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MVNO

Y!mobileがSIMのみ契約に1万円キャッシュバックを実施中 1,980円の基本料で格安SIM以上にお得に

格安スマホ、格安SIMブームで勢いづいているY!mobileですが、新たなキャンペーンを開催して更にその勢いを増そうとしています。

 

Y!mobileではこれまで音声SIMのみの契約に対しても「ワンキュッパ割」を適用させており、わざわざスマホセットで契約して月額割引を適用させなくても、SIMのみ契約でも通常の基本料よりも安くすることが出来ていました。

これだけでもキャンペーンの効果は大きく、通話定額込みで考えた時にはMVNOが提供する格安SIM以上にコスパの良い契約ができるようになっていました。

 

ところが10月からはこの割引適用に加えて更なる特典として現金1万円がSIMのみの新規契約/MNP契約にキャッシュバックとしてついてくるようになりました。

1万円キャッシュバックをどう捉えるかは人それぞれですが、「ワンキュッパ割」を実質的に10ヶ月延長できるという風に考えることも出来ますし、最安プランが5ヶ月間無料とも考えられます。SIMフリースマホを一緒に新たに購入する場合は、そちらが実質的に1万円引きという計算もできますし、ちょうど契約解除料とほぼ同額ですから次のMNPが無料でできるという風に考えることも出来るでしょう。

どういった捉え方にしろ、ただでさえコスパの良い現在のY!mobile回線が、この1万円キャッシュバックによって更にお得な回線になっているのは間違いありません。

 

キャッシュバックは契約成立の翌々月末以降に普通為替証書として送られてきます。この翌々月末までに解約するとキャッシュバックは貰えません。

最短では約3ヶ月ほどでキャッシュバックが届くことになるため、キャッシュバックを解約金・違約金に充填すると考えた場合には縛り期間は2年間ではなくたったの3ヶ月、と捉えることが出来ます。Y!mobile回線に不満を感じることはまずないと思いますが、仮にキャリアで安いMNP契約が出た時にでもすぐにMNPで移動が可能な対応が可能です。

「ワンキュッパ割引」と「データ通信容量2倍」のキャンペーンも重複して適用できるため、契約から数ヶ月で1万円キャッシュバック、1年間は毎月1,000円引き、2年間はデータ容量2倍という3つの特典がSIMのみの契約にもかかることになります。

SIM契約単独では格安SIMの音声付帯プランに比べてコスパは悪めですが、現在実施中の3つの特典が付くことでそのコスパは格安SIMと比較してもトップクラスに優秀になっています。キャンペーンの始まったこの10月からのY!mobile回線単体SIM契約はかつてないほどにお得ですので、この機会に契約を検討してみてはいかがでしょうか。

Y!mobile回線のメリット

以上がキャンペーンの内容です。といっても契約して数ヶ月で1万のキャッシュバックが従来のキャンペーンと共に貰えるという簡単な内容です。
ここからはこのキャンペーン・キャッシュバック特典を含めて、よりY!mobileのメリットにフォーカスしながら如何にY!mobile回線の契約が今お得かということを解説したいと思います。

この3つのキャンペーンが行われていることで、今Y!mobileの契約はどのMVNO/格安SIMと音声付帯プランを中心に比較した場合でも、最もお得で最も使いやすい回線としてダントツでトップに位置していると言っても過言ではありません。

流石にデータプラン単体ではY!mobileよりもお得なMVNOはありますが、音声付帯で考えるとY!mobileの契約内容があまりにも優秀すぎてMVNO各社には対抗できないでしょう。それぐらいにキャンペーン込みのY!mobile回線はあらゆる面で強いインパクトを与えています。

特に比較すべき注目点としては

  • 料金
  • データ容量
  • 通話定額
  • 通信速度
  • キャッシュバック

という点が挙げられます。どれもMVNOが今各社で争っているポイントになりますが、Y!mobileではそれらを全て高いクオリティで提供してくれているのです。

一つ一つ見ていきましょう。

料金・データ容量・キャッシュバック
ysimsplan

まずは料金ですが、こちらは3つのキャンペーンの一つである「ワンキュッパ割」が1年間適用されているために、最初の1年は通常よりも1,000円安くなります。2年目からはその割引が適用されず値上がりするものの、1年という長期間は格安な料金で使えることは間違いありません。キャッシュバックによって実質的な割引期間をほぼ2年に延ばすことも出来ますから、最初の2年間は非常に安く利用することが出来るようになっています。

また「データ容量2倍キャンペーン」も同時に適用されるため、Y!mobileのデータ容量はそれぞれのプランで2/6/14GBとどれも非常に余裕の感じられる容量を2年間利用できます。弱点だったデータ容量の少なさもキャンペーンでカバーされています。

この2点を踏まえた料金表が以下となっています。

Y!mobile SIM契約 スマホプランS(2GB) スマホプランM(6GB) スマホプランL(14GB)
1年目 2,138円 3,218円 5,378円
2年目 3,218円 4,298円 6,458円

ここに今回のキャッシュバックが1万円ついてきますから、10ヶ月分追加で同等の割引が適用されてほぼ2年間最初の金額相当の維持費・運用費とも考えることが出来ます。

この料金の安さとデータ容量のバランス、更にキャッシュバックによる維持費還元という追加割引の存在によって、Y!mobileの回線はキャリア回線よりも確実に安くなっていますし、MVNOと比較しても音声付帯プランとしては遜色のない料金設定になっているとは言えないでしょうか。2,000円で2GB、3,000円で6GBというのはMVNO対抗として十分すぎる料金です。

