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SoftBank

203SH、DM012,13SHの寝かし維持費と2013年11月のキャッシュバック情報

今回は初心者向けにキャッシュバックの高い機種と、その維持費を一緒に紹介することで、利益を出せる大体の目安を計算しやすくしてみました。
最近は、SoftBankがのりかえサポートを、キャッシュバック対象の機種全てにつけていることから、しっかりと回線を寝かせる必要が出てきました。また、SoftBankの場合、パケット定額プランを回線から切り離すことができないため、docomoやauのように基本料だけがかかる、という考えでは立ち回りできません。
ですので、こうしたキャリアごとに違う維持費用を今回はキャッシュバック額と共に併記することで、初心者の方にも安心してMNPしてもらおうという考えました。維持のための費用とキャッシュバック額を計算し、ブラックリストに入らないレベルでの回線運用の目安にしてください。

203SH

キャッシュバック額:45000円

維持費:2415円または490円

まずはSoftbankで只今猛烈に安売りしているのが、目につきますこちらのスマートフォン、AQUOSPHONE 203SHです。
この203SHですが、買取価格が1万2000円ほどいまだにつけていながら、4万5000円近いキャッシュバックが普通についてきます。
今、キャッシュバックだけに目をやれば、一番熱い契約内容になっているおすすめの機種です。
問題は、この機種にかぎらず、SoftBankのキャッシュバック付きの契約内容は、どれも初心者には難しい内容になっています。
というのも、先ほど書いたようにSoftBankの場合は、パケット定額プランが解除できない仕組みになっています。そのため、寝かすための維持費用が基本料だけということにはならず、パケット代と月月割という要素を組み合わせないといけなくなるのです。
また、のりかえサポートによる2万1000円の解約金増加期間も定められていますので、3ヶ月以内の解約には注意が必要な契約内容です。
初心者の方には、こうした契約内容は難しいとよく言われていますが、維持費用の方法さえつかめれば十分扱える内容になっています。
ですので、この203SHの維持費用を計算してみました。
正攻法で寝かせるときはこうなります。

  • 980円:ホワイトプラン
  • 2100円:パケットし放題(2段階)
  • 315円:Sベーシック
  • -980円:月月割
  • 2415円:合計

一応はこれが普通に203SHを寝かした費用です。
ですが、実はSoftBankの場合、バンバンのりかえ割にバグが存在します。それは本来MNPのホワイトプランの無料特典は、フラットにしかつかなくなっているのですが、何故か現在2段階でも一度申請すれば適用されてしまいます。ですので、このバグが有効なうちは、980円マイナスの1395円になります。

もう一つはみまもり化することで一気に費用を抑える方法です。これについては別のところで書いたのでそちらを読んでください。

これを使えば490円が毎月の寝かすための費用になります。
このような方法で維持費がでてきますので、参考にしてください。

 

DM012SH、DM013SH

キャッシュバック額:45000円

維持費:1195円

こちらもSoftBank扱いの回線ですので、寝かせるための費用の計算は一工夫いります。
ですが、ディズニー・モバイルのほとんどの機種は3Gのみの対応ですので、少しは計算が簡単になります。
3G対応のスマートフォンは4G同様にパケットは外せませんが、390円のパケット定額プランが用意されています。ですので、月月割とあわせれば、それほど高い費用にはなりません。

  • 980円:ホワイトプラン
  • 390円:パケットし放題S
  • 315円:Sベーシック
  • -490円:月月割
  • 1195円:合計

これがDM系の寝かしのやり方です。月月割の額にもよりますが、DM系は基本1千円ぐらいの費用と考えれば問題ないでしょう。銀SIM化もできますが、この維持費では全く不要な作業のはずです。

こちらも4万5000円ぐらいのキャッシュバックがついてくるので、寝かせる期間をうまくとれば、十分な利益を得られるでしょう。

 

HTL22

キャッシュバック額:35000円

維持費:980円

auだとこれです。本体も3万1000円前後で売れるため、合計するとかなりの利益が出ます。
維持費用は基本料だけにするので、980円です。

 

SOL21、SHL21

キャッシュバック額:45000円

維持費:980円

auでは珍しい4万円を超えるキャッシュバックです。こちらの場合、SOL21のほうが本体は高く売れるのでそちらを狙いましょう。売値とキャッシュバックの合計を考えると、HTL22のほうがオトクですが。こちらも980円で持てます。

 

今回はSoftBankの維持費をメインに見てみました。SoftBankに関しては、維持費をしっかり把握すれば難しいことはありません。auやdocomo同様にうまく使えばオトクな契約内容であることは確実ですので、ぜひこれらの方法を使って、契約してみてください。平均的なキャッシュバックの金額も一緒に記載していますので、なるべくこの額より上の契約内容を探しましょう。

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