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AQUOSケータイ SH-06Gの価格と維持費、LINEアプリインストールでパケホ ダブル上限なガラホ

AQUOSケータイ SH-06Gの価格と維持費、LINEアプリインストールでパケホ ダブル上限なガラホ

6月26日よりdocomoからSHARP製のspモードケータイ、AQUOS ケータイ SH-06Gが発売となります。

富士通製のF-05Gに続いて、2015年夏モデルから初めて投入されるAndroidフィーチャーフォンです。

既にガラホとしてauで2機種を提供しているSHARP製ということで、機能面での拡充が期待されましたが、docomoの意向なのかau版のガラホと比べるとかなりの機能制限のあるモデルとなっています。あくまでもLINEとスマホ向けサイトが見れるということで、それ以外はこれまでのガラケーの延長線上に作られている節があります。

今回は発表されているAQUOSケータイ SH-06Gの価格と月々サポートを使った維持費の計算と、F-05Gでも行ったスペック上の利用の注意点について書いておきたいと思います。

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SH-06Gの価格・月々サポート

価格と月々サポートについては、ARROWSケータイ F-05Gと全く一緒です。

SH-06G MNP 新規 機種変更
販売価格 36,288円
(1512円×24回)
月々サポート(合計24回) ▲1512円 ▲1008円 ▲702円
実質価格 0円 10368円 19440円

FOMA以外の機種からの機種変更では月々サポートが適用されないため、スマホからの機種変更には事前に準備しておくべき手順があります。その内容については以下あたりで説明しているので参考にしてください。

機種変更で節約2円運用可能なdocomo格安ガラケー(SH-07F,F-07F)の在庫が復活

追記:4月1日以降の月々サポートの変更点を反映。

2台持ちなどで維持費を安くしたかったdocomoユーザーの皆さん、メイン回線に最適なガラケーの在庫が復活

http://smaho-dictionary.net/2015/03/sh07f-kakuyasu-featurephone/

※追記:2015年7月1日からXiからFOMAに変えても6ヶ月契約した回線でないと月々サポートが適用されなくなってしまいました。なのでこの方法は使えなくなってしまったのでご注意下さい。

docomo、「月々サポート」の適用条件を大きく変更 6ヶ月以内での次の機種変更は各種割引一切なしの仕様に
docomoユーザーに大変な悲報が入ってきました。docomoでは7月からの月々サポート適用条件をこれまでの2年契約とパケットのみという条件から、複数の契約条件を満たしていることを

http://smaho-dictionary.net/2015/06/docomo-tukisapo-6month/

SH-06Gの維持費

SH-06GもF-05GもどちらもFOMAの旧プランとカケホーダイ(ケータイ)の2つから契約が可能で、プランの考え方はまるっきりdocomoのガラケーと変わりません。更には月々サポートも価格も一緒なので、どちらを契約しても維持費に関しては同額ということになります。

  • 機種変更FOMAプラン維持費
SH-06G 音声のみ フラット型
タイプシンプル 802
spモード 324
パケ・ホーダイ シンプル 4536
月々サポート ▲702
合計 100円 4960円
SH-06G 分割支払い 1512
分割時合計 1612円 6472円
  • 機種変更カケホーダイ維持費
SH-06G 音声のみ シェアオプション
カケホーダイ 2316
spモード 324
シェアオプション 540
月々サポート ▲702
合計 2316円 2478円
SH-06G 分割支払い 1512
分割時合計 3828円 3990円

パケ・ホーダイ ダブルでの契約もFOMAプランに関しては可能ですが、以下に記述する注意点から、ほぼ下限の料金では使えないために最初からフラットタイプのプランで計算をしています。

またカケホーダイプランでは家族がdocomoを使っていることを前提にしてシェアオプションを契約させています。もしも自分一人しかdocomoを使っておらず、シェアを組んだ回線群もない場合でネットをしたい場合には、3500円から始まるデータパックへの加入がシェアオプションの代わりに必要になります。500円のシェアオプションと比べると料金が一気に高額になってしまうため、カケホーダイ運用についてはよく考えるべきです。

SH-06GはLINEのインストールでパケ・ホーダイ ダブルの上限に

SH-06GおよびF-05Gはspモードに対応したフィーチャーフォンということで、docomoが通常のフィーチャーフォンとの違いというものを資料にまとめて注意換気しています。

