UQモバイルは現在格安SIMの中でも1,2を争うレベルで使いやすい回線です。
- 通信速度が夜でもお昼でもサブブランド特有の高速さを見せる
- 通話定額とデータ通信がセットになったプランなのに維持費は格安
- ぴったり/おしゃべりプランの低速時通信速度は300kbpsとストレス少なめの速度
スマホ端末セットでは通信料割引が適用されて実質価格で0円の機種もある
このようにUQモバイルには、普通の格安SIMではまず並行して得られないようなメリットが随所にあり、特に通信速度の高速かつ安定しているという特徴を中心に使いやすさがとにかく目立つ回線となっています。
現状このUQモバイルとY!mobileあたりが格安SIMを契約する上では最も賢く無難な選択肢と言え、このサイトでもおすすめの格安SIMの筆頭として扱っています。
速度のメリットについてはこちらの記事で↓
そんな格安SIMとして賢い選択の一つであるUQモバイルには、賢い契約の仕方としてキャッシュバックを適用させた契約というものが存在しています。こちらはUQモバイルのサイトを見ただけではわからない特殊なキャッシュバックとなっていて、その存在を知っていないとキャッシュバックが適用できずに契約が完了してしまうこともあります。
キャッシュバックがあるのとないのとでは契約のお得さというのは全然違ってくるので、今回はこのUQモバイルのキャッシュバックキャンペーンの適用の仕方、そしてその内容についてを詳しく紹介していこうと思います。
これからUQモバイルを契約しようという方には必見の内容となっているので、ぜひ理解してもらってお得に賢く契約してみてください。
UQモバイル:最大10,000円のキャッシュバックを実施中

UQモバイルで実施されているキャッシュバックについて、まずは当サイト限定のキャンペーンを紹介します。
こちらのキャッシュバックキャンペーンの適用方法や条件といったものを確認していきましょう。
UQモバイルのキャッシュバックは特別なページオンリーからの申し込みで適用される
今回紹介するUQモバイルのキャッシュバックキャンペーンはちょっと特殊な形での契約になります。
このキャッシュバックは当サイト限定での形になっており、通常の公式オンラインショップ上ではキャッシュバックの適用は行われません。そのため該当ベージから申し込みを行わないとキャッシュバックのない形での契約がされてしまいます。
キャンペーンページの存在が目立っておらず、公式オンラインショップなどからそのまま契約しようとしてもキャンペーンページには繋がらないようになっており、当サイト限定のページからの申込みでないとキャッシュバックは適用されません。
そのキャンペーンページというのがこちらです⇒UQモバイル:キャッシュバック適用専用ページ
こちらが当サイト限定のキャッシュバックが適用される専用ページになるわけですが、基本的に公式オンラインショップや各代理店からの案内はされておらずこうした外部のサイトからの紹介といった形で開かれているページになります。
このページ経由からの申し込みでないとUQモバイルのキャッシュバックは適用されず、キャッシュバックが明記されていない通常の公式オンラインショップからの申し込みだとキャッシュバックはありません。なので今回のキャンペーンを利用する場合は必ず上記の専用ページから申し込みすることがまず必要になってきます。
キャッシュバック金額はデータ+音声で5,000円、ぴったり/おしゃべりプランで8,000円からと高額

専用ページからの申し込みによって適用されるキャッシュバックはプランによって金額が変動します。他のMVNOやキャリアのように端末の種類によって変動するタイプではなく、完全にプランのみに依存しているためにSIMのみ契約であってもキャッシュバックは適用されます。
金額は以下の通りです。
データプラン(3GB+音声プラン):5,000円ぴったり/おしゃべりプランS:8,000円ぴったり/おしゃべりプランプランM:9,000円ぴったり/おしゃべりプランプランL:10,000円
メインの契約となるであろうぴったり/おしゃべりプランでは最も安いプランSですら8,000円のキャッシュバックと、高還元と呼べる金額になっています。最大では10,000円ですが、プランSでも8,000円というのは低容量プランを選ぼうと思っていたユーザーにとっては非常にお得さを感じる内容となっています。
※特報!:こちらのキャッシュバックが2019年9月30日まで増額されています。
増額後はプランSでも10,000円から、最大で13,000円という高額なキャッシュバック金額を実現しています。
10月以降法改正によって現在のキャッシュバック内容の維持やプランの利用といったものが難しくなってしまうため、ここにおいて駆け込み的に契約を増やそうとキャッシュバックが増えているので、キャッシュバック付きで契約するなら今が最大のチャンスです!
