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「ドコモの学割2017」が発表 スマホへ機種変更しなくても既存ユーザーが適用可能な好条件

「ドコモの学割2017」が発表 スマホへ機種変更しなくても既存ユーザーが適用可能な好条件

2017年1月20日より「ドコモの学割」が開始されます。

報道発表資料 : 「ドコモの学割」を実施 | お知らせ | NTTドコモ

本キャンペーンでは最大1,500円の割引を毎月提供してくれる通信料金割引の他、ポイント進呈系の特典やdポイント加盟店と連動した無料商品が貰える特典など、これまでよりも多岐に渡って手厚い特典を受けることが出来るようになっています。

また今回のキャンペーンでは「端末購入を伴わない形でもドコモの学割が適用される」という既存ユーザーにとっても非常に魅力的な適用条件も明記されており、25歳以下のドコモユーザーを持つご家族なら今回のドコモの学割2017年版を機種変更などを行わなくても適用可能という嬉しい使い方が出来るようになっています。

その辺りの方法含め、今年のドコモの学割内容について解説していきましょう。

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ドコモの学割(2017年)の詳細

通信料割引の内容

まずはこのドコモの学割のメイン特典である通信料割引についてその内容を見ていきましょう。

docomogaku2017

最初は新規に回線契約をした場合の特典内容です。

今回の学割では学割が適用される条件を満たすと自動的にカケホーダイプランの既存特典である「U25応援割」も適用されるようになります。

そのため学割適用回線は「学割(2017):1,000円割引」+「U25応援割:500円割引」=最大1,500円引き、という割引を受けることが出来ます。

※U25応援割の500円割引はカケホーダイプラン(2,700円)に加入した場合のみです。カケホーダイライトプラン(1,700円)へ加入している場合は割引はありません。ただしどちらも別特典として用意されている「26歳の誕生日まで毎月1GBプレゼント」の特典は受けられます。

このため学割(+U25応援割)が適用されると、

  • カケホーダイプランは1,200円から
  • カケホーダイライトプランは700円から

という基本料で利用することが出来ます。

シェアパック回線で家族の代表回線にぶら下げていると、spモードなどを含めても1,500円から使うことが出来ます。

学割の効果は1年間、U25応援割は26歳になるまで有効です。

 

続いて既にドコモの契約回線を持っている25歳以下の方が、条件を満たしてドコモの学割を適用した場合の特典内容について。

既存のユーザーであっても基本的に還元されるのは最大1,500円相当ということに変わりはありませんが、学割の特典が1,000円の月額割引特典ではなく、毎月1,000円分のdポイント付与という形になっています。

そのため通信料からの割引自体はU25応援割の500円/月のみとなり、あとは1年かけて毎月付与されるdポイントによる実質的な割引相当の還元という形になります。

還元額は新規契約ユーザーと同じにはなりますが、dポイントを利用した経験のない方にとっては若干ポイントの使える店や活用術の確認などで手間がかかってしまうかもしれません。

ただ機種変更などをしなくても、特定プランへの加入で既存ユーザーも新規ユーザーと同額の還元が学割で得られるのはうれしい内容にはなるでしょう。

 

ドコモの学割適用条件

続いてはその学割適用に関する条件というものを確認していきましょう。

学割の条件に新規ユーザーと既存ユーザーによって一部異なります。

  • 25歳以下
  • カケホーダイまたはカケホーダイライトプランへの加入
  • 指定のパケットパックへの加入

が基本条件となります。

内容が異なるのはパケットパックの部分になり、

新規契約は以下のようにらくらくパックやケータイパックを除くスマホ向けのパケットパック全体が加入条件となり、

  • データS/M
  • ウルトラL/LL
  • シェアパック5/10/15
  • ウルトラシェアパック50/100
  • シェアオプション

既存ユーザーは大容量パケットパックへの加入が条件となります。

  • ウルトラL/LL
  • ウルトラシェア50/100
  • (シェアオプション(シェアOPで適用させるには代表回線がウルトラ系パケットパックに変更しておく必要がある))

