スマホ辞典

スマートフォンの契約、MVNO格安SIMや格安スマホの使い方を徹底解説!

あれ、値上げは?ドコモがiPhone 6を純新規契約で一括10,368円~の価格で公式販売 シニア層や子供用のシェアスマホとして

2月からは値上げだ、なんて話が各メディアから流れていましたが、docomoの判断としては0円じゃなければOK!ということが2月からの動きで感じられます。

販売価格は0円ではないもののほぼそれに近い価格、そしてこれまでのMNPのみの優遇から新規や機種変更にも低価格スマホを提供していくという路線に変えそうです。

関連記事

ドコモは機種変更を「値下げ」!iPhone 6s/AQUOS Compact SH-02Hが実質11,016円の低価格に
※こちらは2月の記事ですが、4月現在ほぼ条件的には変わらずに低価格を維持しており、安く買える状況は変わっていません。

2月には実質0円がなくなる・値上げだ!、なんて騒がれてい

docomoでは2月1日から各種施策・割引適用金額の変更に伴い、確かに値上げとなった契約や端末というものが出てきている一方、値下げとなった端末や契約手法というものが出てきて、決して安売りがなくなったということではありません。複数のスマホがMNP以外でも過去よりも契約しやすい価格に変化しています。

今回はその内の値下げの一つである、iPhone 6の新規契約案件について紹介します。

スポンサードリンク

iPhone 6が新規でも端末購入サポート、一括10,368円

2月1日から3月31日にかけて値下げ価格となるのは、MNPと新規契約のiPhone 6/iPhone 6 Plusの2端末です。この他にiPad mini 3やAndroid端末も0円に近い同様の安さになっているのですが、そちらはまた別記事で。この記事内では変更点が大きくて一括で買いやすい価格となったiPhone 6/6 Plusのみを扱います。

iPhone 6/iPhone 6 PlusにはこれまでMNP契約において高い値引きを発揮していた「端末購入サポート」という割引が存在していたのですが、これが2月になっても継続、更には今回新たに新規契約についても対象になりました。

2gatuipohne

MNP契約では騒動のあった1月の状態と比べると流石に条件や内容は悪くなっていて、お買い得感はなくなっているのですが、その一方でこれまで高額定価販売だった新規契約の一括価格にも端末購入サポートの影響で値下がりが発生したことで、16GBの価格がかなり購入しやすいレベルになっています。

詳しい価格と端末購入サポートの解除料は以下の通りです。

iPhone 一括価格 購サポ解除料
6 16GB(U25スマホ割対象外) 10,368円 32,724円
6 64GB 19,440円 32,724円
6 128GB 32,400円 33,696円
6P 16GB 19,400円 32,724円
6P 64GB 32,400円 32,724円
6P 128GB 45,360円 27,216円

MNPでは過去に比べると買いにくくなりましたが、純新規契約でも一括10,368円から契約が可能となっている点は大きな値下げになっていると言えるでしょう。メインとして使いやすい64GBや6 Plusでは19,440円必要にはなりますが、それでもiPhoneの一括販売価格としては低額です。

月々サポートは0円です。そのため維持費は高めですし、MNPでは魅力がほぼない契約となってしまいます。契約の優遇が少ない性質の新規契約ならば許容できる値下げの扱いと言えるでしょう。

2月から同時に始まったU25スマホ割の対象であるため、25歳以下ならば総額で9,072円の割引が適用されます(iPhone 6 16GB以外)。25歳以下なら64GBや6 Plusを契約してみても良いでしょう。

MNPでは確かに値上げと言えそうな内容の悪化ですが、新規契約だとその性質を考えればむしろ値下げ的な扱いになるものかと思われます。

 

複数の注意点

端末購入サポート解除料は増額

新規では安くなったというものの、あれだけ総務省にも騒がれたために無条件で値下げしているわけではありません。この契約に関してはいろいろな注意点が含まれているため、そちらを確認した上で契約を進めないと思わぬ罠に引っかかってしまいます。

今回の契約は端末購入サポートの対象ということで、MNP契約をしたことのある方ならお馴染みですが、新規契約を計画している方向けに改めて説明しておこうと思います。

 

新規契約の一括価格は下がりましたが、その理由は端末購入サポートが割引の原資として適用されたからです。この端末購入サポートは無条件に割引を与えるものではなく、14ヶ月間の短期的な契約解除料を回線に与えることで短期解約や端末の持ち出しを防いでいます。

短期的な解約金の金額は32,724円前後と2月は過去の金額よりも値上がりしています。14ヶ月の継続期間を過ぎればこの解除料は何も影響なく消えますが、その期間中に解約やパケットの解除、それに機種変更を実施した場合には解除料が発生してしまう仕組みになります。

解約やパケット外しをしない普通の方でも、機種変更はする可能性があるでしょうから、このiPhone 6/iPhone 6 Plusの新規値下げ契約をする予定の方は、機種変更は14ヶ月は出来ないものと考えて行動するようにしてください。

月々サポート0円、維持費からシェア子回線が現実的

また「過剰な値引き」感を出さないためにも、月々サポートが一切ない契約にさせられてしまっています。このため、一括で契約したとしても割引は0円となるため、毎月の維持費は従来のiPhone 6をMNP契約した時よりも高くなります(よってMNP契約は大幅値上げに)。

具体的な維持費は以下の通り。シェアパック10でカケホライトが使えるのは3月からなのでご注意を。

iPhone一括維持費 データM シェアパック10 シェアオプション
カケホライト 1836
spモード 324
パケットパック 5400 10260 540
(一括契約時)合計維持費 7560円 12420円 2700円

端末代を気にしなくてもいい一括価格であるため、見ようによっては安いかもしれません。ただこの契約を14ヶ月は維持しなければいけないことも考えて判断してください。

シェアオプションとカケホライトで既存のdocomoの回線グループに追加させるのが維持費的にバランスも取れるので、一番現実的な選択となるプランでしょうか。

 

年長家族向けや子供向けの2台目以降の契約として良いかも

MNPではお得感は薄いものの、新規契約においては価格もシェアオプ維持費も丁度良い内容であるため、docomoのシェアグループに追加するという形でスマホを持っていないシニアな年齢層に近い家族や、これからスマホを持たせる予定の子供たちへと新規契約をしてあげるというのにピッタリな契約かと思われます。

既にiPhoneを使っているようなら年長家族が操作でわからないことがあってもサポート出来るでしょうし、25歳以下ならばiPhoneのボーナスパケットや学割の適用対象になってデータ容量が増えるためにシェア回線の通信量をそれほど圧迫しないかとおもわれます。こうした世代の最初のスマホとして既存のドコモユーザーが買い与えるのにこの契約は適しているかと思われます。

もちろん新規契約で何か一台スマホが欲しかった方にもいいですが、その時は維持費の高さと14ヶ月解約や機種変更が出来ない注意点を改めて確認してください。

販売はこちらからです。

⇒ドコモオンラインショップ:iPhone 6/6 Plus

 

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top