また3GBのデータプラン+音声の契約ですら5,000円ものキャッシュバックなので、あまり通話定額は必要ないという形でUQモバイルを利用したい場合にもキャッシュバックの恩恵を受けることが出来ます。
スマホの契約の有無を問わず、SIMのみ契約でも5,000円~10,000円というかなり良条件で高額キャッシュバックを得られるようになっているのが、今回のUQモバイルのキャンペーン内容となっています。
追記:10月1日の法改正から、このキャッシュバック金額が大幅に下がってしまいました。
現在のキャッシュバックは
UQモバイルと契約したら5,000円キャッシュバック
に統一されてしまい、過去に比べるとキャッシュバック金額が下がってしまっています。
その分スマホの端末価格は大幅に値下げされているため、そこまで悪くはなくてお得な契約が引き続き出来るものの、金額自体は大きく下がってしまっています。
これについては時間が取れ次第しっかりと記事内容を修正していこうと思うのでおまちください。
条件:キャッシュバックは4ヶ月後

このお得なキャッシュバックの適用条件は、高額還元にも関わらず条件を満たすことが難しいということはありません。
- 専用ページからの申し込み
- データ3GB+音声プラン、ぴったり/おしゃべりプラン加入
- プラン変更や解約をキャッシュバックまで行わない
- 4ヶ月後にキャッシュバック
という流れになっており、キャッシュバック条件も基本的には回線の解約や指定プラン外への変更といったことをしなければ、適用条件を外されるということもまずない内容となっています。
キャッシュバック到着も4ヶ月と短いため、UQモバイルのような実力のある格安SIMならば解約したいという不満もなくキャッシュバック到着まで使い続けられるでしょう。
非常に軽い条件で高額なキャッシュバックを得られるのがUQモバイルの特徴となっています。
キャッシュバックは普通のメールアドレス登録が可能で他のMVNOより非常に便利
UQモバイルの当サイト限定キャッシュバックの受け取りの特徴・方法についても確認しておきましょう。
UQモバイルのキャッシュバックは
- キャッシュバック開始メールを受け取れるメールアドレスを登録
- 約4ヶ月後にメールアドレスにキャッシュバック登録方法が配信
- 登録は振込先の口座を登録する形で行われて最短では翌日に振り込み開始
という流れになっています。
この中でUQモバイルのキャッシュバックが他のMVNOとは異なって使いやすいポイントとなっているのが、メールアドレスが指定されておらず自分の普段使っているメールアドレスで登録することできます。
他のMVNOのキャッシュバックキャンペーンだと、MVNOの関連するISPのメールアドレスという普段使わないメールアドレスにキャッシュバック関連の案内が送られてくるという制限があります。
これによって「普段使わないからメールの配信をチェックしていなかったせいでキャッシュバックの登録・受け取り期限が過ぎてしまった」なんていうトラブルが度々発生しています。MVNO側もそうしたチェック忘れによってキャッシュバックをしなくてもいいようにしている節があり、普段使わないメールアドレスにキャッシュバック通知をするという他のMVNOのキャッシュバック施策はお得ではあっても使いづらさを感じるものになっていました。
ですがUQモバイルではこうした使いにくいキャッシュバック施策というのはとっておらず、自分のメインで使っているメールアドレスを登録できるようになっており、4か月後のキャッシュバック案内を見逃す可能性がかなり低くなっています。
キャッシュバック案内もリンク先の口座情報入力サイトで必要な情報を入れるだけの手軽さで、最短では翌日に振り込まれるというスピード感で利用できるようになっています。
こうした受け取りのしやすさというところでも、UQモバイルのキャッシュバック施策が優れていると感じられることでしょう。
非常に高額な還元、UQモバイルを契約するなら必ず適用を
このようなキャッシュバックがUQモバイルでは専用ページからの申し込みで実施されています。
どのタイプのプランを選んでも高額でお得な金額を得ることが可能になりますので、UQモバイルを契約するのであればこちらのキャッシュバックを適用してから、というのは必須の流れです。
この後でも解説していますが、キャッシュバック分があれば端末代の一括価格をタイムラグはあるものの値引きすることができますし、キャッシュバックを維持費に充てるような考え方ならば毎月比較的大きめの割引がさらに追加することが出来ますし、マンスリー割が実質的に20ヶ月以上続くと考えることもできます。
