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auのiPhone 7/7 Plus、価格・維持費 iPhoneかえトクキャンペーン(下取り)含む割引キャンペーンについて

auのiPhone 7/7 Plus販売価格とその維持費、そして用意されているキャンペーンについてまとめてみようと思います。

キャンペーンがドコモに比べると少なめになっているので非公式なものも含めて紹介していくつもりです。

価格・毎月割・実質価格

価格

au 32GB 128GB 256GB
iPhone 7 79,200円
(3,300円×24回)
90,720円
(3,780円×24回)
102,600円
(4,275円×24回)
iPhone 7 Plus 92,880円
(3,870円×24回)
104,760円
(4,365円×24回)
116,640円
(4,860円×24回)

毎月割・実質価格

機種変更 毎月割 実質価格 機種変更 毎月割 実質価格
7 32GB ▲2,445×24回 20,520 Plus 32GB ▲2,445×24回 34,200
7 128GB ▲2,445×24回 32,040 Plus 128GB ▲2,445×24回 46,080
7 256GB ▲2,445×24回 43,920 Plus 256GB ▲2,445×24回 57,960
MNP
7 32GB ▲2,850×24回 10,800 Plus 32GB ▲2,850×24回 24,480
7 128GB ▲2,850×24回 22,320 Plus 128GB ▲2,850×24回 36,360
7 256GB ▲2,850×24回 34,200 Plus 256GB ▲2,010×24回 48,240

auは今回実質価格も一括価格も特に機種変更において安く設定してきました。

機種変更で実質2万円から、一括でも8万円を超えない価格からというのは本当に安いバランスになっていると思います。一括で購入しやすく、実質でも負担が大きすぎない価格設定になっているのはauスマホの中でも特筆して安いです。

機種変更実質2万円というのはauの平均的スマートフォンの中では、型落ち機種が値下げされる中で付けられる価格帯です。最新モデルではまずこの金額が機種変更で付けられることは少なく、あくまでも在庫整理スマホに付けられる価格です。

このiPhone7/7 Plusの予約開始前にauではiPhon6sを値下げしましたが、そのiPhone6sでも実質価格はほぼ同額の2万円ほどまでの値下げになっており、これ以上下がるともはやキャンペーン価格やミドルレンジスマホ向けの価格になります。

iPhone6sは一括が5.6万円ということでiPhone7よりは契約しやすいのですが、同じ2年契約ではiPhone7は値下げされたiPhone6sといきなり同じ実質価格で購入できるという安さです。

iPhone7/7 Plusの比較において各キャリアモデルで良く行われていますが、価格についていえばauの一人勝ちでしょう。

 

iPhone 7 128GB:維持費一例

維持費の計算にはiPhone 7 128GBを契約した場合で想定しています。

料金プランはスーパーカケホ+3GBとLTEプラン+LTEフラットで計算しています。

機種変更

スーパーカケホ+データ3GB LTEプラン+LTEフラット
基本料 1836 1008
LTEネット 324
パケットプラン 4536 6156
毎月割(機種変更) ▲2455
一括合計 4241円 5033円
7 128GB分割本体代 3780
分割合計 8021円 8813円

MNP

スーパーカケホ+データ3GB LTEプラン+LTEフラット
基本料 1836 1008
LTEネット 324
パケットプラン 4536 6156
毎月割(機種変更) ▲2850
一括合計 3846円 4638円
7 128GB分割本体代 3750
分割合計 7596円 8388円

 

追加割引施策

auで現在行われているiPhone向けの割引・還元系のキャンペーンをまとめておきます。数が少ないので無理やりなところもありますが使えそうなものを挙げておきます。

auスマートバリュー

強めの通信料割引となると固定回線とのセット割として使えるauスマートバリューの利用が望ましいでしょう。

割引額は契約するデータプランによって増減。3年目以降と継続期間によっても割引額は増減しますが、常時割引をしてくれる施策となるとこちらがまともに使える内容になっています。

大体の場合で1,000円分の割引は確実に得られるようになっています。

smavalu

下取り・iPhoneかえトクキャンペーン

shitakaedoku

他社同様に下取りを活用することはauでも同じく大事な要素です。

特にauでは機種変更のiPhone下取りが物凄く優遇されているので、iPhoneを使っている方は下取り活用によって実質0円・一括4~5万円台でのiPhone7機種変更を実施することができそうです。

MNP下取りプログラムではiPhone 5sまでが21,600円分の還元、iPhone 6s Plusで26,460円の還元額が設定されています。どちらも本体代からの値引きと24回に分けて毎月の料金からの割引を選ぶことが出来ます。

MNPの時点で比較的高還元な下取り価格を示していますが、機種変更になると更にその金額が上がります。

機種変更の下取りではiPhone 5でも11,880円分のau wallet還元が可能で、iPhone 6s Plusになると35,640円分までその金額が上がります。iPhone 6でも24,840円分からとなっているため、機種変更は下取りを利用するとiPhone 7/7 Plusはより契約しやすいものになることは間違いありません。

 

また今使っているスマホがiPhoneで、iPhone 7または6sに機種変更プログラムを利用し、月額300円のアップグレードプログラムに入会した場合に「iPhoneかえトクキャンペーン」として下取りのポイント還元と3,000円分のau walletポイントを得ることが出来ます(ただし追加還元のために必要な月額料金の金額を考えると通常の下取りのみで良さそうです)。

今回出している金額は9月12日時点のものです。特に月の変わり目で金額は変動しますので、都度確認してください。

なおAndroidスマホなどの下取りはMNP以外ほとんど高額還元は期待できないので注意してください。

http://auonlineshop.kddi.com/top/CSfTop.jsp

クーポン・引き止めポイント利用

auの公式施策やキャンペーンで利用できそうなのはこれぐらいで、あとは公式なものの偶然性のある施策を利用しなければいけません。

auだとそれはクーポンということになるでしょう。

クーポン配布既に実施されているので手元にあるという方も多いでしょう。iPhone購入履歴のある回線は大体届いているのではないでしょうか。

クーポンが届いていない場合はドコモに比べても比較的安価にオークションで購入できるので必要ならば利用しておきましょう。

また引き止めポイントもTwitterを見ていると実施中(5,000~15,000)のようなので、まだ予約をしていないという方はそちらを試してみてから予約をするようにしましょう。

 

キャンペーンは少な目も価格は安い

キャンペーンはかなり少なめです。ドコモのキャンペーンの豊富さを考えると特に触れられるものが少ないのでちょっとauユーザーにとっては残念に感じるところでしょうか。

ただキャンペーンの中では下取りプログラムさえ適用出来てしまえば、かなり基礎の価格が安いauのiPhone 7ならそれだけでお得に購入するという目的自体は大きく達成することが出来ます。2年前のiPhone 6でも下取りは2万円分の還元を超えるので、タイミング的にも機種変更しやすいものではないでしょうか。

その他にもクーポンや引き止めポイント(コジポ)で割引を底上げできる可能性もあるため、キャンペーンは少ないながらしっかりと割引につなげられるものは揃っているので、うまく下取り・引き止めを活用してiPhone 7の契約を行ってみて下さい。

価格自体が非常に安いので、少しでも割引が追加されることで購入のしやすさは大きく上がっていくことでしょう。

au onlineshop

auのiPhone7、在庫状況はこちら

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ドコモの情報はこちら

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SoftBankの情報はこちら

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