スマホ辞典

スマートフォンの契約、MVNO格安SIMや格安スマホの使い方を徹底解説!

Galaxy S8+実機レビュー 評判・評価を知りたいなら(SC-02J/SC-03J/SCV35/SCV36)

Galaxy S8+実機レビュー 評判・評価を知りたいなら(SC-02J/SC-03J/SCV35/SCV36)

ちょっとタイトル詐欺ってますが、Galaxy S8シリーズの内Galaxy S8+を購入したのでそちらのレビューをしたいと思います。

今回購入したのはau版のSCV35のモデルです。特にドコモ版のSC-03Jとの変更もないので、ドコモ版の購入を考えていた方にも参考になると思います。

レギュラーサイズ、という言い方は変ですが通常のスマホ同等のサイズ(5.8インチ)のGalaxy S8と大画面6.2インチのGalaxy S8+と今モデルでは用意されていますが、今回は個人的にも大画面が好きだということとGalaxy Note難民な方々もS8+には興味を持っているだろうという考えからGalaxy S8+のレビューを行おうと考えました。

今モデルではまず狭ベゼルによる画面占有率の高さが目を引くデザインになっていますが、デザイン以上に細部の機能性が高く強化されており、ぶっちゃけGalaxy S7 edgeユーザーに対しても買い替えを推奨したいぐらいに満足度の高いスマホになっているのを感じます。

触っていて本当に凄いと感じるところが多かったので、その辺り今回のレビュー記事で伝わればと思います。

Galaxy S8+スペック・デザイン

Galaxy S8 Galaxy S8+
OS Android 7.0 Android 7.0
CPU Snapdragon 835 Snapdragon 835
RAM 4GB 4GB
ディスプレイ 5.8インチ QHD+(1440×2960) 6.2インチ QHD+(1440×2960)
ROM 64GB/外部メモリ256GB 64GB/外部メモリ256GB
バッテリー容量 3000mAh 3500mAh
サイズ 68×149×8.0mm 73×160×8.1mm
重量 150g 173g
カメラ メインカメラ:1220万画素
サブカメラ:800万画素
メインカメラ:1220万画素
サブカメラ:800万画素
その他機能 光学手振れ補正
ワンセグ・フルセグ(要アンテナケーブル)
IPX5/IPX8防水
ハイレゾ
光学手振れ補正
ワンセグ・フルセグ(要アンテナケーブル)
IPX5/8防水
ハイレゾ

RAMは4GBのモデルが日本では取扱いの対象です。

どちらも防水に対応しており、これからの季節でも雨の中でスマホを使っても安心できるでしょう。

CPUはExsynosではなくSnapdragon 835を採用。このため一部海外モデルに当てはまる高音質DACの利用というものは出来なくなっているようです。

gs84

ホームボタンを疑似的にして廃止、その分ベゼルが上下に狭くなっており高い画面占有率を誇るようになりました。狭ベゼル化によって画面の比率は18.9:9というものになっており、縦に長いこれまでのスマホにはないサイズとなっています。

gs83

gs82

Galaxy S8/S8+ともに画面のサイズは大きいのですが、端末自体のサイズはエッジスクリーンの効果によってスリム化を果たしており、大画面なのに片手で持ち易いサイズとなっています。この持ち易さというのは他の大画面スマホにはないポイントかと思われます。

セキュリティ面では後述もしますが生体認証によるロック解除を複数の手段で用意しています。

充電しながら端末初期化、アプリダウンロードを大量にやっても発熱が少ない!

今回Galaxy S8+を購入して最初に驚いたところは発熱の少なさです。

GalaxyかつSnapdragonの組み合わせだとこれまでExsynos版よりも発熱が高めというイメージを抱いていたのですが、このGalaxy S8+に関してはその発熱の心配がほとんど不要と見て良いかもしれません。今回購入直後に充電器をぶっさしながら一旦初期化して最初から端末設定からの必要アプリをダウンロードするという、かなり負荷の強い操作を続けていました。

通常のスマホであったらこれだけやれば結構な熱を持ってしまい、充電していなければバッテリーもがっつり減らされてしまうと思うのですが、Galaxy S8+の場合だとこれだけの負荷でも発熱はほんのりするぐらいのレベルにとどまっており、かなり驚かされました。

