スマホ辞典

スマートフォンの契約、MVNO格安SIMや格安スマホの使い方を徹底解説!

Xperia XZ1実機レビュー(SO-01K/SOV36/701SO) 評判・評価を知りたいなら

Xperia XZ1実機レビュー(SO-01K/SOV36/701SO) 評判・評価を知りたいなら

Xperia XZ1が3キャリアから発売されました。

短い期間でのブラッシュアップ・新作発売が続いているXperiaシリーズということで、ちょっと話題性が薄くなっていますが、今モデルは特に性能面での変化が使い勝手の良さに影響しているために、シリーズ利用者にとっては注目していきたいモデルです。

今回はこちらのスマホの使用感についてレビューしていくので、購入時の参考にしてもらえればと思います。

ドコモオンラインショップ:Xperia XZ1 SO-01K

auオンラインショップ:Xperia XZ1 SOV36

ソフトバンクオンラインショップ:Xperia XZ1

Xperia XZ1デザイン

xz1color

今回のXperia XZ1も4色展開です。明るい色はシルバーとピンク、落ち着いた色はブラックとブルーとなります。

ブルーの色合いは男性に使いやすいでしょうか。

xz14

端末デザインは良くも悪くもXperiaシリーズをそのまま踏襲しています。

ロック解除の出来る生体認証は指紋認証。解除速度が速いためストレスはありませんが、そろそろ虹彩や顔認証といった他メーカーのやっている生体認証も用意してもらいたいところです。

音量ボタンが電源側へ移行。カメラボタン含めて右側に入力ボタンが集中しています。このため従来の機種に比べてスクリーンショットが撮りにくくなっています。片手では難しいので両手で行う必要があります。

約4か所ほど電波を通すための加工がされています。

xz1came

全体的なデザインはXperiaであることから離れておらず、慣れ親しんだ方には馴染むデザインとなっています。

 

Snapdragon 835搭載の「Z3後継者」

xz1mini

Xperia XZ1
OS Android 8.0
CPU Snapdragon 835
RAM 4GB
ディスプレイ 5.2インチ フルHD(1920×1080)
ROM 64GB/外部メモリ256GB
サイズ 73×148×7.4mm
重量 156g
カメラ メインカメラ:1920万画素
サブカメラ:1320万画素
その他機能 電子手振れ補正
ワンセグ・フルセグ
IPX5/IPX8防水
ハイレゾ

Xperia XZ1のスペックは上記の通りです。

Xperia XZsからの大きな進化はCPUとなるでしょう。Snapdragon 835にRAM4GBという組み合わせになっており、スペック上は上位モデルになるXperia XZ Premiumと同じCPUにRAMの大きさということになります。

Snapdragon 835を搭載したスマホはこれまでのレビューの中でも何度も褒めていることからわかるように、今まで問題の多かったハイエンド向けCPUのSnapdragon 810や820といったCPUよりも動作のスムーズさや快適さ、安定さといったものが段違いに向上します。

zxz1antutu

これまでSnapdragon 810/820を使っていたことで評価が安定してこなかったXperiaシリーズですが、今回のXZ1では過去の名機として評価されているZ3に匹敵する評価が付けられることも予想される使いやすさです。

Xperia XZ Premium実機レビュー(SO-04J) 評判・評価を知りたいなら
ドコモより発売となったXperia XZ Premiumを手に入れたのでそちらのレビューを行いたいと思います。

Xperia XZ PremiumはXperia Z5 Pre

Galaxy S8+実機レビュー 評判・評価を知りたいなら(SC-02J/SC-03J/SCV35/SCV36)
ちょっとタイトル詐欺ってますが、Galaxy S8シリーズの内Galaxy S8+を購入したのでそちらのレビューをしたいと思います。