新規にドコモと契約する25歳以下のユーザーであれば、パケットパックはどのプランでも基本問題なく、最大1,500円分の割引が毎月発生します。

既存の25歳以下のユーザーは、自身か代表回線のパケットパックをウルトラ系の大容量プランに変更しないと、最大1,500円分の還元が得られるようにはならないので、条件としてはこちらに注意が必要です。

なおこれらの契約や契約内容の変更については、序盤にも触れたように端末購入を必須としていないという大きなメリットがあります。

機種変更をわざわざしなくても良いですし、回線契約のみでも極論良いという適用条件になっています。

こちらのドコモ公式の注意書きにも端末購入が必須でないことが強調されています。

docomogaku2017kounyuu

なお、本キャンペーンは、ご家族の新規契約や光ブロードバンドサービス契約、端末購入を条件としておらず

さりげなく「家族の新規契約」や「光回線の契約」といったauやSoftBankの学割条件を皮肉り、ドコモの学割条件のほうが優れていることを匂わしています。実際かなり良い条件かと思いますが。

ドコモの学割2016と併用可能とか

またケータイジャーナリストの石野さんが問い合わせたところ、
ドコモの学割(2016年版)と今年の学割が併用可能なようです。

 

少ない月々サポートでユニバ運用、端末購入サポートでも低維持費

学割、25歳以下ということで所有する回線としてはシェアオプションである可能性が高いわけですが、こちらの持ち方であれば比較的にどのような契約をしても安い維持費で使えます。

割引ゼロの端末購入サポートスマホを契約しても、最初の1年は1,500円(税込み1,620円)と安く、2年目の1,000円値下げが終了したとしても維持費の総額としては安いでしょう。

また月々サポートが適用されているスマホを一括契約し、1年目なら1,620円・2年目からは2,700円を超える月々サポートがあればそれらの期間は維持費がユニバ料金の2円のみで使えることになります。

例としてiPhone 7 128GBを学割&シェアオプションで契約した場合の料金を計算しておきましたので、月サポ回線での学割運用の維持費の安さを確認しておいてください。

カケホーダイライト 1836
spモード 324
シェアオプション 540
学割(カケホの場合は+U25) ▲1080
月々サポート(機種変更) ▲2322
一括合計 2円
iPhone 7 128GB 3699円×24回
分割合計 3699円(▲702円を親回線割引に)

ドコモのサービス加入で実質無料になるポイント特典も用意

dpople

メインの学割割引内容やその条件に付いては上記の通りですが、ドコモの学割(2017)ではその他の学割を適用した25歳以下向けのキャンペーンが複数実施されているので、そちらについても確認していきましょう。

まずはドコモの提供するコンテンツサービスに加入することで、dポイント500円分が2017年8月まで貰えて実質的なコンテンツサービス利用料が無料になるというキャンペーンについてです。

こちらは各月の1日時点で学割との適用と以下のコンテンツサービスの加入が確認できた場合、2017年8月分まではどのサービスでも500dポイントが貰えるという内容で、サービスの中には映画やアニメなどの動画サービスや雑誌読み放題といったコンテンツサービスとしてはかなり魅力的なものが含まれています。

  • dTV
  • dマガジン
  • dヒッツ(レコチョク連携の500円版)
  • dアニメストア

どれも月額400円~500円のサービスですが、コンテンツサービスとしてはこれでも安いぐらいの内容ですし、今回の学割連係キャンペーンによって500ポイント還元となり実質的に8月まで無料で使えることになります。

特に動画サービスとしてdTVは映画やドラマが充実しており暇つぶしには十二分に効果を発揮してくれますし、dマガジンは普段読まない雑誌も気軽に目を通せるためタブレットをもっているならぜひ加入しておきたいコンテンツサービスです。

⇒dTV -映画、ドラマ、アニメならディーティービー

⇒dマガジン | 多彩なジャンルの人気記事がいつでもどこでも読み放題!

