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ドコモのiPhone 8を実質0円に近い金額で購入する方法

今回はドコモのiPhone 8、それにiPhone Xをどうすれば安く契約できるのかということを色々と考えてみたいと思います。

iPhone 8の実質価格は31,752円から、iPhone Xの実質価格は68,472円からとどちらも高額な価格を感じさせるため、何とかしてこれを安くして契約しないと毎月の支払い負担というものが結構大きくなってしまいます。

※追記:現在のiPhone 8/iPhone Xの価格は変更が入っており、特にiPhone 8において購入しやすい価格になっています。iPhone 8は19,440円から、iPhone Xは45,360円からの販売となっています。

主にキャンペーンの紹介とその割引額を見ていく形になりますが、それらを使ってどれくらいの金額を還元できるのか、どのくらい実質負担額を安くすることが出来るのかということを見ていこうと思います。

話題の中心はiPhone 8ですが、iPhone Xにも応用できる部分が多いのでそちらを狙っている方も参考にしてみて下さい。

iPhone 8は実質19,440円から

まずはiPhone 8の価格を確認しておきます。

iPhone 8

iPhone 8 64GB 256GB
販売価格 3,699円/月
(88,776円)
4,455円/月
(106,920円)
月々サポート ▲2,889円/月
(69,336円)
▲2,862円/月
(68,688円)
実質価格 810円/月
(19,440円)
1,593円/月
(38,232円)

さすがに一括価格についてを割引を重ねることで0円にするのは難易度が高いですが、割引込みの価格である実質価格からであれば割引を重ねることによって実質0円に近い金額で契約することも出来そうです。

iPhone 8の64GBモデルという最安のものでも実質価格は31,752円現在は19,440円となっており、値下げのされたiPhone 7に比べると高額な価格設定になっています。2万円台で販売しているauやSoftBankと比べても割高です。

※追記:ドコモの値下げによって現在のiPhone 8価格は19,440円となっています。このため販売価格自体はかなり安くなっており、iPhoneの機種変更のなかでも非常に購入しやすい価格を実現しています。19,440円ということでキャンペーンをうまく使うことによって一気に0円へと持っていきやすい価格へと変化しています。

3キャリアの中では一番高い金額ではあるものの、その分ドコモにはキャンペーンが豊富という特徴があります。そのためその豊富なキャンペーンを活用していくことで、実質価格を下げることができます。

一つのキャンペーンでは十分な値下げにはなりませんが、2つ3つと適用していくことで契約しやすい価格まで落としていくことができるので、ぜひ今回紹介するキャンペーンや割引施策を利用して価格を下げて契約してみてください。

 

※月々サポート/端末購入サポート特価の特徴

今回の値下げ価格については、それぞれ月々サポート/端末購入サポートが適用されての価格になります。

実質価格:月々サポートを24回=24ヶ月適用し続けた場合の通信料割引分を端末値引きとして考えた時の価格。2年間の継続利用を前提とした価格になるため注意が必要

一括価格:端末購入サポート適用後の価格。端末購入サポートは14ヶ月の間機種変更や解約に対して解除料・違約金がかかる。一括で安く買えるものの、最低でも14ヶ月は継続して利用しないと一括値引き分の割引相当を解除料で支払う必要あり。

このように実質価格は24ヶ月の利用を前提とした価格、一括価格は最低でも14ヶ月は使い続けないとこちらの価格にならない、という注意点は確認しておいてください。

以下それぞれの割引サービスの説明についてです。

月々サポートについて
https://www.mydocomo.com/onlineshop/campaign/campaign_detail.html?campaign_code=monthly&_=1554117472943

端末購入サポートについて
https://www.mydocomo.com/onlineshop/campaign/campaign_detail.html?campaign_code=support&_=1554117471684

下取りプログラムでiPhoneユーザーなら2万円以上の還元あり

まず最初にドコモのiPhoneを安くする方法として示せるのが『下取りプログラム』です。正直このキャンペーンもしくは前端末売却といった同等の行為を行わないと、ドコモのiPhoneを0円に近い金額で購入するというのは非常に難しくなります。

下取りプログラムを利用することで期待できる値下げ相当の金額は

12,000円~31,500円

とここでは想定しています。こちらの下取り価格は機種変更のiPhone 6s~iPhone 7 Plusに設定されている価格になり、AndroidスマホやMNPとかだとまた変動します。Androidの場合はK型番から20,000円をつける機種が出てきますが、詳細は公式の価格を確認してみてください。

ドコモオンラインショップ

ドコモのiPhoneを使い続けている場合には、iPhone 6といった3年前の機種でも22,000円というリセールバリューを見せるので、iPhoneユーザーは下取りプログラムを使って機種変更することが絶対にお得です。

auやSoftBankの下取り価格が大幅に下がる中で、ドコモの下取り価格は比較的高額なほうなので、しっかりとそのメリットを活用することが求められます。

 

