※当サイトはアフィリエイト広告の運用で運営が行われています。記事中の商品リンクにはアフィリエイト広告が含まれています。

MVNO

NifMoの評判・通信速度レビュー キャッシュバックキャンペーンの詳細

niftyの提供する格安SIM『NifMo』。ここではNifMoの特徴や評判について詳しく説明していきましょう。

NifMoはOCNをMVNE元にするMVNO(仮想移動体通信事業者)です。2014年9月から始まったサービスでMVNOの中では比較的新しいサービスになっています。

OCNから帯域を借りてはいますが、その管理は全くの別物になっていて、時間帯による速度についてはリンクしていません。回線品質などの根幹はOCNと共有しているようですが、ユーザーの捌き方とそれに伴う速度についてはNifMo独自の内容になっています。

おすすめ点・デメリット点

NifMoを格安SIMとして選ぶ上で、良い点悪い点というのが他社のMVNOと比較して存在しているので、そこをまずは明確にしていきます。

NifMoのメリット・良い側面

  • 通信速度が速い
  • NifMoバリュープログラムがお得
  • 格安スマホ契約にお得なキャンペーンが多い
  • 1GB、Wi-Fiスポット、パケット繰り越しと細かい点に配慮がある

NifMoのデメリット・悪い側面

  • 5GB、10GBのプランが高額
  • 高速通信のデータチケットをオン/オフする機能がない

NifMoに関するネットの評判

その他ネット上の評判

  • とにかく速い
  • 1.1GBがあるのが便利
  • キャッシュバックキャンペーンで実質開通費用がタダで嬉しい

NifMoは速度が速い?

NifMoが最も評価されている点はその通信速度にあります。特にMVNOの回線は通信速度の遅さに不満の溜まる傾向にあり、かつて非常に定評のあった格安SIMであるIIJmioも、回線速度が低下したことによってその評価も今では悪いものになっています。

もはや料金による差別化がほぼ必要なくなってきたMVNOにとって、最も重要な要素として求められ始めたのが速度という指標です。

この点について前述のIIJmio筆頭に、OCNモバイルONEなどMVNOの大手や中堅処が速度を結果として出せないために苦しんでいます。利用者数が増加する一方で、設備増強が追い付かないという状態になっています。

今では多くのMVNOが速度低下に悩まされているわけですが、そんな中でNifMoは2月からの計測において常に高速なMVNO回線状況を維持している唯一といっていいdocomo系MVNOです(au系を含めるとUQ mobileも候補に)。単発的に速度の出るMVNOというのはいくつもありますが、このように数ヵ月に渡って継続的な高速状態をキープしているdocomo系MVNOとなると、このNifMoしか今のところありません。

NifMoの通信速度は、継続性のあるものとして非常に信頼できるレベルにあり、回線速度を重視して契約するに値する格安SIMであると言えるでしょう。

各時期の計測結果については以下で毎月の状態を確認できます。

MVNO回線速度比較・レビュー

NifMoは通信料も安い?

NifMoの速度はdocomo系MVNOでは一番信頼のおける実績を備えたものです。ですがかといって通信速度だけを判断にするわけにはいかず、それ以外の要素ももちろん検討のためにはよく知っておかなければいけません。

次は速度の次に重要な料金とプランの話です。

詳しい料金表については後半に機能表と共にお伝えしますので、ここでは簡易的な表で話を進めていきましょう。

簡易料金プラン 1.1GB 3GB 5GB 10Gb
データ 640円 900円 1600円 2800円
音声+データ 1340円 1600円 2300円 3500円

NifMoの料金プランを他社と比較した場合、1.1GBと3GBのプランにおいては料金は最安値並み、あるいは特別高くない平均的な料金プランであると言えます。一方で5GBと10GBでは、最安値プランを提供するDMM mobileよりも500円ほど高く、単純な料金比較では他社のMVNOプランに遅れをとっているのが現状です。

ただ1,1GBのプランは「裏プラン」扱いとなっており、キャンペーンバナーからの契約のみしかすることは出来ません。

 

