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iPhone 6s契約の比較 docomo with/UQモバイル/Y!mobile どこで使うのが安くてお得なのか

2015年発売のモデルであるiPhone 6sが今再び各事業者から販売されています。

昨今のSIMフリースマホのミドルレンジモデルよりも性能が良く、比較的安価に販売することができるiOS端末ということで「格安スマホ」セットの一つとして一部の事業者が扱いだしました。

キャリアのドコモ、キャリアのサブブランドであるUQモバイルにY!mobileといったところで、現役の主要端末の一つとして取り扱いが行われています。

どの事業者でもこのiPhone 6sの契約は「格安スマホ」的に扱われており、十分な性能と組み合わせた安価な料金プランというのが魅力になっています。

今回はキャリア系の事業者で販売されているiPhone 6sについて、その料金プランの特徴や価格といったところをそれぞれ比較をしてみて、どういった人にどの契約がおすすめなのかということを考えていきたいと思います。

ドコモオンラインショップ:iPhone

UQモバイル:iPhone 6s対応キャッシュバック適用専用ページ

Y!mobileオンラインストア:iPhone 6s

iPhone 6s、各キャリアでの契約方法の特徴

まずはiPhone 6sの比較点として各キャリアの契約方法の特徴というのをまとめていきます。

割引きの期間や家族との利用などにそれぞれ違いがあるため、自分の利用に合わせた内容を用意しているキャリアでの契約が望ましいです。

ドコモ
docomo with
docomo withによる料金割引が適用可能
docomo withは割引が2年で終わらず、次の機種変更まで割引が継続
そのため長期間割引が適用されて安いまま持ち続けられる
家族で持った際には元々安い料金プランに割引が適用されるため、最安で280円で運用可能

 

UQモバイル 比較的高額なマンスリー割が2年間適用
2年縛り
1年間は1,000円の割引が適用されるが、2年縛りを考えると2年目で料金が割高に
家族割で毎月500円引きが適用可能、こちらは期間制限なし
データプランでの契約が可能なもののそちらは割引なし
KDDI資本

 

Y!mobile 比較的高額な月額割引が2年間適用/一括支払いでは一括販売特典が用意
2年縛り
1年間は1,000円の割引が適用されるが、2年縛りを考えると2年目で料金が割高に
家族割で毎月500円引きが適用可能、こちらは期間制限なし
SoftBank資本

 

まずサブブランド回線としてライバル同士のUQモバイルとY!mobileについては契約についての特徴というところであまり差はありません。

どちらも2年縛りで1年目と2年目で割引の有無によって毎月の料金が変わるという仕組みになっています。

元々の通信料が安いサブブランド回線でありながら、どちらも高額な割引が適用されるために実現される維持費の安さはかなり使いやすいものになっています。

 

特徴的なのはドコモのiPhone 6s契約です。

ドコモの場合、iPhone 6sの再販を月々サポートではなくdocomo withを適用させる形で行ってきました。

docomo withはその特徴として、割引が3年でも4年でも契約を維持している間はずっと継続していくという特徴を持っており、同じ機種を長く使っても割引がなくならずにずっと安いままに利用することができます。

サブブランド2社が2年間の利用を前提としているのに対して、ドコモではもっと長く使っても安いままに利用することができる契約が実現されています。

 

iPhone 6sの契約に関してはまずこれらのような特徴が各キャリア用意されています。

2年間で大きく安くするのか、長期利用前提で安くするのかといったところでそれぞれ違いがあるため、まずこの時点で自分の利用に近い契約というものを把握することができるかと思います。

 

iPhone 6s、各キャリアでの販売価格

続いては各キャリアの販売価格についてもまとめていきましょう。

どの事業者もこのiPhone 6sに関しては『格安スマホ』として取り扱っているため、価格が安く手を出しやすいものになっています。

ドコモ
  • iPhone 6s 32GB
docomo iPhone 6s
販売価格 42,768円
(1,782円×24回)
docomo with ▲1,620円
実質価格 3,888円
(24ヶ月で計算時)
UQモバイル
  • iPhone 6s 32GB
iPhone 6s 32GB プランS プランM プランL
販売価格 59,724円(2,484円×24回)
マンスリー割 ▲1,404円
▲2,052円
▲1,944円
▲2,052円
▲1,944円
▲2,052円
実質価格 10,368円 10,368円 10,368円
キャッシュバック額 10,000円 11,000円 13,000円
  • iPhone 6s 128GB
iPhone 6s 128GB プランS プランM プランL
販売価格 72,684円(3,024円×24回)
マンスリー割 ▲1,404円
▲2,052円
▲1,944円
▲2,052円
▲1,944円
▲2,052円
実質価格 23,328円 23,328円 23,328円
キャッシュバック額 10,000円 11,000円 13,000円
Y!mobile
  • iPhone 6s 32GB
iPhone 6s 32GB スマホプランS スマホプランM スマホプランL
販売価格 51,840円(2,160円×24回)
月額割引 ▲1,080円 ▲1,620円 ▲1,620円
実質価格 25,920円 12,960円 12,960円
  • iPhone 6s 128GB
iPhone 6s 128GB スマホプランS スマホプランM スマホプランL
販売価格 64,800円(2,700円×24回)
月額割引 ▲1,080円 ▲1,620円 ▲1,620円
実質価格 38,880円 25,920円 25,920円