今回購入したのはau版のSCV35のモデ

実際に触っていても操作でストレスの貯まるポイントはほぼありません。スクロールを中心とした画面変遷も快適で、引っかかってしまうというようなところもありません。

ゲームプレイでも3Dモデルのカクツキもなく、タッチパネルの精度も問題を感じることは無いので、ゲームも余裕なハイエンドモデルとして扱うことができるでしょう。

gameplay

タッチパネルや表示の問題といったものも感じられない

RAMも比較的空きが大きく約2GBもの余裕もあります。ROMも50GBほどの空きがあります。

RAM

ROM

ここ数年の5インチXperiaの中では間違いなく最も快適に使える機種かと思われます。

ただ動画再生時には同じファイルを使ってもGalaxyなどの他のS835機に比べて、2・3回カクつく場面が見られており、この辺りまだ海外の有名モデルと比べるとチューニングの甘さがあるような気がします。Xperia XZ1に入っている動画ファイルでさえ何度か再生すると一瞬カクつく場面が何度か見られるので、同じSnapdragon 835機種の中ではちょっと甘さが目立ちます。

発熱が少なくこれまでのXperiaに比べて快適度が高い

Snapdragon 835をCPUに使っていることによって、大きく改善されたポイントに発熱があります。

前作のXperia XZsのレビューではこの発熱について一度は褒めたものの、外気温の影響によって瞬時に熱くなってしまう場合があるということでデメリットとしましたが、Xperia XZ1に関してはこの問題はほぼ解決していると評価できます。

外気温が高い時の状態について知るは来年の夏まで持ち越しになりそうですが、同じSnapdragon 835を使ったXperia XZ PremiumやGalaxy S8+といった機種が問題なかったため、こちらのXperia XZ1もそこまで大きな発熱には至らないでしょう。

実際に充電をしたままベンチマークテストアプリを3回実施、というかなり熱の出やすい負荷のかかる行為を行ってみたところ、背面が流石に熱を帯びたもののあくまでもほんのりとした熱さにとどまっており、利用に支障のでるような高熱には至っていません。

こちらの負荷実験を経ても端末の温度もアプリ上では40℃を超えないレベルに抑えられており、発熱への耐性がかなり強いものになっています。

温度

発熱が抑えられているおかげで動作全体のパフォーマンスも良いですし、何よりも電池持ちがS810/820を使ったXperiaよりもハッキリと向上しているのが感じられます。発熱しにくくなったことで、ただそれだけではなくその他の動作全般も使いやすいものになっています。

またこれらに加えてSTAMINAモードと呼ばれる省電力モードも機能として利用できるため、バッテリー消費を抑える力はこれまでのXperiaシリーズ以上の力を持っているかと思います。

 

表示サイズ「小」で見やすいバランスに

動作に関するレビューは上記の通りなので、他の気になる部分についてをもう少し。

個人的にXperiaで気になるところとして、一つ一つのアプリだったり文字だったりといった表示サイズが大きいというところがあり、それは変えておきたいところです。

Xperia XZ Premiumでは開発者向けオプションから表示領域を広げたほうが使いやすかったですが、Xperia XZ1の場合には設定項目から表示サイズ「小」を選べば、それだけで結構使いやすいサイズに切り替わります。

Xperia XZ Premium SO-04Jのアイコンサイズやグリッド幅、画面の表示領域を広げる方法
Xperia XZ Premiumを手に入れて、ある程度のレビューを実施しました。

Xperia XZ Premium実機レビュー(SO-04J) 評判・評価を知りたいなら

比較的大画面なスマホであるため、1画面内の情報量を増やしておきたいところですので、設定画面から簡単に変更できるこちらの項目はXperia XZ1を使うにあたってチェックしておくべきポイントでしょう。

表示サイズ

左が標準サイズ、右が小サイズ 右の表示のほうがより多くの情報が1画面に

またホーム画面もグリッドの変更、アイコンサイズの変更ができるので、表示サイズ変更と共にこちらも変えるとよりスマートな印象になるかと思います。

 