これから夏になるので、もう少し全体的な傾向として発熱はしやすいものになるかとは思いますが、普通のコンディションの下で操作するだけであればまず発熱などを心配するレベルにはないでしょう。

batte

それ故に電池持ちというのも昼間70%ほどのものが夜20%程度まで残っていました。普通の人よりもスマホを触る機会が多い人間が使ってこれなので、よほどの使い方をしなければバッテリー持ちについても安心して利用できるでしょう。

大画面を活かす機能が満載過ぎて非常に高い満足感を得られる

Galaxy S8/S8+の最大の魅力はその画面サイズでしょう。本体サイズ目一杯に画面サイズを当てはめた画面占有率の高い、LG G6Xiaomi Mi MIXのような流行りの狭ベゼルモデルのため、これまで以上に大画面かつコンパクトなスマホになっています。

大画面スマホ好きとしては今回のGalaxy S8+はもうその画面サイズだけでも満足できるレベルなのですですが、今モデルでは更にこの大画面を活かす各種設定項目や機能というのが揃っており、ただの大画面スマホという風には終わっていません。この辺りの大画面と相性の良い設定項目や機能について触れていきましょう。

表示サイズや文字サイズの変更が可能

dpigs8

まずはAndroid 7.0以降のスマホに搭載されているdpiやdensty値の変更、いわゆる表示サイズの変更がこのGalaxy S8+でも可能になっています。3段階までではあるものの、比較的表示サイズを狭くしてくれるため、最も小さい表示サイズになると情報量が多くなり大画面を存分に活かしてくれるものになっています。

流石にタブレットUIみたくなるわけでないですが、情報量は普通のスマホよりも多くて大画面の強みを感じられるのは間違いないでしょう。

画面の解像度や全画面アプリを指定可能

zengamen

まだ具体的な利用方法はぶっちゃけわからないのですが、画面の解像度を3種類から選ぶことが出来ます。動画やVRコンテンツを表示するときにより鮮明な画質での視聴が出来ることになるでしょう。

またアプリの中から18.9:9の全画面表示を可能にするアプリを選ぶことが出来、ここでも画像コンテンツなどに特徴のあるアプリを最大限に活かせる表示をすることが可能になっています。

画面全体のカラーバランスや画像の色合いなども変更可

colorbalance

こちらもまだ活用する場面というのは出てこないものの、大画面によるコンテンツ閲覧を最大限楽しむためのカラーバランスの調整といった機能が利用できるようになっています。

色合いの鮮やかさといったものを決める調整から、ディスプレイ全体を寒色暖色に調整することが出来るので、ブルーライトや有機ELの青さというのが自分と合わないようならばこちらの調整を行えるのは地味にありがたい機能です。

ナビゲーションキー周りやスリープ時のディスプレイ表示もカスタマイズできる

always

また他にもナビゲーションキーの配置やバックカラーの変更や、Galaxy S7 edgeにもあったAlwaysDisplay機能も用意されており、弄り甲斐のある項目が揃っています。ナビゲーションキー自体のサイズも変更出来ればなおよかったところではあるのですが。

情報量が非常に多くて国内の大画面スマホの中でも満足度が別格

hyouji

こんな風にただの大画面ではなく、それをより楽しめて便利にできる設定項目が用意されているのがGalaxy S8+です。表示サイズが最小状態ならば情報量も多くなり、国内の大画面スマホの中でも相当に満足度の高い表示領域というものを得ることが出来ます。

流石にXperia Z Ultraのような機種からの代替にはならないものの、Galaxy Noteシリーズの次が中々見つからないというユーザーにとっては一つの候補になるのは間違いないでしょう。

顔認証・虹彩認証でスムーズすぎるロック解除が可能

nisyou

Galaxy S8+では指紋認証も兼ねていたホームボタンが廃止、指紋認証は背面のカメラ横という馴染みの薄い位置に変りました。

こちらの使い勝手については慣れるまでちょっと苦労しそうです。Galaxyシリーズ使いだと背面での認証というものは初めてでしょうし、中央にないという点は使いづらさを感じてしまいます。

