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スマートフォンの契約、MVNO格安SIMや格安スマホの使い方を徹底解説!

auのLTEプランにLTEフラット契約が必須化 11月17日以降はL2ロックフリーの3Gスマホを用意しておくといいかも

11月16日以降のau LTEプランの最低維持費が大きく変わりそうです。

KDDIはauのLTEスマホ向け料金プラン、LTEプランにこれまで組み合わすことのできた従量制データプランの新規登録受付を11月16日をもって終了すると発表しました。

KDDI、沖縄セルラーは、「LTEプラン」等の料金プラン と合わせてご契約いただける従量制データ通信サービス「従量プラン」、「従量プラン (V)」の新規受付を、2015年11月16日を以て終了いたします。
4G LTEスマートフォン向け従量制データ通信サービスの新規受付終了について | 2015年 | KDDI株式会社

またそれに伴い、11月17日からはLTEプランの契約にはLTEフラットもしくはLTEフラットcp(Fx0専用プラン)の契約が必須化され、これまで可能だったLTEプラン(+0円からの従量制データプラン)のみで1,008円という最低維持費が実現困難になってしまいます。

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11月16日、17日からの変更点

既に電話かけ放題プランのほうでデータ定額プランの加入が必須化されていますが、11月からはLTEプランでも同様の扱いになっています。

auのLTEプランのページを見ると注意点に以下のような記述がされています。

★2015年11月17日以降は「LTEフラット<5,700円/月>」または「LTEフラットcp(f・2GB)<Fx0端末専用プラン:3,500円/月>」とセットでのご加入が必要となります。(ただし、既に「LTEプラン」のみでご利用の場合は、継続してご利用いただけます。)なお、インターネット接続には「LTE NET<300円/月>」等のご加入が必要です。

現在LTEプランのみの契約には問題はありませんが、パケットプランとセットでの運用をしている場合は11月17日以降このパケットプランを外すことが出来なくなります。16日で受付を終了する従量制データプランの代替がないため、必然的にフラット契約を継続するしかなくなります。

これによってこれまで可能だったLTEプランのみでの1,008円維持の実現が難しくなり、単純なLTE回線運用での最低維持費はスーパーカケホに3GBデータ定額プランをつけた6,696円が17日以降の最低料金になってしまいます。

MNPでキャッシュバック目的、あるいは端末目的で契約していて、回線を最低維持費で寝かせていたという方は、11月17日以降その寝かせの維持費について注意や工夫をしないと毎月高額な料金を支払わなければいけない、ということになりそうです。

auのプランはdocomoのようにシェアによる維持費削減の余地がないため、対策を考えておかないとキャッシュバックを貰っても、一括0円でスマホを貰ったとしてもその分の維持費がかかってしまうことになります。

対策?になりそうな方法:L2ロックフリースマホへ持ち込み機種変更

今回のLTEプランの契約内容の変更に対抗しうる方法というのはあるでしょうか。

一つは3Gのケータイ・スマホの料金プランに変更することが考えられます。

またいつ内容が変更されるかわかりませんが、今のところシンプルコースの案内ページにはフラットプランが必須というような案内はないので、これらのシンプルコースへLTEプランから持ち込み機種変更を利用して変えてしまうという手が「今は」残されています。

3Gに対応していればいいので、auのICカードに対応した古いガラケーやなんかを用意してauショップで変更すると良いでしょう。

この際もしも今後のことを考えるならば、L2ロックのかかっていないスマホを用意しておくと複数の契約SIMカードを使いまわしできます。3GケータイやL2ロックのかかったスマホだと、持ち込み機種変更登録をかけたSIMカードしか使えなくなり、別のLTEプラン回線を同じ端末で持ち込み機種変更を再度かけてしまった場合、前にその端末で変更させた回線のSIMカードが使えなくなってしまいます。

L2ロックのかかっていない端末ならば、3Gプランへと変更させた複数のSIMカードを使いまわせるため、ちょっとだけ使い勝手がよくなります。

L2ロックフリーなauスマホは、iPhone 4s,IS11LG,IS06,IS12S,IS12T,ISW13HT,ISW11SC,ISW16SHが思い浮かびましたが、どうやらもっともっとL2ロックフリーの端末はあったようなのでより詳しくは以下のサイトさんを。

au レベル2 SIMロックフリーの 3Gスマホ一覧 | 安いサプリメントは 良いサプリ!? (改め… – 楽天ブログ

一応これならば音声プランのみでの最低維持費を継続できる可能性が運用上はあります。ただLTE⇒3Gへの変更なので、手数料3,240円が必要です。

※追記:2016年7月よりau側の規約変更によってこのLTEプランのフラット外しに持ちこみ機種変更で3Gプランへの変更で回避、という方法が使えなくなってしまいました。

そのため上記に書いてあるL2ロックフリースマホでのフラット外しは今後利用できなくなるのでご注意ください。

 

シングルプランへ変更して枠空けと兼ねる

もう一つはどうせ高額な維持費がかかるならデータ通信のみのWiMAX2+向けシングルプランへと変更して枠空けと兼ねるというのもあります。

ただ維持費を安くできるシングルプランは受付終了していて運用費自体は高額、持ち込みで契約変更に対応した端末は限られているようなのでそこは注意してください。

この方法については試せる環境になくそこまで試すつもりもないため、考えとしてのみ提示しておきます。

 

以上のように11月17日からauにおける最低維持費をより良い料金で実現するには、これまでと違ってより多くの準備するものと実際にショップへ足を運ぶ手間というものが増えます。といっても3G側のプランやLTEプランに更なる契約内容の変更がないことが前提ですが。

まだまだこれからもMNPなどでスマホを安く沢山契約していきたいという方は対応策として覚えておくといいかもしれません。

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