新規・MNP・契約変更 一括時

iPhone 6s(一括契約特典) 一括価格
32GB 540円
128GB 10,584円
24ヶ月以内の契約解除料 29,999円

※ドコモのiPhone 6sについては便宜上2年間での実質価格を出していますが、docomo withの割引は2年以上続くために2年以上契約した場合には実質0円以下、マイナス価格での契約というものが可能になっています。

※Y!mobileは一括契約時のみ「一括契約特典」が適用されます。

 

全体的に一括価格が最近のスマホよりもしっかり安くなっていて、割引も高額ということで実質価格も安くなっています。UQモバイルが全体の中では高めですが、公式キャッシュバックによる値下げを入れることが出来るため、実際には1万円ほど安く考えて大丈夫です。

ドコモは32GBのみの取り扱い、サブブランド2社は128GBも取り扱いをしています。クラウドなど外部メモリを駆使する使い方が面倒な場合には128GBが選べるサブブランドの方が魅力があるでしょうか。

一括4万円ちょっとからの契約になるため、いわゆるハイエンドモデルのスマホよりも端末代は支払いやすく、実質価格で見てもお得な内容になっているのは間違いないでしょう。

 

iPhone 6sの性能自体Antutuベンチマークスコアで13万点と高く、安い5~8万点台のミドルレンジAndroidスマホと比べても性能面では優れているため、契約として求められる2年やそれ以上の期間の利用でもしっかりと平常のスマホ運用に支障やストレスを与えにくいものになっています。

そういった性能面も考えるとコストパフォーマンスはどのキャリアも一定の水準以上に良いものになっているのがわかります。

価格面ではどのキャリアも優秀となっており、この点での比較はそこまで重要ではないでしょうか。あえて言うならドコモの価格は家族で複数台買おうと思った時に安いので手が出やすくなっています。

 

こちらの価格と契約の特徴を前提に、さらに各キャリアのiPhone 6sについての料金プランや契約上のメリット・デメリットというのを以下でまとめてみました。

 

ドコモのiPhone 6s、料金プラン詳細とメリット・デメリット

ドコモのiPhone 6sの維持費について一例を挙げておきます。

ドコモでは単身者向けのプランと家族でシェアするプランが用意されていますが、この中でも家族で利用する場合に維持費が非常に安くなるパターンというのが存在しています。

  • 通話基本料
  • spモード
  • パケットパック
  • docomo with割引

これの基本形にそれぞれ利用するプランを当てはめた際の維持費を以下に複数用意したので確認してもらえればと思います。

子回線 シェアオプション
シンプルプラン 302円
カケホライト 1,080円
カケホーダイ 2,160円
代表回線
(家族シェア親回線)
ベーシックシェア
(~5GB)
ベーシックシェア
(~10GB)
シンプルプラン 6,782円 9,482円
カケホライト 7,560円 10,260円
カケホーダイ 8,640円 11,340円
個人回線 ベーシック
(~1GB)
ベーシック
(~5GB)
シンプルプラン 2,894円 5,162円
カケホライト 3,672円 5,940円
カケホーダイ 4,752円 7,020円

※基本料について

シンプルプラン:通話定額なしだがその分安い基本料・1,058円
カケホライト:5分定額通話プラン・1,836円
カケホーダイ:24時間通話定額プラン・2,916円

※シェアパックについて

シェアオプション:代表回線に紐づけた家族向けシェアパック、家族でドコモを契約する際には一人の代表回線以外は皆このシェアオプションで運用可能・540円
ベーシックシェアパック:家族でドコモを使う場合のシェアパック、代表回線として1回線契約すれば残りの家族は格安なシェアオプションで運用可能・7,020円~
ベーシックパック:個人でドコモを使う場合のシェアパック・3,132円~

ドコモのiPhone 6sはdocomo withの割引によってこのような形になります。

 