さすがに発売からしばらく経過してしまったということで、下取りプログラムの金額が大きく下がってしまっています。iPhone 6sは半額の11,000円となり、iPhone 7も約17,000円の下取り金額になってしまっています。

iPhone 6sぐらいならまだ有効ではありますが、iPhone 6あたりはさすがに厳しくなってしまいました。またAndroidスマホを一部減額がされてきた型番があるので、以下の買取価格含めてどの方法で前機種を売却するかということを考えたほうが良いでしょう。

 

ただしiPhone 6s以降では(ショップによってはiPhone 6もですが)、下取りに出すよりも高額な買取り価格を見せてくれる可能性もあるので、使用感が少ないようでしたらこちらを利用したほうが手元に還元される金額は大きくなる可能性があります。容量の大きいモデルだと買い取り価格も上がるので、容量が大きければ下取り以上の買取り価格を期待できます。

じゃんぱら【中古&新品 スマホ・PC・デジタル家電の販売・買取・iPhone修理】

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まずはこうした前機種の下取りor売却といった方法がドコモのiPhoneを安く買うためには必須の行動となります。

 

家族まとめて割で5,184円の割引

家族2人以上で指定期間内にドコモの対象スマホを契約すると、『家族まとめて割』が適用されます。

こちらの期待できる値下げ相当額は

5,184円

になります。

家族で指定期間内に2台以上の契約が必要になるため、家計への負担という意味ではハードルが上がりますが、別にiPhone 8を2台契約する必要はなく、一括15,552円の端末購入サポート対象になった格安機を購入しても割引を効かすことがことが出来ます。

そのため家族の一部はiPhone 8、また別の一部は15,552円の格安機という買い方であれば、負担は大分下げることができるでしょう。

端末購入サポート機種についてはこの辺りの記事を読んでみてください。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/kisyuhenkou-osusume-docomo/”]

※ドコモオンラインショップ限定特典によって1台からでも5,184円引きが可能に

この家族割による割引は、ドコモオンラインショップでの契約において1台からでも適用されることになりました。

ショップ店頭では2台契約しないと発生しませんが、オンラインショップでは1台からでも割引が発生します。

今家族まとめて割が適用しやすいということから、ドコモオンラインショップで契約するのが理想的となっています。

※iPhone 8の19,440円値引きによって、iPhone 8は家族まとめて割の対象外となってしまいました。これによってドコモオンラインショップで契約しても5,184円引きの対象にはなっていません。

ただしiPhone Xは家族まとめて割の対象になっているため、iPhone Xならオンラインショップで契約することによって5,184円引きを適用することが可能です。

 

引き止めポイントはiPhone 8に使えない?

SoftBankでも同じような実質0円機種変更を目指した記事を書きましたが、そちらで有用とされているMNP引き止めポイントなどの類はドコモでは使える確率は低そうです。

一応機種変更向けにMNP引き止めポイントは貰える可能性はあるのですが、

  • 金額が5,400円
  • iPhone 8など新型iPhoneには利用不可

といった形で利用の制限やポイントの規模が少ないなど、SoftBankと比べると活用のしにくいものになっています。

ただしこれはあくまでも発売直後の情報となるので、現在は引き止めポイントを貰えればiPhone 8やiPhone Xに利用できるようになっています。そのためもしも引き止めポイントを貰えればそちらを利用して機種変更を安くすることが出来ます。

 

新規やMNPならクーポンで5,400円引き

こちらは宣伝になるのですが、ドコモのiPhone 8/8 Plusを新規やMNPで契約する予定の場合には、当サイトで

5,400円引き

クーポンを配っているのでそちらを利用できます。

色々な形で新規MNPに使えるクーポンの配布はされていると思いますが、その一つとして利用してもらえればと思います。

機種変更向けクーポンも配布はされているものの、限られたユーザーかつ配布済みということで今から入手するのは望み薄でしょう。

現在こちらのクーポン配布は終了しております。申し訳ありません。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/docomo-coupon-2/”]

 

dカード GOLDで最大15,000円分のキャッシュバックと毎月の還元

dカード GOLDは当サイトで何度かその効力を紹介しておすすめしています。

主に通信費からポイントを10%還元してくれる特典が凄いのですが、それ以外にも入会特典として

最大15,000円分のiDキャッシュバック

を得ることが出来ます。

正直これを目当てに手続きするという性質のものでは全くないのですが、その他の多くのメリットも合わせて長期的な視点で考えれば作っておいて後悔することはないと思います。

詳しい内容は以下の記事にまとめてありますが、年会費10,000円がかかってでも持っておく価値はあるでしょう。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/dcardgold-iphone8/”]

間接的にこのiPhone 8の実質価格を下げるのに使えるという以上に、長期的な維持費の還元や補償サービスによるサポートなどの内容が嬉しいものになるカードです。

 

dポイントは貯めやすいため、普段からの利用を意識づける

続いてはdポイントが機種変更などの契約時に利用できるので、これまでのドコモ利用で貯めてあるものは使ってしまいましょう。

また今後も新しいiPhoneシリーズを契約する上ではdポイントをしっかりと貯めておくことは必須でしょう。

dポイントは貯めやすさで言えば楽天ポイントやTポイントよりも上です。頻繁にポイント倍増キャンペーンが行われる上に、そのポイント倍増が20倍なんていう時もあり、日用品購入などとうまくタイミングを合わせることによって簡単に数千ポイントほどを手に入れることが出来ます。

