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スマートフォンの契約、MVNO格安SIMや格安スマホの使い方を徹底解説!

Y!mobileがシェアプランを用意、980円で3枚のSIMをデータ回線として追加可能で凄く便利そう

Y!mobileが新製品であるNexus6の発表とともに新たなサービスの発表を行っています。
Y!mobileが12月4日から開始する新たなサービスは「シェアプラン」というデータ容量分け合いサービスです。

docomoやSoftBankで行われているシェアオプションのように、低額な料金で親回線のデータ容量を利用した通信を可能にするサービスです。
ですが、内容はdocomoやSoftBankとは少し違い、低価格キャリアを目指すY!mobileらしい料金プランの仕組みに仕上げてきています。

今回はこのY!mobileの新サービス「シェアプラン」について紹介したいとおもいます。
発表段階で調べた感じだと、Y!mobileのスマホプランを契約している方で複数のスマートフォンをお持ちの方は、ぜひ利用しておきたいサービスだと感じます。

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980円(税込み1058円)で3枚のSIMカードを既存回線に追加可能

今回Y!mobileが始めるシェアプランは980円の基本料金だけの支払いで、現在契約しているスマホプランのデータ容量を別のSIM回線で分けあいながら使えるサービスです。

docomoやSoftBankだと、シェアオプションのパケットパック代が500円ですが、その他にデータプランの基本料金と300円のspモードやS!ベーシックパックなどの接続サービスの料金がかかってしまいます。ですがY!mobileでは980円だけでシェア出来る回線をくっ付けることができます。
子回線としてはY!mobileのほうが安い料金で加えることができるというわけです。

そして980円でSIMカードが一枚追加、なんていうケチくさいサービスではないようです。980円のシェアプラン契約で最大3枚までのSIMカードを追加出来るようです。
つまり親回線のスマホプラン契約の下に3つのシェアプラン子回線契約、合計4枚のSIMカードを手に入れることが出来ながら、追加料金は980円で済みます。

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Y!mobileの月額割引金額をまとめてみた。11月契約分からNexus5が月950円で使えるように!?

 

シェアプランはデータ通信のみ、音声非対応/MNP不可

ただちょっとdocomoやSoftBankと違うのは、この2社が音声契約でもシェアオプションを契約可能なのに対して、Y!mobileではデータ通信のみがシェアプランの対象になります。
つまりデータ容量はシェア出来ますが、通話は親回線のスマホプランのみでしか利用できません。

そして音声対応していないということはMNPなども不可能になります。MNPもできないということは多分解約金も無いとおもいますが、この部分までまだ公表されていないため不明です。
サービスが開始したらまた追加で情報を書いておこうとおもいます。

 

上位プランは980円引き、おすすめはスマホプランM

基本料金980円で利用できるシェアプランサービスですが、スマホプランの契約内容によっては割引が行われて980円より安く契約することができます。
特にスマホプランLという最も高いプランでは、980円の割引がされるため基本料金0円でシェアプランを使うことができます。
割引と料金表を公式から拝借しました。

スマホプランS スマホプランM スマホプランL
月額料金/
データ容量
2980円
1GB
3980円
3GB
5980円
7GB
シェアプラン 980円 980円 980円
シェアプランセット割 0円 -490円 -980円
合計料金
(税込み料金)
3960円
(4276円)
4470円
(4827円)
5980円
(6458円)

 

スマホプランMでは半額で、スマホプランLでは無料でこのシェアプランサービスが使えるようになりましす。

この中でおすすめしたい契約はスマホプランMでの契約に、シェアプランで3枚のデータSIMをプラスすることです。

一番安いスマホプランSでは980円の基本料金がそのままかかってしまい、データ容量も1GBを最大4枚のSIMカードで分けるというあまりメリットが感じられない組み合わせになってしまいます。料金も合計で3960円になります。
一方スマホプランLでは基本料金こそ無料で、7GBのデータ容量を4枚で分け合えることでとても便利で役立つ使い方ができますが、料金は5980円と割高です。
スマホプランMならばシェアプランが半額になり、データ容量も3GBを最大4枚で分けられるので1GBよりも遥かに使い勝手はいいはずです。それでいて料金は総額4470円です。スマホプランSにわずか510円足すだけで2GBも増量されたプランを使うことができます。

コストパフォーマンスの良さではスマホプランMにシェアプランを契約することが最も良いやり方になるでしょう。

ちなみに今一部端末に月額割引というものが適用されて、スマホプランを最安950円(Wi-Fiセット割と併用できた場合)で使えるようにもなっています。これと組み合わせると、シェアプランの最安は1930円で1+3枚のSIMカードを使えることになります。

 

IMEIロックが無ければdocomoやSIMフリーのスマートフォンでシェアプランを活かせる!