どういった捉え方にしても普通に契約するよりも圧倒的にお得感が増しますし、キャッシュバックを適用させることで何かユーザー側に不都合な条件なども発生しませんので、必ずこの隠されたキャッシュバックページ経由で特典の適用を受けておきましょう。
高速な通信速度を誇る回線を非常に良いコストパフォーマンスで長期間利用することができます。
UQモバイル契約のキャッシュバック付き申し込みページはこちら。
キャッシュバックで維持費は2年平均で2,262円に
このキャッシュバックをUQモバイルの維持費に充てると考えた場合、2年平均の維持費というのは大きく下がることになり、初年度のワンキュッパ割が終了して2年目に高くなってしまう維持費も、キャッシュバックのおかげによって安いままに2年間の平均料金が利用できるようになります。
具体的にキャッシュバックを前提にした毎月の料金というものを計算してみましょう。
キャッシュバックはプランSで8,000円なので24回で割ると約333円となります。これが毎月の割引相当ということになるので、これを2年間の平均維持費に当てはめると以下のようになります。
プランS維持費 | |
1年目維持費(ワンキュッパ割あり) | 2,138円 |
2年目維持費 | 3,218円 |
2年平均 | 2,678円 |
キャッシュバック、24回分の割引化 | ▲333円 |
2年平均(キャッシュバックあり) | 2,345円 |
このようにキャッシュバックがあることによってSIMのみ契約時にかかる維持費というのは、2年間の平均で2,345円とかなり安い料金に収まっているのがわかります。
よくCMなどで見るような「スマホ代1,980円」の料金というものに非常に近い維持費を、このキャッシュバックを得ることが出来ればUQモバイルで実現することが出来ます。
ドコモのCMで見るスマホ代1,980円は指定のプランに家族3人で加入する必要がありますが、UQモバイルならば1回線からそんな料金に近い維持費で利用することが出来ます。
キャッシュバックを含ませることによって、ワンキュッパ割のような1年限定の割引がなくなってもその後も安いままに使えるようになっているため、UQモバイルを契約するならばこのキャッシュバックは必須と言えます。
キャッシュバックセットで買うべきおすすめスマホ3選
なおUQモバイルではスマホセットの契約も用意されており、こちらの契約でももちろんキャッシュバックの適用が出来ます。
このキャッシュバック適用によってスマホセットにおける端末代金を割り引くという考え方も可能になるため、この項目ではキャッシュバック適用によって買いやすくてコストパフォーマンスの高い契約が出来るようになるおすすめのスマホセット契約をいくつか挙げてみようと思います。
キャッシュバックによって最低でも8,000円は価格が下がる上にマンスリー割の高額割引も行われるため、一括契約した時の維持費等がとんでもないことになった格安スマホが実現できます。
おすすめセット①:iPhone 7

iPhone 7 32GB 販売価格 |
62,748円 |
---|---|
マンスリー割 | ▲2,052円 |
実質価格 | 12,960円 |
1年目維持費 | プランS | プランM | プランL |
---|---|---|---|
一括 維持費 | 86円 | 1,166円 | 3,326円 |
分割 維持費 | 2,678円 | 3,758円 | 5,918円 |
- 端末性能:★★★★★
- 端末価格:★★★☆☆
- 維持費の安さ:★★★★★
まず最初におすすめするのはiPhone 7 32GBです。
ほぼ説明不要な高くて安定した端末性能を持った人気のスマホがUQモバイルではセットスマホとして選ぶことができます。
このiPhone 7は32GBモデルにおいて、キャッシュバック抜きでも実質12,960円という高額な割引を持った形で販売がされており、元々スマホの性能に対して結構安い形で契約ができるようになっていたセット販売機種です。
iPhone 7は販売価格が62,748円、端末性能や実質1万円契約できることを考えると安いわけですが、今回のキャッシュバックでぴったり/おしゃべりプランを選ぶことで8,000円以上のキャッシュバックが得られます。そうするとキャッシュバック分をマイナスして端末価格は60,748円以下と考えることもでき、端末性能や高額割引が付くことを考慮すると契約はしやすいものになっています。
この価格であれば一括購入も手の届く金額になるかとおもいます。もしも一括購入した場合にはマンスリー割が全額維持費の割引に回されるため、なんとプランSでは86円で1年間運用できるという驚異的な維持費の安さを実現できます。