通信スピードはしっかり出るものの、その分データ通信量の多いプランになると、その速度を活かして大容量データを通信させるには他社よりも高い金額を支払わなければいけないということになります。大容量プランにおいて、速度の代わりに相場よりも高めの支払いが必要になります。

2種類の割引サービス

速度の代償として若干料金が5GBおよび10GBで高いNifMo。普通のMVNOだとここまでの「他社と比べて高い」という比較結果で終わってしまうのですが、NifMoは料金の高いプランをそのまま良しとせず、割引サービスを使って値引きが発生する仕組みを料金プランにいれています。

割引サービスは主に3種類です。nifty割とNifMoバリュープログラム、そしてセット割です。セット割は格安スマホについての項目で説明するため、ここではnifty割とNifMoバリュープログラムについての割引サービスを説明しましょう。

nifty割はNifMo以外でnifmoの接続サービスを契約している場合に、200円の割引がされるというものです。よくキャリアやMVNOで光回線とセットで加入先のプロバイダを合わせると、割引が適用できるというものがありますが、それのnifty版です。

nifty割の場合は光回線のみならずWiMAX2+の契約をしている場合でも適用されるため、より広い対象範囲から回線セット割を適用することが出来ます。

このnifty割によって、全プラン料金は200円割り引きされます。

NifMoバリュープログラムの活用は必須

nifty割によって200円の割引があったとしても、それでもまだ割引としては5GBや10GBにおいては足りないと言わざるを得ない金額だと思います。こうした場合にはNifMoバリュープログラムを活用することで、更に安くすることが可能となってきます。

NifMoバリュープログラムとは、簡単に言ってしまえば買い物時のポイントサービスと一緒です。家電量販店で何かモノを買ったらポイントが貰えますが、それと同じことをNifMoバリュープログラムでは実現することが可能です。しかもこちらは複数のネットショッピングサイトを利用できます。

ショッピングサイトにはジャンルとして「家電/ファッション/雑貨・家具/グルメ/美容・健康/旅行/スポーツ/アウトドア/ギフト/本/ショッピング総合」という本当に多くのジャンルサイト群が登録されており、好きなモノ・必要なモノをNifMoバリュープログラム経由で購入すれば、それに合わせて0.9%~10%の割引ポイントとしての還元が得られます。

ですので買い物の購入金額と還元割合によっては、簡単に1000円以上の割引ポイントが手に入り、それを適用してしまえば1.1GBや3GB程度の料金ならばその月は通信費を無料にすることが可能ですし、5GBや10GBも料金を他社以上に安くすることが出来ます。

この2種類の割引を使うことでNifMoの若干高めな大容量プランも、うまく低額に抑えることが出来ます。

繰り越し・1GB・3G対応と、サービスの改善に積極的

速度・料金といった指標の次にMVNOを選ぶ際に重要視したいのは、「サービス」です。

サービスといっても抽象度が高いので分かりにくいかもしれませんが、機能の充実やプラン改訂等の動きの素早さといったユーザー対応といった点です。こうした部分が評価できるMVNOは、それだけこの格安SIMの提供またはMVNO事業というものについて本気度が高いと言えるでしょう。

最近のMVNOの中には、こうした本気度が薄れてきてしまい、他社対抗の動きが鈍かったり機能面の拡充というものも積極的でなくなってきたMVNOがあります。ASAHIネットなんかはもはや名前を聞かなくなりましたし、大手だとBIGLOBEが最近はユーザー対応が鈍くなっています。

こうした事業者では速度低下が起きた時に対策に移る判断が遅かったりそもそも設備増強などもしなくなることにもなってしまうので、出来る限り契約は避けたいMVNO事業者です。

NifMoはこの点についてどう評価出来るかというと、2015年5月以降毎月何かしらの改善策や新機能の拡充に乗り出しており、格安SIMに対しての本気度を感じられます。ここ最近の動きとしてはデータ容量の繰り越し機能、1.1GBプランの新設、通話定額プランの発表、3G端末に対応したSIMカードの発売と、ユーザーに真摯に向き合っているのが伝わる取り組みを行っています。