ですがそもそも指紋認証機能はこのGalaxy S8+においてはほとんど使わないでしょう。

生体認証として搭載されているその他の方法である「虹彩認証」「顔認証」の精度およびロック解除スピードが素早く、疑似ホームボタンを押してスマホを顔の前に持ってくるだけでロック解除がされ、無駄な操作などなくすぐさま操作に移行することができるようになっています。

うまく文章で表現できませんが、虹彩認証も顔認証も本当に一瞬です。顔とスマホの向きを合わせるだけでロック解除されるのでストレスがほとんどありません。これまでにない快適さです。

こちらの認証機能があるため、指紋認証が背面の変な場所に移動して使いづらさはあるものの、実際にはそれ以上に快適なロック解除をすることが出来るようになっています。

エッジスクリーンは抑えめ。ショートカットの使いやすさは変わらず

edgeapp

Galaxy S8シリーズはナンバリングのフラグシップモデルであり「edge」の名を冠してないにも関わらずエッジスクリーンが搭載されています。個人的にはエッジスクリーンモデルとノーマルスクリーンモデルとで選びたかったので、最初このニュースを聞いたときにはあまり良い印象を受けなかったのですが、実際に触ってみるとエッジスクリーンの曲がり具合は抑え目であり、これならノーマルスクリーンと同じような使い方が自然にできると感じました。

Galaxy 7 edgeでは斜めから見た時に遠いほうのエッジ部分に映った文字や画像が見にくいという問題がありましたが、Galaxy S8シリーズでは曲がりが緩やかになっているために逆サイドの文字も読みやすくなっています。

曲がり方は緩やかにはなりましたが、エッジスクリーン機にSamsungが搭載しているエッジパネルによるショートカット機能などは相変わらず便利に利用できます。主要なアプリをこちらのエッジパネルに移せるため、メインのホーム画面はシンプルな状態を維持し続けることができます。

エッジスクリーンによって端末サイズがスリムになり、独自のショートカット機能を利用することによってより便利に使えるようになっています。エッジ部分がちょっと気になって購入を迷っているという方でも、手に取って実際に使ってみるとほとんど気にならないのではないかと思います。

メリットや便利さの代償で曲がっているわけですが、代償と言ってもそこまでのデメリットもないデザインのはずです。

動きはわざわざレビューするのも失礼なぐらいに快適

benchs8

動作についてはもはやわざわざレビューして褒めたりするのがむしろ馬鹿にしてるのではないかというレベルで良いものになっています。

大画面に映ったコンテンツをサクサクと操作できるのはとても快適です。

タッチパネルも個体差さえなければ反応も問題なく、ベンチマークスコアも極めて優秀です。

「端末のメンテナンス」という項目では使用しているRAMやROMAなどを確認できます。購入ちょくどでは約1GBのRAMの余裕と50GBのROMの余裕があるのをau版では確認しています。こちらの機能でこまめに最適化をしていくことで、さらに動作は快適さを保つでしょう。

カメラ機能は素早い操作切り替えが可能で使いやすく画像も問題なし

カメラ機能は左右へのフリックで様々な撮影方法への変更と、フィルターの利用などを選ぶことができます。上下で自撮りモードへの変更が可能になっており、非常にわかりやすい形で撮影方法を変更することができます。

フィルターは4×8の32種類から選ぶことができ、雰囲気のあるフィルター効果を写真に加えることが出来ます。

カメラ②

撮影設定には複数の項目が用意されています。ちょっと食事モードはベタ塗り感が強いのが気になりますが、そのほかの設定項目については様々な場面でカメラ機能を活かしてくれるはずです。

カメラ

実機での写真は以下になります。左がGalaxy S8+、右がiPhone 7 Plusで、どちらもオートモードで撮影した撮って出しの風景です。Xperia XZsのような青色が強いというようなこともなく、自然に見たままの風景を簡単に撮ることができるのがわかります。

gs8+vsip7

 

まとめ:圧倒的満足度の大画面スマートフォン。10万円前後の支払いもやむなし

以上がまだまだ触って間もないGalaxy S8+のレビューになります。

正直満足感では非常に高いものを得られるのは間違いないです。通常の性能面での良さはもちろんですが、端末サイズを活かす細かな設定ができる「痒い所に手が届く」仕様というのは触っていてうれしく思う場面が何度かありました。