そして分割で契約した場合も、1年目は端末代込みでもたったの2,678円からの料金しかかからないという料金の安さが見られるようになっており、iPhone 7で可能な契約としてはかなりお買い得なものになっています。
端末性能・維持費の安さ、そしてキャッシュバック込みで購入しやすい価格を実現したのがiPhone 7 32GBセットとなるので、UQモバイルのスマホセットの中でもまず最初におすすめすることのできるものになっています。
iPhone 7ならば2年間の利用に耐えうる高性能さ(Antutu17万点台!)といったものを持っているため、格安スマホという形にしては若干高く感じるかもしれませんが、長く使うことを考えた時にその性能の高さというのは安心できるものになっていますので、価格相応の価値は高くなっています。
またiPhone 7はiPhone 6sから性能が上がっただけでなく防水機能とおサイフケータイもどきのApple Payが使えるようになっています。この2つの機能は格安スマホ全体を見た時に用意されていない機能であることが多く、そうした機能を今回のような安くてしかもiPhoneが使える契約で利用できるというのはUQモバイルのようなMVNOの格安スマホとして魅力のある契約です。
おすすめセット②:nova lite 3

Huawei nova lite3 販売価格 |
31,104円 |
---|---|
マンスリー割 | ▲1,296円 |
実質価格 | 0円 |
1年目維持費 | プランS | プランM | プランL |
---|---|---|---|
一括 維持費 | 842円 | 1,922円 | 4,082円 |
分割 維持費 | 2,138円 | 3,218円 | 5,378円 |
- 端末性能:★★★★☆
- 端末価格:★★★★☆
- 維持費の安さ:★★★★★
比較的大画面のスマホとしてnova lite 3をおすすめのピックアップ端末として紹介したいと思います。
nova lite 3は6インチを超える大画面を持ったスマホとなっており、ディスプレイの比率は今流行りの18:9の縦長狭ベゼルディスプレイとなっています。
これにより画面は大きいのに端末のサイズ自体はコンパクト、という格安スマホの中ではそこまで多くない稀有なスペックを持っています。iPhoneのサイズ感では十分ではないという方はこちらを選ぶと良いでしょう。
価格はもともとの設定金額が安く、一括31,104円。ここにキャッシュバックも含ませると23,104円という非常に安い価格から契約することが可能です。
維持費は842円からとなり、端末価格の安さを考えれば十分にバランスの取れた契約と言えるでしょう。2年間の平均維持費としても2,000円を超えない形で運用することができるので、破格の料金バランスといえます。
Antutuベンチマークスコアは11万点とiPhone 7の17万点よりも劣りますが、ゲームなどを激しく遊ばなければ動作面ではまず不満を感じないであろうしっかりとしたスマホとなっているのは間違いなく、価格以上にサクサクと動いて快適なスマホ利用を実現できるようになっています。
大画面のAndroidスマホとして、安さとともに狙っていくのならばiPhoneよりもおすすめできるUQモバイルのスマホセットになっています。
後述しているAQUOS sense 2と同じ実質0円のスマホですが、性能はこちらのnova lite 3の方が良いものになっています。一方で防水やおサイフケータイといった機能は用意されていないため、この辺り性能をとるか機能をとるかをよく考えたほうが良いでしょう。
おすすめセット③:AQUOS sense 2

AQUOS sense 2 販売価格 |
31,104円 |
---|---|
マンスリー割 | ▲1,296円 |
実質価格 | 0円 |
1年目維持費 | プランS | プランM | プランL |
---|---|---|---|
一括 維持費 | 842円 | 1,922円 | 4,082円 |
分割 維持費 | 2,138円 | 3,218円 | 5,378円 |
- 端末性能:★★★★☆
- 端末価格:★★★★☆
- 維持費の安さ:★★★★☆
AQUOS senseの特徴である機能面での充実さを持ちながら、性能が大きく向上して使いやすくなったのがAQUOS sense 2です。
日本向け機能としてはワンセグ以外のほぼ全てを有しており、他のUQモバイルのスマホと比較しても使いやすさに優れたスマホとなっています。
防水・防塵はもちろん、おサイフケータイにもSIMフリーモデルながら対応しています。精度も大きく向上した指紋認証に加え、格安機種の中ではほぼトップクラスの電池持ちの良さというのを持っており、充電をせずに放置していても電池の減りがほとんどないという強みを持っています。