維持費302円から、家族で利用した時に非常に安くなる高額割引

dwip6s
docomo withの割引は税込みで毎月1,620円が発生するため、家族で利用する際の子回線であるシェアオプションと組み合わせることで非常に安くなります。

特にシンプルプランと組み合わせた最安構成になると、維持費は毎月302円(税抜き280円)という驚異的な安さで利用できます。

端末代を除いた維持費ではありますが、そもそも端末代が安くて一括購入しやすいドコモのiPhone 6sであれば、一括購入を契約時にしてしまえば後はずっと302円でそのiPhone 6sを使い続けることができてしまいます。

家族でドコモを使っており、その内の子回線にこのdocomo with契約を混ぜることができれば、302円で維持できるスマホというのを複数持つことができます。

 

docomo withは長期間適用されるため、302円回線を4年でも5年でも持ち続けられる

この契約に適用されるのは月々サポートではなくdocomo withです。

docomo withは先ほど説明した通り、次の機種変更まで割引が継続するという特殊な割引です。

機種変更などをしてdocomo withがプランから外されるようなことがなければ、先ほどの302円の維持費というのが2年だけではなく4年や5年という長期間利用し続けることができるようになっています。

長期間機種変更をしないような使い方であっても、常に割引の恩恵を受けることができるというのはdocomo withのメリットといえます。

 

単体運用、家族代表回線運用だとそこまで目立って安くならない

ドコモのiPhone 6s契約のメリットは家族で利用している場合に大きく実感することができるようになっています。

一方で単身でドコモを単体運用している場合や、家族の代表回線が契約するということになると、家族の子回線運用の安さとは対照的にそこまで安さが目立たない割引になってしまっているのは感じられます。

子回線ならば540円のシェアオプションプランが使えるために1,620円の割引でも十分に高額ですが、代表回線のプランに対してはもっと高額な割引が使える月々サポート契約の方が効果的な場合があります。

そこそこの料金がかかるパケットプランを契約する単身・家族代表回線の場合にはdocomo withの強みが薄く感じられてしまうのはデメリットです。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/docomo-with-iphone6s/”]

 

UQモバイルのiPhone 6s、料金プラン詳細とメリット・デメリット

UQモバイルの料金についてをまとめておきます。

UQモバイルは2年契約、2年間のマンスリー割、1年間のイチキュッパ割が適用されるため、1年目、2年目、3年目の料金がそれぞれ違います。

ここでは縛りが終わる2年目までの維持費を出してみました。

  • iPhone 6s 32GB

一括

プランS プランM プランL
1年目 86円 1,166円 3,326円
2年目 1,166円 2,246円 4,406円
2年間平均 626円 1,706円 3,866円

分割

プランS プランM プランL
1年目 2,570円 3,650円 5,810円
2年目 3,650円 4,730円 6,890円
2年間平均 3,110円 4,190円 6,350円

 

  • iPhone 6s 128GB

一括

プランS プランM プランL
1年目 86円 1,166円 3,326円
2年目 1,166円 2,246円 4,406円
2年間平均 626円 1,706円 3,866円

分割

プランS プランM プランL
1年目 3,110円 4,190円 6,350円
2年目 4,190円 5,270円 7,430円
2年間平均 3,650円 4,730円 6,890円

※音声定額プラン付帯でこの料金

 

月額86円で3GB以上の通信量を利用できる安さ

UQモバイルのiPhone 6sの維持費は12月23日からの値下げによって月額86円から利用できるようになっています。

しかも音声定額と3GBのデータ通信量が使えてこの料金ということで、プラン内容としてはかなり安い料金を実現しています。

Y!mobileの一括時の維持費と比べても安く、一括購入時のプラン料金の安さとしてはこちらの方が優れています。後述するキャッシュバックによって一括契約もしやすいのがUQモバイルの特徴のため、出来れば一括契約して2年間安いままに利用するというのが望ましいでしょう。

128GBで分割契約でも、2年間の平均はプランMですら5,000円を超えない契約が可能になっているため、性能を落とさずにスマホ代を安くしたい時に非常におすすめ出来る料金内容となっています。

 

キャッシュバックで10,000円以上戻ってくる
uqkoushikiキャッシュバックが明記されているページから申し込みが必要

UQモバイルでは特定のキャッシュバックページから契約においてキャッシュバックを実施しているため、販売価格よりも基本的に10,000円は確実に安くiPhone 6sを購入することができます。

キャッシュバックの条件も4ヶ月以上の回線の維持となっており、指定メールアドレスにしっかりと通知も来るために他のMVNOのようにキャッシュバックを忘れてしまうこともありません。

広く実施しているキャンペーンではあるものの、指定ページからの申込みに限られるために申し込み方法については注意が必要です。

 