3D撮影対応でまた新しい遊び方も

機能の大体はXperia XZsでも用意されているものが多いです。

カメラ機能ではスーパースローモーションが利用できます。スポーツシーンやイベントごとで一瞬を質の高いスローモーション映像で切り取ることが出来ます。動画を見てもらったほうがわかりやすいですが、スマホの動画撮影機能としては十分すぎるほどに実用的な画が撮れます。


3d

また3D撮影も行えるようになっており、人の顔や物を取り込みそのデータでAR機能を用いたカメラ撮影や3Dプリンタでの出力といったものも出来るようになっています。

今回、ポインコのスマホスタンドを取り込んでみました。表面がツルツルしており形の判別がしにくいものでしたが、比較的しっかりとした3Dデータを抽出できています。

poinko3d

3Dデータを活用できるアプリやサービス次第では面白い機能になってくるのは間違いないでしょう。

3DデータはXZ1内のアプリからARやアバター利用に出来るほか、DMMなどの3Dプリントサービスで3Dデータを活用できます。

https://make.dmm.com/easy/figure/#xperia

 

カメラは今までのXperia的な色合い、歪みも?

最近のXperiaが推しているカメラについては、相変わらず発色が自然な色合いよりも薄め&青み寄りになっているので、ある程度調整しないと映えない写真が出来上がってしまいます。

色々と弄る方であれば調整のしやすい写真が撮れるということになるのでしょうが、撮って出しで映した写真そのままで使う方だと物足りない写真になってしまうかもしれません。特にiPhoneのような色合いがくっきり出るカメラに慣れていると不満を感じやすいかもしれません。

camera

左がiPhone X、右がXperia XZ1。オートでさらっと撮ったラザニアも、Xperiaは寒色が強すぎる印象。

自分も写真を弄ったりはしないので、ちょっとカメラを使う際には他のスマホに任せてXperia XZ1を使うということはないかと思います。

また別モデルでも報告されていた歪みの問題もこのXperia XZ1では持っているように感じられるため、カメラ重視で考えるとちょっと難しい選択肢でしょうか。

歪み

肉眼ではまっすぐなディスプレイもXperia XZ1のカメラでは歪んでいる・・・よね?これ

このカメラは扱いにくいのは間違いないです。

メモリ管理など一部機能がなく、設定項目も簡素

今回初期状態でのRAMの管理の様子を確認しようとしたところ、設定項目のところにそうしたメモリ管理の項目がありませんでした(あったとしても現状わかりずらい)。

このRAMの管理含めて全体的に設定項目の少なさや簡略された各項目というのは、いろいろ自分好みに調整したい方にとっては物足りないところを多く感じるはずです。

Galaxyなど他のフラグシップ級のモデルが色々と管理・カスタマイズできる中で、Xperia XZ1は限られた部分しか弄れないのはつまらなさを感じます。

 

動作は大きく改善し不満はなくZ3級の買い、ただしカメラや面白みという点では気になるところ

Xperia XZ1は動作面の快適さが非常に優れており、これまでの弱点だった発熱などの問題もようやく解消しているスマホなので、単純な使い勝手としては高い評価を受けていたXperia Z3の後継機的な存在になるかと思います。

発熱を心配する必要がなくなっており、全体のパフォーマンスが大きく向上しているのは間違いありません。

新型Xperiaとしては間違いなく『買い』のモデルになるでしょう。

ただ従来のXperiaに比べてデザイン面での変化がほとんどなく、設定などもあまり弄りがいのあるスマホではありません。

またカメラの歪み問題も決して解決しているとは言えないため、SNSなどでカメラを利用する機会が多い方にはあまりおすすめすることはできません。

性能や実際の動作もいいわけですが、このあたりのカメラの利用頻度などをよく考えながら選ぶ必要があるスマホということは言えると思います。

ドコモオンラインショップ:Xperia XZ1 SO-01K

auオンラインショップ:Xperia XZ1 SOV36

ソフトバンクオンラインショップ:Xperia XZ1

 

