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auガラケーMARVERA(マーベラ)KYY08の維持費用を毎月割と共に

12月7日にauから新作ガラケーMARVERA(マーベラ)KYY08が発売されています。
このガラケーは、秋に発売されたグラティーナに次ぐ2つ折りができるフィーチャーフォンです。どちらも京セラから発売がされています。京セラ製ということで、通話が聞き取りやすくなるスマートレシーバーが搭載されています。
CPUにはガラケーに乗せるものとしは、ハイスペックになるクアルコムのSnapdragonを搭載しています。これにより、アプリやメニュー画面の変更などが、非常にスムーズになるかとおもいます。

今回は、このガラケーMARVERAの毎月割と最低維持費用など、通話端末として持った時にどれくら費用が必要なのかを紹介したいとおもいます。
というのも、秋に発売されたグラティーナが12月27日から毎月割が減ってしまい、3円維持ができなくなってしまいました。そうすると今3円維持できるのは、このMARVERAだけとなりますので、遅い紹介ですが、ここで計算していきたいとおもいます。

 

毎月割と適用条件

まずは維持費用を出す前に、MARVERAの毎月割とその適用条件について紹介したいとおもいます。
この毎月割というのは、端末固有につけられていて、時期によって数字が違うので、とりあえずここでは12月26日時点のMARVERAの毎月割となります。

  • 630円:新規
  • 210円:機種変更
  • 630円:MNP

毎月割の適用条件については、auのHPだとパケットフラットのコースに加入しないと適用されないと書いてあります。ですが、これはスマートフォンの場合であって、ガラケーの場合は別にフラットでなくても大丈夫です。
ガラケーではメールしかしないという方でも、この毎月割が適用されるので、スマートフォンを持つよりもずっとオトクな維持費用になるかとおもいます。

 

維持費用の例

では、この毎月割を使った維持費用の一例を作ってみたいとおもいます。
とりあえず、「新規」で「一括」で本体代を全て支払った状態でいくらになるのかを見てみたいとおもいます。

  • 780:プランEシンプル
  • -630:毎月割
  • 150円:合計

これが一括で本体代を支払った場合で可能な最低維持費用になります。プランEシンプルの場合は、無料通話が付いてきません。315円でezwebをつけると、465円でメールし放題な契約回線を作ることが出来ます。
でも、せっかくのガラケーなので無料通話がついてくるプランで契約したいという方もいるとおもうので、そちらの料金も見てみたいとおもいます。

  • 980:プランSS
  • 390:パケット定額スーパーライト
  • -630:毎月割
  • 740円:合計

一応これが無料通話がついた最低維持費用になるとおもいます。315円足すとメールも可能です。その場合は1055円ですね。

 

これは新規の毎月割630円で計算しているので、機種変更の210円の毎月割では残念ながら維持費用は高くなってしまいます。
ガラケーが欲しいという方は比較的機種変更でも多くいるかとおもいますが、ちょっとこの端末だと機種変更しても通信料金の節約は期待できないでしょう。
一応グラティーナが毎月割が下がってしまうため、ガラケー回線を今後安く持ちたくて、性能がいい端末が欲しいという場合は、このMARVERAをおすすめしたいとおもいます。

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