レビューでも検証していますが、なんと9日間ずっと充電せずに放置していてもスタンバイ状態からの即時復帰が可能になっている電池持ちの良さを見せます。
AQUOS sense2 SH-01L docomo with/SHV43/UQモバイル・SIMフリー 実機レビュー 豊富な機能と改善された動作の軽さが魅力 | スマホ辞典
日本向けの各機能に加えてこの電池持ちの良さというのは、使い勝手というところで非常に優れているのがわかります。
SoCはSnapdragon 450を採用しており、AQUOS senseのSnapdragon 430と比べても動作の良さというのが格段に向上しています。
AQUOS senseでは大分動作がモッサリとしている場面が目立っていましたが、AQUOS sense 2ではその点が非常に改善されています。
フルHDの解像度があるため、まだ多少の動きの鈍さといったものはありますが、それでも過去のAQUOS senseよりもサクサクさは向上しており、機能面の使いやすさと合わせて利用しやすいスマホになっています。
そうしたスマホが値下げによって実質0円での契約が可能になり、非常に安価に持てる格安スマホとなっています。料金が一括でも分割でも安くなる契約を実現できるため、非常に魅力のある契約をすることができます。
キャッシュバック付きで23,104円以下で契約できるようになるので、そちら込みで考えると本当にお買い得なスマホになっています。
以上のスマホは今回のキャッシュバックと合わせることで価格が安くなり、コストパフォーマンスが非常に良いものになっているので、おすすめの契約として挙げることが出来ます。
スマホと一緒に契約するならばこれらの機種が性能的にも安心できますし、何よりもマンスリー割適用によって維持費も安いというメリットを受けることが出来ます。
普通のMVNO+スマホセットよりも回線性能が良いのはもちろん、維持費の低さといったところも魅力の契約となります。
UQモバイルをスムーズに契約するための事前知識:新規・MNP編
こうした内容に興味を持って実際にUQモバイルを契約しておこうと考えている方へ向けて、よりスムーズに契約を行うための事前準備・知識といったものをまとめてみたいと思います。
キャッシュバック適用のオンライン契約は20歳から、子供もUQモバイルにしたい場合は家族名義で2回線以上の契約を
普通にUQモバイルで契約するよりもキャッシュバック付きで契約したほうが良いのはここまでも書いてある通りですが、このキャッシュバックを適用できるオンラインでの契約というのは20歳未満のユーザーは利用することができません。
そのため20歳未満の家族の回線をUQモバイルにしたい時は、20歳以上の家族の名義でオンライン契約を行う形が無難になってくるでしょう。
個人では5回線まで音声プランの契約を持てるため、ある程度の家族の人数ならばこの方法で問題なく子供の回線にもキャッシュバックを適用することができます。
個人で複数の回線を所有した場合でも540円引きのUQ家族割は適用されるため、こちらもあえて別名義にすることなくスムーズに安い形の契約を実現できます。
MNPの際には10日以上の予約番号の余裕が必要、事前に運転免許証などをすぐにアップロードして契約できるようにしておきたい
UQモバイルでMNPする際には、あらかじめ本人確認証などをアップロードできるように写真に撮っておいたりしておき、予約番号を取れ次第すぐに契約できるようにしておくといいでしょう。
予約番号は発行から15日間有効になっていますが、UQモバイルの場合開通手続きの関係で予約番号の期限に最低でも10日以上の余裕が必要になります。
そのため予約番号を取得したらすぐに契約に移れるように、スマホで身分証明書の撮影やそうしたデータをPCに送っておくという作業をしておきましょう。
予約番号の発行やSoftBankやau、Y!mobile辺りだと即日可能なのですが、他のMVNOからのMNPだと予約番号発行が数日後というスケジュール感になってくるため、若干気が抜けて契約申し込みを後回しにしてしまいがちです。
UQモバイルへのMNPの際には割とタイトなスケジュール感になっているので、あらかじめ申し込みに必要なアップロード画像やクレカの情報なんかは、すぐに参照できるようにしておいた方がいいでしょう。
住所は本人確認書類の内容を正確に記入すること
UQモバイルは他のMVNOのように審査が緩くないため、ちょっとした住所の省略などをしてしまうと契約を断られることがあります。