大画面スマホ好きなら買って満足することができるでしょう。不満なポイントというものがそうそうありません。

Galaxy S7 edgeを購入していたので不要なのでは、という思いもあったのですが、段違いの使い心地というものを体感することになったためおもいきって買ってよかったと感じました。

10万円前後を付ける金額になってしまうわけですが、その価値を感じさせる確かな性能と操作性というものを感じさせました。価格は高いものの、余裕があるならば手を出してみてほしいスマートフォンです。大画面の情報量と諸々をサポートする機能性の高さ、そして文句なしの性能は『最強』感に溢れています。

1日触っただけで惚れたレベルですので、他の方にもぜひおすすめしたいスマホです。購入資金に目途が立つようならぜひ。
ドコモオンラインショップ:Galaxy S8 SC-02J

ドコモオンラインショップ:Galaxy S8+ SC-03J

au onlineshop:Galaxy S8 SCV36

au onlineshop:Galaxy S8+ SCV35

 

 

気になるGalaxy S8+(Galaxy S8)の価格の話

レビューとはまた異なる話題として価格についても触れていきたいと思います。

今回購入したGalaxy S8+はドコモもauも高額となっています。

それぞれの価格は以下の表のとおりです。

Galaxy S8+ ドコモ au
契約種別 機種変更 新規 MNP 機種変更 新規 MNP
販売価格 118,584円
(4,941円×24回)
99,360円
(4,140円×24回)
割引サービス ▲2,241円 ▲2,241円 ▲4,293円 ▲1,665円 ▲1,665円 ▲1,665円
実質価格 64,800円 64,800円 15,552円 59,400円 59,400円 59,400円

詳しい維持費は以下の記事で
Galaxy S8/S8+ SC-02J/SC-03Jの価格・料金/維持費/キャンペーン【機種変更/新規/MNP】 | スマホ辞典
au Galaxy S8/S8+ SCV36/35の価格と維持費 | スマホ辞典

auはギリギリ9万円台、ドコモはもう思い切って10万円を超えてきました。この価格のため、正直購入はしにくいかと思います。ドコモの場合はMNPなら月々サポートが高額に適用されて安いのですが、機種変更になると結構な負担を強いられます。

そしてこうした高額な価格にも関わらず比較的多くのショップにおいてこの10万円前後の価格をさらに値上げした状態で売っているところも出てきており、しっかり賢く契約しないとただでさえ高額なGalaxy S8がもっと高くなってしまうことになります。

頭金で10万円を超える金額に普通に設定しているauショップ

スマホの契約はGalaxyに限らず、如何に損をしない契約をするのか、ということが求められます。特に機種変更はショップでお得な特典が付くことがまずないため、頭金やオプションによる値上がりがされない状態での契約を意識しないと損をしてしまいます。

特に頭金の存在は値上げに直接かかわってきます。

今回自分はオンラインショップで機種変更したわけですが、auショップや家電量販店の価格を発売日に確認したところ、3000~8000円ほどの頭金を付けているショップが見られ、普通に合計の支払い価格が10万円を超える金額になっているところがありました。

さすがに9万円台後半の機種に頭金を付けることはしないだろう、と思ったのですが、売り上げアップのために10万円を超えても構わないという考えが今のケータイショップでは主流なのか、迷いなくどこのショップでも頭金を付けています。

そのため、特にMNPのような特典のない契約方法となる機種変更でGalaxy S8シリーズを契約する場合、値下げを期待するよりも頭金などを下げる方に力を注いだ方が良いのが今のスマホ契約の状況です。

(より詳しくはこちらの記事で)
ドコモやau、iPhone・スマホ契約時の『頭金』について | スマホ辞典

そしてその方法で今一番簡単なのがこのサイトでも何度かおすすめしている公式オンラインショップの利用です。

こちらならば頭金による損になる契約を避けられるので、無駄な出費無しでスマホを契約することが出来ます。ここに別途キャンペーンなんかを適用することによって、多少安さも求めることも可能です。

流石にGalaxy S8+の現在の価格から更にオプションや頭金で高くされるのは本当に負担が厳しくなるので、オンラインショップでオプションや頭金を回避して契約するようにすると良いでしょう。

 ドコモオンラインショップ 

  au onlineshop  

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top