問題が感じられました。恐らく今後も長く使っていく内に不満点や問題点に気づいていくことになるので、その時には追記しておきます。
普通のタブレットとは比較が出来ない特殊な使い勝手、それに端末価格も高価となっているので、興味を持っている場合は公式サイトや他のサイトのレビュー、Twitterや価格コムに5chあたりのレビュー情報などを読み込み、しっかりとデメリットを確認した上で購入判断をとってみてください。
[boox][Eink] 現時点でベスト! kindleアプリを使用できる電子ペーパーandroid機のboox noteを輸入してみたのでレビュー – しろいぶろぐ
【BOOX Note 10.3 開封レビュー】Google Playストアからアプリも入れられるデジタルペーパー!! | MATTU SQUARE
BOOX Note 5月12日発売!! その前に知っておきたいバッドポイント【商品提供動画】 – YouTube
面白い端末ではあるものの、軽い気持ちで購入すると後悔しそうな操作性・機能性・アプリ対応力となっているので、出来ないことや不満を感じるところを把握するのは大事なポイントです。
BOOX Noteの良いところ・メリット
ここまで利用において気になるところを上げてきました。デメリットとなる点を理解した上でないととても勧められる端末ではありませんが、デメリットや出来ないことを許容できるようであれば大画面E-ink端末としてその存在が面白いのはBOOX Noteの確かなところです。
デメリットは多数あるものの、それを理解した上で使い続けられるならば端末として結構魅力的な箇所がいくつもあるので、次からはそちらの良さ・メリットについてもいくつか挙げておきます。
E-ink端末としては満足度の高いサイズ・重量感で電子書籍もメモノートにも
色々と気になるポイントの多いBOOX Noteですが、本命の使い方の一つである電子書籍の閲覧では最高のサイズ感を見せてくれています。
10.3インチとデジタルペーパー端末の中でも巨大な画面サイズを実現していることによって読みやすさが向上されていますし、B5サイズの本体サイズは比較的小さめのカバンに入る絶妙な大きさとなっています。
マンガなんかを読むと文書が詰まっていて文字も小さめな4コマでも目に端末を近づけなくてもハッキリと読むことができるようになっていますし、PDFファイルの文章なども余裕を持った大きさで読み進めることができるため、快適さが半端ないです。
メモノートを書くにしても画面が大きいため1ページに多くの情報を詰めて書くことが出来ます。
また重量も大したことない上に本体が大きいので重さをそこまで感じさせないものになっているため、片手での持ち運びも全く苦ではありません。流石に操作は両手が望ましいですが、サイズの割に軽いのも扱いやすさを高めてくれます。
横向きでの利用は初期状態では不可能ですがアプリによって画面回転を行えるようにしておくと、Kindleが見開きで閲覧出来たりメモノートも横に長いスペースで記入を行うことが可能になります。
特に横向きでの電子書籍の閲覧は自分の中ではこれまでで最も快適な利用をすることが出来ました。情報量と文字サイズのどちらをも損なうことがありません。
Twitterやお気に入りのwebサイトの閲覧も電子ペーパーで可能
一部使えないアプリはあるとしましたが、問題なく使えるアプリも多々あるためそちらをBOOX Noteで利用すれば電子ペーパー上でAndroidアプリを表示することが出来ます。
Twitterなんかもスクロールはガクガク気味ではあるものの、大画面に多くのつぶやきを表示できるので以外に使いやすいです。webサイトの表示もカラーでは無いものの普通にタブレットやスマホと同じように見ることが出来ます。
スクロールのスピードやタッチレスポンスといったところは普通のタブレットと比べると十分ではないかもしれませんが、デジタルノート・電子書籍におまけ的な使い方として付属してくると考えた時には魅力ではあります。
ニッチな要素かもしれませんが、電子ペーパーでAndroid向けのアプリ・ネットが使えるというのは面白いポイントです。
メモノートとしても(アプリは限られるが)スラスラ書ける