例えば提出する本人確認書類の住所の一部に住宅名が入っているにも関わらず、「○○マンション101号室」というのを「-101」というような記入の仕方をしてしまうと、審査にはねられてしまって契約することができません。
短縮せずに正確に住所を本人確認書類のものと一致させないとUQモバイルの契約が断られてしまう可能性が高いため、申し込みの際にはこの点をしっかりと押さえておきましょう。
キャッシュバックは専用ページから
繰り返しになりますが今回取り上げているキャッシュバックについては、専用ページからの申し込みを行わないと適用されないため注意してください。
通常のオンラインショップからの契約では対象外となってしまうため、安い契約というのが実現しにくくなっています。
ほぼ追加条件といったものがなくキャッシュバックを貰えるため、必ずこちらは適用するようにしてください。
追記:UQモバイル契約の注意点・口座振替だと半年間預託金が必要の可能性
UQモバイルの契約では今回の説明のように、高額なキャッシュバックが用意されていることによってスマホセットでの契約はもちろん、SIMのみ契約での運用においてもお得な形での契約というのが実現できます。
iPhoneやAndroidスマホがマンスリー割で安く持てた上に、端末代もキャッシュバックによって実質的に値引きされるようになるため、ただでさえ安い支払総額といったところがキャッシュバックのお陰でさらに安くなります。
このためUQモバイルとの契約をこのキャッシュバック込みでおすすめしたいのですが、契約して料金を支払う際にはクレジットカードでの支払いをできるようにしておきましょう。
というのもUQモバイルではクレジットカード払いの他に口座支払いの選択が可能となっているのですが、口座振替については悪質な虚偽登録が増えたために端末代を分割支払いする際に預託金が必要となる変更が入りました。
預託金の金額は1万円で、半年後も継続利用が確認された場合には返済される、という仕組みです。
口座振替選択で端末代の分割支払い時、という条件下では今後UQモバイルの契約ではキャッシュバックと同額の金額が半年間拘束されるようになってしまったので、支払い方法はクレジットカードを選択するようにした方がシンプルで分かりやすいです(端末代を一括で支払うのであれば口座振替でも預託金は不要です)。
クレジットカードは審査も通りやすくポイント施策が多く楽天モバイル乗り換え時に役立つ楽天カードや、同じくポイント施策が多く将来的にY!mobileとの行き来を考えてYahoo!Japanカードをおすすめします。
追記:UQモバイルの通信速度の良さを改めてプチ解説
今回のUQモバイルのキャッシュバック付き契約は、普通の格安SIMでの運用と比較してもよりキャリア的な魅力を持った契約となっています。
その魅力とは通信速度です。
Y!mobileと同じようにUQ mobileはKDDIのサブブランド的な側面を持つ回線となっています。そのため通常のMVNOと比べても速度面や料金面での優遇されている点が目立つようになっています。
料金に関してはここまでのキャッシュバックの紹介でもわかってもらえる内容だと思いますが、速度に関してはIIJやmineoが総務省有識者会議において「サブブランド回線は速すぎるから規制して欲しい!」と泣きつくレベルでMVNOとは差があります。
こちらはmineoが総務省に提出した資料ですが、これをまとめるとmineoはUQモバイルに対して以下のような評価をしています。
- 普通のMVNO格安SIMと比較して速度が良すぎる
- 普通のMVNOの予算規模では絶対に真似できない通信速度
- 常時高速かつ安さも実現していてMVNOのメリットがなく、市場競争で勝ち目がない
- (だから総務省が規制してくれると助かる)
というちょっとこれが消費者に広く知られるようになったらむしろUQモバイルの契約者が増えてしまいそうな高評価を行っています。
ほぼキャリアと同じレベルの通信速度で使えるのがサブブランド・UQ mobileの特徴となっており、これだけの基本料の安さでありながらMVNOのように通信速度が遅くてストレスが溜まるという不満がほとんどないというものになっています。
キャッシュバック1万円以上+機種別のマンスリー割による値引きに加えて高速回線で使えるという優秀なコストパフォーマンスの良い回線という面もUQモバイルのメリットにはあるため、UQモバイルとの契約は格安SIM全体と比較しても特筆して優れています。
金銭面のメリットだけでなく、こうした使いやすさというところでもUQモバイルは契約として良いものを持っています。
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