次の機種変更までの約2年間しっかりと貯めていけば、期間限定ポイントを除いたとしても数万ポイントは貯めることができ、今後高額なiPhoneシリーズが発売されたとしても対応できるものになるでしょう。

直接すぐに割引に繋げられないものの、今後も安くスマホを購入しようとした際には必要な工夫です。

 

安くはならないものの高くなることを防ぐためにもオンラインショップの利用は基本

なお今回もしも契約をするならドコモオンラインショップを利用することをおすすめします。なぜならオンラインショップでは場合によっては12,000円以上お得に契約することが出来るからです。

また待ち時間や契約時間といったものにも悩まされず契約できるので、その辺りの時間の使い方についてもメリットのある契約が出来ます。

なぜドコモオンラインショップを利用すると安くなるのかというと以下の5つのメリットが用意されているからです。

  • 頭金が端末にかからない
  • 事務手数料が0円
  • 待ち時間がなく契約完了まで5分程度
  • 自宅への配達やドコモショップへ配達してくれて無料で初期設定
  • チャットサポート完備でプラン相談などが可能

こうしたメリットがあるためにドコモオンラインショップでの契約というものを勧めています。

頭金と事務手数料は特にドコモオンラインショップのメリットとなるポイントです。頭金は5,000円ほど、事務手数料は最低でも2,000円かかる支払いですが、そうした支払いがオンラインショップでは無料になるため、そこは本当に大きなメリットとなっています。

他にもオンラインショップでは手続き全般がネット上で冗談ではなく2,3分で終わらせることが出来るようになっていて、時間的な浪費というのがかなり少なくなっています。どこからでも申し込み可能でありながら、時間が全くかからず契約できるのはオンラインの大きな魅力です。

さらに最近ではチャットサポートも実施することによって相談窓口というのも設置することが出来ており、オンライン契約の不安点であるプランや端末の疑問点が解決できない、という問題が解消しています。

 

オンラインショップではそのメリットとして頭金と事務手数料分お得に契約できるという特徴を持っています。そしてそれ以外にも時間をかけず(メンテナンス時間以外は)24時間いつでも申し込みをすることができる簡単さというのもありますし、サポートも充実しだしたという良さもあります。

こうした理由からオンラインショップは契約をするのにおすすめすることが出来るわけです。

せっかく安いスマホを契約するのですから、安いままの料金で契約するようにした方がお得になるのは間違いないため、特に機種変更のような頭金の付けられやすい契約はオンラインショップで契約したほうがお得になります。

直接スマホを安く契約することには繋がっていないものの、高く契約する可能性は完全になくなりますので、安心して機種変更などが出来るショップとなっています。

契約はドコモオンラインショップで行いましょう。

ドコモオンラインショップ

 

下取り有無で0円化の難易度は大きく変わる

SoftBankと比べると比較的多くのキャンペーンが使えますが、高額な還元が期待できるのは下取りプログラムのみとなっているため、こちらか端末売却を使えるかどうかでドコモのiPhone 8が実質0円に近い金額で買えるかどうかが変わってきます。

iPhoneの契約上の魅力の一つにリセールバリューの高さがありますので、古い機種は売却してしまったほうがお得ですし、同じiPhone同士からならiCloud経由で一部のLINEみたいなアプリ以外はすぐに新機種へと設定が引き継げるので、機種変更の面倒さというのもほとんどないはずです。

そのため多少愛着があっても高額な還元のためにも前機種の下取りや買取り利用というのは安くiPhone 8を購入する上では必須になってくるでしょう。

※特に現在ではデフォルトの価格が販売当時の3万円を超える価格から19,440円という買いやすい価格になっており、dポイントや下取りプログラムを利用することによって一気に0円化を押し進めることが出来るようになっています。

それ以外では家族まとめて割や抽選キャンペーン、それにdカード GOLDを使って長期的に安くしていく形というのが理想になるでしょうか。

使えるものは他社よりも多いものの、下取りの適用を中心にしていかないと実質0円化といったことが難しくなるのがドコモのiPhone 8の契約になります。逆に下取りを使えれば一気にiPhone 8は現在の格安販売対象機種並みの安さになるので、iPhoneを継続して使っているユーザーやH型番のAndroidスマホを利用している場合には下取りを使えるようにしておきましょう。

※現在iPhone 8はその値下げ後の価格の安さによって人気が高まりショップ店頭でも在庫がなくなってきています。そのため入手自体も追加値下げ同様に難しくなっているのですが、一応オンラインショップでは予約を受け付けており、この予約分に限っては必ず入荷するようになっているために契約するのであればこちらから予約をしてしっかりと在庫を確保して契約するようにしましょう。

ドコモオンラインショップ

 

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