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SoftBank「半額サポート+」のメリット・デメリット

 

SoftBankでiPhoneを安く運用することが出来るサービスである「半額サポート+」について、そのキャンペーンの内容を詳しく見ていこうと思います。

スマホの端末代が最大で半額になる、というサービス内容になっており、高額化が進むiPhoneなんかを安く運用することのできる数少ないサービスとして期待がかかります。

割引や値下げの上限規制によってスマホが安くなりにくくなってしまった中で、最大で端末代の半額が支払い不要になるというのはとても魅力的な内容であるのは間違いないと思います。

SoftBankユーザーであれば安く運用しやすいサービスとなっているので、契約前にこちらの「半額サポート+」について内容を確認してもらえればと思います。

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半額サポート+とは

まずは半額サポート+がどのようなプログラムであるのかを確認し、その後にメリットやデメリットを確認していこうと思います。

半額サポート+の条件

  • 48回払いが選択できるスマートフォンやタブレット等の契約
  • 24回分の端末支払後にSB側に端末回収される
  • 残りの24回分の残債が請求されなくなる
  • 月額390円のプログラム料が24回分(=9,360円分)必要
  • 利用できるのは12回分の支払いが済んだ13ヶ月目以降から
  • 13ヶ月目以降で半額サポート+を利用する場合には24回分の支払いに合わせるため残債のまとめ払いが必要

半額サポート+の詳細

半額サポート+は「48回中24回分の端末分割支払いを行い、端末をSB側に回収されることによって残債である残り24回分の支払いが請求されなくなる」というプログラムです。

月額390円のプログラム料も24回必要になるため、実際は半額+1万円の料金でスマホが使えるということになります。

端末の返却が条件になるため実質的にはリース契約といった形でのスマホ運用になるプログラムです。

「半額サポート」から「半額サポート+」になって変わった点は、SoftBankユーザー以外でもこのサービスを利用してスマホ本体だけの購入ができるようになっている点です。ただしその際にはSIMロックが100日間発生してSoftBank回線以外で使えないという問題があります。

1年買い替えオプション

半額サポート+は便宜上「2年間の利用が半額になる」とされていますが、あくまでも「24回分の支払い」が条件となるため2年に満たなくても24回分の支払いを先に行えば半額分の残債の請求はされません。ただし支払い期間自体は1年必要です。

1年買い替えオプションと呼ばれる利用方法では、13ヶ月以上の利用を行えば本来支払うはずだった24回分の残りを先払いすることで半額サポート+を利用して残債の請求がされなくなります。

もしも2年待てずに新しい機種が欲しくなったとしても、1年以上使っていれば24回分を先払いすることで残債を解消して端末代を半額に済ませることができます。

 

 

実際のiPhone 11 Proでの半額サポート+利用例はこちらです。

iPhone 11 Pro 64GB 本来の支払い額 2,650円×48回
(総額127,200円)
半額サポート+利用時の支払い額 2,650円×24回
(総額63,600円+9,360円)
※ただし2年後端末回収

おおよそ7万円という金額でiPhone 11 Proを2年間利用できることになります。

もともと13万円近いiPhone 11 Proの価格を考えればかなり割引された金額となっています。

ここに条件として端末の回収が伴うことになるので、その回収とこの半額近い割引額が見合うものになっているか、自身の利用方法をよく考える必要がありそうです。

 

半額サポート+はこのように「端末の回収を条件に、48回払い中24回分の支払い(+約1万円)だけでスマホを運用できる」という仕組みのプログラムになっています。

高額化が進み10万円を軽く超えるようなスマホばかりになっている中、さらには割引キャンペーンなどがほとんど用意されなくなってしまった中では、スマホを安く利用できる数少ないプログラム・キャンペーンとなっています。

 

半額サポート+のデメリット

こちらの半額サポート+について、なんとなくその仕組みについては理解してもらえると思いますが、では実際にこれを利用するのがお得なのかどうかというのは疑問となるポイントかと思うため、その辺りをメリット・デメリットを挙げることで判断してもらえればと思います。

まずはデメリットについてから。

端末回収のため古い機種が手元に残らない

一番のデメリットとなるのは、端末回収が条件となる点でしょうか。

この点には抵抗感の強い方は多いと思います。

やっていること自体は下取りプログラムなどと変わらないのですが、購入時の時点で端末を手放すことを前提に契約するのは実質的なリース契約という形になります。

これは今までのスマホの契約の仕方に慣れていた方にはやはり馴染み辛く、24回の支払いが終わったらスマホを好きに扱えた頃に比べるとネガティブに感じざるを得ない仕様です。

これに関してはスマホの端末代が10万円を超えるという高額化の流れゆえに、スマホを安く使える買い方にも変化が起こっていると受け入れるしかないでしょうか。

 

万が一破損などしてしまった場合には半額サポート+を利用しないで48回分支払うか、2万円をプラスして半額サポート+を利用することに

端末回収を前提としているため、スマホは2年後に破損や画面割れ、水没・故障といったものがしていない状態が求められます。

そのため大きな傷や割れなどが発生しないように丁寧に扱っていく必要があります。

もしも画面割れや傷などが発生してしまった場合には、半額サポート+の利用を諦めて48回払いで端末代を全て支払うか、それとも2万円を端末代とは別に支払って半額サポート+を利用できるようにするかどうかが求められます。

