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スマートフォンの契約、MVNO格安SIMや格安スマホの使い方を徹底解説!

auのブラックリスト(BL)入り基準の目安

今回はauで新設されたブラックリスト入りについての目安を考えてみたいとおもいます。
携帯電話のブラックリストというのはよくクレジットカード会社にあるような、信用情報の問題で永久にカードが作れない、というものとはまた少し別です。
もちろん携帯電話の会社によって、長期利用が望める信頼がないゆえにブラックリストへ入れられてしまうのですが、クレジットカードなどの信頼情報を参照しているところよりも独自の規定でゆるい部分があります。

今回はこの携帯電話会社特有のブラックリスト、それもKDDI/auにおけるブラックリスト基準について紹介して行こうとおもいます。

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auのBLは短期間の契約不可扱い

まずauのブラックリストに入ると、どのようになってしまうのかお教えしましょう。auのブラックリストに入ると、新規およびMNP新規での契約ができなくなります。つまり回線数を増やせなくなるということです。
このブラックリストに入っても機種変更はすることができます。ですので、あくまでも新規での回線追加ができなくなります。

またブラックリスト入りし契約できなくなった場合でも、携帯キャリア各社はクレジットカードとは違い暫くすれば許してくれます。auの場合つい最近このブラックリストを新設しており、大量の携帯乞食がブラックリストへ入ってしまいました。ですが、多くのユーザーには次に契約できる日をauは知らせています。つまりブラックリストが解除される日です。
それはブラックリスト入りをau側で確定した日から120日後である、ということです。
120日後、つまり4ヶ月後にauのブラックリスト入りは一旦解除されるということのようです。

 

ブラックリスト入り基準は累進性

ブラックリスト入りへの判定の場合は、携帯各社独自の判定基準をもっていますが、auの場合は累進性の判定基準になっています。
短期間での解約を積み重ねてしまうことで、auにおけるブラックリスト入りの判定が下されてしまいます。1度の短期解約ではBL入りの確率はそれほど高くないですが、複数回、あるいは連続した解約など、普通の利用方法とは異なるような解約手段を積み重ねていくと、BL入りの可能性が高くなります。
正確なブラックリスト入りの基準はキャリア各社で発表はしていませんが、auのBL基準としてはこれが有力です。
短期解約と見なされる期間ですが、最低でも120日間、安全策をとるなら180日間の回線寝かし期間が必要です。

 

ブラックリスト入りの実績を作らないためにも、auの回線は最低でも120日間使ってから解約するようにしましょう。また単純な解約本数が増えるとこちらもブラックリスト入りの実績が増えてBL入りすることがあります。その場合は120日間大人しくしておくことが必要です。

auのブラックリストは、例えauのその他サービスに同時加入しようとしても回避は出来ません(auじぶんカードやauスマートバリューの回線工事など)。

現時点でブラックリスト入りの人は12月8日がブラックリスト明けである方が多いので、それ以降に契約手続きをしてみてください。

*追記:2014年11月以降

2013年の11月ごろに多発したauの短期契約拒否ですが、その後はしばらく話題にのぼることがなく、ほぼ気にしなくてもいい問題になっていました。

ですが2014年9月にiPhone 6が発売され、これからいよいよMNPによる安売りが開始される気配(MNPで3万円までキャッシュバックが発生中)がじわじわと増えてきた中で、1年ぶりともいえるブラックリスト(短期契約拒否)が復活しているようです。今回は過去の契約状況、数年単位での契約状況を調べられ、短期解約が見受けられる場合には契約を2月中旬ごろまで拒否をされているそうです。

「短期解約」の目安はやはり120日未満での解約です。ブラックリスト入りの線引きはこのおよそ4か月以上維持しているかどうか、という点で判断されているようです。またこうしたブラックリスト入りが多発する中で、各併売店もその状況をau側に問い合わせており、その中で既存回線の利用実績も見ているのではないか、という意見も出ています。

利用実績というのは要は課金されているかどうかということです。基本料金だけで毎月1円も通話料や通信費を払っていない場合には、キャッシュバック目的の契約と見做されて、ブラックリスト入りへの基準値に近づくのではないかという考察もされています。

そのため2014年以降では、ブラックリスト入りを回避するために2つの目安が存在します。それは

  • 120日以上回線を維持すること
  • 月に1度通話実績を作っておくこと

この2つです。まず安全圏として120日以上は回線を維持しておくようにしましょう。そして利用実績をつくるために月に1度、10秒ほどでいいので通話実績を作り20円ほど通話料に課金をしておくのがいいでしょう。

今のところ2014年に敷かれた新たなBL基準として、このあたりの対策をしておくことが必要になってくるかと思います。あくまで目安ではありますが、安全に活動するならこの基準は守っておきたいところです。

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