今回のシェアプランは、Y!mobileのタブレット向けに用意されているプランのようです。
そのため、Y!mobileの方で他社製端末やSIMフリースマートフォンで使えないように「IMEIロック」がかかっている可能性もあります。
そうなるとY!mobileから発売されたスマートフォンでしか利用できないのですが、仮にIMEI制限がなかった場合は、スマートフォンを複数持っている方に恩恵の大きいキャンペーンになるかもしれません。

つい最近SofmapではY!mobileのSIM単体契約をした方に対して、docomoの白ロムスマートフォンを2万円値引きするというキャンペーンを行っていました。
何故Y!mobileのSIMとdocomoの中古スマホという組み合わせなのかというと、docomoのスマートフォンは3000円を払えばドコモショップでSIMロック解除を受け付けてくれます(iPhone以外)。
docomoのスマートフォンはSIMロック解除をするとY!mobileのSIMカードでも使えるようになります。そうした利用方法を想定してSofmapでは異なるキャリアを組ませたキャンペーンをしていたのですが、ここからわかるようにもしもIMEI制限がこのシェアプランに無ければ、docomoのスマートフォンでY!mobileのデータ容量を分け合いながら使うことが出来るようになります。

他にもここ最近はSIMフリースマートフォンが広がったことにより、SIMフリースマートフォンとセットにしてY!mobileのSIMカード契約のみを売っていることも多く、IMEIで規制するということはまずないでしょう。

 

なお以下がY!mobileの対応している周波数です。

  • LTE:2500MHz/2100MHz/1800MHz/900MHz(B1/3/8/(41))
  • 3G:2100MHz/900MHz

特に海外メーカーのSIMフリースマホだとB1/3/8についてはかなりグローバルな周波数帯となっているため、Y!mobile回線での活用がかなり期待できるでしょう。

Y!mobileの発表を見ると、全てのデバイスで利用できるとしており、質疑応答の内容もIMEI制限がかかっているようなことも無さそうなので、恐らくこうしたdocomoやSIMフリーのスマホなど複数の端末を持っている方には利用しがいのあるサービスであるはずです。

 

DIGNO E 503KCのような実質0円スマホとセットにすることで使い勝手が相当良くなる

契約するスマートフォンによっては、このシェアプランの存在によって本当に活用できる場面というのが増えるかと思います。

Y!mobileでは月額割引の適用されたスマートフォンならば、実質0円契約が可能となっておりスマホ付きでもSIM単体の契約と同じ料金で使えますし、一括で端末代を支払った場合には、最安で1,000円以下のプランで利用できる可能性もあります。

最近の安い契約となるとDIGNO E 503KCなんかがその筆頭となるでしょう。この契約なんかだとスマホプランSやMをMNPで契約した場合にはかなりお買い得な料金で利用できるようになります。

Y!mobileのDIGNO E 503KC 価格や維持費
6月中旬のBCNランキングのスマホ販売ランキングにおいて、上位3つを占めるiPhone 6sに次ぐ機種としてY!mobileのスマートフォン「DIGNO E 503KC」が4位にラ

実際に上記の記事にあるようにスマホプランMを契約すると、3,218円というスマホプランSの料金でM契約をすることが出来るため、ここにシェアプランを組み合わすことで5,000円以下の維持費で複数枚のSIMカードを使うことが出来ます。

更には今なら新規もMNPもデータ通信量が2倍となってスマホプランMなら6GBというデータ通信量が利用できるため、シェアプランを更に活かすことが出来ます。

こうした安い契約が可能なスマートフォンと共に組み合わせることで、シェアプランは便利なオプションサービスとなってくれるでしょう。

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 5 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 子回線でSMS使えますかね。
    プレスリリースでは,通話はできないと書いてありますが,SMSが使えないとは書いていないようですが,一方でデータ専用にも読めます。

  2. 副回線はデータ通信専用です

    通話、MNPも出来ません

  3. SMS使える様に変更された様です
    (セルスタンバイ対応)

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