Apple Careや補償オプションに加入している場合には修理してから半額サポート+を利用すればいいですが、そうでない場合には大きな出費が発生してしまうことになります。

よほど高額な機種であれば2万円の追加料金もそこまで高くないですが、比較的安めの機種を半額サポート+で購入しようと思った場合には2万円追加で払って利用した場合にコスパが悪く感じられるものになってしまうでしょう。

一応半額サポート+を利用しない選択をした場合、月額390円かかったプログラム代はPayPayボーナスで返還されます。オプション代を払い損ということはないのでそこだけは安心していい部分です。

 

他社ユーザーにも開放されているもののSIMロックがかかっているためメリットが全くない

半額サポート+は他社ユーザーでも利用することができる端末購入プログラムです。

ですがこの方法で購入する場合、なんと100日間はSIMロック解除ができない状態になっており、SoftBankのSIMカードでしか利用できません。

SIMロック解除には100日待つか一括購入をするといった方法しかないため、実質的に全く意味のない制度になっています。

これに関しては総務省の規制を逃れるためだけに用意されている購入制度となっているため、ユーザー側に特にメリットがありません。

 

 

デメリットとしてはやはり購入時点からスマホの回収といったものを前提にしているため、気持ち的に「自分のスマホ」感が薄まってしまうところがあります。

実質的にリース契約ということになるため、スマホに傷などつけないようにより注意をする必要なんかも出てきて、これまでよりも気持ちの部分でスッキリしない部分があるかもしれません。

 

半額サポート+のメリット

続いてはメリットについてです。先ほどのデメリットがある程度許容できるようで、さらにこちらのメリットに魅力を感じるようであれば半額サポート+の利用というのはおすすめできるものと言えます。

割引が皆無になってきた中で、2年間という十分な期間をハイエンドモデルでも5~7万円ほどで利用できる

総務省による値引き上限規制の影響によって、現在SoftBankに限らずドコモやauにおいても高額な割引キャンペーンやそもそもの割引キャンペーン自体がなくなっているわけですが、そうした中でスマホを安く購入できる可能性がある制度として残されているのがこの半額サポート+です。

デメリットとして端末を2年後に回収されないといけないものになっていますが、そうした条件でも問題ないようならば10万円を超えてくるiPhone 11 Proや高性能最新Androidなどが5万円~7万円程度で2年間利用できるということになります。

個人的にも割と飽き性で新しいもの好きなのですが、そうした性格の方であれば2年間最新のスマホを通常よりも半額の端末代支払いで使えるというのは、単純に出費が抑えられた上で新しい機種がまた使えるようになるのでメリットと言えるでしょう。

これまで2年前後のサイクルでスマホを変えてきた方や下取りプログラムなんかを機種変更の際に積極的に利用してきた方にとっては、大して契約の仕方が変わらない上に高性能になったモデルを安価に利用できるというメリットがあります。

人を選ぶ契約方法ではありますが、端末回収の条件とかが問題なければ間違いなく今の割引サービスの少ない状況の中では、安くスマホを使える手段であるのは間違いありません。

 

2020年以降5G対応スマホが主流になることを考えれば今のスマホを2年で変えるサイクルというのはちょうどいい

既に海外では5Gモデルのスマホというのが出ていますが、2020年からは日本でも5G対応のスマホというのが出てくることになるでしょう。

5Gの普及自体は2021年以降になると思いますが、この2,3年の間はスマホにまた大きな変化が訪れることになります。

そうした中で5G未対応といったスマホに10万円を超えるフルプライスを支払うというのは、ちょっと時期的に望ましくないものを感じます。

どうせ高額を支払うのであれば5G対応スマホが出揃ってからの方がいいと思うため、直近の機種変更においては半額サポート+を利用して安く運用していく「繋ぎ」的な使い方の方が賢いやり方かと思います。

5G未対応というだけで買取価格が下がるという可能性も2年後にはあるかもしれないので、そうしたことを考えると2年後に端末が半額で回収されるというのも悪くない内容であるのは違いないでしょう。

こうしたスマホの性能や機能というのがまた進化しそうであるため、その点において2年間半額で使える半額サポート+での運用というのは時代にあった使い方が出来るというメリットかと思います。

 

半額サポート+は「半額」で買えると言っても端末の回収が生じると共にオプション代も1万円かかってしまうというプログラムです。

従来の値引き系のキャンペーンと比べると、端末の所有権が自分にあった上で安くなる、という性質ではない点には注意したいところです。

一方でスマホの値引きや割引といったものが2019年10月以降ほぼなくなってしまう中で、下取り的な利用で端末代を半分もなくしてくれるというのは高騰化するスマホの契約において非常に助かる内容です。

利用方法が合う合わないハッキリと分かれるタイプのプログラムですので、メリット・デメリットを確認してもらった上で契約時に加入するかどうかを考えてみて下さい。

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