データ通信量を使い切っても300kbpsの速度で利用可能

UQモバイルのぴったりプランとたっぷりプランでの契約では、データ通信量を使い切った後の規制後の通信速度にある程度余裕があります。

ドコモやY!mobileが制限速度が128kbpsという大変遅い速度に落ちてしまう中で、UQモバイルでは300kbpsという比較的使いやすい速度を保った制限速度で利用できます。

この通信速度ならTwitterぐらいなら規制されていても余裕がありますので、規制後もある程度のレベルで快適な通信速度を保つことができます。

 

2年後は割引類が終了

UQモバイルはdocomo withとは違って割引が期間限定となっており、基本的には3年目以降もそのまま利用すると今回計算した安さでの利用というものが難しくなっています。

このため2年契約後は機種変更やMNPといった形で新たなスマホ契約をして割引付きの回線にしておかないと、特にメリットもなくあまり安くない回線を使い続けることになってしまいます。

UQモバイルの場合2年後の割引終了が大きなデメリットとなってしまうため、2年後にはほぼ同じようなプランを用意しているY!mobileへの乗り換えをするなどして割引のある契約への変更というものが必須となっています。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/uqmobile-cashback0/”]

 

より詳しい内容はこちら。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/uqmobile-iphone6s/”]

 

Y!mobileのiPhone 6s、料金プラン詳細とメリット・デメリット

Y!mobileの料金についてをまとめておきます。

こちらもUQモバイルと同じように1年ごとに料金が異なってきます。今回は2年縛りが終わるタイミングまでの料金を出してあります。

1年目

1年目 スマホプランS スマホプランM スマホプランL
維持費(一括) 1,058円 1,598円 3,758円
維持費(32GB分割) 3,218円 3,758円 5,918円
維持費(128GB分割) 3,758円 4,298円 6,458円

2年目

年目 スマホプランS スマホプランM スマホプランL
維持費(一括) 2,116円 2,656円 4,816円
維持費(32GB分割) 4,276円 4,816円 6,976円
維持費(128GB分割) 4,816円 5,356円 7,516円

※音声定額プラン付帯でこの料金

どちらの容量も月額割引が同額なので一括時の維持費は同じで、端末代が異なる分割時の料金が違ってくる形になります。

 

月額1,058円で3GB以上の通信量を2年間利用できる安さ

Y!mobileはUQモバイルと分割時の契約内容は一緒です。

そのため9GB使えるプランMを128GBの分割契約で行っても2年間の平均料金は5,000円を超えないという、コスパの良い契約が実現可能になっています。

一括契約時の維持費がUQモバイルよりも高いですが、その分端末代もUQモバイルよりも安くなっているために、購入のしやすさというものは優れており維持費が若干高いデメリットをそれで相殺しています。

キャッシュバックではないですがプランM以上でTポイントが貰えるキャンペーンも外部で実施しているため、それと合わせることによってiPhone 6sの実質購入価格というのは大分安くなってくるのは間違いないでしょう。

 

一括購入時のみ一括価格が安くなる「一括販売特典」が発生

12月22日から一括購入において月額割引が消失する代わりに一括価格が値下げされる支払い方法に変化しています。

こちらの契約では維持費が2,138円からにはなりますが、端末価格が10,586円からという非常に契約しやすい価格に堕ちるようになっています。

一括購入をすれば維持費が安くなるという形の契約が出来なくなってしまいますが、1万円~2万円ほどの負担でiPhone 6sを契約できてしまうというお買い得さがあります。

追記:1月18日から一括価格での契約が更に安くなりました。

なんと端末価格は前回の値引きからさらに1万円安くなり、32GBモデルは540円という安さに進化しています。128GBでも10,584円なので、その端末代の安さは今回の比較の中でも群を抜くものになっています。

それでいて維持費は2,138円からとなるため、非常にお買い得なスマホであるのは間違いありません。

 

Tポイントバックで10,000円相当の還元

Yahoo!モバイルのY!mobileストアでは、前月以前にYahoo! IDを取得しているユーザーかつ新規でプランM以上を選択して契約したユーザーに対して、期間限定Tポイントを10,000ポイントバックしてくれています。

Tポイントかつ期間限定ではありますが、UQモバイルと同じようにキャッシュバック相当として利用することができるために、お得な価格での契約というものを実現することができます。

期間限定という使いにくさはありますが、既存のYahoo! IDと紐づけて契約するようにしておきましょう。

https://ymobile-store.yahoo.co.jp/special/point01/?entry_channel=smartphone_shop&utm_medium=owned&utm_source=sp&utm_campaign=point01&utm_term=pc&argument=nDEAcNmW&dmai=0424_sp424