他にも機能ではWi-Fiスポットが無料で使えるのが初期から用意されているなど、相当にユーザビリティの高い格安SIMとなっているのは間違いないでしょう。

高速通信ON/OFFが無いのは欠点か

というわけでNifMoは通信速度が速く、うまくやれば0円で運用できる特殊な割引サービスを持ち、ユーザーのことを考えた機能の拡充に積極的であり、非常に高い評価を与えることの出来る格安SIMです。特に速度では他社が一切追随出来ていないですから、快適さを求めるならベストな選択であることは間違いありません。

こうしてみるとメリットだらけのような気がしますが、明確なデメリットも存在しているため、そこにはしっかりと触れておかなければいけません。

NifMoのデメリットは、高速通信のON/OFFが無いこと、そして3日間に通信できる高速通信量が決まっているということです。

高速通信のON/OFFができないため、NifMoでは速度が必要の無い場面で高速通信量を節約するという使い方ができません。例えばradikoのようなストリーミング通信アプリやサービスを使いたい場合、200kbpsの回線速度があれば十分楽しめるのですが、NifMoでは低速回線に意図的に切り替えることが出来ないため、高速通信量を使ってストリーミングをしなくてはいけません。

もう1つは高速通信が可能なデータ容量が、1ヶ月の制限の他に3日通しての制限も存在していることです。これによって短期間で高速データ通信を大容量で行いたい場合に、例え月間の通信容量を越えなくても、3日間の制限容量を越えてしまった場合には速度規制で200kbpsに落ちてしまいます。

NifMoプラン 1.1GB 3GB 5GB 10GB
3日制限通信量 250MB 650MB 1100MB 2200MB

高速通信のON/OFFは問題としてはある程度許容できる範囲ですが、3日間制限については使い方によっては契約する人を選ぶ問題になるかもしれません。

この3日間制限は今後も撤廃される可能性は低いです。というのもNifMoが高速通信回線として安定していられるのも、この3日制限のお陰である可能性が高いからです。全体的に使いすぎるユーザーを出さない仕組みにすることによって高速回線を実現させています。速度の速いMVNOを維持し続けるためには、しょうがないデメリットであり代償だと言えます。

各種NifMoの料金プランと機能表

 

料金プラン 1.1GB 3GB 5GB 10GB
データプラン 640円 900円 1600円 2800円
データ+SMS 790円 1050円 1750円 2950円
音声+データ 1340円 1600円 2300円 3500円
3日制限通信量 250MB 650MB 1100MB 2200MB
NifMoコネクト(無料Wi-Fi) 無料 NifMoバリュープログラム 利用した分割引
テザリング 無料 MNP対応 音声プランで可
nifty割 ▲200円 スマホセット割 ▲200円
NifMoあんしん保証 380円 NifMo訪問レクチャー 480円×24ヶ月分
音声プラン契約解除料(契約から6ヶ月間) 8000円 500MBのデータおかわり 900円/回
契約事務手数料 3000円 転出事務手数料 3000円
  • 契約方法はクレジットカード
  • 通話料は30秒/20円
  • SMS送信料2円/受信料無料
  • 3Gオンリーのスマホ・FOMAスマホを使う場合は専用SIMの契約が必要

 

速度の参考

速度の参考として7月の回線状況を確認してみましょう。最新版は以下から見る事が出来ます。

MVNO回線速度比較・レビュー

例として7月分を出しますが、これまで説明してきたNifMoの回線速度の優秀さがこの数値でわかると思います。

nifmo
NifMo
測定結果の平均値
ダウンロード アップロード ping
12時台 6.55Mbps 5.09Mbps 156
18時台 12.55Mbps 1.77Mbps 43
22時台 8.64Mbps 3.59Mbps 82

IIJmioと比較すると、更にNifMoの優秀さが際立ちます。回線品質が良いとされていたIIJmioですが、実際の速度を見てみるとNifMoには全く及ばない状況が現在のMVNOの勢力図です。

IIJmio
測定結果の平均値
ダウンロード アップロード ping
12時台 0.42Mbps 4.00Mbps 294
18時台 0.99Mbps 2.74Mbps 315
22時台 1.45Mbps 3.71Mbps 132