OneNoteやEvernoteといった本命のアプリでの利用はスタイラス入力の遅延がハッキリと感じられてしまいますが、純正のノートアプリでは遅延もほとんどなくスラスラと書き込めるようになっているので、メモノートとしての使い方ではこちらの純正アプリを使えば十分に満足いくかと思われます。
記入したファイルもPngなんかの画像ファイルに変換して保存され、Dropboxなどのファイル共有サービスで別の端末からも閲覧可能なため、かなり自由度では優れた存在になっています。
今後のアップデート次第ではクラウド系のメモアプリで快適になる可能性はありますが、現状でもメモノート自体は快適に使えますしファイル共有もスマホ的でシンプルに行えます。
省電力なのに大容量バッテリーまでついて電池持ちの不安は皆無
E-ink端末の特徴としては省電力という点が挙げられますが、このBOOX Noteはライトが内蔵されていない上にバッテリー容量も4,000mAhを超えるということで、電池持ちに関してはかなりの長時間充電なしでも扱い続けられるという安心感があります。
Wi-Fiでネットに接続してちょっと負荷の強いページなんかを読み込んだり、アプリを連続でダウンロードしてしまうと結構発熱しやすいため、そうした作業が連続してしまうと電池消費も激しくなってしまいますが、電子書籍やメモの利用が中心の時にはバッテリー持ちも数日は気にしなくて良いレベルです。
デメリットの多さに比べるとメリットはあっさりしていますが、肝心な電子書籍とノート機能の2つの部分の使い心地は確かなものなので、この2点の快適さだけでも十分に満足できるものがあります。
それに加えてのAndroidアプリの利用が可能という他のE-ink端末にはない特徴も持っているため、端末の総合的な使いやすさでは文句はあまり出てきません。
デメリットの項目で挙げた箇所は確かに使いにくいポイントではあるのですが、最も利用頻度が高い場面での使いやすさはE-ink端末の中でも優れたところが目立つために、端末自体の満足度は非常に高いものがあると評価することができます。
万人向けではないが特徴を理解した上でならこれまでにない使い方が出来そう
というわけで購入からまだ数日ではありますがBOOX Noteの使用感についてレビューを行ってみました。
まず先にデメリットについてを知らせたように、出来ないことや不得意なことというものが普通のタブレットに比べても多いため、そちらへの理解というものは購入前にしっかりとしておいてもらいたいところです。
電子ペーパーのAndroid端末と聞くと色々と期待してしまいますが、そこまで多くの要求を満たしてくれるようにはなっていません。
スペックから想像してしまう期待値を満たせない場面もあるので、購入前にデメリット関連の情報はミスマッチを防ぐためにも色々と探るべき端末となっています。
ぶっちゃけ同じ価格でiPadが購入でき、Appleペンシルを組み合わせればより高度な使い方が出来てしまうことを考えると、普通に色々な使い方のできるタブレットが欲しい方には全く勧められる要素はありません。
ただこうしたデメリットの存在を理解した上でこれまでのスマホやタブレットにはない面白さというものを求めたいのであれば、手に取ってみる価値はあると思います。
おすすめとは軽々しく言えないもののニッチな需要を確実に満たしてくれているために、予算に余裕があるようであれば購入してみても良いかもしれません。
なお購入の際にはAmazonのSKTSELECTショップからかSKTの公式オンラインショップを利用しましょう。
こちらならばONYX社からの販売とは異なりカバー(と保護フィルム、ACアダプター)がついてくるので持ち運びに便利です。自分はカバーなし版を購入してしまったのですが、かばんに入れて持ち歩いた際に微細ではあるものの擦り傷が画面に残ってしまったため、別途カバーアクセサリーが発売されたら購入する予定です。
アフターサービスも代理店購入の方が早いと思うので、そちらから購入するようにしてください。
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