過去モデルを下取ってもらい購入すると実質0円級に

カメラには難があるものの、これまでのXperiaシリーズを使っていた方なら取り換え機種としておすすめすることができます。

性能の安定感は本物ですので、不安定さが目立ったZ4以降のスマホを利用しているならこの機種はようやく不満のなくなったモデルです。

もしもXperia XZ1に取り替える際には、各キャリアの下取りを活用することが出来れば実質価格を1万円以下や0円に近づけることも出来るようになっています。

各キャリアでは以下のような下取り価格を過去モデルに用意しているので、機種変更で契約する場合にはこちらのサービスを活用して購入するといいでしょう。

Xperiaシリーズの高額下取り
docomo Xperia Z4:21,384円
au Xperia XP~Xperia Z4:10,000円
SoftBank Xperia XZs~Xperia Z3:4,800円+4,800円

au・SoftBankの場合には下取り価格が崩壊しているので、白ロムショップに売却したほうが高い金額を付けるでしょう。

ドコモでも同じく白ロムで売却してしまったほうが高い可能性もありますが、使用感のある場合にはこちらの下取りのほうが高額な査定になる可能性があります。ある程度汚れていても画面割れなどがなければ満額で下どってくれるキャリアの施策は貴重です。

こちらで2万円以上のモデルを下取りに出す、XperiaだとZ4以降からこうした金額を付けるキャリアが出てくるので、それらの機種から機種変更を行えばXperia XZ1の実質価格が0円に近い金額で契約できるようになります。

Xperiaユーザーはこうしたキャンペーン施策を利用しながら、より安い価格でのXperia XZ1への機種変更を果たしてみて下さい。

ドコモ | 下取りプログラム

オンラインショップで頭金回避

もしもXperia XZ1を購入する場合には各キャリアのオンラインショップを利用するといいでしょう。

特に機種変更で契約する場合はオンラインショップで手続きをするのが最も賢いやり方になります。

その理由は頭金と各種オプションなどの存在に由来しています。

店頭でXperia XZ1の機種変更契約を行おうと思った場合、本来の定価よりも高くなる事例というものが多発しています。

その原因となっているのが頭金であり、各種オプションの存在です。

店頭ショップでは特に機種変更契約を手続きすることの利益が少ないため、通常のスマホの定価に加えてショップの利益分をプラスして販売しているところが増えています。それが頭金であり各種オプションです。

特に頭金はその名称からなんとなく支払いが必要な費用として捉えられやすいということで、5,000円を超える金額がキャリアショップなどでは定番化しています。

定価から5,000円も上がってしまうとなると、支払いの負担はかなり強くなってしまいます。また月額で支払いの必要なオプションもこの時に契約条件といわれることが多く、少額ながらもこちらも看過できない出費です。

このように店頭での契約は頭金や各種オプションによって、特に機種変更で損をする可能性が高く、利用をおすすめできない契約場所となっています。

それと比べるとキャリアのオンラインショップであれば、頭金は支払い不要ですしオプションも任意で必要なものを自分で選ぶことが出来ます。

機種変更をする際にはオンラインショップ経由で契約するようにしましょう。

ドコモオンラインショップはこちら

auオンラインショップはこちら

ソフトバンクオンラインショップはこちら

頭金に関する注意点はこちらの記事でさらにまとめています。

ドコモやau、iPhone・スマホ契約時の『頭金』について
皆さんはスマホの『頭金』に関する諸問題について、正しい知識をお持ちでしょうか。

今ドコモショップやauショップ、それにヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店でスマートフ

ドコモオンラインショップでの機種変更のススメ 3つの大きなメリットと契約手順について
※2017年10月26日更新

他人よりも効率的に、そして損をせずにiPhoneあるいはAndroidスマートフォンを契約するオススメの方法を今回はお伝えしましょう。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top