IIJmioすらも敵わない速度を出しているのが、現状ではNifMoという事になります(docomo系MVNOにおいて)。

おすすめ度:NifMo編

というわけでMVNO格安SIMの一ブランドであるこのNifMo、デメリットとしては短期間で大容量のデータ通信をしたい方には3日制限の影響で若干の使いづらさが生じます。しかしこのデメリットがあるおかげで、利用者全体の使うデータ通信量が公平性を得られ、速度低下を押しとどめているとも言えます。

デメリットについては確実に影響がある人もいる一方、逆にメリットとして速度の維持として還元される人もいるという内容ではあります。

メリットでは速度がまず第一に挙げられます。MVNOの不満点1位である通信スピードの遅さは、NifMoに至っては約半年近い運営実績から、かなり品質に期待が持てるものを提供してくれるはずです。

機能もMVNOの中では充実度があり、新興MVNO扱いながらも実力も使いやすさも高いです。

他社とのMVNOとの比較をした上でおすすめ度がどれくらいかを考えると、やはり速度ではトップクラスですからそこを考えるとまず最初にこのSIMを候補へとおすすめすることになるでしょう。3GBまでのプランなら料金も他社と変わりませんから、このデータ容量までなら選ぶべきSIMであることは伝えられます。5GBと10GBの容量だと、NifMoバリュープログラムが活用できないと高額になってしまいます。この若干ではあるものの高額さのある料金を、高速回線を得るための費用としてみれるかどうかでおすすめ度は変わります。料金・容量重視だと別のSIMになるでしょう。

ただ個人的なスタンスとしては今選ぶならこのNifMoと言えるぐらいには評価している格安SIMです。5GBと10GBについては「高い(とまではいかない)が快適」と考えればいいでしょう。

 

キャンペーン・格安スマホ情報

NifMoの特徴の一つにキャンペーンが豊富という点があります。主にキャッシュバックという形で還元されますが、恐らくMVNOの中では一番還元率の高い内容です。キャンペーンは2種類で、キャッシュバックと先ほどの割引サービスの説明で省いた回線割引の2つです。

まずはSIMカード契約のみで得られる特典について説明していきましょう。

NifMoは恐らくSIMカードのみの契約、それもデータプランのみでキャンペーンが適用される唯一のMVNOです。音声契約のSIMカードならば特典があるMVNOもありますが、データではまず見られないにも関わらず、NifMoではキャッシュバックキャンペーンの対象です。

SIMカードにつくキャッシュバックは現在3,000円となっています。キャンペーン時期によって料金は変わりますが、最近はこの金額です。SIMカード契約はデータプランでも可能ですが、維持費の安い1.1GBのプランでは残念ながらキャッシュバックの対象外になっています。プランとして安すぎるため、キャッシュバックをしたら赤字なのでしょう。

このキャンペーンは公式サイトからの案内はなく、特別の紹介ページから経由して契約した場合のみ貰えることが出来ます。

 

もう一つ、格安スマホセットとしてスマートフォンのセット販売を契約した時に得られる特典についての説明をしましょう。

スマホセットでは2種類の特典が用意されています。

  • スマホセット割
  • キャッシュバック

スマホセット割は割引サービスの1つです。格安スマホセットの本体代金を分割支払いで契約した場合に適用され、24ヶ月の間200円の割引が通信費からされるようになっています。これは先ほどのnifty割やNifMoバリュープログラムと並ぶNifMoの割引の1つで、同時適用も出来ますからnifty割と合わせると毎月400円の割引が発生するということになります。

キャッシュバックはスマホとセットということでSIMカードのみの契約時よりも高くなります。過去には一部スマホは5000円程度でしたが、今発売されているHuawei P8 liteとARROWS M01はキャッシュバックとして10,000円もの金額が戻ってきます。販売価格を考えるとこれは結構大きな金額になると思います。

両スマホ共にNifMo級の値引き施策は他のMVNOでは行われていないので、スマホも一緒に購入したかった方には購入費用が実質的に下がってお得です。データプランでもキャッシュバックが満額されるので、2台持ちをしようという場合にもありかと思います。