 

音声通話定額が10分間用意

Y!mobileのプランはUQモバイルのプランとほぼ似通った内容ではあり、データ通信量なんかはほぼ一緒です。

ただ付随する通話定額に関してはY!mobileの方が明らかにメリットのあるものになっています。

1回10分間まで通話料がかからず、それをひと月に300回まで可能という通話面ではほぼ満足できる定額内容で安いプランも一緒に契約できるものになっています。

 

LINEの年齢確認が可能

MVNO系の格安回線ではLINEの年齢確認ができてID検索を解禁することができるのはLINEモバイルぐらいで、あとはキャリア回線以外は基本的にLINEの年齢確認ができないことが一つのネックになっています。

そうした中で準キャリアとして運営されているY!mobileではLINEの年齢確認がキャリア同様可能になっており、LINEの機能を全て利用することができます。

ドコモでもこちらのメリットは受けることができますが、格安系の回線であるY!mobileでも同様のメリットを受けられるというのは大きなポイントになります。

 

ショップサポートが受けやすい

Y!mobileは古くからサポートショップの展開を進めており、ドコモショップほどではないですがしっかりと主要都市にはY!mobileショップというのを設置しています。

このためある程度のサポートなどをショップに頼ることができるようになっているため、格安スマホ系の契約の中でも安心度が違います。

いざという時に駆け込めるショップが全国に用意されているというのは助かるかと思います。

 

2年後は割引類が終了

デメリットはUQモバイルと同じく2年使い切った後に各種割引が終了してしまい料金が上がってしまうことがあるという点です。

3年以上iPhone 6sの契約を継続しておくメリットがほとんどなく、機種変更なりMNPなりをしたほうが確実にお得にすることができます。

MNPなんかはちょっと手間がかかりますが、それでも2年使った後は契約を新たに行ったほうが安くなる可能性が非常に高いのでキャリア変更など含めて考えておく必要があります。

 

より詳しくはこちら

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/ymo-ip6s-nesage/”]

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/ymo-iphone6s-tokuten/”]

 

長期利用・家族で持てるならドコモ、UQモバイルとY!mobileは2年ごとに乗り換えるべし

各キャリアのiPhone 6s契約にはこのような特徴が用意されています。

それぞれの特徴・メリット、それに価格なんかを考慮しながら自分に合ったiPhone 6sの契約というものを見つけてみてください。

とりあえず各キャリアの特徴を考えると以下のような人にはそれぞれの契約がおすすめすることができるかと思います。

  • ドコモ:家族でドコモを契約できる場合、中高年世代や学生などに安く長くスマホを使わせたい場合
  • UQモバイル:単体の契約で通信速度も高速な回線を安くiPhoneで利用したい場合、特にデータ通信を重視する方におすすめ
  • Y!mobile:単体の契約で通信速度も高速な回線を安くiPhoneで利用したい場合、特に通話を重視する方、また店頭サポートに安心感を覚える方におすすめ

大まかに分けるとこうした形で契約する対象によってある程度おすすめのキャリアというのが異なってきます。

 

家族での割引はUQもY!mobileも用意してはいますが、ドコモの長期間同じ安さを提供できる強みには負けてしまいます。家族によっては頻繁な機種変更が必要のないライトユーザーも混ざってくるかと思いますが、そうした家族に契約させておけば2年以上安いままに使えるために、安さの恩恵というものを長期間受けることができます。

UQモバイルとY!mobileで運用する場合には、2年ごとに双方へと乗り換えるという運用の仕方ができる場合に特に強くおすすめすることができます。iPhoneに限らずお得な機種へと乗り換えを繰り返していけば、常に2年間は格安で運用し続けることができます。多少手間はかかりますがオンラインショップを使えば家族分の回線も乗り換えしやすいので、回線管理さえしっかりしておけば安く使い続けることができます。

 

どのキャリアのiPhone 6sも安く契約できることは間違いないです。そのため契約の特徴などで自分の使い方に合ったものを選べばさらに便利で安く感じる利用方法というのがiPhoneでも可能になってきます。

iPhone 6sの性能を考えると基本的にライトユーザーを中心におすすめする形になりますが、ライトユーザーであればスマホ代の負担を簡単に減らしてくれる契約が揃っているので、今非常におすすめできるものになっています。

自分にあった使い方がどのキャリアのものなのかを確認してみて、各キャリアから最適な契約を実現してみてください。

ドコモオンラインショップ:iPhone

UQモバイル:iPhone 6s対応キャッシュバック適用専用ページ

Y!mobileオンラインストア:iPhone 6s

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