しかもY!mobileの場合はこの料金に含まれる音声付帯プランが「通話定額」という特性と、準MNO・サブブランドという特性ゆえの「回線品質・通信速度」の面でもMVNOの提供する格安SIMに対してアドバンテージを持っているために、そちらのメリットと含めるとそのコスパはまさに「最強」と呼べるものになります。

通話定額

料金・容量・キャッシュバックというポイントでまずはMVNOと十分対抗できる存在感を持つY!mobileですが、そこに付随してY!mobile特有のメリットとして「デフォルトで通話定額」という特性が存在しています。

Y!mobileの回線契約は音声付帯ではありますが、その音声契約には追加料金なしで最初から通話定額の機能が用意されていて、「毎月300回まで、1回10分間の通話料は無料」というかなりサービスとしては満足度の高い通話定額の契約が含まれています。

これだけの回数、そして1回あたりの時間があれば通話料の追加負担というものをほとんど気にしなくてよくなるでしょう。

元々の料金にこの通話定額のサービスが含まれているため、同じ通話定額としてMVNOのオプション込み料金と比較した場合に、むしろY!mobileの料金のほうが安くなるというパターンのほうが多くなります(詳しくは以下の表)。しかも定額内の通話時間がMVNOでは5分程なのに対してY!mobileは10分ですから、時間的にも余裕がありますし5分以上の超過分の通話料を考えるとY!mobile回線のほうが料金面でのメリットが多くなっています。

通話定額系プラン Y!mobile 楽天 IIJmio
基本料 1,980円(2GB) 700円 700円
通話定額オプション 850円(誰とでも5分) 830円(誰とでも5分+家族内30分)
データプラン・容量 900円(3.1GB) 900円(3GB)
合計(税込) 2,138円(1年目) 2,646円 2,624円
通信速度

そしてこの通話定額と同じぐらい格安SIMに対して強いアドバンテージを持っているのが通信速度です。

Y!mobileは元々SoftBankグループに所属する準MNO・サブブランドとして展開している事業者です。独立したキャリアショップ等を展開していますが、一部の周波数帯をSoftBankと共有しています。このため通信回線はほぼSoftBankの回線品質に準拠したものとなっており、通信速度がMVNOのように不安定かつ低速になることが非常に少ないというメリットがあります。

通信速度はMVNOのアキレス腱で、ほとんどのMVNOが一部時間帯において満足のいくサービス品質を提供できていない状態です。この通信速度の遅さというデメリットに対して十分な理解がないままに格安SIMに乗り換えてしまうと、料金の安さがあるといっても大きな不満を抱えての利用を続けてしまう羽目になってしまいます。

Y!mobile回線ならばこの通信速度の不満・ストレスといったものをかなり軽減できます。具体的な通信速度の比較を別記事で行っていますのでそちらを見てもらえればわかりますが、MVNO各社が低速問題を抱えている中で頭一つ抜けた結果を示しています。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/mvno-speed-review20/”]

MVNO格安SIMの速度比較 10月編MVNO格安SIMの速度調査10月編です。 格安SIMを選ぶのに月額料金が各社ほとんど変わらない料金で比較しても意味がないというこ...

通話定額というメリットの他にこちらの通信速度という点でY!mobileは格安SIMにはないメリットというものを持っています。

 

格安SIM以上の存在感、なのに安い

以上のようにY!mobileは回線品質的にほぼキャリアに近い存在でありながら、料金設定は「格安SIM」の範疇に入るレベルの安さでMVNOの対抗になり得る存在です。

今ならばデータ容量が2倍で1年間1,000円割、更にはキャッシュバックという料金・サービス面での攻勢が強まっており、MVNOを契約するよりもお得度が上がっています。場合によっては通話定額が基本料に含まれるため、MVNOで音声付帯プランに通話定額オプションを加入するよりも安い料金プランで使えるという、本来準MNO・サブブランドという立ち位置を考えれば破格の料金設定が出来上がっています。

これまでもワンキュッパ割とデータ通信量2倍キャンペーンによって格安SIMよりも1年間は安いという状況が生まれていたのですが、10月からのこの1万円キャッシュバックが始まったことによって実質的にほぼ2年間安い、あるいは解約・MNPが簡単になった、あるいはもう単純に現金が貰えてお得という更に良い点が増えた契約になっているので、MVNOの音声付帯プランを契約予定だった方はまずこちらのY!mobileのSIMのみ契約についてチェックしてみてください。

格安回線に乗り換えようとしていた方には恐らく後悔が少なく満足度が非常に高く感じられる契約になるはずです。

キャンペーン内容はY!mobileオンラインストアに準拠しています。

⇒Y!mobileオンラインストア

 

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/mvno/ymobile/”]

POSTED COMMENT

  1. phr より:

    基本的な事で申し訳ありません。検索してもうまく見つからなかったので。
    今ソフトバンクのiPhone6を契約していて、例えばiPhone7をシムフリーで購入して
    Y!mobile回線で使用しようという場合、MNPにすると多少割高になってしまうようなのですが
    解約して新規で契約すれば今回の記事内容の料金でイケるという認識でよろしいのでしょうか?

    • smaho より:

      ソフトバンクからのMNPだと確かにY!mobileは安くならないので、もしも今の電話番号がいらないならば解約した上で新規契約をしないといけなくなります。
      そちらならばワンキュッパ割・データ量2倍・1万円のキャッシュバックが得られることになりますね。

      • phr より:

        ありがとうございます!
        2年契約が11月で切れるのでどの回線にしようか悩んでいたので参考になりました。

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