Huawei P8 Lite

セットのスマホは2種類です。中国メーカーのHuaweiのミドルレンジスマホ「P8 Lite」がその一つです。HuaweiはこれまでもSIMフリースマホとしてミドルレンジモデルを数多く発売してきましたが、今回のP8 Liteはデザインと性能、そして価格という3つのバランスが非常によくとれたスマホになっています。

スペックはCPUにオクタコアのKirin 620、HD解像度の5インチディスプレイ、FOMAプラスエリアとLTE BandもBand1,3,19に対応しています。価格はNifMoでは31,112円です。Huaweiから発売しているスマホにAscend P7というとてもスペックが高いのに安いスマホがあります。これと比較すると、解像度ではP8 Liteのほうが荒くなってしまいますが、CPU性能ではベンチマークがほぼ互角、FOMAプラスエリア対応とLTE Bandの多さではAscend P7よりも良くなっています。そこに10000円キャッシュバックと更にお得さも加わっているのがNifMoでの契約です。

ハイエンドモデルであるAscend P7よりも解像度(=これが高いと文字や画像がより綺麗に見える)が低いためにミドルレンジ扱いになりますが、ベンチマークの高さにもあるようにそれ以外の性能ではP8 LiteはP7と遜色なく使うことが出来るでしょう。

デメリットはCPUがHuaweiの開発しているもので、クアルコムやMeditekのような主流のCPUメーカーとは違うモデルのため、一部でこのCPUに対応していないアプリがあります。普通のメジャーアプリは対応している可能性が高いですが、ゲームなどの国内向けアプリは対応出来ていないものがあるかもしれません。

ARROWS M01

もう一つのスマホセットは、国産メーカー富士通が販売するSIMフリースマホです。こちらは価格の割にスペックが高くなく、コストパフォーマンスという視点では決しておすすめ出来る契約ではありません。

しかし国産ということで故障時や修理が必要なときのサポートは、普通「格安スマホ」と言われる海外メーカーだと非常に厳しい評価がされるものに対して、ユーザーのことを考えた対応をわりかししてくれます。一部の海外メーカーの格安スマホは、初期不良ですら対応に時間がかかり交換品が届くのに数週間必要になることもあるため、そうしたメーカーよりは対応には期待できます。

CPUはSnapdragon 400のため基本的な動作には問題ありません。簡単モードを搭載して中高年層にも使いやすさという点で魅力に写るでしょう。SIMフリーモデルでは珍しい「防水・防塵」の機構が備わっており、限界はあるもののアウトドアシーンで使いやすさがあるでしょう。

価格は37,778円。ここにキャッシュバックが10000円です。

かつてはZenFone 2もラインナップに含まれていましたが、高額すぎたのか現在は販売終了しています。

追加:ZenFone 2 laser

日本において非常に人気の高いASUSのミドルレンジスマホであるZenFone 2 laserをNifMoが取り扱い始めました。

ZenFone 2 laserの凄いところは、docomo網のMVNOが使えるのはもちろん、au網のLTE Bandにも対応している(3G通話は不可)ため、複数の回線網を使えるSIMフリースマホになります。

MVNOのキャンペーン比較の記事でも書いていますが、今回はMVNOの中でも一番キャッシュバックが大きくて最もお得な内容になっているため、NifMoからの契約がZenFone 2 laserを買うなら一番良いでしょう。

ZenFone 2 Laser、MVNOの格安スマホキャンペーンを比較

非公式でZenFone 2 laserはauのMVNOでも利用ができてデュアルSIMとなっているため、docomoとauの両使いというのも実現可能です。性能としてはHuawei P8 Liteとほぼ変わりませんが、auのLTE Bandへの対応や持ちやすいフォルム、そしてCPUがSnapdragonに戻ったということで相性問題で使えないアプリがほぼないという安心感のあるスマホになっています。

 

その他オススメMVNO

[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2015/07/uq-mobile/”]
https://smaho-dictionary.net/2015/07/uq-mobile/
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2015/08/iijmio/”]
IIJmio・みおふぉんの評判・通信速度レビュー おすすめ度やデメリットの詳細
[blogcard url=”https://smaho-dictionary.net/2015/08/mineo/”]
mineoの評判・通信速度レビュー おすすめ度やデメリットの詳細

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です