どれも新規加入で31日間無料にもなっているので、8月までの利用ならば実質的には無料どころかポイント分でお得になる可能性も備えています。

ドコモの学割(2017)の適用を行ったら、こちらのサービスについてもチェックしておきましょう。

3月~6月までSUPER FRIDAYやauスマートパスプレミアムに対抗

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別の特典としてはついにドコモもSoftBankの「配給」に手を出してきたようです。

牛丼やアイス、ドーナッツとSoftBankユーザーならば無料で食べれる商品が毎週金曜日に貰えたSUPER FRIDAY、それに対抗する形でauもauスマートパスプレミアムでマックのポテトSを配給することを学割天国の一つのサービスとして組み込みましたが、ドコモもこれらのユーザーへ向けた「配給」施策を実施するようです。

開始は3月からでまだ無料で貰える商品というものはわかりませんが、dポイント加盟店の商品が無料対象になるということでローソン辺りのチキンなんかは入ってくるのではないでしょうか。

3月1日までに学割適用が済んでいれば、最大4回の無料クーポンを貰えるようになるので、学割適用などはこのタイミングまでに済ましておけば祭りに最初から参加することが出来るでしょう。

一応参加条件にはdポイントカードなどが必要です。18歳未満の場合は利用者登録をした上でのdポイントクラブ会員になっている必要があります。

家族が新たにドコモを契約すると1万ポイントプレゼンも

dposyoukai

学割とは直接的な関係はないものの、3月31日まで実施しているキャンペーンの一つとして、家族をドコモに紹介するという形で新規契約回線を既存の家族割・シェアグループに加入させると、紹介特典として10,000dポイントが貰える、というキャンペーンが実施されています。

今回の学割を契機に新規に家族をドコモ利用者として登録しようとした場合にこちらのキャンペーンを利用すれば、他社の学割にあるような1万円引きキャンペーン相当の特典がドコモでも貰えることになります。

紹介方法はまず紹介者がdポイントクラブアンケートにてキャンペーンへエントリーする必要があります。その上で紹介された側がドコモと新規またはMNP契約をして同じシェアグループに加入させることで、紹介者側は1万ポイントを得ることが出来ます。

dポイントクラブアンケート|NTTドコモ

「エントリー前月末の時点で回線を持っていた」という条件が必要なため、今現在ドコモ回線を持っていないという場合にはタイミング次第で適用不可なキャンペーンとなるのでそこは注意してください。

ドコモオンラインショップで契約する場合、18歳未満は利用者登録必須

なおもしも機種購入と同時に学割へと加入する場合、できればドコモオンラインショップを利用して頭金や強制加入オプション、それに契約までの待ち時間などがかからないような賢い契約をしてほしいのですが、18歳未満はそもそもオンラインショップを利用できないのでその点には気を付けてください。

18歳未満のユーザーは親権者同伴の上でドコモショップで契約する形が一番シンプルな方法になるでしょう。

ただこの方法だと頭金やオプションの強制加入が発生してしまう可能性がありますので、どうしてもオンラインショップで契約したい場合には親権者にオンラインショップで契約してもらい、それをドコモショップなどを通じて「利用者登録」をしてもらうことで解決するでしょう。

こちらの方法をとった場合、学割の適用が既存ユーザー扱いになって新規の割引特典ではなく、既存のポイント特典になる可能性があるので注意してください。またドコモオンラインショップを使う一つのメリットである時間の損失が少ないという点が利用者登録の申し込みによってなくなってしまうのも覚悟してください。それでも頭金などの値上げを避けられるのでお得なのは間違いないのですが。

⇒ドコモオンラインショップ

ドコモオンラインショップでの機種変更のススメ 3つの大きなメリットと契約手順について
※2017年10月26日更新

他人よりも効率的に、そして損をせずにiPhoneあるいはAndroidスマートフォンを契約するオススメの方法を今回はお伝えしましょう。

 

以上が2017年のドコモ学割についての内容です。

今年は「機種変更などの購入手続きをしなくても学割が25歳以下の既存ドコモユーザーに適用可能」という点がまず一つ大きなポイントでしょう。ウルトラ系のパケットパック加入が条件にはなるものの、割引や特典の強さも今年は感じられますし、何よりデータ量の使い勝手も上がると思うので、この機会に学割適用可能なプランへの変更をしてみてもいいでしょう。

実質無料の動画・雑誌コンテンツ、無料の商品プレゼント期間、そしてもちろん通信料割引と様々な形で還元を用意しています。25歳以下のスマホユーザーはのりかえや継続契約の一つの判断材料にしてもらえればと思います。

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