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SoftBank

SoftBankの「ゴミ」って? ネット上の隠語を解説

SoftBankのオトクな購入条件を探していると、気になる言葉が出てきます。
それは「ゴミ」という単語。
いろいろな購入条件を紹介しているサイトさんでは「ただしこれはゴミ付きです」とか、「ゴミは交渉すれば外せます」、「ゴミつきなのでオトクじゃないです」なんて書かれています。
「ゴミ」と呼ばれているからには、決していい意味ではないのはわかります。しかし、スマートフォン
を安く購入しようと、最近興味を持った方には何を言っているのかわからないとおもいます。

今回はこのわかりにくい乞食用語ともいうべき、「ゴミ」について紹介したいとおもいます。

 

SoftBankの「ゴミ」とは

この「ゴミ」という用語は、SoftBankを中心に使われることが多いです。
ゴミというのは決してSoftBankがそのような会社である、という意味ではありません。ゴミというのは、「自分にとって不要なもの」という意味で使われます。
SoftBankの購入条件の中には、みまもりケータイやフォトビジョンといった、抱き合わせ商品がついてくるものがあります。スマートフォンを買いにきたのに、このような意図せず不要なものも一緒にすすめられる、あるいは購入の条件として強制的につけられそうになることが多いです。
このように自分の意図に反して、スマートフォン以外のものを買わされるということがSoftBankではよくあります。これらの不要な抱き合わせ商品を「ゴミ」とよんでいるのです。

 

「ゴミ」の種類

不要な商品である「ゴミ」というのはどういうものがあるのかを見てみたいとおもいます。
抱き合わせ商品として、長い間現役なのがみまもりケータイとフォトビジョンの2つです。これらは昔から、SoftBankのiPhoneを買う時についてくることがありました。
ゴミという呼称も、この頃からつけられており、ゴミの代表格といっていい2機種です。
どちらも解約金がかかるだけでなく、維持費もかかります。お金を吸い取る「ゴミ」です。

最近ではこれらの「ゴミ」も種類が増え、いろいろな抱き合わせ商品が出てきました。最近目立つのが、ヘルスケア商品です。
月額580円、解約金が7500円かかる腕に巻く活動計のタイプの商品が、抱き合わせとしてSoftBankの販売ラインナップに出てきました。
これらの「ゴミ」は、キャッシュバック付きの特価商品を中心につけられることがあります。定価でも時々付けてきますが、定価の場合は断ることができます。
一方で、特価商品の場合は断りきれない場合が多いです。ですので、キャッシュバックと「ゴミ」の価値を比較して特価商品を諦めるか、契約をするかを考えましょう。
みまもりケータイならMNP弾として使えます。フォトビジョンTVならテレビとして使えます。ですがその他のものはなかなか活用術がありません。
特価商品のゴミ付きのものは、ゴミの活用方法を考えた上で契約しましょう。そしてそのゴミの活用術がおもい浮かばない場合は、契約を取りやめるのも一つの手です。

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