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MVNO

ガラケー通話し放題割は月額300円で24時間通話し放題な契約もできるSoftBankの格安キャンペーン

ガラケーのりかえ割、通話定額ライトプラン運用の代替となり得る格安ガラケープランがSoftBankからまたもや出てきました。

6月30日より始まったSoftBankのキャンペーン割引に、『ガラケー通話し放題割』というのが登場しました。

こちらは過去に行われてきた月額数百円から運用可能なSoftBankの格安ガラケープランを踏襲しており、MNP契約のみにはなるものの大変お得な通話向けプランを契約することが出来るようになります。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/602sh-300yen/”]

過去のガラケーのりかえ割や通話定額ライトプラン運用の案件を逃してきた方、MVNO格安SIMと絡めてスマホ運用を通話料もデータ料も安く済ませられる「情強運用」をしてみたい方なんかは、今回の『ガラケー通話し放題割』の内容を確認しておくと良いでしょう。

割引の適用を前提とすると通話し放題回線にも関わらず破格の料金で運用できるため、スマホの料金を2台持ちでもいいから大幅に安くしたい方は必見です。

ガラケー通話し放題割の内容、条件

それではまず今回紹介するキャンペーンである『ガラケー通話し放題割』について概要を確認していきましょう。

ガラケー通話し放題割は、SoftBankから販売されているガラケー(フィーチャーフォン)を対象にしたキャンペーン割引です。こちらは通常2,316円かかるガラケー向けの通話し放題プランを、3年間1,080円引きする割引になります。

これにより通話定額プランの基本料は1,296円で3年間利用することが出来ます(契約自体は2年縛り)。

ここにISP接続サービスやパケットプランを組み合わせて運用していくわけですが、これらの料金が加わっても324円からのプラスで済むので、総額では1,620円という安い料金でガラケーの運用および24時間かけ放題が可能なプランを契約できることになります。

4Gケータイの場合 ガラケー通話し放題割
通話定額基本料(ガラケー通話し放題割適用) 1296
S!ベーシックパック 324
データ定額S(ケータイ) 0~
合計 1620円

パケットプランは通信を流さなければ基本的に0円のままです。多少メールの受信を任せても2,300円にもならないでしょう。ガラケーなのでネットをしたい時にはもう一台格安SIMをいれたスマホなんかを用意することで、より便利により安く済ませることが出来ます。

もしもガラケーでネットをしたいというという時でも1GBの定額プランが2,900円で契約できるので、4,500円(税込4,860円)の維持費でも使えます。

24時間、通話し放題の回線がたった1,620円で手に入れることが出来るわけですから、通話をよくする方にとってはコスパが非常に高い契約というものがこのキャンペーンで得られることになります。

契約条件

契約に関する条件や注意点は以下のような項目があります。

  • docomo/au/Y!mobile/ディズニーモバイル/SoftBankのMVNO網からのMNP
  • 上記に加えてフィーチャーフォンからのMNP
  • のりかえ下取りプログラムは適用外(よって他に適用できる割引は月月割が中心)
  • 端末代は割賦契約時は3年割賦
  • 3Gケータイの場合パケットプランの下限が372円からで若干値上りする

まずこちらのキャンペーン割引はMNPでの契約が条件になっています。それ以外の契約では1,000円割引が適用されません。

またMNPの際にはフィーチャーフォン、いわゆるガラケーからのMNPに限定されています。そのため制度上、契約できる対象というのは限られています。

しかしこちらの条件については、同じ条件を設けている『スマホデビュー割』においてほとんど形骸化しており、前機種を調べることができないdocomoやauの契約からであれば、スマホやMVNOの契約からのMNPであっても適用できるショップは多そうです。
現に過去に紹介したネットから申し込める代理店では、フィーチャーフォンからのMNPで適用されるはずのスマホデビュー割を活かした案件を、一切フィーチャーフォンからのMNPという条件を入れずに実現しています。

そのために今回のキャンペーンもショップを選べばdocomo/auからのMNPならばこちらの条件は無視できる可能性が高いです。

他はのりかえ下取りプログラムの適用が出来ないため、この後に紹介する月額300円運用がそれ以上安くなるのが難しいという点が『通話定額ライトプラン運用』と比べた時に注意が必要です。

もう一つ、基本は一括で購入して貰う形を前提にしていますがもしも分割で契約する場合の注意点として、契約自体は2年更新となるのですが、割引と端末の分割支払いは3年で分かれているので、分割で契約して2年後に契約解除料無しの状態で解約しても12ヶ月分の端末残債が残ってしまいます。出来る限り一括で契約するようにしましょう。

端末を一括購入で月々300円から

garake

ここからはこのキャンペーンの割引がさらに安くてお得になる契約方法、というものを紹介したいと思います。

こちらの方法で契約すると、月額300円で24時間通話し放題のガラケー回線を手に入れることが出来ます。月額300円で24時間通話し放題の回線です。ちょっと前の5分定額で持てた通話定額ライトプランよりもプラン内容の良い契約となります。