その中でSH-06Gについて面白い記述がされています。それが以下の内容です。

【SH-06Gの場合】 LINEはプリインストールされていないため、 利用開始前にアプリケーションのダウンロードが必要となります(「Menu」⇒
「ツール」⇒「LINE」より、LINE初回起動時にダウンローダーが起動します)。ダウンロードにはパケット通信が発生しますので、ご注意ください
(例えばパケ・ホーダイ ダブルご契約の場合、LINEのダウンロードにより、上限金額に達します)。 SH-06GではLINE以外にも「、SHSHOW」
アプリからアプリケーションのダウンロードが可能です。また、本体設定内の「ペアレンタルモード」により、保護者の方が未成年の方のLINE
の利用を制限することができます。

https://www.mydocomo.com/onlineshop/products/pdf/f05g_sh06g_notice.pdf

パケホWの下限は500KBほどの通信で従量制に移行し、7MBほどの通信量で4200円の上限まで行ってしまいます。LINEがプリインストールされていないSH-06Gではインストールのために11MBほどの通信量が必要となり、この時点でパケホWで契約していたとしても下限の料金で抑えることは出来ないことになるようです。

これまでガラホに関する注意点で何度も指摘しているように、docomoのガラホ契約はガラケーと同じプランを契約できるものの、ガラケー時代に重宝したパケホWを活用するのはガラホの通信量の多さから難しくなっています。
そのため、LINEを使ったりネットを楽しみたい場合には、4200円かかるパケホーダイ フラットかデータSパックやシェアオプションの加入が必要になります。

docomoとauのガラホの違い 料金プランや機能の比較
docomoから「ARROWSケータイ F-05G」と「AQUOSケータイ SH-06G」が、auから「AQUOS K SHF32」とAndroidをOSに利用したフィーチャーフォ

http://smaho-dictionary.net/2015/05/galaho/

 

タッチクルーザーEXでF-05Gよりはネット向け

機能においてSH-06Gは、F-05G同様におサイフケータイが排除され、Wi-Fi通信非対応、テザリング不可、LTE非対応、タッチパネル非搭載とスマホとガラケーの良い部分が何故か失われている仕様になっています。初のspモードガラケーということもあり実験的な機種という位置付けなのでしょうか。

そんな初期docomoガラホの中でもSH-06GはF-05GにはないタッチクルーザーEX機能があり、これのお陰でF-05Gよりは若干ネットをするときに使いやすくなるのではないでしょうか。
SH-06Gのテンキー・ハードキー上を指でなぞることで、カーソルポインターが画面上に出てくるので、項目選択などに便利です。ピンチイン・ピンチアウトで拡大・縮小も出来るようなので、小さい画面ですが文字の大きさを調整して見やすさを得られるでしょう。

 

このように機能としてLINEやスマホサイトが見れるものの、ほとんど中身はガラケーです。むしろおサイフケータイなど使えなくなった機能もあるため、利用用途によってはガラケーよりも使い勝手は劣るかもしれません。
ただそんなdocomoのガラホの中でもタッチカーソルによる操作が出来るSH-06Gは、F-05Gに比べると多少なりともスマホ向けサイトのUIに適した操作が出来るため、使いやすさでは若干上回ると言えるかもしれません。

ネットをしようとしたらパケット定額でフラット型のプランを利用することが必須ですので、契約を考えている方はその料金が耐えられるものかどうか今回の計算した維持費をみて考えて下さい。

AQUOSケータイ SH-06G

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 5 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. F-05G、SH-06Gでは一応、アプリの通信制限出来る様です

    その結果、自動通信量をいくらか制限出来る様です
    (全く停止する事は難しい様ですが)

    • 通信制御でLINEの動き方とかどうなるんでしょうかね。この辺が解決できれば需要を満たせると思いますが。
      やっぱりauのように下限10MBぐらいある特別プランが欲しい気がします。

  2. 本日、こちらのページを参考にさせていただいてSH-06Gを購入しました。
    スマホを使っていたので、Xi契約からFOMA契約に変更したのですが、
    なんと、今日から月々サポートの対象外になってました。店からさっき電話がありました。
    店頭でも周知がされてなかったようで、購入時にはキャッシュバックがあるという案内でした。
    いま、Docomo Online Shopのページを確認したら、ちっちゃく書いてありました。
    ————————以下 引用———————
    ※2015年7月1日(水曜)以降、2014年9月以降に発売された機種を過去6か月以内に「機種購入手続きがなされている回線」、「XiからFOMAへの契約変更がなされている回線」で購入の場合、本割引の対象外です。

    • すいません以下の記事への誘導と注意書きをするのを忘れていました。失礼いたしました。
      キャッシュバックによる還元があるそうなので良かったですが・・・。
      http://smaho-dictionary.net/2015/06/docomo-tukisapo-6month/

    • ドコモは株主総会でSoftbank化していると指摘されたそうですが、数々の改悪を見ると、Softbank化は着々と進んでる様ですね

      高ARPUに依存してしまっては国民にリーズナブルな通信インフラを提供するという目的は薄れ、国民からお金を巻き上げるシステムになってしまっている

      Softbankモバイルも今月からymobileブランドに改悪しはじめたので、三大キャリアはどれもダメでしょう

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