月300円で通話し放題の定額プランというのは通話をよくする方にとっては衝撃的な内容ではないでしょうか。通話用ガラケー+ネット用スマホの2台持ちになったとしても、このコスパの高さは捨てがたいと思われます。

こちらの月300円運用の具体的な方法は以下の条件を満たす必要があります。

  • 月月割が1,320円の機種を契約
  • 4Gガラケー
  • 端末は一括購入

月300円運用をするには、4Gケータイの高額月月割機種を一括契約する必要があります。3Gケータイだとパケット代が下限でも0円でない関係でこの料金にはなりません。

高額な月月割:1,320円をMNPで得られる4Gケータイ機種は今のところ「AQUOSケータイ2 602SH」と「DIGNOケータイ」という、これまでも通話定額ライトプラン運用で活躍した2機種です。これらを一括契約することによって、月300円運用が実現できます。

具体的な維持費の内容は以下のようになります。

例602SH 維持費
ガラケー通話し放題割 1296
S!ベーシックパック 324
データ定額S(ケータイ) 0円~
月月割(36回) ▲1320
一括時合計 300円~
(602SH 分割(36回)) (1320)
(分割時合計) (1620円~)

基本は通話定額ライトプラン運用と同じような料金の形です。

月月割の金額は今後変動していくため、今のところは300円で考えられますが増減する可能性があることに注意してください。契約前に公式や販売店で確認してから臨んでください。

MNPで一括購入という形をとるだけで、3年間(契約更新自体は2年ごと)月額300円の通話定額回線をゲットできてしまうというわけです。通話する機会が多いユーザーにとっては魅力的な契約なのは間違いないでしょう。

こちらを通話専用回線にして、適当な格安SIMをいれたスマホを2台目として運用していく形にすれば、全体で2,000円もいかないような維持費で24時間通話し放題+ネットのできる組み合わせでケータイの利用が可能です。

通話料の節約を強く意識している方にとっては、こちらの契約はまさにその要求を満たしてくれる契約になるハズです。多少通話可能エリアはドコモよりも特に地方で狭いところがあることもありますが、平地の繁華街程度でしたら困ることのない通話網となっているので、大きな通話料削減を実現してくれる「神プラン」となってくれるでしょう。

ガラケーのりかえ割と同じでネット代理店が狙い目

なおこちらの契約なのですが、過去のガラケーのりかえ割や通話定額ライトプラン運用と同じく、ネット代理店で案件が用意されています。

在庫は少なめのようですが、一括購入に対しても割引が入っているため、月300円運用を正規の4万円以下の価格で実現することが出来そうです。

ネット代理店で実績があるのはおとくケータイ.netとケータイ乗り換え.comのいつもの2社です。こちらならば全国から比較的簡単に案件にたどり着くことが出来るでしょう。

個人的にはおとくケータイの方が安心できる実績と対応をしてくれますが、ちょっとガラケーの在庫が少ないようなのでケータイ乗り換えの方も使っていくことをおすすめします。

どちらもメールでの問い合わせが出来るため

「4Gガラケーを「ガラケーし放題割」を適用して端末を一括で契約したいと思っています。
通話定額プラン(ケータイ)
S!ベーシックパック
データ定額S(ケータイ)
月月割
の他にどんな条件で一括で契約できるでしょうか。

予定している維持費は月額300円と計算しています。
またAQUOSケータイ2とDIGNOケータイの在庫のあるカラーを教えてください。

希望はキャンペーンID:2582の内容です。」

のような感じで在庫および案件の確認、それも出来れば月月割の確認もしておくと良いでしょう。

※おとくケータイ.netより案内があり、目玉の一つとしてこちらのガラケーかけ放題割のMNP案件を提供していくようです。

AQUOSケータイ2が一括20,000円、月額300円という維持費で契約できるようになっています。上記のメールの問い合わせの際に、「キャンペーンID:4949」というのを契約したいという旨を最初に伝えれば、スムーズに申し込みが可能になるとのことです。

通話定額ライトプランの時は一括15,000円で、その時と比べると1万円値上がってしまいましたが、5分限定ではなく24時間通話し放題プランにパワーアップしたので、こちら非常にお買い得となっています。

 

詳しい契約の流れは以下の記事を参照してください。

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/otoku-keitai/”]

ガラケーキャンペーンでは実績が高いのでまずは問い合わせてみるのがいいでしょう。

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というわけで通話向けの格安プランをSoftBankが再び用意してきたので、通話料の節約を行いたいという方は必見のキャンペーン内容となっています。

またネット代理店なんかは条件の一つであるフィーチャーフォンからのMNPというのを今のところ無視して受け付けてくれているので、最近の楽天モバイルのキャンペーンで使い道のない音声プランが手元にある、なんて方がよりお得な契約へと簡単に変更することも出来ます。

そして音声をこちらのガラケー通話し放題割にしたら、データプランをUQ mobileやY!mobile、LINEモバイル辺りの高速回線を利用すれば、格安なのに通話料無料で快適なデータ通信という現状で最強に近い組み合わせの2台持ちをすることが出来ます。

通話をよくする方にとっては絶対に逃せない契約となっているので、端末在庫や一括案件展開中の内に1台置いておくといいかもしれません。

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